2020/11/23 - 2020/11/24
19位(同エリア285件中)
おみヴぉ333さん
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この旅行記のスケジュール
2020/11/23
-
自宅を出発
-
電車での移動
小田原→熱海→三島
-
バスでの移動
東海バスで松崎へ
-
車での移動
松崎からタクシーで移動
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今年最後の贅沢時間
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
あれれ??
-
なにやら、またしてもの
いや~な空気が漂いつつある 令和2年11月末
ですが、 -
出来うる限りの対策をして、
今年最後の旅に、出発します。 -
今回の目的地となるお宿は、伊豆半島の最南端に近い、こ~んな場所にあります。
南伊豆町の伊浜 というところで、
南伊豆国立自然公園の断崖絶壁に
海に向かって突き出すように建てられた、1日1組限定の貸別荘。
その名も『Izu Cliff House』。 -
周辺一帯、人工物の全く何もない、大自然・大秘境の中にあるすごいお宅です。。
もともとここは、1960年代末頃、某大学で教鞭を取っておられた物理学教授と、同じく大学でフランス文学を教えられていた奥様とのために建てられた、モダニズム建築の邸宅だったそうです。その後、ご夫妻がここを離れてからは、長い歳月のあいだに持ち主を転々とし、一時は廃墟と化していたのを、東京在住の現オーナー夫妻が見つけて買い取られ、2年の歳月をかけてご自分たちでDIYしたり、地元の大工さんのお力などを借りながら少しずつ手を加えてリノベーションされ、当時の雰囲気を残しながら、現在の姿へとよみがえらせたのだそうです。
今年の7月頃には古関千恵子さんのライティングで『CREA』に掲載されてましたし、ネット上にもここの関連記事はちょこちょこ出てるので、ご覧になった方もいたかもしれませんね。
私がAirbnbでここを見つけたのは今年の6月、職場へ向かう朝の通勤電車の中でしたが、このブッ飛んだビジュアルには「なにこれー!」と思わず声を上げそうになりました。日本にもこんなところがあったんだなぁと。
すぐさま予約して行ってみたかったのですが、その6月時点で、Airbnbでの6~9月ハイシーズン1泊あたりは、なんと8万超え。(@_@;
こりゃ~とても無理だ、ていうか、ここに温水インフィニティプールでもあれば話はまた違ってくるけど、何にもすることがなく、ただぼんやりと景色を眺めるだけに素泊まり8万はね~・・(>_<)
しかも、このハンパない秘境感、ジャングル感にはビビります・・。Airbnbのレビューにも、夏場に行った人たちのクチコミで「部屋に大ムカデ数匹出没」等々とあるではないか! (>_<) ムリ~!絶対ムリ~~!!
まずもって、昆虫の頻出する真夏はやめておこう、行くなら秋冬がベターと判断。しかしピークシーズンを外した秋冬でも、1泊あたりのお値段はそれでも6万5千円前後と、これはなかなかに悩むところ。この建物自体が歴史的価値を持つビンテージ建築物なので、人によってはこの金額でもという人ももちろんいるだろうけど、自分はそこいらへんがシロウトなので。。
ひとまず即決は避け、その頃やはり同じくAirbnbで、他にも見つけて気になっていた南房総の『海の小屋』など、近場で安いところから先に予約していくことにしました。この頃はまだAirbnbやBooking.comなどの海外に本社を置く予約サイト勢はGo To未参入の頃でしたので。。
その後もしかし、このIzu Cliff Houseの存在はとても気になっていたので、Airbnbで予約の埋まり具合などをちょくちょく確認しながら、しばらく地道にモニタリングを続け、様子を窺っていました。
そうしたところ、7月22日からGo To トラベルキャンペーンが始まり、8月末頃にはAirbnb JapanもGo Toに参加という正式発表があったのですが、結局のところ実際にAirbnbの予約画面からGo To割引価格で手続きが出来るのはまだだいぶ先になりそうとのことで(実際には10月20日からでした)、9月上旬頃にはIzu Cliff Houseのお値段も一時期だいぶお安くなっていて、秋冬シーズンが5万円台で出てたのですが、いまこの時点でAirbnbから予約してしまうと、Go Toに関しては後々の手続きが煩雑なことになるやも知れぬなあ・・と、ふたたび熟慮モードに。
ここらへんの期間(8~9月)は、AirbnbはGo To関連では他から相当の遅れをとっており、もっさもっさ・・と、やってた頃でした。 -
いやー、でも、今がもしかすると底値かも知れん。これを逃すとまたこのあとで値上げしてくるかもなぁ。。
そう思って、9月初旬のある日、Airbnb以外の他のサイトでも出してないか探してみたところ、この手の物件がいちばんありそうな雰囲気の一休さんに、ありましたよ、案の定♪ (^▽^)
しかも一休は、もたもたしてるエアビーなんかと違って、Go To対応もバッチリだし、エアビーみたいな変な手数料がないのでさらにお安く、おまけにクレジット決済のポイント即時利用まで出来て、11月3連休の最安値の日が、もろもろ引かれて最終的に税込 40,530円!
この時、あともうちょい待ってれば3万円台までいくかも・・という賭けに出てみたい気持ちも無くは無かったのですが、やはり時の運というものがありますので、あまり欲深くならないよう、引き際も見極めここで手を打つことにしました。まあでも、この予約時点の9月にはまだなかったGo To地域共通クーポンの6千円も今は使えるので、実質34,500円ほどで泊まれたことになります。(^_^)
ちなみにこのあとはやっぱり値段が上がってきており、今では一休でも61,000円くらいしているようです。底値の時に買えてよかった~! 株やギャンブルはいたしませんが、こういうのだけは得意ですw
まあ~、そういった経緯で、この5ヵ月間あまり、この宿に関してはバックグラウンドでごちゃごちゃやっていたわけなんですがw、時おりしもGo Toトラベルが運用見直し、「秋のガマンの3連休」は、だけどもう今からキャンセルできないし~と、続々みなさんがマスクをして旅立たれた、この機に乗じて?、自分もこれを今年2020年を締めくくる最後の旅にしたいと思います。
正直言って、虫とか出るような環境は大の苦手ゆえ、出発前からこの三連休は天気いいし気温高めだし、めっちゃ怖くてビビリまくってるのですが、それでもこのビンテージ建築物をどうしても見てみたくて。
それと、詳細は未確認なのですが、来年からこの建物は会員制の倶楽部になってしまう?というような話もちらっと小耳に挟んでるため、行くなら今年のうちだなということで、虎穴に入らずんば虎子を得ず!で、行ってみることにしました。
(『虎穴』は少々大げさではございますが、オーナー様からのメールには、鹿やイノシシなどのジビエ系は普通に出る、と書かれておりました。。わたくし女一人でもありますし、武具を携えw、保険にも入って、万全の体制で今回は臨みたいと思います。(大袈裟。。)) -
今回も例によっての、View Suicaカードで貯めたJREポイントで、自宅最寄駅から小田急~JR区間は往復0円でまいります。(このポイントは今回で底を尽きました)
修善寺から先はバスで、西伊豆海岸線を下って松崎まで。そのあとはタクシーです。
本来ならバスは三島発着だったのですが、コロナの影響で今は修善寺発着になってしまいました。なのでまずは電車で修善寺までね。
このルートですと、千葉県北西部の私の自宅から宿まで、ドア ツー ドアで8時間かかります。でもいちばん安い行き方ですご参考まで。 -
ってことで、
11月23日(月)7:54 AM
勤労感謝の日にして三連休の最終日。
朝から雲ひとつない青空だ~ (^▽^)代々木上原駅 駅
-
朝食は
代々木上原から乗車後の小田急線電車内で、乗客数がまだ少ないうちに、
自宅からラップに包んで持参の手作りサンドイッチと、前日までにスーパーで68円で買っておいたこのオレンジジュースで
周りの人の目を気にしながら、且つ、誰とも目を合わせないように
黒岩知事のお勧め通り、マスクを付けたり外したりを何度も何度も繰り返しながら、サクッといただきました。
挙動不審すぎて、食べる前にサンドイッチの写真撮るのを忘れました。 -
でもそのあとは、
乗り継ぎもスムーズで、至って順調でした。
今回は前みたいに電車が遅延したりすることもなく。
小田急線の車窓からは富士山もきれいに見えましたしね。 -
10:31 AM
そして、三島駅でJRから伊豆箱根鉄道 駿豆線へ最後の電車乗り継ぎ。
すんずせん、と読むんですね。するまめせんではありません。
ここだけ昭和風情まる出し感がいいですねぇ~。
自動改札はICカードも使えません。現金払いの切符のみですよん。ウフフ♪
もしかしたら、この電車乗るのって自分は初めてかもしれません。
修善寺~西伊豆方面は、車でなら何度も連れてきてもらったことあるけど、電車では思い出すかぎり来たことなかったかも。。三島駅 駅
-
しかもこんな可愛い電車なの~? (^▽^)
伊豆箱根鉄道 駿豆線 乗り物
-
色褪せたシートが素敵だなぁ~ (≧∀≦)
-
スマホがなかったあの時代
窓のアルミのフレームに
きみへの想いを彫り込んだ
僕の愛はまだそこにあるかい -
こんな懐かしさに浸れるとは
なんだかシアワセです。(^^)
自宅から持参のホットコーヒーでも飲みながら
