初めてのソウル その5（韓国・ロシア・ドイツ・イギリス・フランス 14日間の旅 1-5）宗廟あたりのイケメン棋士！

2010/01/19 - 2010/01/19

10年前のソウル街歩きの際の画像をアップ！


韓国・北朝鮮の将棋（チャンギ）について、

日本将棋協会HPによると

「縦9本、横10本の線が引かれた盤を使用する。駒は各々7種16個（漢方・先手と楚方・後手で名称・字体が異なる）。

駒を交点に置くことや、斜め線の入っている九路を宮といい、楚・漢・士は宮から出られないところなどは中国の象棋に似ているが、 中央に河界が無く、また駒の動き方も馬以外は違っている。さらにパスも認められ、 双方がパスした場合は引き分けとなる。また漢と楚が同じ縦線上に並び、間に駒がない状態を相手が解消しなければ引き分けとなる。」
https://www.shogi.or.jp/history/world/janggi.html


「（社）大韓チャンギ協会東京支部」のHPによると、

「チャンギの盤は、木製の板でできたものが主流で、標準サイズは、縦445mm,横485mmです。やや横長なのが特徴です。盤の厚さは、ビニール製の薄いものから脚付きの厚い物まで、いろいろあります。

駒は、正八角形が標準で、漢（ハン）・楚（チョ）各1個、車（チャ）各2個（計4個）、包（ポ）各2個（計4個）、馬（マ）各2個（計4個）、象（サン）各2個（計4個）、士（サ）各2個（計4個）、兵（ピョン）・卒（チョル）各5個の、合計32個です。漢と楚が、それぞれ16個の駒を持ちます。漢・楚が一番大きく、兵・卒・士が小さいのが特徴です。」とのこと。
https://janggijapan.wixsite.com/janggi-tokyo-branch

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

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