2018/03/05 - 2018/03/13
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falcon38さん
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2018年3月、ベトナムグルメの旅に行って参りました。
3月5日: Acacia Saigon Hotel 泊
3月6日: 〃 〃
3月7日: Hotel Majestic Saigon 泊
3月8日: InterContinental Nha Trang 泊
3月9日: Hotel Nikko Hanoi 泊
3月10日: 〃 〃
3月11日: 〃 〃
3月12日: Rex Hotel 泊
表紙の写真は、2006年に当時の安倍首相がハノイのベトナム料理店を訪れたときの「Shinzo Abeコース」のメニューです。さてさて、どんな料理が出てきたのでしょう?
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最初に前置きです。
小生は50才ごろからビールに凝りまして様々なビールを飲みましたが、二つの事を学びました。
1.ビールにはラガービールだけではなくエールビールがある
(ランビックを加える事もあるが、大雑把にはこの2つ)
2.ビールには香りがある
ビールの香りの表現の多くはワインから来ているそうでワインの香りについて知りたくなり、あるワインスクールの初級コースを受講したのです。テイスティングの楽しさにドツボにはまり、中級、上級も受けました。
そのスクールでは2年毎に欧州ワイナリーツアーとアジアのグルメの旅が企画され、私は2015年のブルゴーニュと2017年のボルドーのワイナリー巡りに参加しました(2019年はイタリアのロンバルディアで、参加せず。)2018年のベトナムグルメの旅には、ベトナムに行ったことがなかったので是非とも参加しようと思ったわけです。参加者には、1年前のボルドーのメンバーも含まれていました。 -
ただし3泊4日のハノイ周辺のみの旅程でしたので、せっかくベトナムに行くのにモッタイナイと、ホーチミンとニャチャンを加えました。
航空券を安くするためもありホーチミンイン、ホーチミンアウトにし、ツアーにはハノイで合流というわけです。国際線はJAL、国内線はベトナム航空を使いました。
ベトナムもいろいろ良いところがあるようですが、ニャチャンにしたのはアジアのリゾートを見たかったためです。 -
ホーチミンで最初に宿泊したのは「Acacia Saigon Hotel」です。ここは予約したときは「Brilliant Saigon Hotel」という名前でした。
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このホテルは、バンコクでいうとカオサン通りみたいなバックパッカーに人気の通りから少し入ったところにあります。
タンソニャット空港からはVELTRAのホテル送迎(19USドル)を頼みました。この道で下ろされたのですが、ホテルはこの道には面していません。運転手のお兄さんが「この奥にあります」と路地を教えてくれたのでたどり着けました。 -
2泊お世話になりましたが、エアコン、冷蔵庫、テレビ、ポット、wifi、シャワー、トイレ、ベッド等、そして朝食も申し分なく、「1泊2846円でもこんなに良いところに泊まれるのか!」とウレシクなりました。
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街に出てフォーの店に入りました。香草がすごい。唐辛子も入っていたのですが、ウカツにも咬んでしまい、しばらく悶絶しました(>_<)
ビールは日本でも売っている、ラガーの「333(バーバーバー)」です。
「アジアにラーメンより旨い麺はあるのか?」と探してますが、フォーやラクサは米粉なので小麦のラーメンには勝てないかな? ウズベキスタンのラグメンは小麦ですが、ラーメンの勝ち。
でも、ベトナムの人は「麺はフォーが一番じゃ!」と言うと思います。 -
右側に「Le Bistro des Amis」というビストロがありますが、フランス語の店名はしばしば見ました。
ベトナムもフランコフォニー(フランス語が話される地域)ということになっていますが、ハノイで合流するベトナム人ガイドさんによると、ベトナムでフランス語を学ぶ人はほとんどおらずもっぱら英語だそうです。
そういうわけでベトナムはフランス語が話されている地域とは言いがたいのですが、「フランコフォニー国際機関」というのがありましてフランコフォニーの中に入っているわけです。
読者の方に教えていただいたのですが、この機関には韓国がオブザーバーとして名を連ねているそうです。どこにでもしゃしゃり出てくる韓国さまのバイタリティには脱帽ですね。日本はとてもかないません(*_*)
ベトナムはフランス統治の影響か、パンとカフェはレベルが高いそうです。コーヒーは確かに美味しい! でも後述しますが、旅の最後に痛い目に遭ってしまいました(>_<) -
コーヒー生産量は、ブラジルについで世界第二位。以下、コロンビア、インドネシア、ホンジュラス、エチオピアと続くらしいです。
ロブスタ種がメインと思っていましたが、アラビカ種もあるようでした。 -
パンといえばバインミーですが、カフェで一度いただきました。
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近代的なホーチミンの街。
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ホーチミン四大ウザいもの特集。
1.靴磨き(左上)
2.ココナツ売り(右上)
3.人力車(左下)
4.サングラス売り(右下)
靴磨きは旅行者と見るや結構シツコク声を掛けて来て、かなりウザい。ココナツ売りは、旅行者に棒を担がせて写真を撮ろうとします。多分お金を請求されると思います。人力車は声は掛けてくるが、さほどウザくはありません。サングラス売りも、それほどウザくはなかった印象があります。 -
戦争証跡博物館。ベトナムが捕らえたアメリカ軍の飛行機。
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さまざまな写真が展示されています。
アメリカ人らしい旅行者もたくさん訪れています。 -
「安全への逃避」(1965 沢田教一)
博物館内には、意外と日本語表記が多く見られました。アジアの中では、日本人が一番ベトナム戦争に関心を持った結果なのかも知れません。 -
