2020/08/14 - 2020/08/14
188位(同エリア995件中)
はんけんさん
2020年夏の関西旅行、3泊4日の最終日は、万博記念公園へ。
万博記念公園は、二十数年前に友人の結婚式が大阪で催された際に訪問して依頼、二度目です。その時は、前日に大雪が降り、雪の中の太陽の塔という余り見られない景色を見ることができたのですが、「やはり通常の景色の太陽の塔も見てみたい」と思いつつ、なかなか訪問できずにいました。一昨年、太陽の塔の内部が公開されたことで、重い腰がヒョイと上がりました。
さすが、「芸術は爆発だ!」の岡本太郎。太陽の塔の内部もビッグバンの様な大爆発!生物の進化を現した「生命の樹」に圧倒されました。50年もの月日が経っても、ほぼ当時の状況で残っていることとに驚き、更にその時代を先取るセンスに感動しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルをチェックアウトしシャトルバスで大阪駅へ。
大阪駅から歩いて阪急梅田駅。 -
淡路駅で乗り換えて、山田駅に到着。
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山田駅で大阪モノレールに乗り換え。
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一駅で「万博記念公園駅」に到着。
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まずは、コインロッカーに大きな荷物を入れます。
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万博記念公園のマップ。
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身軽になって万博記念公園へ歩きます。
言わずもがなですが、万博記念公園は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博、EXPO'70などとも言いますね)の会場跡です。 -
早速、見えて来ます。太陽の塔をズームアップ。
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中央橋。
歩いていてフト思った。大阪モノレールは、万博のかなり後(1990年)に開業。
万博の時の最寄り駅ってどこ?つくば万博の様に、臨時駅を設けたが結構距離があ駅(つくば万博の場合は国鉄常磐線万博中央駅)からバンバンシャトルバスを出した??
調べてみると、阪急千里線に万国博西口駅という閉会後廃止された臨時駅と、北大阪急行電鉄に万国博中央口駅というこれも閉会後廃止された臨時駅があり、改札はこの橋の下あたりにあったとのこと。それならば駅から歩いて来られますね。山田洋二監督の映画『家族』にこの駅が登場する とWikipediaに記述されており、「あぁ、そうだったかも」と思う。 -
中央口から入園。
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入園券。入園料260円、JAFカード提示で50円割引されて210円。
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いきなり太陽の塔!
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太陽の塔。
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振り向くと大観覧車。
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太陽の塔の内部へは、11:00-11:30の時間枠のチケットを購入しています。
あと30分ほど時間があるので、マップで公園内の散歩ルートを吟味。 -
ぶらぶらと西の方角へ。
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フランス館の跡地。
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各国や各企業のパビリオンが存在していた場所には、この様な説明板と、
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石碑の様なものが設置されています。
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万博記念公園、緑や水が豊富な公園です。
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緑は豊富だが、日陰はさほど多く無く、午前中から30℃を超える猛暑なので、歩くのが結構ツライです。
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ドイツ館跡地。
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森の足湯は、時節柄閉鎖されていました。
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万博記念公園。
万博会場は、3.3k平米という広大な敷地だったのですが、期間中の総入場者数は何と6,422万人。一日あたり約36万人(最高記録は82万人!)なので、いかに広大とはいえ大混雑ですよね。 -
太陽の塔の方向へ。
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茶摘みの里。
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水車。この水車は、昭和28年から使われていたものが不要となり、昭和48年に万博記念公園に寄贈されたものだそうです。
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竹林。
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梅林。真夏なので、残念ですが、季節外れ。
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大韓民国(韓国)館跡地。
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中華民国館跡地。
ん、中華人民共和国(中国)ではなくて、中華民国(台湾)。
なるほど、中国との国交正常化は1972年だから、それよりも前のEXPO'70には、中国は不参加だったってことか!? -
太陽の塔。
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太陽の塔への入口は、裏側にあります。
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塔の内部への当日券は完売です。
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時間にはまだ早いので、入口だけ確認し、周囲を散歩します。
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太陽の塔は高さ約70m、基底部の直径約20m、腕の長さ約25mです。
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万博閉幕後、ほぼ全てのパビリオンが撤去される中、太陽の塔は撤去されず、1975年に永久保存が決まりました。
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太陽の塔には3つの顔があります。
正面胴体部は、現在を表す太陽の顔(直径約12m)。 -
未来を表す上部の黄金の顔(直径10.6m、目の直径2m)。
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そして、過去を表す背面に描かれた黒い太陽(直径約8メートル)。
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入館時間になりました。入館料は720円。
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1階のみ写真撮影が可能です。
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三角窓の向こうに何やら↑があるので、上を覗いてみると、
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なるほど!
