2020/07/23 - 2020/07/24
636位(同エリア855件中)
ひろかなさん
今年の8月は諸事情で旅行には出られないので、7月の連休に一泊だけ温泉宿に泊まりに行きました。
我が家の子供たちも社会人となり、これからは夫婦水入らずの旅になるのかと思っていましたが、子供たちが自分たちの宿泊代は自分で出すというので一緒に行くことになりました。
道後温泉旅が最後の家族旅行かーーー、なんて思っていたけど僅か半年で家族旅が出来てしまうとは.....
それならばと、私たち夫婦の分もついでにお願いできる?と聞いてみましたが「それは無理!」とはっきり断られてしまいました~(笑)
今回は我が家から2時間ほどで行ける滋賀県の温泉宿「旅館 紅鮎」さんにお邪魔しました。
奥びわ湖 尾上温泉 旅館 紅鮎
https://www.beniayu.com/
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
旅館 紅鮎に到着。
荷物を降ろして、夫は駐車場へ車を停めに行ってくれました。 -
宿に入ると数名のスタッフさんがスタンバイ。
宿泊者全員の検温をしなければならないのでチェックインの時間はかなり忙しそうでした。
(写真は翌日に撮影)旅館 紅鮎 宿・ホテル
-
フロント
(写真は翌日に撮影) -
ロビー
夏だけど床暖入ってる?
床がほんのり温かかったです。 -
喫茶コーナー
-
琵琶湖を望むように置かれた椅子。
この椅子がなかなか座り心地が良くて、のんびり外を眺めるのには最高でした。 -
ロビーの一角にあるお土産コーナー。
-
お土産コーナーの左端にある数段の階段を上がると、裏側にも小物などが陳列されていました。
写真はお土産コーナー裏手から見たロビー。 -
お土産コーナー裏手から足湯のある外に出られます。
-
私たちの部屋は1階の101(母月HAHAZUKI)のお部屋で、
こちらの廊下の突き当り(staff room)の右手奥の部屋でした。 -
部屋前廊下の窓からは、宿の前の道が見えました。
左手奥の車が停まっている所が宿の駐車場です。
道を渡らないと行けないので、特に雨の日は不便ですね。 -
踏込み
こちらにアルコール消毒液がありました。 -
ネスプレッソマシン(コーヒーカプセル4個)、冷蔵庫もこちらにありました。
-
冷蔵庫の中には、
ビール(有料)、ミネラルウォーター(無料)、どくだみ茶(無料)が入っていました。 -
ミネラルウォーターはコーヒー用かな?
宿泊人数に関わらずミネラルウォーターは2本、コーヒーカプセルは4個のようです。 -
トイレ
3畳以上ありそうな広々トイレ。 -
では、部屋に入ります。
4人宿泊なので 大き目のお部屋にしてくださったようです。
マッサージ機もあります。 -
マスクケースを準備して下さっていたのが嬉しかったです。
テーブルの下にあるバケツは、花火がもらえるというものでした。
このバケツ、「幸せを呼ぶ不思議なバケツ」とあり、
フロントまで持って行けばほんの少しだけ良いいことが起こります。
と書いてあったので、勇んで持って行ったら花火だったという、、、(笑)
このバケツは全部屋においてある?
それとも、4人宿泊ということで、小さな子供がいると思ったのかな? -
テレビの横にクローゼット
-
浴衣、足袋ソックス、タオル類
-
クローゼット内に作務衣あり。
-
こちらには、
空気清浄機
除菌・消臭・花粉専用噴霧器
ディクッション がありました。
このディクッションは、子供二人が取り合いをしておりました(笑) -
花瓶の横には生けてある花の名前が♪
-
広縁
こちらにも冷蔵庫(中は空)がありました。 -
椅子にあったひざ掛け
ひざ掛けがあるお宿は少ないのでは?
今回活躍することはなかったけど、ちょっとあると嬉しいですね。 -
テラス
見えるのは琵琶湖ーーー!
だけのようですが、実はすぐ前が道路です(^^; -
上が左側を下が右側を、テラスの前から撮った写真。
ここはお宿の敷地なのかな?