終点までのんびりまいりましょう。 -
天気が良すぎて暑っついね。(@_<;
-
座席はガラガラなので
左へ移ったり右へ戻ったり -
のどかな畑を眺めたり
-
あっ、そういや韮山の反射炉も
大昔に行ったっけなぁ、〇〇君といっしょにムフフ~なんて思い出してニヤニヤするするうちに -
田京~大仁を過ぎたあたりから
右手前方に、何やらひときわ目を引く大きなお山が見えてきました。 -
水晶山という山だそうで、文字通りかつては水晶が採れたとのこと。
伊豆が海底火山だった頃の地層なんだそうです。 -
うーん、これはなかなか。
むき出しのごつごつとした岩肌の部分が大迫力で
スピリチュアルなものを感じさせてくれるお山です。 -
11:25 AM
そんな感じでようやくまずは、
修善寺駅に到着しました。長時間座り過ぎで尾てい骨が痛いわ~。 -
この駅舎は2014年に改装されたそうで、
-
イマドキ風なオシャレなデザインになってます。
駅に向かってロータリー右手のほうに進むと、修善寺駅 駅
-
こちらの、東海バスターミナルがありました。
堂ヶ島・松崎方面バスのりばは、すぐ右手前に見えている4番停留所です。 -
中に入るとこのような待合所になっており、奥の窓口で切符を買いました。修善寺から松崎までは片道2,190円。乗車時に整理券を取り、降車時に整理券と一緒に切符を運転士に渡します。
-
11:45 AM
バスは12時30分発ですので、ちょうどランチタイム。
この駅前で何か食べて行こうと思い、
駅真向かい、ロータリーを渡ったすぐ目の前にある、こちらの『定連』というお蕎麦屋さんへ。定連 グルメ・レストラン
-
店内は、やや狭めですが至って普通の、昔ながらのお蕎麦屋さんという雰囲気。
アルコール消毒液も、お店入口と各テーブルにもあり、お店のオバチャンはフレンドリーでした。
ここで、看板メニューらしい「わさび丼」とお蕎麦のセット(1,250円)を注文してみたのですが -
う~ん、おいしくない~ (>_<)
蕎麦はのびきってるし、わさび丼のおかかご飯にも旨みがなくて。。
そもそもめんつゆの味が好みではなく(出汁が感じられない)、そば湯も出されたけど到底このつゆでは飲む気になれませんでした。
ここは店選び失敗したなぁ~。駅前には他にもいくつかお蕎麦屋さんはあるので。ここは個人的におすすめしませんです。。ガッカリ。(>_<) -
なんだか変な出汁の味で口の中が妙な感じなので、お口直しをしたく、まだ少し時間があるので再びロータリー横切って駅舎の中へ。駅のおみやげ屋さんの中に併設されてる食堂で
-
わさびジェラートを食べました。うん、これはまあまあ美味しい。
-
なんだ、いろいろあるのねー。最初からこっちで食べればよかったわ。失敗した。(>_<)
-
12:22
まあ、気を取り直しまして、バスの乗車時刻となりました。こちらのバスは停留所に横付けではなく、このようにお尻から突っ込んでくるので、乗客は一列に並んでぞろぞろと前方のドアまで進んで乗ります。私はもちろん先頭に並んで一番に乗りました。 -
西伊豆海岸線を下るバスですから、当然右手の見晴らし良い座席確保がお約束です。
ちなみにさっきの不味かったお蕎麦屋さんはここね。(笑) -
乗客は自分を含めて10人ほどですかね。定刻より2~3分遅れの出発でしたが、遅れた理由はこのバスの運転士さんがものすごい丁寧でご親切な方で、堂ヶ島に行かれる乗客の方からの出発直前の質問に、運転席から観光マップを持ってきて乗客の座席まで行かれ、地図を広げて一生懸命、丁寧にご説明をされていたからでした。
-
修善寺から松崎まで、約1時間40分の長いバスの旅です。西伊豆はこれまで車で連れていってもらったことが圧倒的に多く、バスで行くのは、いまの職場に入社したばかりの平成初めの頃、部の社員旅行で堂ヶ島へ行ったとき以来だと思います。もちろんその時は貸切観光バスでしたので、今回のような長距離路線バスで行くのはこれがたぶん初めてです。
https://youtu.be/hJo63BnS6kA
路線バスなので、短い間隔ですべての停留所案内が音声で流れますが、まあ観光で乗ってる人がほとんどなので、西伊豆手前の山の中を走ってる間は乗降りする人はあまりいませんでした。 -
この山間を抜けていく途中も、ものすごい絶景でエキサイティングですよ。まさに天城越えの世界。
さゆりさん 美しいわ~
https://www.youtube.com/watch?v=v706ETHj5Bk -
このバスの運転士さん、ただの路線バスなのに、まるで観光バスかってくらい、絶景ポイントを通過するときはマイクで必ず事前に教えてくれるし、要所要所での観光案内までして下さいます。言葉もとっても丁寧で、聞いてて心地がいいです。
こんな感じでね~。高い所が苦手な方は見ないで下さいとか、乗客への気遣いが素晴らしいんですよ。
https://youtu.be/JJ5byL-2uLI -
写真だと山々のダイナミックさがあまり伝わらず恐縮なのですが、今の季節は紅葉も素晴らしかったです。
https://youtu.be/z5YKsep6dM8
https://youtu.be/UTTdd4Zzt8I -
13:22
そして、バスは山道を抜け、西海岸へ! -
ここから後半ずっと、西伊豆のダイナミックで美しい海を眺めていけるのは、もうこの路線ならではの醍醐味ですね!(≧▽≦)
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土肥金山前に停車。
ライオンマスクのイケてる駐車場案内係の人。
あの首元からぐいっと上げる動物マスク、Amazonで猫とかもあったよ。土肥金山 名所・史跡
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富士山の絶景ポイント(富士見台)を通過!
一瞬だけど減速していただいたおかげで、雲の上から顔を出した富士山の写真を撮ることが出来ました~ (^o^)
https://youtu.be/yDPO9CH2wrs富士見台 自然・景勝地
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こちらの運転士さん、乗客が観光地で降りる際は、必ず一言「楽しんできて下さいねー」とか「お料理いっぱい食べてきて下さいねー」などと声をかけられていて、聞いてるほうも温かい気持ちになれて素晴らしいなと思いました。
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しかも、恋人岬の停留所に停まった時は、私が車内から写真ばっかり撮っていたせいか、ちょうど私の座席からハート形の『恋人岬』の停留所マークが見える位置になるように停めてくれたんだって!
最初は別にこれ撮るつもりもなかったんだけど、運転士さんのお心遣いに感激したので思わず撮ってしまいました。(^_^; 路線バスの運転士でここまでする人はなかなかいないですよ。恋人岬 自然・景勝地
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そして堂ヶ島を通過。
ここも昔よく来たね~。若い頃のいろんな思い出が過ります。堂ヶ島 自然・景勝地
-
西伊豆海岸線のこの絶景ドライブは
何度来ても、やっぱり最高ですね。(^_^) -
14:20
そして、ついに
終点の松崎バスターミナルに到着しました~。
降りるとき、ここからのタクシーのことや、近くに鮮魚店や直売所などがないか尋ねた際にも、運転士さんは松崎町の地図を広げて、先ほどの堂ヶ島へ行かれた乗客の人に説明してたのと同じように、私にもとても丁寧に教えてくださいました。
「有難うございました、車中の案内ガイドも素晴らしかったです!」と褒めたら、
「このような時期だからこそ、少しでも来てくださるお客様に楽しんでいただこうとやっております」とのことでした。
東海バスさん! 佐藤さんのお給料をUPしてあげて! 本当に素晴らしいお仕事をされていますよ!松崎町観光協会 名所・史跡
-
さて、ここから宿まではもうタクシーしか選択肢がない私は、先ほどのバスターミナル隣接の小さな案内所の建物に入り、壁に貼られていたタクシー会社の番号に電話して自分でタクシーを呼びました。
するとほどなく3分くらいでタクシーが到着。
「伊浜のIzu Cliff Houseっていうところまで行きたいんですけど~」と言ってGooglemapを見せると、運転手のオジチャンは「ああ、よくガイジンさんなんかが行くあそこねー、何度か行ったことあるよー」とのことで。
ああ、よかった~、道を知っている人で。 -
安心したところで、宿へ行く前に、松崎町のマックスバリュに寄ってもらいました。
-
シーフードだけ現地調達。
ほんとは地元の鮮魚店みたいなところで買いたかったけど、さっき観光案内所から近くのお魚屋さんに電話したら、今日はあまりいいお魚獲れてないとのことだったので、まあ仕方ないね。
鯛のお刺身だけかろうじて地元沼津産だけど、あとは富山のホタテとか、熊本のアサリとか、オマーンの海老とか(笑)。 -
そして、買い出しを済ませたあとはふたたび
こんな絶景を眺めながら、20分ほど海辺をドライブし、 -
やがて、気がつけば、
-
周りの景色は にわかに鬱蒼としたジャングルに・・!
-
Go into the wilderness...!
-
15:06
そしてついに、
「着きましたよー」と運転手のオジチャンに言われ、車を降りると、 -
車道のすぐ脇にはこんな!
山の中を下っていくケモノ道が!
おおお!
