2020　湯原温泉　米屋に泊まる（コロナ疲れを癒しに）

2020/08/30 - 2020/08/31

２月以降、コロナの影響で旅行を自粛していました。
しかし、もう我慢も限界です。近場で人の少ない田舎なら、ショッピングモールへ行くよりも安全ではないか？ということで、湯原温泉へ。ゆばらの宿米屋へ行ってきました。

宿泊プラン
【オリジナル米屋御膳×美肌温泉】2食付きで8000円！！＜お部屋食で安心＞お手軽御膳でお得に温泉旅

基本料金 ￥17600
梅酒　　 ￥ 750
クーポン割￥ 4500▲（じゃらん）
ポイント割￥　 200▲（じゃらん）
GoTo ￥ 6150▲(35%)
入湯税　　￥ 300
-----------------------------------------
計　　　　￥ 7800 ２人分

エリア 湯原温泉(岡山)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

11：50　自宅出発

勝山までノンストップで。

14：05　つるや勝山店着

本当は蕎麦の一心で昼食を食べるつもりでしたが、順番待ちのお客が１０組以上。どれくらい待つかわからないので、県北では定番のつるやへ。

妻は天ぷらうどん、私はいつものカツ丼。ここのカツ丼、少し甘めで美味しい～んです。

でも、日曜日の１４時。次の人はカツのネタ切れでカツ丼を頼めなかったみたいです。
おまけに、ここのお店は定食類がない。丼物か麺類しかないが、チキンカツもトンカツもネタ切れはヤバいでしょ。

14：15　出発

宿のチェックインまで、まだ時間があるので神庭の滝へ行ってみました。
14：30着

神庭の滝自然公園 自然・景勝地

駐車場は無料
中に入るのに入場料で￥３００
舗装された道を歩いて行きます。

こんな感じでおサルさんがいっぱい。

子供が小さいころに来たことがあるらしいが、全く記憶にない。

気持ちよさそう。
完全に人馴れしています。近づいても全く動じません。

滝が見えてきました。

ここから先は足場が悪くなります。
濡れた石の上を歩くと滑りそうになるので、コンクリートの上を歩くようにします。

滝の直前で道が無くなります。歩けるのはここまで。
涼しいですね～。人も少ないし。

帰りもおサルさんを見ながら駐車場まで。

15：30　出発

15：55　本日のお宿【ゆばらの宿　米屋】到着

湯原温泉 ゆばらの宿 米屋 宿・ホテル

駐車場は１段下にあります
入り口は宿の南側にありますが、スロープになっていて底を擦りそうなので、宿の北側へ駐車。

宿の入り口は、看板のある建物の一番南側

チェックインを済ませます。
お部屋まで案内をしてくれます。

お部屋は６畳風呂なし

プランは【オリジナル米屋御膳×美肌温泉】2食付きで8000円！！＜お部屋食で安心＞お手軽御膳でお得に温泉旅

和室　お部屋おまかせ　禁煙ルームWiFi完備

窓からは隣の離れの棟が見えるだけです。

今回は２－１０３号室でしたが、２－１０１、２－１０２号室は辛うじて湯原の街並みが見える感じです。

館内図

１階フロントのある階が今回宿泊した部屋のある場所
食事処や風呂は【地階】になっていますが、建物西側は駐車場になっているし、坂になって他の家が建っているので、地階と言えば地階だし、１階と言えば１階みたいな感じです。