これらの最初の展示が衝撃的でした。
なんと、アメリカ合衆国独立宣言の一節なのです。
「われわれは以下の真実を自明の理として掲げる。すなわち全ての人類は平等に創造され、神によって与えられた生命、自由、そして幸福の追求という不可分な権利を有する」 -
サイゴン大教会近くで、いま合併話で話題の大戸屋さんを見つけました。
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四元豚ロースカツの味噌煮込み定食、美味しい。
外が暑いので、冷えたお茶で生き返る~ -
ホーチミン3泊目は「Hotel Majestic Saigon」に泊まりました。
太平洋戦争中、日本軍が接収していたホテルです。 -
コロニアルデラックス ダブル リバービューで、1泊21380円。
ヨーロッパでは3,4万するかもしれず、リーズナブルと思いました。 -
部屋のテラスから眺めるサイゴン川の景色は一興です。
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屋上には「M BAR」という眺めの良いバーがあります。
ベトナム戦争のころ、開高健もよく来ていたらしいです。
この日はバイト職員が勤務していたのか、笑わせていただきました。 -
ハーブがバジルじゃないし(パセリです)、トマトもないんだが・・
これじゃマルゲリータとは言えないな~ それよか美味しくない!(>_<) -
そしてこの爆笑もののカクテル、ご覧下さい!
その名も「Majestic Hotel」。
添えられているのは、なんとズッキーニです。
こんなフザけたカクテル、見たことありますか!?
向こうの二人はオーストラリアからお越しのビジネスマン。
「そのピザ美味しい?」と聞かれたので、ハズレと教えてあげました。 -
では、アップでもう一度! 右は某旅行サイトからの投稿写真です。
”Majestic Hotel”:Vodka Smirnoff, Midori, Creme de Banana, Pinapple juice, Lime juice, Malibu
バイト職員:いっけね~、今日はライム切らしちまったっす(>_<)
マスター :しょ~がね~な~、ならズッキー二でゴマかしとけや!
バイト職員:へい、ガッテンで~
みたいな感じか( ゚Д゚) -
ベトナム航空で、ニャチャンにやってきました。
綴りが「Nah Trang」ですが、ニャチャンと読むらしい。 -
ここにはシックスセンシズをはじめ高級リゾートもありますが、今回は様子見のためインターコンチネンタルニャチャンに宿泊です。
デラックスツインオーシャンビューがbooking.comで27342→18403円(-33%、オトク!)とありましたので、決めました。左はシェラトン。
ニャチャンはロシア人が大変多く、ロシアから直行便で来るらしい。ホテルにもロシア人研修生がいました。ロシア人は美人やね~\(^o^)/ -
ビーチには、ロシア語がビシビシ。
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波はちょっと荒め。
ビーチにいるのは、殆どがヨーロッパ系の人たちです。 -
「Nha Trang is the dive capital of Vietnam.」とありますので、ダイビングショップもあるかと思います。
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リッチなロシア人(&中国人)のせいで、ロブスターの価格もビシビシ↑
「活生龍蝦」が450万越元(=ドン)(=22400円)/kg。
ロシア人、恐ろしあ( ゚Д゚)
チャイナはどっか、行っチャイナ( ゚Д゚) -
海辺のLouisiane Brew Houseというビアハウスにやってきました。
私のテーブルに付いてくれたロシア人のバイトのお嬢さん。
Louisianaもフランスの王様から取った名前ですが、何か関係あんのかな~ 知らんけど・・・ -
ラガーとエール、置いてあるようですね。「Pilsener」はラガーの故郷チェコのピルゼンの形容詞で、ラガーと同義。ウィーンの形容詞はウインナー、フランクフルトの形容詞はフランクフルターなのと同じです。
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Sushiと、多分小麦が混ざってやや白濁した柑橘系の香りのするエールビールをいただきました。
ライムが添えてありますが、今度もズッキーニだったら笑う~( ゚Д゚) -
実は誕生日でしたので、ホテルからケーキをいただきました。
キャッホ~\(^o^)/ ニャチャン、え~ところやね~ -
ハノイに着きました。集合場所のHotel Nikko Hanoi。
ここからはツアーへ合流です。総勢7名+ベトナム人ガイドさん。
空港からはまたもやVELTRAのホテル送迎(48USドル)をお願いし、首尾よく到着というわけです。 -
ホテル・ニッコーの窓からの景色。鉄道が走っています。ハノイはホーチミンより少し涼しいですし、やや落ち着いた古都という感じです。
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夕食は、高級ベトナム料理店「Club d'Oriental」へ。
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Time誌で「ベトナムで一番美味しい春巻き」に選ばれたらしいです。
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翌日は、ハロン湾巡りを楽しみました。
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するとわれわれの船に一艘の不審船が近寄り、
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おばちゃんがお店を広げ出しました。スゴい早業です(*_*)
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おばちゃんから買ったエビやカニを料理してもらいます。
奥がワインスクールの先生ですが、毎回企画力がgood。
ワインに関しては、小生がいちばん初心者です。 -
こちらは有名な岩。某国旅行団を乗せた船がガンガン横入りしてきます。
動画もご覧下さい。