きましたよ! きましたよー!(>o<) -
でもそこは
想像していたよりずっと、歩きやすく舗装されていて
周りを生い茂るたくさんの野生の植物と花々が -
出迎えてくれた
アプローチのその先に
見えてきたのは -
まるで息をのむように
あまりにも美しく
凛としてそこにずっと、佇むようにIzu Cliff House 国立公園内の秘境にある絶景 モダニズム建築 宿・ホテル
-
だけどそれでいて、空気の中に溶け込み
どこまでも自然に おだやかに
やさしさを携えながら
すべてを包み込むように存在する ガラスの家 -
そして、その足元から大きく伸びた
デッキの先に広がるのは -
一面の
きらきらとかがやく
青い大海原の 大絶景! -
すーーごーーーーーい!!! (≧▽≦)
https://youtu.be/qFczVFPQpLA -
なんというここは
美しい世界なのでしょう -
これはもう、
想像以上です。
正直、ここまで美しいとは、失礼ながらも、思っていませんでした!
もっと、部分的に昭和でワイルドな感じを想像していましたが、
いやいや、そんな想像は、あまりにもの失礼でした! -
ワイルドというより、もう、この敷地内に足を踏み入れた瞬間に、
洗練された、穏やかで優しい空気に包まれているのを、感じますよ。
ここには、悪いものはいません。良い気だけが流れているのを感じます。安心していられます。
もうこれはひとえに、ここを作られた方々の、美しい思いゆえなんだろうな・・という気が、ただただ、いたします。 -
ここは、非接触型チェックイン方式を取っており、
事前にオーナーさんからメールで、鍵の番号などは聞いていましたが、
ちょうどこの時たまたま運よく、清掃を終えたばかりの女性スタッフの方と入れ違いでお会いすることが出来たので、そのまま入室することが出来ました。
スタッフの方も、とてもこの建物の雰囲気に合っているような、感じのいい素敵な女性の方でした。 -
特に、チェックインで何か必要な手続きというのはなかったのですが、
もう到着時のこの時は、建物もすごいし景色もすごいしで、どっちに先に目を向けたらいいやら、舞い上がってしまい、大変な興奮してましてこのとき、
デッキ側のガラス戸正面向きから入った室内写真を撮り忘れてしまい、斜め角度からになってしまいましたが、
1階中央には、大きなガラスのダイニングテーブルがあり、その上が吹き抜けになっています。
ミニマルな暮らしの空間と謳っていますが、これだけの開放感があるので全く狭さは感じないですし、実際、想像よりもずっと面積は広い感じがします。 -
そしてダイニングエリア奥の、中央の壁側には素敵なデイベッドが (^▽^)
-
壁一面の大きな鏡に海が映し出され、視覚効果でも奥行きを感じます。
壁も漆喰で真っ白。お掃除はとても行き届いています。どこもかしこも清潔で気持ち良く、そしていい香り~ (^_^)
このリネンに香りがついているのかな。ラベンダーのような、ハーブ系のやさしい香りが館内に満ちています。 -
素朴であたたかみのあるインテリアのひとつひとつが、この伊豆に暮らす職人さんたちの手作りなんだと伺いました。
でもオーナーさんご夫妻も、毎週末、東京からここへ通っては少しずつDIYでリノベされたというのですから、それにもほんとに驚きです。どれだけの労力と、コストもかかったことでしょう。。 -
でも、きっと
そんなものも厭わないほどに
思えたこの輝きは、Priceless.
こういう経験を一生のうちにできるって、ほんとうらやましいですね~ (^^) -
デイベッドに向かって右側、白い柱の奥がキッチンになっています。
-
壁の中に窪んだように作られたキッチン。(^_^)
昔に建てられた当初から、この場所は変わっていないのでしょうね。
レトロなタイルの色合いがとてもオシャレ。 -
中に入ると、ちょうどガス台と流し台が背合わせのポジショニングになっています。
-
ガスコンロと大きなレンジフード、台の下が両開きの大きな冷蔵庫でたっぷり入ります。
電子レンジがありませんが、他の調理器具はひととおり揃っています。 -
そして振り返ると流し台。
木の板(まな板?)で蓋されてますが、外すとシンクがあらわれます。
そうそう、昔の家の台所って狭かったですよね。限られたスペースを上手に活かした収納が素晴らしいですね。キッチン小物もとてもセンスがいいです。 -
道具はいろいろひととおり、しっかり揃っています。不便はありません。
調味料も、塩、砂糖、オリーブオイル、醤油など基本的なものはあります。 -
そしてデイベッドの反対左手奥が、トイレとお風呂のドアです。手前側がトイレ。
-
トイレはリノベしていないと書かれていましたが、まったく何の問題もありません、いやそれどころか、本当にと~っても清潔できれい、お水もきちんと出て流れるし、快適そのものです。ウォシュレットなんていう贅沢品は要りませんよ。私の自宅でも導入しておりませんし。
あ~、このレトロブルー!郷愁をそそるきれいな色だな~。トイレといえばこの色!っていう時代、ありましたよねー。
ドーバーパストリーゼ77が、キッチンにもトイレにも1本ずつそれぞれ置かれていて、ウィルス対策も完璧だと思います。(^_^) -
そしてお隣のドアがバスルーム。
じつは、もっと石ころを敷き詰めたようなタイルの、昭和な浴室! みたいのを想像してたんですが、 -
もう、がっかりするくらいきれいにリノベされてて何の問題もない、きれいなバスルームですね~。びっくりしましたw
-
おしゃれで大きなミラーと
この洗面台は当時のものかな? レトロなモスグリーンが美しくてステキ。色も材質も、現代では真似できませんね。
初代の持ち主が、どれだけ細部にまでこだわって創られたか、いろいろ想像すると楽しくなってきます。 -
そしてバスルームのちょうど前あたりにあるのが、
2階のフロアに続く、こちらの螺旋階段!(^▽^) -
これって当時からあったものなのかな~?
素晴らしいデザインですよね。
外側から見たときにも、この階段の存在がとてもユニークに際立っていて。
ここはもう昇り降りするのがほんとに楽しくなります。(^_^) -
よいしょ、よいしょ、と、昇って2階へ辿り着くと、
そこには・・ -
おおぉぉぉ~!
これはまたすごい! 素敵~! (^▽^) -
2階フロアも、とてもユニークかつシンプルで
広々としたフローリングの片隅にある、こちらの四畳半の茶室みたいな寝所と、 -
ガラス扉を隔てての、対面の壁際に
-
こちらの、ちょっとした作業デスクと、その上にWi-Fi、
そしてエアコンやファンなどが、あるだけです。
畳の寝所との和洋折衷みたいなのが面白いですね。 -
こちらの畳のお部屋は、障子で半分閉められるようになっています。
フルクローズにはならないみたいだけどね。 -
この畳の間も、1960年代の設計当初からあったそうです。
ほんとに当時としては(今でもか)斬新ですごいデザインですよね。 -
そして2階の吹き抜けエリアの窓からも
さらに大きく一面にこの絶景が! -
ほんとに、家じゅうのどこにいても
-
空と海に 気が付けばやさしく囲まれている
-
2階からは、外のバルコニーにも出られます。
-
うわーーーーー (^▽^)
-
もうほんとにこの美しさには
言葉を失います・・ -
-
ではふたたび1階へ。
この階段は、手すりも掴みやすくしっかりしています。
小さいお子様とご年配の方は注意ですが、それ以外の人だったら何も心配要りません。 -
いやー、これはもう
驚きと感動で、言葉になどなりません。 -
たとえ、自宅から8時間かけてでも、
-
見に来てよかったーー!!と思える、
想像を超えた、美しい歴史的価値ある建物、 -
そして、この心癒される絶景
すべてが、本当に、本当に素晴らしい
https://youtu.be/Bov1foIhmbA -
16:00
興奮冷めやらぬまま とてつもない非日常感を
駿河湾の大海原を眺めながら一人、味わっておりますが・・ -
この季節は、日の沈むのが早いので
チェックインして落ち着いたと思ったら、
もうあっという間に暗くなってしまいます。
少しでも長く、この美しい瞬間を目に焼き付けておきたくて。 -
このデッキの下は、
-
もういきなりの、断崖絶壁で
落ちたらコワイですね。。
と、そんなことを思っているあいだにも、
刻々と太陽は、黄金色の輝きを増し・・ -
-
-
本当のクライマックスは、ここからです。
https://youtu.be/YpUO4Frpz1M -
いろんな角度から
夕陽を撮ろうと、このデッキの上をあちこち移動していたとき、
向こうの木の茂みが、何やら、大きくバッサバッサと揺れた気がしたので、 -
見てみると、
おぉ~! おサルだ!
