2020/09/16 - 2020/09/18
346位(同エリア515件中)
ともちんさん
この旅行記のスケジュール
2020/09/16
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その他での移動
JR浜松駅
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その他での移動
浜松駅新幹線こだま700号7時30分東京行き
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バスでの移動
東京シャトル
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成田空港第3ターミナル
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成田空港第3ターミナルフードコート
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成田空港第2ターミナル
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第2ターミナルカードラウンジ
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バスでの移動
成田空港シャトルバス
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成田空港第3ターミナルゲート
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飛行機での移動
成田空港13時10分発GK777便
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庄内空港
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車での移動
オリックスレンタカー
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ショウナイホテルスイデンテラス
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この旅行記スケジュールを元に
ジェットスターの成田・庄内線がコロナ感染症の影響で減便され、冬ダイヤは休止になってしまいました。2020年の2月にもこの線を利用させてもらい、山形・庄内の自然の恵に心をうたれ、お気に入りの地になっていただけに非常に残念です。また、いつかアフターコロナになった時に復活することを願って、魅力ある山形・庄内を紹介できたらと思っています。
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成田空港13時10分のGK777便庄内空港行きに乗るために浜松駅から新幹線(お得なぷらっとこだま)を利用しました。
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こだま700号 浜松7時30分発東京行き
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浜松駅の新幹線改札内にある『ベルマートキヨスク』でぷらっとこだまのおまけドリンクチケットを使用しました。
こちらの『ベルマートキヨスク』さんは、ドリンクの種類が豊富で『スタバ』のゼリードリンクともチケットを交換することができましたo( ^_^ )o
ちなみに営業時間は平日6時10分~21時
土日祝が7時~21時です。 -
東京駅八重洲南口近くのバス乗り場から成田空港行きの『 東京シャトル』に乗車しました。
今は、コロナ感染症の影響でバスは20分に1本でした。
予約制ではなく、先着順にバスに乗り1000円を現金または交通系ICカードで支払います。 -
東京駅から1時間5分程で成田空港第3ターミナルに到着しました。
さすがに、このご時世、かつての賑わいはありませんでしたがフードコートに新しいお店がオープンしていました。 -
こちらも8月に新しくフードコートにオープンしたお店、博多ラーメンの『一天門 』さんです。
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早めのランチはニューオープンの『 紅虎小吃店』の『 麻婆豆腐点心定食』880円(税抜)に決めました。
お手頃価格でボリュームもあり、とっても美味しかったです。 -
第3ターミナルのフードコートで食事をした後は、第2ターミナルのカードラウンジに向かいました。
第2ターミナル、ほとんど人がいませんでした。 -
カードラウンジのある4階もほとんどが休業中。
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第2ターミナル本館4階にある2つのカードラウンジのうち『 TEIラウンジ』は休業中でした。
かろうじて、もう1つのラウンジ『 IASS Executive Lounge 2』が営業中でした。 -
ラウンジ内には、お客さんがいませんでした:;(∩´﹏`∩);:ぴえん
それでも、笑顔で対応してくれたスタッフさん、ありがとうございました。 -
第2ターミナルのカードラウンジでアイスコーヒーと柿の種を頂いたあと、成田空港ターミナル間シャトルバスにて第3ターミナルへ。
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ターミナル間シャトルバスは、成田空港がこのような有様ですが、待つことなく乗ることができました。
ただ、車内には乗客がちらほらだけですが。 -
手荷物検査を終え、ゲートまでやって来ました。
あれ???本日の乗客の皆さんは?
ゲート前も閑散としていました( ´ •̥ ̫ •̥ ` ) -
成田空港13時10分発⇒庄内空港14時25分着予定
GK777便は約3割くらいの乗客数でした(;A;) -
成田空港を飛び立ち、あっという間に山形・庄内空港に到着しました。
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到着ロビーを出たところにある、こちらの待ち合い所でお迎えの車を待ちます。
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今回、お世話になったのは『 オリックスレンタカー』さんです。
こちらのHONDAの車を借りました。
車もしっかりと整備され、安心して3日間運転することができました。 -
まず、向かったのは山形道鶴岡インターすぐのところにある『 庄内観光物産館』。
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こちらが正面入り口です。入るとすぐに銘品館・お土産売り場です。
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入り口から入るとまず、『 だだちゃ豆』コーナー。
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お煎餅の中におもちゃが入った『 からから煎餅』。
こちらの物産館にはいろいろな種類の『 からから煎餅』がありました。
私は『 だだちゃ豆からから煎餅』を購入しました。
テレビ朝日系毎週金曜日の夜7時から放映中の『 ザワつく金曜日』で紹介された『 だだちゃ豆ポテトチップス』もこちらの物産館で買うことができます。
だだちゃ豆の香りと風味がポテトチップスと相まって、とっても美味しかったです。 -
ラーメンコーナーの充実ぶりに少し驚きました!
