朱雀を食べに行く

2020/09/13 - 2020/09/13

新型コロナウイルスの影響で、どこに行くにも何だかビクビクしながら神経質に手を洗い、消毒をして。。。いつまで続くのかな？？思う様に旅行も出来ないし・・とかボヤキながらの生活に疲労困憊していた時！
今年の朱雀は予約制になったと言う事で、並ばなくても食べられるなら！行ってみよと！
前もって予約して行ってみました。初の小布施

エリア 須坂(長野)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

自宅から車で高速道路をピューっと小布施のスマートインターまで来ました。

朝から混んでいて、何かな？と覗いてみたら、リンゴや巨峰　マスカットがお手頃価格で売ってました。

小布施の町に到着。なんせ小布施初心者なもんで。。。竹風堂さんの駐車場に入れちゃったけど、お店違うよ！と言う事で急いで町営駐車場に移動しました。

小布施堂。店内空いてました。

時間になったので入口付近に間隔を開けて整列。。。
チケット持ってる人だけ並んでます。

門構えはこんな感じ。人が並んでるので上手く写真が撮れませんが、立派な門です。
でも、ココじゃ無くて隣にある小さな入り口から中に入ります。

この日は雨だったので、えんとつ広場ではなく結局店内に通されました。
券売機で朱雀の料金を(1500円)払い、本店奥の席に通されます。
アクリル板で仕切って有ります。隣の若い子は刑務所の面会みたい。。。と笑っていました。　でも、感染対策はバッチリと言う事です。

ジャーン。コレが点心の朱雀です。
結構大きくて、見た目は黄色い素麺。
新商品の試食とほうじ茶が付いていました。

食べると栗本来の香りとほのかな甘さを感じます。
中はこんな感じ。栗餡と周りの栗を合わせて食べると栗好きにはたまらない品の様です。
ここで気が付きました！！！
私、モンブランとか栗きんとんが苦手で普段は食べない。。。だから？初めての味と食感。　食べていると結構な勢いで口の中の水分を持って行かれます。

朱雀堪能後は小布施の町をウロウロしてみます。
栗の時期ですが今年は人が少なく空いているそうです。

北斎館に来ました。JAFカードを提示したら100円割引きになりました。
ショップで外国人の友人への贈り物を購入。

お昼の時間なので、お蕎麦屋さんへ。インパクト凄いお蕎麦でしたが　夫はおじさんなので、かき揚げ食べ切れませんでした。。
私も食べ切れませんでした。量が多いですココ。

食後、コーヒーでも飲もうか？と言う事で、cafe Saku G でお茶。
ココは栗庵風味堂さんと繋がっていました。

おまけに
栗のらくがんをくれました。

帰りは、ダイワロイヤルホテルで車に充電して帰りました。

この旅行記へのコメント （1）

• ムロろ～んさん 2020/11/20 21:12:05

  点心の朱雀！

  こんばんは、ムロろ～んです。
  点心の朱雀を見て、一瞬、麺料理？？？って思いました。
  栗の料理なんですね(^_-)-☆。
  確かに水分持っていかれる！共感できましたよ。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)