かなり大きいです。 -
でも今は、おサルなんかにかまっちゃいられないので、
素知らぬふりして、刺激しないよう、目を合わさないようにします。
カメラに興味持たれて狙われたりしたら最後なんでw
この辺り一帯、一番近いお隣さんで数百メートル先だそうですから、誰も助けてはくれません。一人で闘わないと(;_;) -
-
-
影絵のような
枝葉のあいだから、太陽が
ゆっくり -
ゆっくりと近づいて
-
海の上に キスをすると
-
世界はこれまでにないほど紅く染まり
空と海もひとつに溶けあう -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
夜になっちゃったね~・・
-
固まった雲の下あたり、水平線を、よ~く目を凝らして見ていると、
駿河湾を隔てて遠く対岸に
焼津~牧之原あたりの街の明かりが小さく煌めきはじめて、
時々、灯台の明かりらしきものもピカッと一瞬点るので、きっと御前崎かなと。 -
17:07
いつまでも ここで -
この何とも言いようのない美しいグラデーションを
いつまでも見ていたい。
ほんとに ずっと。 -
・・ですが~、
ここいらでそろそろ、夕食作りに取り掛からねばなりませーん。(^^)
今回も自宅から秘密兵器を持参しましたよ♪
ご存知、サーモス シャトルシェフ。(^o^)
我が家で365日大活躍している魔法のお鍋です。
こちらのキッチンには電子レンジがないとのことなので、温かい煮込み料理を手軽に作って食べたいと思って。
せっかく伊豆にいるんだし、さっき沢山買った魚介を使って今夜はブイヤベースを作ろうと思います。
左のまな板はいつも旅行にお供させてる100均のもの。 -
野菜たちも少しだけ自宅から連れてきた。
-
具材を順番に全部入れ、沸騰してアクをすくってから1~2分で火を止めて、しっかりと蓋を閉め、
内鍋を外鍋の中に入れ子にして、外鍋の蓋を閉める。たったこれだけ。
(作業スペースが限られているので外鍋を五徳の上に載せていますが、着火はしていません。)
これでこのままほったらかしておけば、30分後には美味しく煮えたスープが出来上がっております。
ズボラな私にはぴったりの調理法 (^^) 何といってもこれ以降は火を使わないので安全だし、ガス代も節約できてエコです。
ちなみに内鍋の蓋に養生テープを貼っているのは、長年愛用しすぎてだいぶ前に蓋のツマミ取っ手部分がポロっと外れちゃったのをテープで留めているだけです。(^_^ゞ -
鍋をほったらかしてる間にテーブルセッティングしたりとか
他のことをどんどん出来るのがいい。(^_^) -
吹き抜け天井からのスポットライトが明るくて助かります。
暗い食卓は好きではないので。 -
成城石井のこの全粒粉クラッカー好き。旨いよ。
-
夜の外観もロマンチックで本当に素敵です。(*^_^*)
夜はイノシシが裏山を掘り返すというので、怖くてアプローチの茂みのほうまでは行けず、デッキからの写真だけしか撮れませんでしたが。 -
有り難いことに、今夜は風もほとんどなく穏やかな夜空です。
星は少ししか見えませんでしたが、ぽっかり浮かんだ三日月がとてもきれいで。
ゆっくりと過ぎていく、一瞬、一瞬がとてつもなく大切に思えます。 -
19:30
出来たよー♪ -
さすが、我が家のシャトルシェフ! (笑)
濃厚な魚介の出汁が旨い♪ ワインも進んじゃいます (≧▽≦)
こちらの宿にはテレビもないので、テーブルの上のスマホがディナーのお供です。
まあ環境的に当たり前ですけれども、私のガラケーなどはここでは見事に圏外表示で全く使い物になりませんでしたが、宿のWi-Fiだけはとても素晴らしく、NHKプラスも途中でフリーズしたりせずに、『ファミリーヒストリー』を快適に視聴することが出来ました(ハリセンボンの近藤春菜の回でした)。 -
21:00
軽く酔いをさましてから、お風呂タイムです。
床より深く掘ってある、昔スタイルのお風呂ですね、これ!
こういうところも、当時のデザインをそのまま生かしてるのがいいですね~。(^_^)
じつはAirbnbのレビューで、こちらのバスルームは虫がいっぱい出るとか、古くて汚いとか、ネガティブなことがいろいろ書かれていたので、まったくリノベしてないままの昭和のお風呂なのかもしれない・・と、ちょっと心配だったのですが、 -
全く、そんなことはありませんでした。
きれいにリフォームされた快適なお風呂でとっても気持ちよく入れますよ~。
シャンプーリンスの他に、ボディーソープもあってどれもいい香りです。 -
しかし、虫問題に関しては、私も少々気がかりなので、
まあ今の季節は、夏に比べたら大丈夫かとは思うのですが、念のため、
洗い場にあるヒノキの湯桶と、椅子をひっくり返してみたところ、 -
いた~! 小さい蜘蛛見っけ!
だいたいこういう隅っこに隠れているんですよね。
死んでるのかと思ってお湯かけてみたら、元気に手足を伸ばして動き出したのでビックリ。殺生は好みませんのでそのままお見送りして逃がしました。
なるほど、でもこの程度で、自分の滞在中、いまの季節は部屋の中でも外でも、不快な害虫は1匹も見かけませんでした。真夏になるとたしかに違うかもしれませんね。やっぱり秋冬にして正解でした。 -
22:20
お風呂からあがると、さっきまでは南の山側の方角に見えていた月が
ヴィラの真正面に昇り、ガラス越しにもよく見えるようになって
海の上を静かに照らすのが、とてもきれいでした。 -
さてそれでは、
そろそろおやすみのお仕度をしますかねー。 -
2階寝室フロアは、外側から堅牢な雨戸をしっかり閉められるようになっていて(もちろん雨戸に鍵も付いてます)、
このすぐ外が裏山ですが、内側のガラス戸と二重構造なので安心です。
あの岡山のホームセンターみたいに、イノシシがガラスを突き破って入ってきたりはしません (笑)。 -
古き良き時代。
こういう鍵がついたガラス戸、うちのお祖母ちゃんちにもあったなぁ、昔。 -
寝具は押入れに人数分セットされているので、自分で布団を出して敷きます。
このお布団も枕カバーも、肌ざわりが最高に良くて、清潔でとても気持ちが良いです。自分は布団にダニなどがいるとアレルギーで敏感に反応してしまうのですが、ここのは全く大丈夫です。
清潔感に関してもパーフェクトですね。本当に丁寧に清掃がされていると思います。 -
本当に素晴らしい一日でした。
ではおやすみなさ~い。。 -
11月24日(火)6:12 AM
-
おはようございます。
-
今日は、朝からあいにくの曇天のようですね。
-
でも、私が絶大な信頼を寄せている Accuweather.comが、だいぶ前から今日は曇ると予言していたので、やっぱりそうだったか、という程度でそれほどはガッカリしていません。
-
それに今朝は、昨日までとだいぶ気温も違って、かなり寒いです。
-
でもこちらのお宿には、こんな大きな石油ヒーターが用意されてますので有難いですね。すぐにポカポカ暖まります。
-
お天気が良かったら、外のこのテーブルで朝食を、と思っていたのですが、
さすがに無理そうなので、今朝も室内のダイニングでいただきましょう。 -
あ~、でもね~、ここにこうやって立っていると、
少し寒いけれども、すごく気持ちが良くて、そして、やっぱり西伊豆ですね、辺りから温泉のとってもいい匂いがふわ~っと漂ってくるんです。
この香りはやっぱり日本ならではだな~と感じます。(*^^*)
こちらの宿のお風呂は温泉じゃないけど、香りだけ温泉宿に来てる感じですね。 -
さぶい、さぶい、中に戻ろう。(((>_<)))
-
1階のデイベッドでごろごろしながら
-
空が明るくなるのを待っていると
-
あ、晴れ間もだいぶ出てきた。
-
お日さまが出ると、朝日に照らされた岬がものすごくきれい。
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いろんな鳥が遊びにきます。
-
-
お天気が良ければ、海の色はものすごくきれいかと。
-
でも、こういう冬枯れ一歩手前の曇天も
また特別で、とても美しいと思う。 -
8:00 AM
では朝食の準備しますかね~。
コンパクトなお台所なので、あまりモノをたくさん置けないけど、それなりに使いやすくて料理も楽しかったです。 -
作りすぎたかな。(^^ゞ
魚介のスープはゆうべの残りで。 -
2杯目のコーヒー淹れるのも
ここだと楽しい。(^_^) -
テーブルに映り込む
枯れ枝と天井の梁を眺めながら -
螺旋階段も
ガラステーブルに映るのがたのしい。
あ、そういえばこの柱の下のところに、 -
こんなの見つけました。
これは '60年代当時のものだよね~。 -
晴れた日ももちろん素晴らしいけど、
こんなどんよりとしたグレーの空でも、この家には不思議としっくり馴染んで
とても居心地の良い空気を作り出している気がします。
変幻自在に、周囲の環境を受け入れ、自然に溶け込むことができる、やっぱりすごい建物なんだと思う。 -