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同じエリアに『 さかな市場』もありました。
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到着したばかりですが、早速いろいろとお土産を購入しました。
その後は、遅い昼食のような早い夕ご飯のような食事を物産館内のお食事処で頂きました。 -
味処『 庄内庵』のオススメメニュー『 庄内庵御膳』1100円(税込)です。
海鮮丼と庄内名物の麦切りを1度に味わうことのできるお得なメニューでした。
初めて食べた麦切りは、腰があってツルツルで美味しかったです。 -
細いうどんのような感じの麦切り。
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本日のお宿は、田んぼに浮かぶホテル『 ショウナイホテルスイデンテラス』。
世界的な建築家『 坂茂』氏により設計されたこちらのホテルは各メディアにも紹介され、話題のホテルです\(ˊᗜˋ*)/
ちなみに2020年8月7日(金)にリニューアルオープンしたばかり。 -
2階がフロントになっていて、こちらがフロント前エリアです。
木を贅沢に使った癒しの空間。 -
こちらも2階部分で送ってがレストランです。
なかなか人気のホテルなので、チェックインには並び20分程かかりました。 -
フロントでチェックインを済ませ、いよいよ部屋へ。
フロント・レストランのあるエリアを中心にして3つの棟がありました。
G棟・H棟・Y棟。それぞれ庄内地方の山、出羽三山の頭文字をとって名づけられたそうです。
月山(がっさん)、羽黒山、湯殿山。
館内は至るところ全てがおしゃれで素敵ですが、そればかりではありませんでした。
木の柔らかさや温もりに身体が包まれるような感じがして時間がゆっくりと流れているような・・・。心身共にリラックスできるような気がしました。 -
ツインの部屋は、そんなに広くはありませんがやはり木の香りのする部屋は居心地が良かったです。
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コンパクトなテーブルと椅子。
椅子は紙管を用いた作品で、こちらも『 坂茂』氏のデザインです。 -
清潔感のあるバスルーム。
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施設内スパ及び客室アメニティは『 マーガレット・ジョセフィン』の『 Garden Nature』シリーズでした。
スキンケアの試供品も部屋にあり( ^o^ )おばさんはそういうの好き(笑) -
夕陽を見ながら、温泉につかるべくいざスパへ!
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オープンしたばかりの女性用露天風呂(温泉)の建物に入る手前で撮った夕陽。
毎日毎日、1日も欠かさずある夕陽ですがこうして旅の空の下で見る夕陽には感慨深いものがありました。 -
夜のロビー。
静かです。次第に夜が深まっていく音が聞こえそうなほど。 -
就寝前に再度、露天風呂に行き23時30分過ぎに部屋に戻って来ました。
夜の露天風呂では、たっくさんのトンボが脱皮している様子を間近で見ることができました。生命の神秘に感動。 -
朝は6時から温泉に入ることができるので5時半に起きて、お風呂にいく支度をしました。
木でできた階段もなんだか素敵です。 -
館内のちょっとした空間もこんな感じにデザインされてました。
気持ちよく温泉につかったあとは、お楽しみの朝食です。 -
あいにくの小雨でしたが、贅沢にテラスで朝食を頂きました。
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ご飯⇒庄内産つや姫
汁物⇒山形牛の芋煮
本日の焼き魚・庄内豚の角煮・わんぱく卵のだし巻き玉子・玉こんにゃく・きんぴらごぼう・県産なめこの醤油煮・季節野菜のお浸し・コリンキーの酢漬け・小茄子の漬物柚子風味・自社農園のサラダ・季節のフルーツ
美味しくないわけがありません( ^o^ ) -
ジュースはフリードリンクでした。
1番人気は『 リンゴジュース』でした! -
朝食後、少し部屋で休んだあと加茂水族館に向けて出発しました。
ホテルから駐車場まで田んぼのあぜ道を行くかの如く、長いアプローチを歩きます。 -
今回は秋に泊まることができたので、チャンスがあれば寒さ厳しい冬、花咲く春、ギラギラの太陽が眩しい夏にも訪れてみたいと感じました。
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