☆★☆お盆のひととき　その2。　☆★☆富岩環水公園エリア☆★☆　(^^♪

2020/08/14 - 2020/08/15

8/14(金）大岩山のソーメン（本来は「そうめん」らしい）の旅行記の続きです

先祖の墓参りのついでに、おいしい水が湧き出す港町・生地（いくじ）に行きました

8/15（土）
富山市内にある、環水公園内のレストランで食事、公園内を散策後、スタバで休憩という、こりゃまたマイクロツーリズムの1日でした

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩

黒部川扇状地に位置する生地は、日本名水百選にも選ばれた湧水が点在する昔ながらの漁師町。

北アルプスの山々から流れ下る黒部川の水は、地下水となり、あちこちで清らかな湧き水となって地表に出てきます。

生地では、この湧水のことを「清水（しょうず）」と呼び、昔から飲み水、炊事、洗濯などに重宝してきました。

生地の町の、いたるところで湧き出している清水の数は、なんと20か所！
面白いことに、水の出量や水質、味わいはそれぞれに異なるといいます。

どこの清水も、1年を通じて11℃前後の水温を保ち、適度なミネラルを含んだ「おいしい水」であることに違いはありません

手を入れるとしびれるくらいに冷たいです。1分も入れれませんでした

ここは、清水庵の清水と言われてます

共同洗い場のひとつで、毎分600Lという生地最大の湧出量。

当地の経妙寺に松尾芭蕉の弟子が北陸行脚の際に立ち寄り、境内の小さな庵に「清水庵」と名付けたと伝わっています。

ここは、県内外から名水を求めて、大きなポリタンクを持参した方をよく見かけます

昔から、体に凄く良い水と言われてます！

特に、太いパイプから出ている水の方が深層域から湧いているので良いらしいです

テレビでも度々放送されてます！　＼(^^)／

☆★☆スターバックス富山環水公園店

水辺空間の豊かさと、富山の自然と富岩運河の歴史を活かした造りの富岩運河環水公園内にあり、公園内に広がる芝生や遊歩道では、家族や愛犬との散歩などを楽しまれています

☆★☆富岩運河環水公園

水辺空間の豊かさを大切にした面積9.7haの親水文化公園

富山の自然と富岩運河の歴史を活かしたこの空間は、地域の文化や未来を見つめ、創造するオアシス

チョット見えづらいですが、滝をイメージした流水箇所があります

☆★☆天門橋　環水公園のシンボル施設

両端のエレベーターを備えた展望塔からは、環水公園全体が一望でき、立山連峰の眺めは最高のすばらしさです。

橋長は58mで、両側の鋼トラス橋（サイドブリッジ）が中央部の鋼単純非合成箱桁橋（センターブリッジ）にヒンジ結合で支えられているというユニークな構造になっています

☆★運河内を遊覧船で回ることが出来ます♪☆★

☆★赤い糸電話☆★　(*ﾟ▽ﾟ*)

流石に、写真には写りませんが、天門橋の両展望塔間には長さ58ｍの「運命の赤い糸」ならぬ、「赤い糸電話」があり、愛の告白スポットとなっています。

運河の周りは、ボードウォーク

ワンチャンの散歩に格好の場所です

ワンチャンは良く観ますけど、雑種はいません

天門橋

この時期、子供たちの水遊びに最適♪☆★

天門橋の上から　真ん中が　☆★☆スタバ☆★☆　(^^♪

スタバの入り口

☆★☆モモのシーズンですね♪☆★

スタバは後ほどにして、☆★☆キュイジーヌ フランセーズ ラ・シャンス☆★☆でランチ　(^^♪

長いので、普通　”ラ・シャンス”　と言います

1階のカジュアルなブラッセリーの方に入店します

☆★☆坂井 宏行 シェフ 監修が売り文句

時節柄、入店時には体温チェック、アルコール消毒は必須
＋体調に関するアンケート

それぞれ、注文したものが違うので、以下全てが、1人前ではありません

セミも熱中症に注意しましょう

2階は結婚式仕様

運河にはカモが気持ちよさそうに泳いでいます♪

向かい側には、歩いてすぐの場所に　☆★富山県美術館☆★があります！

昔は別の場所に富山県立近代美術館がありましたが、２０１７年に富岩運河環水公園への移転を機に、新しく生まれ変わりました

近い場所にあるにもかかわらず、なんと初めて入館しました！(⌒▽⌒)

入館料はなんと、たったの300円！！

特別企画展があれば、別途

中は、余裕のある造りです！　(☆∀☆)

これ以降は、一部の絵画のみ載せます

一部の絵画については、HPに説明がありましたので、題名と作者のみ書きました

ジャクスン・ポロック
「無題」（1946年）

これは、すぐ分かる大好きな　☆★シャガール☆★
「山羊を抱く男」

パブロ・ピカソ
「肘かけ椅子の女」（1923年）

アンリ・ド・トゥールーズ＝ロートレック
「マンジの肖像」（1901年）

フランシス・ベーコン
「横たわる人物」（1977年）

三沢 厚彦「ANIMALS」

屋外広場にも「ANIMALS」

ここからは、地元の作家のようです

☆★☆立山連峰☆★☆

砺波の散居村かな？

☆★☆合掌造りの家々☆★☆

☆★☆こきりこ☆★☆

今年のこきりこ祭りはかなり、限定したものとなります

伏木のけんか山車（やま）「かっちゃ」

6台のやまがそれぞれ、別の町のやまと全力でぶつかり合い、お互いの見栄を切りあうという、荒々しくも神々しい、この祭りのクライマックスです。
この「かっちゃ」のために、伏木の若者は一年間のエネルギーを全てこの日にぶつけます。

☆★☆おわら風の盆☆★☆

今年は中止　(T_T)

立山の、みくりが池、かな・・・

☆★☆黒四ダム☆★☆

☆★☆雷鳥☆★☆

☆★☆称名滝☆★☆

本来なら、子供たちで賑やかな場所
コロナでクローズ

先ほどの　☆★☆ラシャンス☆★☆

木がふんだんに使われた廊下

ちなみに、「ふんだん」は不断が変化した言葉なので漢字が無い
初めて知った！(^^;

屋上庭園　「オノマトペの屋上」

暑いのに、太陽光線独り占め　(≧∇≦)

☆★☆富岩運河☆★☆

オノマトペとは、「ぐるぐる」「ひそひそ」などの擬音語・擬態語のこと

初めて知った！(^^;

美術館を出ます

結構、デカイです！！

やっと、スタバに来ました！　＼(^^)／

南向きに建てられたガラス張りの窓からは富岩運河環水公園の象徴である運河が一望できます！！

運河との一体感を演出した開放的なテラス

スタバを出て、チョロット買い物にこの後、行きました

まあぁ、こんな旅もいいもんですネ　(^^♪