じつは、私の古くからの友人で音響屋をやっている者がいるのですが、その者の同業者の知り合いで、やはりここが廃墟だった当時、一目惚れして買おうかどうしようか迷っていた人がいたそうです。タッチの差で買い逃した?みたいなことを言っていたそうですが、もしその人が買っていたら、こんなに綺麗にならなかったろうし、「リゾートスタジオ」になっていただろうねと、友人と話して笑っていました。
同じように、当時この物件を狙っていた人たちも、少なからずいたのかもしれませんね。
でもその中で、現オーナー夫妻のもとに落ち着いたというのは、やはり、見えない何かに導かれた えにしなのでしょう。
人が家を選ぶように、家も人を選ぶのだろうなと、自分は思います。廃墟同然のボロボロの姿となって、山の中に埋もれながらも、この家はずっと、かつての住人だった大学教授夫妻のように、本当に慈しんでくれる人たちがまた現れるのを、長い間待っていたのかもしれないですね。
昭和と令和
二組の夫婦の、この家に向けた情熱と深い愛情が、時代を超えてリンクしながら息づいているのを、ここにいると感じることができる気がします。
現在のオーナーご夫妻についての記事を、その音響屋の友人が見つけ出して送ってきてくれましたので、参考までに貼っておきますね。廃墟だった頃の写真もあります。読めば読むほどに、すごいご夫妻だと驚かされます。↓
https://www.google.co.jp/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15738562/ -
11:00 AM
さて、では名残り惜しくも時間になりましたので、チェックアウトです。
ずっと来たかった Izu Cliff House、今年最後の旅を飾るにふさわしい、本当に素晴らしい体験でした。
またぜひ来たいです・・と、言いたいところですが、
今回はGo Toの恩恵あって来られたようなものだったのと、
来年からこの宿が会員制になるとかいう話も、スタッフの女性の方にちらっと訊いてはみたのですが、まだスタッフさんたちも何も知らされていないとのことで、いつの時点からどうなるのかは未確認とのことでした。
会員制になる前に、せめてあともう1回くらい、なんとか来てみたいところでもあるけど、でもこれはこれで今回かぎり、一生に一度の素晴らしい思い出にしておくのもいいのかななんて思ったりもしてます。 -
またいつか伊豆に来たとき、こっちの西南エリアのほうを訪れたときに、泊まれなくてもいいから、ちらっと見学だけでも出来るとうれしいかな。
-
この美しい場所がこれからも、ずっと変わらずに、在り続けてほしいと願います。
-
このあと、11時すぎにタクシーを呼んだのだけど、今からだと30~40分はかかると言われ、
清掃のスタッフさんがもう来てしまったのですが、タクシーが来るまでのあいだ、申し訳なくもここで待たせていただくことになりました。。
お掃除のお邪魔にならないよう、デッキの隅っこにいたのですが、寒かったら中に入ってお待ち下さいねと言っていただき、恐縮でした。最後までご親切なご対応本当にありがとうございました。m(__)m -
11:53 AM
結局、タクシーが来るまで1時間ほどかかってしまった・・(^_^; まあ今日は帰るだけだからいいんですけどね。
花はまだだけど、水仙の葉っぱが、タクシーの待つ車道までゼェゼェ言いながら裏山を登って去っていく私を見送ってくれました。
12月~1月くらいになったら、ここでは可憐な水仙のお花たちが出迎えてくれるんでしょうね。
水仙っていうと、この近くでは爪木崎が有名ですよね。
思い出すなぁ~。
大昔に行ったのよ~、若かりし頃~、○○君と~ムフフ~
別れちまったけどさぁー そのあとでーっ!ww (何の話だ。。) -
昨日は写真撮りそびれましたけど、アプローチの坂道を登ってくると、こんな車道になっています。
ちなみにこの道は、下田と伊浜を結ぶ南伊豆東海バスというのが走っていまして、「一丁田(いっちょうだ)」というバス停留所がここから一番近いと思われます。 -
下田経由で東海岸から帰るのであれば、そのバスに乗ってもよかったんですが、このあとちょっと西海岸沿いで立ち寄りたいところがあるため、帰りもタクシーにしました。案の定、ドライバーさんは昨日と同じオジチャンでした(笑)。
昨日と同じく松崎まで行って、そこからはバスでと思っていたのですが、バスの本数があまりに少なく、うまく接続できないため、目的地までこのままタクシーで行ってしまうことにしました。 -
昨日と同じく、海を眺めながらの絶景ドライブではあったのですが、今日はなんだかオジチャン急いでいるのか、このあとまた他のお客取ろうとしているのか、妙にアクセル踏み込んでヘアピンカーブをぐねぐねと行くものですから、普段乗り物酔いなどは滅多にしない私なのですが、今回は久々に軽く来かかりましたw。
もちろん重症ではないので(軽~く来かかったかな~、ぐらい)、そのあとも普通に旅は続けられましたが、おかげですっかり胃がおかしくなってしまい、このあと夜に帰宅するまで空腹感をまったく感じず、タクシー代が高かったのでそのぶんランチ代が浮いてよかったです(苦笑)。 -
12:45
というわけで、ちょっとだけ辛かったドライブの末、
やってきたのは、こちらの -
だるま寺です。
達磨寺 寺・神社・教会
-
じつはこちらには、今から10年くらい前、知人に連れられて車で来たことがあります。
正面の本堂の奥に入ると・・ -
こちらの
巨大な達磨像が座していらっしゃいます。
写真だと小さく見えてしまいますが、こちらの達磨様は高さ5メートル、重さ3トンのブロンズ像で、日本一の大きさとのことです。 -
前回こちらのお寺を訪れたのは、たぶん2011~12年頃、知人との西伊豆旅行の途中に何の気なく立ち寄ったのだったと思います。
その当時自分は、実家の父の病気のことでとても悩んでいて、 -
この達磨寺では、お札に願い事を書いて達磨さんにこうやってペタペタ貼ると、願いを聞き入れていただけるとのことで、
藁にも縋る思いで、1枚100円のお札を買って、ここで真剣に願いを書いて貼って帰ったことがありました。
そうしたところ、そのあと父は入院し、少し時間はかかりましたが、少しずつ状態は良くなり、現在では、見違えるほど状態が安定して、実家に平和が戻りましたので、
この達磨寺には、いつか御礼参りに来たいと、ずっと思っていたんです。時間がかかってしまいましたがようやく来ることができました。 -
今日は平日なのと、今はコロナの関係もあるのか、境内にもこの本堂にも参拝客は私以外誰もいなくて
静かな本堂で達磨様と向き合いながら、いっぱいお話してお礼を言いました。ずーっと達磨様を見ていると、別に悲しいわけでもないのに涙が止まらなくなって困りました。 -
本堂の壁には、達磨の生涯を描いた絵(インドで王子として生まれ、出家して僧侶となり、禅宗を開き、迫害を受けて亡くなるまで)を、八枚の掛け軸でぐるっと見ることが出来たり、達磨さんについてサクッとお勉強したりもできます。自分も今回、久しぶりだったのでしみじみ眺めてしまいました。
-
今回はお礼参りだけのつもりだったので、お札にお願い事も書きませんでしたが、なんだか自分はとても、ここは好きな場所だと思えたので、またこれからも何度も来たいと思いました。
健康祈願や病気の治癒に特に御利益があるようです。渡辺謙が白血病だった頃に来ていた写真がこの奥に飾られていました。いまはお元気ですよね謙さん。。
こちらのご住職の奥様と娘さんでしょうか、私のキャリーを預かってくださったり、いろいろご説明もしてくださってとてもご親切にしていただきました。時間があれば、もっとゆっくり売店なども見て何か買いたかったですが、バスの時間が迫っていたので、やむなく今回はこれでおいとますることになりました。ほんとにまたすぐ来たいです。つぎは良縁祈願かなぁ~ふふふ~( ̄∀ ̄) -
13:38
というわけで、別に興味もないし行く予定もない恋人岬が、だるま寺最寄りのバス停ですので(笑)、 -
待っておりますと、
予定時刻を10分ほど過ぎて、ようやく修善寺駅行きのバスがまいりましたので、 -
もう、先ほどの車酔いも収まりましたので、
往路と同じように、絶景ドライブを楽しみながら帰りました。
この帰りのバスの運転手さんは、普通の路線バスの運転手らしく、とても無口な方でした。 -
帰りのバス車内では、天気も悪いし特に写真なども撮らなかったので、
今回予約した一休のサイトで、Go Toの地域共通クーポンを引っ張り出し、さて何を買おうかなと眺めていたところ、
ある奇妙なことに気が付きました。利用エリアのところに「東京都」が含まれている??
クーポンの利用できる範囲って、隣接県だけではなかったんでしょうか・・
これは気になると思い、検索して調べてみたところ、「日帰りで往復できる航路がある地域は隣接とみなすらしい」とのことで、
「東京都」の大島など伊豆諸島と、静岡県とのあいだに、フェリーが運航されていると。。
したがって、静岡県と東京都は「隣接」なんだそう。
なんなんだそれ・・・(^o^; -
まあ~、釈然としない思いは残りましたけども、国が定めたことですし?