お茶菓子を食べてお風呂へ行ってきます。

廊下突き当りの階段を下りて右側が男風呂、左側が女風呂

脱衣場の床は木のブロックが敷き詰められていて、歩くと下駄で歩いたときの様なカラカラ音がします。

夕方の男風呂です。

ハイ！貸切状態。
正面奥は露天風呂

湯船の縁からお湯が流れ出ています。

湯温は４３℃

奥にある露天風呂。

陶器風呂で、しっかりお湯が注がれています。
露天風呂と言っても、周囲は壁で遮られ、屋根もあるので半露天という感じです。

湯温は４１℃

お風呂の後はお食事

今回のプランはお部屋食になっていましたが、従業員の数が少ないのと、宿泊客も少ないということで、お食事処で頂くことにしました。

お食事処は１部屋３組で、隣の席とはパーテーションで仕切られています。

今回のプランは

【オリジナル米屋御膳×美肌温泉】2食付きで8000円！！
お手軽御膳でお得に温泉旅

内容は
刺身（サーモン・さわら・イカ）
ゴマ豆腐
鮎の甘露煮
天ぷら（エビ・しし唐・かぼちゃ）
蕎麦
鶏鍋
吸物
白米
漬物
デザート（お米のアイス・オレンジ・リンゴ）

新米の時期にはまだ少し早いですが、それでも白ごはんはおいしかったですよ。
やはり、美味しい水で育ったお米はウマイ。

じゃらんの画像には天ぷらのところに他にもう１品入っていて、天ぷらは別盛りで写っていますが、実際は、天ぷらが別盛りになっていませんでした。

そのかわり、このプランには表記のなかったお米のアイスが付いていました。

正直、この料理を最初に見た時には【失敗した】と感じましたが、実際に食べ終えると動けなくなるほどお腹がパンパンになる訳でもなく、かといって満たさないということもない、中年には丁度よい料理でした。

ただ、妻的にはちょっと寂しい（少食だけど）と言ってました。

どうせなら、牛すき焼きプランにすれば、華があってよかったかも？

飲み物は、そこそこ種類があります。

食後は湯原のメインストリートまで歩いて散歩へ。
夜の建物もきれいですね。

湯原温泉のメインストリート

車はそこそこ止まっているけど、日曜日にしてはやはり少ない。

湯原のお高い旅館【八景】まで来てみました。

このすぐ横で、三脚に一眼レフカメラで八景の方を撮影している人がいました。
この時間に鳥の撮影ではないだろうし、八景の露天風呂の盗撮でもしてたのだろうか？

横を通ると何かたどたどしい動きをしていたので・・・。

Uターンして足湯へ

川の中でヘッドライトと網を持って魚とりをしていました。
大人・子どもがたくさんいたので、夏休み最後の地元の行事かな？

汗をかいたので、散歩から帰ってもう一度お風呂に入ります。

この時も、貸切状態でした。

泉質表

循環：浴槽内の温度を一定に保つため
加温：温泉温度が低いとき
加水：温度が高いとき


夕方の男風呂の内風呂は↑

露天風呂は循環ではないみたいです。

翌朝
朝のお風呂は６時から。

男女入れ替えです。
内風呂は　循環　加水　加温ありです。

湯温は42℃

内風呂の奥へ行くと、半露天風呂

こちらの露天風呂は源泉かけ流し。
（真冬の湯温が低いときのみ加温）

湯温は41℃
ちょうどよい温度ですが、夏だと少し熱いかな？

露天風呂からの眺め。

泉質表

お風呂のあとは朝食です。
朝食は８時から

夕食と同じ食事処です。

朝食後、もう一度お風呂へ入って出発です。

特に立ち寄るところはなく、帰宅します。

お土産に宿の売店で購入した青のり。
職場へ持って行くと、かなり好評でした。

10：00　出発

10：18　お水を汲んで帰ります。

宿からすぐの場所にある【唐戸の名水】

特に看板や駐車場があるわけではないので、ナビを見ながら探していると道路脇にありました。
路上駐車ですが、特に車が通るわけでもなく、道幅も２台分はあります。

中島ブロイラー グルメ・レストラン

11：33　ちょっと迂回して【中島ブロイラー】で焼き鳥を買って帰ります。
月曜日の昼前、お客もおらずお肉もたくさんありました。

ちょっと小さくなったかな？
でも価格は据え置き。１本￥６０

職場のお土産ように３０本、自宅用に３０本購入。

12：50　コメダコーヒーで昼食を食べて帰宅