2018/09/08 - 2018/09/13
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pippiさん
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この旅行記のスケジュール
2018/09/08
2018/09/09
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徒歩での移動
スタッフさんが迎えに来てくれるので、港から徒歩で移動できます。 荷物はバンで運んでくれました。
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初心者シュノーケリング体験
2018/09/10
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ハートロックのトレッキングツアー一日コース
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ナイトツアーで子ガメの放流・光るキノコ探し・星空観察etc.
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この旅行記スケジュールを元に
返還50周年で取り上げられていたのをきっかけに、
2018年9月に小笠原諸島(父島)へ。
東京の島に初めて行ったので、初心者の方の参考になればうれしいです。
写真をご覧になる場合は、概要は飛ばしてくださいね。
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【概要】
・内容:おがさわら丸の1航程分の旅(行って帰って1週間)
・時期:2018年9月
・旅の仲間:私と友人二人(女子2人・男子1人)
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【小笠原諸島への旅のポイント】
・24時間の船旅でしか行けない
・1週間以上休みがないといけない
(東京竹橋から出ている父島行きの船「おがさわら丸」は1週間サイクルでの運行)
・自然が豊か
→海や山のアクティビティが好きな人に本当におすすめ
初心者でも組み合わせ次第でとても楽しめます
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【ざっくりスケジュール】
《DAY1》9/8:11時出港(おがさわら丸)
※メモ:酔い止めはあった方が安心。
行きは波も穏やかでしたが、
帰りは台風接近の影響で波が荒れて、
酔い止め飲まなかった友人は酔ってました...。
《DAY2》9/9:入港日(父島着)+体験シュノーケル(初心者向け)
→体験シュノーケルのお店:たびんちゅ
http://tabinchu55.com/tour-umi4.html
→費用:7,000円/人(13:00~16:00)
《DAY3》9/10:ハートロックトレッキング+ナイトツアー
→ツアーのお店:ボニンブルーシマ
http://boninblue.com/tour1.htm
→費用:ハートロックトレッキング8,000円/人(8:30~15:30)
☆ナイトツアーは予定してなかったけど、空きがあったので、飛び入り参加!
子ウミガメの放流や行くもの観察・星空観察と盛りだくさんでとっても楽しかった。
《DAY4》9/11:父島一日周遊コース
→ツアーのお店:パパヤマリンスポーツ
https://papaya-ogasawara.com/#index_content2
→費用:10,000円/人 (+αでレンタル用品) (9:00~16:40)
《DAY5》9/12:出港日(父島発)※15時半の出港までフリー
《DAY6》9/13:帰港(おがさわら丸)
・ユースホステルで仲良くなった方と一緒におしゃべりしたり...!
・最終日は台風接近により海が荒れたので、酔い止め必須。
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【宿泊先:小笠原ユースホステル】
・素泊まり:4,350/泊?3泊
・食事:朝夕2食つき
→夕食18:30~(1380円/食&最終日は送別パーティー2900円)※キャンセルは当日8時まで。
→朝食7:20~(830円/食)※キャンセルは前日19時まで。
・お弁当用のおにぎり:270円/2個、370円/3個(味は3種類くらいあった気がします)※予約は前日の19時まで。
https://oyh.jp/new_price/
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【予約について】
9月の連休だったので、結構宿の予約が大変でした。
8月頭の1カ月前で結構バタバタ電話とネットで確認して予約しました。
学生や社会人1年目だったので、予算も限りがありギリギリでした...!
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【予約時のサイト】
・おがさわら丸:小笠原海運の公式サイト
・ツアーやホテル:小笠原村観光局
https://www.ogasawaramura.com/
→ここをベースにネットと電話予約を駆使。
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【予算】
①往復の渡航費:おがさわら丸(往復の船代)
→学割アリで39,380円(当時)
→条件:一番安いので、2頭和室(相部屋形式)
②現地費用:5万円程度。(上記ツアー代と宿泊代)
持ってくお金としては予備を入れて6万円くらいにしました。
※トータル10万円位あれば足りた感じですね。
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【支払い】※2018年9月時点の情報です。ご留意ください。
・ツアー系はカード不可。
・唯一カードOKなのは、宿泊先の小笠原ユースホステルの宿泊代。
これは最終日12日の午前中に支払う形でした。
※全食が宿の場合は、宿泊費&食費で21,140円くらい。
※アクティビティに出るときとかに作ってもらうおにぎり代は、受け取り時に別で支払い。
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【お土産】
・最終日は結構お土産とかもなくなってくので、欲しいものがあったら都度買っていく感じです!
