2020/08/09 - 2020/08/10
42位(同エリア1043件中)
nichiさん
- nichiさんTOP
- 旅行記1103冊
- クチコミ2092件
- Q&A回答6件
- 1,284,696アクセス
- フォロワー182人
神奈川県内旅行第2弾。
今回は箱根強羅です。
箱根湯本と同じで、今まで強羅は通過点でした。
今回はこの箱根強羅のみを訪れる県内1泊旅行です。
8月の3連休の真ん中。
8月9日(日)~10日(祝)の1泊です。
それも8月に入ってからの予約でGOTOキャンペーンも始まっていました。
予約ができる宿は限られており、どこも既に満室。
結局メルヴェール箱根強羅にお世話になることにしました。
予約できたのは最後の一部屋で、慌ててポチッと。
強羅は箱根登山鉄道からケーブルカーへの乗換駅で強羅そのものをじっくり見たことはありません。
まずは有名な強羅公園からゆっくり拝見しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昼前に家を出て、西湘バイパス経由で約1時間、箱根強羅に着きました。
この日宿泊するメルヴェール箱根強羅の駐車場に車を停めさせていただきました。
チェックインは15時とのことです。 -
まずはメルヴェール箱根強羅の隣にある強羅公園へ。
-
著名な公園ですが、私達は箱根には数え切れないほど訪れているにも拘わらず、初めて訪れました。
-
JAF割引で一人50円引き
一人500円×2名 -
大正3年に開園した、歴史ある公園です。
箱根登山鉄道の終点駅である強羅にあり、箱根登山鉄道が運営しています。
ココは正門で標高574m。
一番低い場所です。
これからずーっと上りです。
斜面地にあるこの公園は標高差が37mあります。 -
元々はフランス庭園と和風庭園がありましたが、和風庭園は隣接する箱根美術館の敷地で残されています。
-
強羅から早雲山までのケーブルカー沿いの斜面地にあるため、公園内は階段が多いです。
-
綺麗に整備されている公園です。
-
真夏の緑は濃いですね。
-
-
振り返ると遠くには箱根の外輪山が見えます。
-
お目当てのCafe Pic。
13時だったので、まずはランチです。 -
ココですね。
-
Cafe Picに入る前に噴水を撮影。
-
Cafe Picに入ろうと思ったら、箱根の別荘族のようなお洒落な母娘がいらしたので後ろからパシャッ!
-
さあ入りましょう。
-
いい雰囲気の店内。
-
コロナ対策でテーブルところは一つおきに座れるようになっています。
-
噴水が見えるアウトサイドの席は満席。
-
噴水を挟んで反対側にもお店があります。
サンドイッチ料理 一色堂茶廊です。 -
Cafe Picの店内に座り、メニューを拝見。
やっぱりこれかな~ -
メニュー
-
メニュー
-
メニュー
-
メニュー
-
メニュー
-
お目当ての強羅園カレーをオーダー。
1日40食限定です。
強羅公園の創業当時からあるメニューだそうです。
当時はCAFEではなく、カレーハウスだったようです。 -
食後はシソジュース。
-
昼食を終え、Cafe Picの前から改めて噴水を眺めました。
-
この強羅公園は、日本初のフランス式整型庭園です。
左右対称に幾何学的に様々な施設が配置されています。
噴水池を中心に左右対称な地割り構成が特徴的です。 -
噴水越しに、先ほど訪れたCafe Picが見えます。
-
噴水の左上に見えるのは?
-
明星ヶ岳の大文字焼きですね~
今年は残念ながら新型コロナの影響で中止です。 -
噴水池の上に位置するヒマラヤ杉です。
-
樹齢は推定100年位。
大正初期に強羅公園に植えられました。 -
上を見上げてみます。
強羅公園のシンボルとなっています。 -
高さは20mから30mなんですね。
-
ヒマラヤ杉の上にあるローズガーデンへ。
-
丁度春のバラが終わったところで咲いているバラは少ないです。
-
このアーチ、バラの花が咲いていたら綺麗だろうな~
-
所々で咲いています。
-
-
先ほどのヒマラヤ杉が見えます。
-
色とりどりのバラの花を楽しみました。
-
-
ローズガーデン上部からヒマラヤ杉を見下ろします。
ヒマラヤ杉や噴水公園を中心に、左右シンメトリーの公園なんですね。 -
音楽堂が見えます。
ココは強羅公園の最上部です。 -
-
-
-
ローズガーデンの花の時期は春か秋ですね。
-
ローズガーデンを出て藤棚へ。
-
-
パンパスグラスです。
こんなに大きいんですね。
インテリアの材料として使われることがある植物なので、その存在は知ってはいましたが、こうやって生息しているんですね。 -
-
これはパンダ?
-
-
強羅公園内の茶室「白雲洞茶苑」にやってきました。
-
巨岩怪石をうまく庭に配した茶室がいくつかあります。
-
-
-
箱根ならではの茶室ですね。
-
風情があります。
-
お茶を戴けるようでしたが、コロナ禍で少ししかお客様を入れることができないようですので、断念しました。
ここはメインのお茶室である白雲洞であるです。 -
いい雰囲気です。
-
山あいに農家の古材の持ち味を生かしながら、八畳敷の茶室を構成している「田舎家の席」と言うお茶室です。
「いろり」に縁無しの畳という意匠は、ここで用いられる茶道具の見立てに、全く枠をはずし、自由なものにしたとのことです。
床柱は、奈良当麻寺で使われていた古材だとか。。 -
本当だ~
縁無しの畳です。 -
このような貴重な建物をいつまでも残してほしいものです。
-
-
強羅公園のお茶室をあとにします。
-
強羅公園の中の熱帯植物館にやってきました。
-
温室の中に多くの熱帯植物が展示されていました。
-
-
-
歩道の両脇には数々の熱帯植物が・・・
-
巨岩から落ちる滝がせせらぎをつくっています。
-
旅人の木
葉っぱが大きいので旅人が傘代わりに使ったのでしょうか?
マダカスカル産です。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
ブーゲンビレアですね。
南の島でよく見る花です。 -
熱帯植物館を出て、強羅公園をあとにしました・
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
強羅温泉(神奈川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 県内旅行で箱根強羅へ。
0
87