じつはわたくし、幼少期から東京育ちで現在は千葉県民ですが、両親が二人とも静岡県出身という関係で、出生地と本籍地ならびに現在の実家も静岡県内にございまして、おじ・おば・いとこ(死人も含めて)総勢50名ほどの親戚たちも、ほぼ全員が静岡県内に散らばって暮らしておりますため、冠婚葬祭などの折には(最近は葬が多い)オフレコで年がら年中この「わさびの里」に足を踏み入れております。
なので、6千円分この修善寺駅みやげ店でいろいろ買ってあげたい気持ちもまあなくもないんですけど、こないだの四国のおみやげもまだ残ってることですし、わさびの応援はまた実家に帰省した折にでもまたゆっくりすることにして、有効期限が本日限りのこの6千円分GoToクーポンは、いつもお世話になってる「東京都」を応援するために、このまま大事に持って帰ることにしました。修善寺駅 駅
-
14:54
そうと決まれば善は急げで一目散にさっさと帰ります。
三島までの電車はHAPPY PARTY TRAINラッピングでした。 -
これ、窓までラッピングされちゃってるものですから、座席側から見るとこんなふうに暗いざらざらフィルターがかかってるみたいで、マニアの方は萌えるでしょうけど、電車から景色を眺めるのが好きなオバサンはこれだと何にも楽しくないので、
お外を見るのはもうあきらめ、スマホとにらめっこしながらひたすら「都内でGo To地域共通クーポンが使える店」、そして、「いますぐ買わなければいけない6千円ぐらいもの」を、頭の中でぐるぐると考え続けておりました。。
その後も、往路と同じ逆ルートで、三島→熱海→小田原→代々木上原→と順調に乗り継ぎまして、 -
19:23
そして最終的に、北千住駅ルミネの無印良品にて
このカーテン2枚を、Go To地域共通クーポンでいただくことに決定いたしました・・ -
我が家の寝室のレースカーテン、引っ越してきた20年前から一度も取り換えてなくて、こんなビリビリにみすぼらしい状態になっていたのを、早くなんとかしなきゃいかんと思いながら、ずっと後回しになっていたものですから・・
だけどほんとにこんなんでいいのかGo To・・・ -
そういうわけで、以上が、駆け込みの3連休、ではありました・・が・・
そうこうしているうちにも世の中はどんどん、不思議な方向へ進んでいるようです。。
自分も年内はもう旅行の予定はありませんが、来年1月にやはりGo Toで予約した長野の旅があと1件残っていまして、こちらも今回と全く同じような非接触型の一軒ものヴィラなのですが、世の中の情勢を見ながら慎重に判断しようと思います。。どうぞ引き続きお気をつけてお越しください。
今回も長らくご覧いただき、ありがとうございました。m(__)m
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この旅行記へのコメント (20)
-
- ちゃたろうさん 2022/06/08 20:25:11
- 修善寺のグルメ⁉️
- おみヴぉさん
今回の旅の山荘も素敵ですね。素晴らしい眺めですし、丁寧に設計されたセンスの良い建物で、こういうお宿あるんだなぁと感心しました。この冬に行かれた山荘も素敵でしたよね^^そして、おみヴぉさんが作るディナーと朝ご飯が素晴らしいです❣️ おいしそうだし、センス良い盛り付け、お店みたいです。
ケーキもお上手ですし、このお料理の記事がまた楽しみなんです。
それから、修善寺駅前の定連というお蕎麦屋さんについてですが、こういうお店ありますよね😅 子供が小さかったとき何回か修善寺に行きました。バス停前に西島屋というお店がありなんとなく入ったら… 繁盛してないからか、とにかくひどい物ばかり出て。いつ作ったかわからないトンカツ、焦げた玉ねぎだらけのチャーハンとか、不味いならまだ良い
のですが、身の危険を感じ急いで出ました。
店を選んだ夫はしばらく元気なかったです😅
もう店は無いようです。おみヴぉさんは、そこまでのお店じゃなくて良かったとお伝えしたかったのです。つまらないことで長くて失礼しました(^_^;)
ちゃたろう
- おみヴぉ333さん からの返信 2022/06/09 11:24:39
- RE: 修善寺のグルメ⁉?
- ちゃたろうさん おはようございます〜(^o^)/
古い旅行記にまでコメントいただき、本当にありがとうございます!
ちゃたろうさんも修善寺で「身の危険を感じ」るほどのお店に入られたことがあったんですね!(@_@;; いつ作ったかわからないトンカツって怖すぎます!ちゃたろうさんもご家族の皆さんもお腹は大丈夫でしたか?ご無事でよかったですね。。
たしかに、私の入ったお蕎麦屋さんはたまたま味が好みでなかったようなだけで、そこまでではなかったんですけどね。(^o^; SNS上でBAD評価付けてしまうとどうしても営業妨害みたいになってお店に対して申し訳なくもあるんですけど、それでもオカネ払ってる以上は出来ればガッカリしたくないですもんね〜。お店選びで元気なくしてしまった旦那様のお気持ちが分かります。。(^_^;
その点、自分で食事を作れる宿はいいですよね。私は一人旅だとどうしても、あまり人目を気にせず一棟貸し切りで食事も自分で好きなものを食べられるところのほうが気が楽なので(これは人によるかもしれませんが)、わりとそういった宿に泊まりたい傾向が強いです。
民泊サイトのAirbnbなんかだと、海外も東南アジアあたりは安くて素敵なお宿がいーーっぱいあるので、よくそういうところを利用していましたが、
おととし2020年からはコロナで海外に一切行けなくなり、また、ステイホーム発令で仕事がヒマだったこともあり、この時期には日本国内の面白そうなお宿をかなりがんばって探しました(笑)。ちょうどGo Toトラベルでお安く行きやすかった時期でもあってこの頃はよかったですね〜。
見ていただいた「Izu Cliff House」含め、この年に行った国内の宿はほとんどAirbnbで見つけたものばかりなんですけど、どこも本当に良かったです(館山の「海の小屋」、香川の「R-VILLA」などなど。前回冬のムーミンを連れて行った「ヨクサルの小屋」もそのうちの1つでした)。海外だとこういうプライベートヴィラみたいなお宿はほんとにお安く沢山あるのですが、日本は(法律等の問題もあって難しいらしく)まだまだ少ないので、これから未来に向けてどんどん増えていってくれるといいなと思っています。(^o^)
おみヴぉ
-
- ラポさん 2021/08/27 11:54:56
- 伊豆!!
- おみヴぉさん、お久しぶりです。
お元気そうですね。
久しぶりで4トラをのぞいてみたら、おみヴぉさんが西伊豆経由の南伊豆に行っていたのでワクワクと読ませていただきました。
私も海外滞在のための出稼ぎで西伊豆で働いていた時、修善寺から土肥までのバスをよく利用していました。
私は天城のあの風景も大好きなので修善寺から土肥までは左側に座ってました。
もちろん、土肥から松崎方面に行く時は海側の右側でね♥️
今年は久しぶりで一人で電車とバスを乗り継いで松崎まで行ってきました。
あのバス旅は長いかもしれないけど、絶景なのでぼーっと眺めてるとあっと言う間ですよね!
実は昨日も車で松崎まで行ってきました。相変わらず西伊豆ばかりです。
あ、でもおみヴぉさんがこの秘境に行ってた頃はアンダリゾートに行ってましたが。
でもやっぱり伊豆!笑
それにしても、この秘境、素晴らしいですね!おみヴぉさん、素晴らしい経験されましたね。
私は行けないけど、おみヴぉさんのおかげで堪能させていただきました。
おみヴぉさん、宿泊施設作る計画中?!
私はやっぱり移住したいです!
南房総か伊豆で検討中。
とは言っても決定ではないし、まだまだ先ですが。
移住したらおみヴぉさん、泊まりにきてくださいね。
もちろん無料です!
では、おみヴぉさん、またね♥️
- おみヴぉ333さん からの返信 2021/08/27 16:15:28
- Re: 伊豆!!
- ラポさーーん!お久しぶりです!
ずっとどうされたかなーと思っていましたが、もうすっかりお元気そうで何よりです。(^o^)
西伊豆を知り尽くしていらっしゃるラポさんには、ぜひともIzu Cliff Houseにも行っていただきたいなぁと思ってしまいます!すごい場所ですよー!何せ国立公園!伊豆半島って奥が深いなぁとあらためて感じました!
あの西伊豆バスも最高でした♪ 最初の修善寺から峠道は左側席で、海沿いに出たら右に移動、っていうのがお約束ですね (^▽^)
アンダリゾート!さすがラポさんですねぇ!伊豆高原とバリは切っても切れない間柄?なんでしょうか。クチコミ評価高くて良さそうですね!私も行ってみたい!
宿泊施設・・作りたいですが、軍資金が・・(^^; 夢のまた夢ですね~。
ラポさんはご移住計画、ぜひぜひ実現させて下さいね!
その節にはぜひともお邪魔させていただきたいです。今から楽しみにしてます!(≧▽≦)
それまでお互い、健康でがんばりましょう~。
コロナとかいろいろありますが、ずっとお元気でいて下さいね!
またよろしくお願いします。(^_^)
おみヴぉ
-
- まゆりんさん 2020/12/13 23:04:51
- 遅ればせながら
- 読ませていただきました~⭐︎
素晴らしいお家に、素晴らしいディナー✨
家を買う人が選ばれるのであれば、泊まる人も選ばれる(ご縁という意味で)のではなかろうか、というくらい、素敵です!
まさか、ご自宅からシェフを連れて行かれていたとは!笑
私が知っているシェフは結構大きいと思うのですが、ゴロゴロ(キャスター付きのバッグ)だと可能なのですね⭐︎
うーむ、私も欲しくなってきました。
いつものキャンドルの他に、ランタンもご持参されて食卓も華やいでいますね!
朝食も素敵で。
もうね、おみヴぉさんには、こういうお宿を開いて欲しいです。私、泊まりに行きますから!笑
来年は長野を予約されているとのこと。
それを楽しみに、この忙しい師走を乗り切ろうと思います♫
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/12/14 12:35:36
- RE: 遅ればせながら
- まゆりんさん
こんにちわ〜(^^)/
いつも素敵なあたたかいコメント、ありがとうございます♪
南伊豆のお家、国内のAirbnbでは最高峰って言ってもいいくらいの素敵ぶりでした!半年間ずっと虎視眈々と狙い続けて(笑)行った甲斐ありました〜。^o^
うふふ♪「シェフ」はやっぱりいいですよぉ。ほったらかしでいい仕事してくれますw 私のは2人用くらいの一番小さいサイズなんですけど、それでも外鍋がけっこう大きいので、キャリーでぎりぎり運べるくらい。大人数になるとそれだけ大きくなって場所も取りますが、キャンプにもおすすめです!
