2020/08/10 - 2020/08/11
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marko60さん
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この旅行記のスケジュール
2020/08/11
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徒歩での移動
都電 早稲田駅から帰宅
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コロナ禍で春休みもGWもどこへも行けず、外食もままならずストレスが溜まってきた。なんとか都内で非日常を味わえるところはないかとホテルステイへ行ってみた。インルームディナーと朝食がついているプランを主に探した。移動もできる限り短くて済むところでかつ、何かアクティビティができるところということで予ねてより一度行ってみたかった永青文庫と椿山荘に行くことにした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅から山手線目白駅へ移動。車内は空いており、座ることができた。
目白駅 駅
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改札のところにすでに案内があるがタクシーは止まっていなかった。目白通りに出て反対側へ渡ると都バスのバス停があり、係員の人が案内してくれる。
目白駅から都バス新宿駅西口行き乗車時間10分、目白台3丁目バス停で降車。目白駅 駅
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住宅街へ入る道を行くと徒歩6から7分で目的地永青文庫に到着。
永青文庫 美術館・博物館
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永青文庫 細川家の所蔵美術品展示している。
永青文庫 美術館・博物館
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館長は近世細川家は明智光秀の朋友であったとされる細川藤孝を初代として18代当主は元内閣総理大臣細川護煕さんです。
永青文庫 美術館・博物館
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入館料 大人千円。今回は特別展として能面や装束の展示がされてました。別館で能のフィルムも見ることができました。(無料)
館内は写真撮影禁止でした。織田信長自筆の感状を所蔵しており、複製が展示されていたが、これは圧巻だった。永青文庫 美術館・博物館
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永青文庫を出て、庭園の方へ下りていきました。虫刺されに注意。
肥後細川庭園 公園・植物園
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松聲閣が見えてきた。
肥後細川庭園 公園・植物園
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雪見灯篭や十三重塔が配置された池泉回遊式庭園というのだそうです。
肥後細川庭園 公園・植物園
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回遊式と言うならば、と360°カメラで撮ってみました。
肥後細川庭園 公園・植物園
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松聲閣の正面玄関。ここから入館。入館料無料。
肥後細川庭園 公園・植物園
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1階で庭を見ながら冷たいグリーンティーをいただいた。お菓子付きで500円 ランプもレトロな感じで良い。
肥後細川庭園 公園・植物園
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お菓子は加勢以多という細川家秘伝のお菓子だそうだ。
永青文庫の入館料の割引券をくれた。今行ってきたところだと言うと、ここの料金を100円値引きしてくれた。肥後細川庭園 公園・植物園
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熊本のお菓子を土産に買う。
肥後細川庭園 公園・植物園
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肥後庭園の入り口から出て、宿泊先の椿山荘へ向かう。本来であれば神田川沿いの椿山荘の冠木門が近いのだが、コロナのためか現在閉鎖中。仕方なく急な坂を上がって目白通りへ戻る。
肥後細川庭園 公園・植物園
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ようやく椿山荘到着。入り口で検温とアルコール消毒をする。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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宿泊に来た旨を告げるとずーっと奥のホテル棟の受付へ行ってくださいとのこと。途中の廊下から庭の写真を撮った。
廊下を延々と歩いて一番奥、神田川に相当近いところにホテルの受付はあった。
6人待ちですと言われ、受付前の椅子で待たされて、ようやくチェックインできた。ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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今回はプライムスーペリアツイン。和モダンの部屋を希望しておいた。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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ガーデンビュー
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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バスタブと別にシャワーブースもついていた。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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アメニティも必要最低限は揃っていた。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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部屋から見た夕暮れの東京はきれいだった。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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今回はインルームディナーと朝食付きのプラン。
メインは少し小さいステーキロッシーニだった。前菜とスープは写真を撮るのを忘れた。
コロナのためか、ルームバーの引き出しは空っぽだった。ルームサービスのワインも2種類しかなかったので夕食前に外にワインを買い出しに行った。グーグルマップによるとお店は神田川の向こう側の方が多かったので、またもやぐるっと遠回りをして出かけた。ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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夜も更けて、お庭の三重の塔もライトアップされていた。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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翌朝、池袋の高層ビル群をバックに緑が映える。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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朝食もワンコインほどの追加料金を払ってルームサービスにしてもらった。小生は和定食、相方はアメリカンブレックファスト。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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帰りは都電に乗りたかったので神田川沿いを早稲田まで歩いた。
早稲田停留場 (都電) 駅
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さくらトラム(都電荒川線)で帰宅。こちらもレトロで一度乗ってみたかった。
早稲田停留場 (都電) 駅
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それにしても目白通りから程近い場所だったにもかかわらず、永青文庫や細川庭園、椿山荘と都会の喧騒が全く聞こえず、ふと気づくと蝉の鳴く声だけが聞こえるそんな閑かな空間だった。閑かさに気がつかされ、癒された1日になった。
ホテル椿山荘東京 宿・ホテル
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