島根旅行　Ⅰ（松江）

2020/08/13 - 2020/08/13

２０２０／８／１３～１５　島根県にドライブに行った。

宿泊は松江市と出雲市に２泊、ＧＯＴＯキャンペーンを利用した。

1日目　松江
神魂(かもす)神社－八重垣神社－小泉八雲記念館ー松江城－カラコロ工房／広場

2日目　出雲
3日目　石見

エリア 松江・松江しんじ湖温泉(島根)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡から、高速道を走り14時頃松江に到着。

まずは神魂(かもす)神社に向かう。

この本殿は現存する日本最古の大社造りで国宝。

本殿の再建は1346年。

そして小泉八雲ゆかりの地１４の案内板があった。

近くの八重垣神社に来た。

日本神話の「八岐大蛇（やまたのおろち)」で、稲田姫命をかくまった所という。

スサノオノミコトが稲田姫命（イナタヒメノミコト）を、8つの頭と8つの尾を持つ巨大な大蛇から救い、結婚する話だ。

縁結びの神社で有名である。

隣にあった宝物館に入り、日本の絵画史上最も貴重なものといわれている貴重な壁画を見学した。

奥に向かうと樹木の間に鏡の池がある。

占い用和紙に硬貨を載せて、池に浮かべ良縁占いを行う。

松江城大手前駐車場に行くが、駐車場は空き待ちの行列であったので、城山西駐車場に車を入れる。

近くの小泉八雲記念館を見る。ここは5年前には来た時には無かったように思われた。小泉八雲の一生が分かり易く展示されていて、興味深かった。

前回来た時には彼の机の高さに驚いたが、実は慎重160cmと小柄であり、片目は失明で、残る片目の視力も悪く、目の前に本を置くため、と分かった。

そして隣接する小泉八雲旧居にも入る。

当時の庭も残されている。

堀川沿いの塩見縄手を歩く。

武家屋敷

前回入ったので、今回は入らず。

武家屋敷前の、この堀端は風情がいいね。

宇賀橋を渡る。

堀川めぐりの船が行く。

国宝・松江城

祈祷札

築城年が書かれた祈祷札が、松江神社の蔵から発見され、国宝になった。

中は広く、急な階段をいくつも上がり、天井の眺め。

天守閣の北側にあった馬洗池。

予約した松江シティホテル本館。

なぜか時計台があった。チェックインして荷物を置く。

目の前の京町商店街を散歩する。

コロナ禍で、人通りはまばらか。

カラコロ広場前の大黒さん

縁結びの大黒様だとか。

ハートのパワーストーンが２つあった。

先ほどのはピンクで、2つ目は白いハートであった。

紺屋小路に入ると、今度はハートの石畳。

手前に1つだけハート形の石があった。（実は2つあることが後で判明した）

カラコロ工房

旧日本銀行松江支店の建物を利用した工芸館。

カラコロ工房の奥の広場にあったピンクの「幸運のポスト」　

堀川めぐり カラコロ広場(京店) 乗船場にきた。

カラコロ広場ヘルンレリーフ

宍道湖を望む、松江大橋の真ん中辺りに来て、宍道湖の夕陽を見た。

夕食は宍道湖のしじみ、あかてん。

それと大きな岩ガキ（鳥取ブランド夏輝）、刺身盛り合わせを頂いた。