そして、
さすがはまゆりんさん!(≧▽≦)b
ランタンに気付いていただき、ありがとうございます(笑)
じつはあれ、職場の方にマレーシアのお土産のなまこ石鹸をあげたら、お返しに頂いたものなのですが、使ってみたら想像以上に明るくて、かなり良かったです。キャンプにはオススメです!
私の写真だと光ってて見えにくいですけど、スマイル(^_^)が描かれてて可愛いんですよ〜。
いろんな色のバリエーションがあるみたいです。
↓
スマイルランタン
https://camphack.nap-camp.com/1175
長野のほうは、まだキャンセルはしていないのですが、今後コロナの状況次第ですかね〜。(>_<)
ほんと、穏やかに健やかに乗り切れる年末でありますように・・
おみヴぉ
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/12/14 12:37:51
- PS
- 書き忘れちゃった。(^^
インフィニティプール付きの宿を作ったら、4トラ関係の皆さんは真っ先に無料でご招待します!!(≧▽≦)
遠い将来いつの日か、楽しみにお待ちくださいね〜〜♪
- まゆりんさん からの返信 2020/12/14 13:32:23
- やったー😄
- スマイルのランタン、うちの子用に買おうかと迷った時期もあるのですが、女の子だったら買ったのですが、男の子はあまり興味がなかったみたいなので、やめてしまった、という事があり、拝読した時に、「あ!あれだ✨」とすぐにわかったのです😄
ぐふふ、そうだ。
おみヴぉさんだったら、インフィニティプール付きのお宿ですよね⭐︎
ご招待楽しみに待ってま~す(^_−)−☆
-
- たらよろさん 2020/11/30 12:30:04
- 空と海とが溶けあう時間
- こんにちは、おみヴォさん
空と海とが溶けあう時間・・・
なんて素敵な表現なんでしょう。
そして、旅先での心温まる交流。
田舎だからこそ、そして旅先での思い出として頭の中にINPUTされるとき、
こういう温まる思い出って、ものすご==く後まで
ずっと笑顔にさせてくれるんですよね。
あの方、今どうしているかな???とか
急にふと頭をよぎったり。
ところで、おみヴォさんがおっしゃる、GoToが不思議な方向へ。。。
本当にその表現、まさにそう思います。
GoToトラベルのどこがどうリスク高いのか?
7月に始まって今更??
皆、かなりの対策をして利用して、楽しんでいるのになぁ。。。
なんて、思いながら、あらぬ方向に進む一部の報道から、
そしてそれを押し通す世の中に、、、いろいろと表に出ないいろいろがあるのでしょうが。。。
振り回されている大勢が本当に大変だわ~
利用者も、関わる人すべてがね。。。
たらよろ
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/30 16:41:39
- RE: 空と海とが溶けあう時間
- たらよろさん こんにちは〜 (^^)/
メッセージありがとうございます!
タイトルを褒めていただき、恐縮です。。
夕陽が海に落ちた瞬間、空と海の境がなくなるような輝きに包まれるのが好きですね。その日の気象状況にも左右されるので、こういう夕陽が見れたのはラッキーでした。(^_^) 実物よりも写真はだいぶイメージが落ちてしまいますが、多少でも雰囲気を味わっていただけましたなら、うれしいです。
ほんと、Go Toが摩訶不思議ですね〜。まあ、振り回されは7月当初からでしたが、最初からいろんなこときちんと決めずにその場凌ぎの変な対応と、不平等感のある中途半端さがいちばん嫌ですね。いろんな人たちのいろんな思惑が蠢いちゃってそうなっちゃったのでしょうけど。。制度自体は良いのに。いずれにしても、感染対策はできることを淡々とやっていくしかないですものね。
明日から師走、どうぞ穏やかな年末をお過ごしくださいね。
おみヴぉ
-
- puyomushiさん 2020/11/28 16:32:53
- オーナーは30代!
- こんにちは、おみヴぉさん。
伊豆にこんなところがあるのですね!
修善寺駅から東海バスを利用して、土肥に行ったことがあります。
バスターミナルではチケットを現金オンリーで売買しているスタッフがいて、
心底驚いたことを思い出しました。
おみヴぉさんが出会った往きの運転手さんは特別な存在じゃないですか!
修善寺と土肥を2往復しましたが、運転手さんはいずれも寡黙でしたよ。
そうそう、修善寺界隈でご飯を食べるのであれば、駅構内の武士の鯵寿司を
お薦めします。
量が女性にはジャストで、鯵がとても新鮮でした。
私はバスの中でいただきました!
https://www.maizushi.jp/
なにより驚いたのは、この素晴らしいIzu Cliff Houseのオーナーが30代であること。
900万は一見お安いですけど、修理や今後の維持費を考えると
かなり英断かな。
だからこそ、会員制にするのはある種賢明な判断ですね。
そして、これが60年代に造られた建物であることがもっと驚き。
古さをうまく残しているなあと思います。
人間が枯れてきたので、出来立てピカピカの建物がだんだん苦手になってきましたの、ワタクシ。
達磨寺でのエピソードも心にじーんと来ましたが、なぜか元カレとムフフが気になってしまいました~~
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/29 17:32:33
- RE: オーナーは30代!
- puyoさま〜
こんばんは♪
このたびも長い旅行記を最後まで見ていただき、ありがとうございます!m(__)m
そーなんです!
私もこの家を見つけた時は衝撃が走りましたよ〜。こんなバリ島の秘境にでもあるようなヴィラが日本にもあったのかと!!
そしてしかもおっしゃるとおり、オーナーご夫妻はこんなお若くて! いやー、パワフルな女性だなぁと思いました。素晴らしいですね! 会員制の話は少し残念にも思えますが、長い目で見てたしかにマネジメントと考えると妥当なのかもしれませんね。会員になってでもちょくちょく行きたいと思えるくらい、心癒される素晴らしい場所でした。
puyoさまも東海バスで土肥に行かれたんですね♪ そうそういまだにあの窓口、現金なんですよね〜。路線バスの運転手さんもいろんな方がいますし〜、西伊豆は〜半世紀も生きると人生の思い出もイロイロ〜ムフフ〜〜w (^w^*)
武士の鯵寿司!たしかに駅で見かけて気にはなったのですが、スルーしちゃって残念!
次回は必ず寄ってみます!おすすめいただきありがとうございました♪
今後の旅は微妙ですが、来年以降もなんとか無事に行けるようだといいですよね。。puyoさまもどうぞお気をつけて、よい年末をお過ごし下さいませ (^o^)
おみヴぉ
-
- arc-en-cielさん 2020/11/28 15:05:41
- 素敵な空間ですね!
- おみヴぉさん
こんにちは!
いつも素敵なお宿の旅行記をありがとうございます。
今回はどんな旅をされたのかと、ワクワクしながら、読ませていただきました!
小田原や三島には、以前カフェ巡りをしたことがあり、懐かしいなぁ~と思いながら、拝見しました。
三島の駿豆線は、みくりさんと平匡さんが乗った電車ですね(*^^*)。
それにしても、東海バスの運転手、佐藤さんのホスピタリティの高さと言ったら(^_-)-☆。「おもてなし」の心、そのものですね!こういう方がいらっしゃると、その地に行きたいと思ってしまいます♪
そして、そして~~~~、こんな素敵な宿を見つけられるなんて、やっぱりおみヴぉさんは凄いです!(^^)!。旅行記を拝見しながら、おみヴぉさんの興奮がひしひしと伝わってきました(^^♪。
自然の中に、溶け込むように佇む一軒家の美しいことと言ったら。。。全面ガラス張りで、どこにいても、自然を感じられて、本当に最高です。それに、オーナーご夫妻が作られたというデッキが、このお家をさらに引き立たせているように感じられて、とても魅力的ですね。室内のデイベッドは、これからの季節、ガラス越しの日向ぼっこでもいいかなぁと思います。それにトイレの雰囲気、レトロ感が溢れていますね。温水便座じゃなく、あのブルーの陶器がとってもお似合いです。螺旋階段を昇った2階にある和室、そしてそこから見える大海原の景観、もうすべてにおいて、溜息がでるほど、素晴らしいです。ご自宅から8時間かけても、充分に値打ちのあるお宿ですね!
黄昏の中での夕焼けの動画を拝見し、私も伊豆に泊まった気分になりました(^^♪。
おみヴぉさんの美味しそうなブイヤベースを見て、私も近々、作ろうかなぁと思います。
それから、達磨寺。
お父さま、ご快復されて、本当によかったですね!達磨さまもきっと、「お父さんもおみヴぉさんも、よく頑張ったね!報告に来てくれて、ありがとう。」と、労ってくださったのだと思います。
昔、恋人岬には訪れたことがあるのですが、その近くに達磨寺があったとは知りませんでした。私も、もし近くに行く機会があれば、お参りしたいと思います♪
早いもので、もうすぐ師走ですね。
例年とは少し雰囲気の違う年末です。状況が改善することを願いつつ、おみヴぉさんも、お身体に気をつけてお過ごしください☆
arc-en-ciel
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/29 17:09:16
- RE: 素敵な空間ですね!