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太陽の塔、検討時のスケッチ。
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最終形に少し似てきた。
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ほぼ、最終形。
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まずは、<地底の太陽>ゾーン。
万博開催当時は、地下から入館しました。
地下には「いのち」「ひと」「いのり」の3つの空間があったそうです。 -
「いのり」の空間にあった「地底の太陽」を復元。
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「地底の太陽」は、第4の顔(直径3m)とも言われていますが、万博終了後に行方不明となってしまいました。これは復元したものです。
プロジェクションマッピングにより、表情が様々に変化します。 -
<生命の樹>ゾーンへ。
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生命の樹。
「生命の樹」は原生生物から人類に至るまでの、約40億年にわたる生命の進化の過程を表しています。
高さ41m、直径1mの樹体に全部で33種、183体の生き物が展示されています。 -
撮影可能なのは、一階のみ。奥に見える階段を上り始めると、撮影は一切不可能です。戻ってくるのも不可の一方通行です。
撮られて困るものがあるとは思えないが、なぜ撮影禁止?
おそらく、入館できる人数が限られている中、全てのエリアを撮影可能にしてしまうと、人の流れがとっても悪くなってしまう。とはいえ、全て撮影禁止にしてしまうとクレームが出る。なので、一階のみ撮影OKとした と推察。 -
一階は、原生類時代。
アメーバ、ウミユリ、クラゲなど。 -
そして、三葉虫も。
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万博開催当時は、エスカレーターで上へ上って行ったそうですが、軽量化のため今は階段に変更されました。上へ行くにしたがい、生物が進化していきます。恐竜も何種類か存在し、最も大きなブロントザウルスの模型は何と1トンもの重さがあり、メンテ時も枝から降ろすことはしなかったようです。また、ゴリラの頭部は中のメカ(万博当時は動いていた)が剥き出しになるなど、50年の歳月を経て、何とか頑張っている感が実感できます。
(写真は、一階から見上げた生命の樹) -
更に上に進むと、太陽の塔の腕の部分へ。剥き出しの鉄骨で補強されている中、左腕には非常階段が当時のまま残されています。一方の右腕には、当時はエスカレーターが設置されていて、会場の大屋根に出られる仕組みになっていたとのこと。現在はエスカレーターは撤去され、出口も塞がれています。
帰りは、別の階段で降りてくる仕組みとなり、一方通行が徹底されています。
出口手前には、ショップがあり、太陽の塔関連のグッズがいっぱい売られています。コロナ対策のため、入店人数が制限されていました。
(写真は、一階から見上げた生命の樹) -
太陽の塔を堪能しました。ここは太陽の塔の背後にある、お祭り広場。
EXPO'70開催期間中は、催し物会場として開閉会式を始め、各国のナショナルデー/スペシャルデーなど国際色豊かな様々な催し物が開催されました。
左奥に見えるオブジェの様なのは、当時の会場の大屋根フレームの一部です。 -
大地の池。
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次は、国立民族学博物館へ。
2020夏 関西9:大阪 万博記念公園、国立民族学博物館で疑似世界一周体験
https://4travel.jp/travelogue/11646118
に続く。
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