ただツアー盛りだくさんだとそんなに毎日お土産見る時間もないので、最終日に買う傾向になりがちかも。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【初日】
いよいよ東京の竹橋から出航です。竹橋駅 駅
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さすが、高速船。
甲板出てるのも楽しいですが、強風です。(笑)
虹や夕景がきれいだったので、船内の息抜きにたまに甲板に出るくらいがいいかも。
※普段酔わない人も、波の揺れが強かった時に酔わないように、酔い止めは持ってった方が旅は楽しめると思います! -
船内にあったモニター。
片道24時間という破壊力。(笑) -
おがさわら丸の中で発見した島の名物特集。
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甲板からの風景。
途中で虹が見えたりしました。 -
甲板からの夕景。
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【2日目】
船中泊で、父島二見港に到着。
各自宿泊先の旗を持ったスタッフさんを探します。
初日はこのあとシュノーケリングの体験。
初心者なので、という緊張もあって申し込みましたが、
澄んだサンゴ礁の海を泳ぐのは、とっても楽しかったです。二見港 乗り物
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やっぱり南国フルーツがおいしい
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小笠原っぽい一枚。(笑)
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港からちょっと歩くと展望台。
見晴らしがよくて気持ちいい。 -
シュノーケリングの後はゆっくりお散歩したり。
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【3日目】
ハートロックのトレッキングツアーに参加。
結構歩くので体力使います...! -
ハートロックトレッキング。
ボニンブルーの海がやっぱり綺麗。 -
おがさわらの固有種タコノキ
(見た目がパイナップルっぽい...) -
トレッキング中に見かけたやぎ。
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おすすめされた居酒屋さん。色々と島のお料理があっておいしかった!
茶里亭 グルメ・レストラン
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お店のランプがハリセンボン...!
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これ凄くおいしかった!
手羽先のから揚げ。
ピリ辛であまじょっぱい。茶里亭 グルメ・レストラン
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島トウガラシの天ぷら
これも美味。茶里亭 グルメ・レストラン
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カメのお刺身...
意外と臭みとかはなくて食べやすかった!
(そういえば、これ食べた後に子ガメの放流に...) -
ナイトツアーで出会ったヤドカリ君
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ナイトツアー子ガメの放流。
無事に大きくなってほしい -
ナイトツアーで行った天文台
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星がやっぱり綺麗...!
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【4日目】
ドルフィンスイム+南島上陸ツアー+ホエールウォッチングでしたが、
南島は波が荒く上陸できませんでした。
残念だけど、しょうがない!
ドルフィンスイムはいるかと3回くらい一緒に泳げました!
イルカのスピードが速いので結構大変! -
海がきれいでそこが見える
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ふと顔を出してきたウミガメ。
船をみて急いで去っていきました。(笑) -
マッコウクジラの潜水シーン
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もしかしたら会えないかなと思いましたが、船長さんが頑張って探してくれました!
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海ツアーで見れたハートロックの全貌。
前日のハートロックトレッキングで登ったのはこの上の部分。
綺麗なハート型でした。 -
お世話になった小笠原ユースホステル。
気軽に出入りできる玄関にはたくさんのギョサン(島のビーチサンダル)が。にぎやかなユースホステル by pippiさん小笠原ユースホステル 宿・ホテル
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出向日前日は、ユースホステルでのパーティー。島料理尽くし!
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宿泊者が釣ったお魚が食卓に上がったり!
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【5日目】
最終日! -
「おやつのにわ」というトロピカルフルーツメインのカフェ。
スターフルーツのかき氷etc. -
朝ごはんをハートロックカフェで。
サメバーガー!
あっさりしてて普通においしかった。(笑)ハートロックカフェ グルメ・レストラン
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ウミガメがいる海洋センター。
子ガメから大人までいました~。小笠原海洋センター 美術館・博物館
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ニライカサゴ。
ちょっとかわいい。小笠原水産センター 動物園・水族館
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50周年記念で行けてよかった~。
1週間は時間がないといけないレア旅。
大満足の島の旅でした。 -
船で食べる用のおひるごはん。
もちろん船に食堂もついてます。
でも最後に島のものを食べたくてお弁当購入。アイランド・デリ グルメ・レストラン
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いよいよ出航。
みんなで記念写真も撮ったあと、お別れです。
どの宿の方もみんなお見送りに来てくれてました。 -
二見港を出航!
沢山の宿やツアーのスタッフが船でもお見送りしてくれます! -
甲板の後ろで遠くなる父島とお別れ。
やっぱり、1週間や2週間で帰る人が多いので、
ユースホステルで仲良くなった人と船内でおしゃべりしたり最後まで楽しみます。
帰りは台風接近中で波が荒れましたが、
滞在中は快晴だったので天候には恵まれました!
自然に囲まれた、とっても楽しい旅の記憶になりました。
【6日目】
船中泊で東京に帰港です。
=おわり=
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この旅行で行ったホテル
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小笠原ユースホステル
3.14
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