- arc-en-cielさん
こんにちは〜 (^o^)
今回も、こんな長い旅行記を最後まで読んでいただき、ほんとにありがとうございました!m(__)m
小田原、三島でカフェ巡りされたことがあるんですね♪ さすが〜!おしゃれだなぁ(^o^)
三島にはいとこが住んでますが、たしかにあのあたりは柿田川の名水で煮出した珈琲とか、いろんな素敵なお店があるようですね。(^_^)
みくりと平匡!! (≧▽≦) そうかぁ〜、あのお宿、修善寺でしたね!二人が乗った電車だったんですね!!
東海バスの佐藤さんほんと素晴らしかったです。あのような運転手さんに巡り会えたのも奇跡的ですが、まだまだ素晴らしいお仕事をされてる方がいるんだなとうれしくなりました。
Izu Cliff Houseは、絶景と建物のディテールも勿論なのですが、初代の持ち主だったご夫婦と、現在のオーナーご夫妻の家に対する愛情や情熱が時代を超えてリンクしあってるように感じられて、ほんとにすごい奇跡が起きたような場所なので、すごく感慨深かったです。おっしゃるとおり、以前はあのデッキがなかったそうですから、あれを付けたオーナーご夫妻のセンスには脱帽ですよね♪♪
恋人岬も、昔に行かれたことがあるのですね! そうなんです、だるま寺は、恋人岬バス停まで歩いて1分もかかりませんので、次回機会がありましたらぜひどうぞ♪
あたたかいお言葉、ほんとにありがとうございます・・(;_;) 父のことではたくさんのご利益いただきました。とても素敵なおすすめのお寺さんです。
来週から師走!ほんと早いですね。。来年は少しでも良い方向に向かうよう、世界と心をひとつにして祈りたい年末ですね。。
寒さもこれから厳しくなりますが、arc-en-cielさんもどうぞお気を付けて、良い毎日をお過ごしください♪(^o^)
おみヴぉ
-
- purplepokoさん 2020/11/28 14:45:09
- 一生に一度の素晴らしい思い出!!
- おみヴぉさん
こんにちは! またまたやってくれましたね~(^O^)!!
素晴らしいので早速コメントさせていただきました♪♪♪
ホントに素敵なお宿を見つける天才ですね~~(^^♪
素晴らしいとしか言いようにない場所に1泊でも過ごせたのは奇跡のように感じました!
実は自分も鎌倉、軽井沢のホテルは一休.comで予約したのです。宿泊当日でもオンライン決済ができ、割引されるので気に入っていますよ。
そして、路線バスの運転手さんの心温まるガイドも素晴らしい!!
先月の四国のM男ちゃんといい、地元の方々のふれあいも素敵でした!(^^)!
運転手さんの「このような時期だからこそ、少しでも来てくださるお客様に楽しんでいただこうとやっております」…泣けます…(;_:)
これからの旅はどうなっていくのでしょうか? まだまだ先が見えませんが、安心して旅ができることを祈りたいですね…。
素敵な旅行記をありがとうございました!(^^)!
ではまた(^^)/~~~!
purplepoko
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/29 14:25:02
- RE: 一生に一度の素晴らしい思い出!!
- purplepokoさん
こんにちは〜♪
こちらこそ、いつもありがとうございます!(*^o^*)
南房総や香川の宿もそうだったんですが、今回の宿もほんとAirbnb見ていたらたまたま出てきた〜という感じでw、おそらくコロナがなかったら海外宿ばかり探していたかもしれないので、そういう意味では巡り会えたのはラッキーでした。
一休いいですよね〜。おっしゃるとおり、オンライン決済のポイント即時利用はうれしいですよね。高級宿が多く敷居高いイメージはありますが、うまく使えれば他サイトよりお得な気もしますよね。(^_^)
そうなんです、地元の方、とくにお年寄りなどとの密な触れ合いは慎重にとも思えますが、だからといって全てを自粛するのは違うし、地元の方々も観光客減って寂しい中でも、今回のバス運転士さんのように精いっぱいおもてなしして下さる方もいらっしゃるので、そういう方々の思いは大事に受け取りたいなと、一旅行者としても思いますね。。誰が悪いわけでもないので、ほんとに早く不安なく自由に往来できる日が戻ってほしいものです。
purplepokoさんも年末年始、どうぞ気を付けて良い毎日をお過ごしくださいね。来年以降、また楽しい旅行ができますように♪ 今回もほんとにありがとうございました♪ (^^)
おみヴぉ
-
- マズウェルさん 2020/11/28 14:35:28
- 伊豆
- おみヴぉ333 さま
こんにちはー。伊豆、無事に行ってこられたんですね。
しかしほんとによく調べていらっしゃいますね!そして今回も一棟貸しというコダワリ。一休にもこういうのがあるんですね。
そしてなんと8時間?!片道ですよね?ウソー(笑)。でも路線バスの旅はいいなぁ。バスで1時間40分はかなりの長旅ですね。自分も運転しないペーパーなもんで、バス停チェックは必須ですよ。『これに乗れば〇〇に着くんだー。』と思うとワクワクしますよね。
お宿のことは、わたしはまったく詳しくないのでたいしたコメントができないんですけど、サンルームというのかな?全面ガラスで良いですね。これは夏じゃなくて正解だったのではないでしょうか。ガラスだと暑すぎるし、台風も来ますしね。
そしてGOTOのお買い物は無印でしたか(笑)。ほんとに『隣県』の区分が意味わからんですよね。たしか千葉県も『東京湾アクアラインで繋がってる』という理由で、神奈川県でGOTOのクーポン使えたと思います。コンビニとかも対象店舗になっている一方、地元の商店は参加していなかったり、なかなか政府が意図したようにはお金が回ってないようなかんじですね。
今日は来週行く予定だったホテルと、GOTOイートの予約のキャンセル作業をしていました( ̄д ̄)。まぁまだキャンセル可の期間でしたが、ペニンシュラでアフタヌーンティーして1泊して、ペニンシュラブレックファスト食べて、共通クーポンでうなぎ食べるつもりだったのにー(笑)。ただ今回は尾身さんがかなり力入っているのと、実際医療もひっ迫してきているようなので心配ではありますね。
GOTOトラベルキャンペーン自体は、常識的に使えばなかなか良いアイデアだと思うので、延長されないかなーと思っていくつか予約しています( ̄m ̄〃)。来年は、少しでも状況が良くなるといいですよね。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/29 13:50:18
- RE: 伊豆
- マズウェルさん
こんにちは〜
激長旅行記に今回もお付き合いいただき、ほんとにありがとうございました!m(__;)m
絶景+センス+オーナーの思いとこだわり、みたいな部分でいつも宿探ししてますが、結局こういう一棟貸しになってしまって、結果的に人目も気にしなくていいし三密も避けられるということにはなりますね。買い出しさえしていけば食糧難にもならずに済みますし (^_^; 一休やじゃらんにもけっこうありますよ〜。
8時間(笑)まあ休憩も含めてドアツードアですけどね。たしかに路線バスはいいですよね。次回からはもうJREポイントもなくなったのでw、高速バス利用も考えようかなーと思ったりしてます。
おっしゃるとおり、あの宿は西向き全面ガラスなので、真夏は西日でたまらないようですw それと台風もですよね〜 (>_<) この物件を買われたオーナーさんはほんとすごいなぁといろんな意味で思います。
GoTo無印失礼しました・・(^o^; なるほど、アクアラインでGoTo神奈川もですね!(笑)
ほんと、使ってあげたいところに使えないという意味では情けないGo Toでもありますね。。
ペニンシュラ、キャンセルされちゃったのですね。。(;_;)まあでも年内はやむを得ないかもしれませんね。ほんと重症患者の増加が心配ですよね。うちの会社も12月テレワーク強化になっちゃいました (>_<) JRさんがますます心配です。。
来年のことはほんと分かりませんが、ひとまず予約だけ先にというのは賢明ですよね。まずは何事もなく健やかに師走を乗り切れるよう、がんばりたいですね。どうぞ引き続き気を付けてお過ごしください〜 (^o^)/
おみヴぉ
-
- 暴れナメクジさん 2020/11/28 12:06:20
- 秘境!
- おみヴぉさま、こんにちは。
いやいやびっくり、ポツンと一軒家な絶景宿
よくぞ見つけました!
自分も来年の夏に行きたいけど会員制かー
しょうがないので蕎麦屋に行って来ます。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/11/29 13:23:23
- RE: 秘境!
- 暴れナメクジさん
こんにちは〜
そうなんですよ、私もビックリでした!
もしコロナ禍がなくて、Airbnbで国内宿ばっかり探し回ることがなかったら、
ここには気付くことはなかったかもしれません。
日本にもスゴイこと考える人たち(オーナー)いるものですね。。
会員制の話はまだ先かもしれないので、来年春〜夏あたりは分かりませんが、1〜3月あたりならひょっとして間に合うかもしれません。詳細は未確認なので、エアビーまたは一休のページからお問い合わせいただくのがいいかもしれません。
蕎麦屋はほんと選ぶの難しいですねw
おみヴぉ
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