滞在中、ここで人を見かけることはなかったです。 -
広縁の横の扉を開けると洗面。
こちらにもバスタオルあり。
洗面右手に洗い場と部屋半露天があります。 -
バスアメニティはアルゴテルムでした。
こちらには1セットのみでしたが、フロントに行けば人数分もらえます。
あひるの湯温計もありましたが、残念ながら電池切れ?のようでした。 -
部屋の洗い場
-
部屋半露天(源泉100%引湯・加温あり)
-
ブラインドを上げたところ。
-
お茶請けは、湖北銘菓の茶々の里と どんべもなかでした。
お茶出しはありませんでしたが、お部屋でチェックインを行いました。
また、翌日の朝食時間(8:00or8:30)、おめざの飲み物(牛乳orリンゴジュース)、朝食の場所(部屋or食事処)、布団上げ(要or不要)
を書いて、これは夕食時に渡しました。 -
女性には色浴衣が選べるサービスもありました。
-
大浴場は 男湯が2階、女湯が3階にありました。
-
脱衣所 パウダーコーナー
-
脱衣所
浴用タオルあり -
マッサージ機に冷水器あり。
こちらからも琵琶湖が望めます。 -
洗い場
-
サウナ
-
内湯
左端に少し写っていますが、、、 -
内湯の壁には窓が・・・・・・(@_@)
-
車から見たら、このような感じです。
-
露天風呂
-
かなり開放的です(^^;
-
お湯に浸かってしまえば大丈夫(笑)
-
内湯からでも眺望は十分ですね。
この時は独泉でのんびり~
部屋露天がかなり良かったので、大浴場に行ったのはこの時一度きり。
内湯の窓がどうも気になったので。 -
お部屋での夕食です。
(部屋食プランを申し込んでいました)
夕食時間は17:30 18:30 19:30から選べました。
食事開始の15分前ころから準備が始まりました。 -
近江牛を堪能★奥琵琶湖を望む半露天風呂付客室で部屋食「近江牛づくし」というプランを申し込んでいました。
-
お品書き
-
食前酒
ワイン
渋めのしっかりワインです(笑)
お酒の苦手な方にはちょっとしんどいかな? -
食前酒のあとには、利き酒セットをいただきました。
富田酒造「七本槍 純米酒」川島酒造「松の花 生貯蔵酒」山路酒造「湖音」
長浜に来たら七本槍は外せませんね。
お土産にも買って帰りました(^^) -
前菜
-
近江牛豆乳しゃぶしゃぶ
柔らかいお肉に美味しい出汁でした。 -
焼霜近江牛炙りにぎり
にぎりにはレモンと塩がかかっていました。
チェックインの時に炙り具合を聞かれます。
もう少し炙ってもらった方が良かったかな。 -
フライングシープの赤を、、、
-
フルボディのワインでした。
-
近江牛のステーキ
お肉のアップ写真も焼いている写真もない・・・(^^; アレ?
わさび、ポン酢はお好みで。 -
近江牛コールドビーフ
バルサミコ酢をかけていただきました。 -
ごはんはもちろん近江米♪
-
近江牛シチュー
お肉ほろほろ♪ -
デザート
右側のデザートは求肥(ぎゅうひ)に生チョコアイスでした。 -
夕食後には冷水が置かれ、
-
布団を敷いていただきました。
-
朝一起き抜けに部屋露天でまったりできる幸せ~.。o○
1階だけど 前の道には誰も居なさそうなので、露天風呂の前に張り付いて琵琶湖を眺めます(^^) -
こちらの部屋露天は源泉100%の引き湯ですが源泉温度が低いので加温しています。
でも、家のお風呂にあるような操作パネルがあって好みの湯温に調整できるので快適です。
4時間で保温が切れるので、朝一は冷めてしまっているかもしれませんが、追い炊き機能もあるのでさほど時間はかからないと思います。
ざぶ~んと入った後は次の人の為に源泉を足しておきましょう(^^)
チョロチョロではなく、 -
ドバーっと出るのであっという間に溜まりますヽ(^o^)丿
-
布団を敷いたままにしておきたかったので、朝食は食事処にしてもらいました。
部屋を出ると、朝刊が届いていました。
大浴場にも行かなかったので気づきませんでした。 -
食事処は2階の「琵琶」でした。
-
1階に大きな食事処があると思うのですが、こちらの部屋には4~5人のグループ3組が案内されていました。
-
朝食
-
朝食
-
いかそうめん 赤こんにゃく エビ豆
手づくり豆腐 オクラとモロヘイヤ 茄子 -
蒸し野菜
胡麻ドレ・和風ドレをお好みで。 -
しじみ汁
-
最初、お粥が用意されていますが ご飯のお代わり可。
コーヒーもセルフでいただけます。 -
最後にコーヒーをいただいてごちそうさまでした。
-
部屋に戻っても また湯浴みを楽しんでーーー
夏旅はおしまい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
長浜(滋賀) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
78