https://youtu.be/6IM2GG19cvE -
夜は、高級ベトナム料理の「Nam Phuong」へ。
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ここへは、小泉首相や安倍首相も来られたようです。他に、フランスのシラク大統領、ペルーのフジモリ大統領、タイのインラック首相といった方々の写真がありました。
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楽団の奏でる音楽を聞きながら、
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「Shinzo Abe」コースをいただきました。
では、その内容をご紹介します。 -
左:Shark fin soup with crab meat
右:Nam Puong's deep-fried spring roll -
左:Deep fried soft-shell crab topped by tamarindo sauce
右:Stir-fried mixed vegetables with garlic
脱皮したばかりのsoftなカニは東西を問わず出てきます。Steamed black grouper(ハタ)は写真を取り損なったのかもしれません。 -
左:steamed rice
右:デザートは”Caramel custard”(スペインでいうフラン)となっていましたが、今回はフルーツをオーダー。この時はライチと聞かされましたが、今見直すとこれはどうみてもランブータンのようです(>_<) -
われわれの中には日本でワイン販売のお仕事をされている方もおられ、その方のおすすめで南仏Clos MireilleのOttをいただきました。
あとで調べると、地中海寄りでイエールとサントロペの間にあるdomainesです。セミヨンというブドウを使っていて、小生は以前からセミヨンで造ったワインを味わってみたいと思っていたにもかかわらず、知らなかったものですから全く味を覚えていません。
ところで小生がワイナリーツアーに参加するのは、ワインの産地をよりvividに思い浮かべることにより、セパージュ(ブドウの種類)、土壌、造り手、天候などを連想しながら、ワインを楽しみたいからなんです。 -
ホーチミン廟、孔子廟などハノイ見物の後、バッチャン村へ。
焼き物店の店員は、$100位の高い物しかプレゼンしませんでした。
ふん、イラね!( ゚Д゚) -
夕食は、フランス人シェフの「Press Club」に行きます。
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店内の様子。
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Foie Gras terrine with Porto jelly。オーソドックなフレンチです。
この後、
Creamy chestnut soup with prawn and parmezan
Salmon with crispy bacon, tender cabbage and red wine sauce
Hazelnut with three tasting : in《parfait》, in light tart and in ice cream
と続きました。 -
われわれのテーブルについてくれたのはブルゴーニュ出身のフランス人女性。赤ワインはブルゴーニュのSantenay。Beauneのそばの畑らしい。
このワインがグラスにつがれた後に、ベトナム人男性給仕が別の赤ワインを継ぎ足してしまうというアクシデントがありました。われわれが指摘したところ、全く謝らずに言い訳を始めたためわれわれは激怒!(>_<) フランス人女性が間に入り、同等の赤ワインを追加することで矛(ほこ)を収めました。
まったくズッキーニといい赤ワイン事件といい、ベトナムグルメ(というかマナーというか)はまだまだか? しかも、少ない経験からですが、ベトナム人はアメリカに勝利した変な気概があるのか、何というかちょっとひとくせあるかも・・ さらに言えば、ズッキーニはもしかしたらわざとで、人々の鬱屈した感情を反映したものでは?と思い始めてます。
ベトナム人ガイドさんから聞いた話ですが、ベトナムも他の共産主義国同様、役人の不正、怠慢が横行しており、一般人はなかなか発展の恩恵に預かれないそうなのです。 -
皆さんとハノイでお別れし、ホーチミンに戻ってきました。
Rex Hotelに泊まります。
アメリカ軍が使ったホテルです。 -
ホーチミン像の向こうに見えるのは、屋上のバー。
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というように、ロケーションは最高です。
バーからの光景。 -
メッチャ広いガバナースイートダブル。1泊18707円。クアラルンプールもそうだと思いますが、リッチな部屋にリーズナブルに泊まれます。
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夜のレックスホテル。
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ホテル前のホーチミン広場。
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そしてひるがえってみれば、夜のホーチミン。
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最後の夜は、場末のチェーン店「Pho 2000」で。
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クリントンさんも来店したようですね。
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ホーチミンが暑いのとアイスコーヒーがあまりに美味しいので、なんと3杯飲んでしまいましたぁ( ゚Д゚)
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翌朝は快調だったのですが、JALに搭乗するころから強い頭痛で冷えピタ登場。食事は全く手つかずで、CAさんにご心配いただきました。羽田到着時には、お腹の調子も悪化。
あ゙~、やっちまった、あの氷だ~っ!(>_<)( ゚Д゚)(*_*)
こんなにテキメンとは!
気をつけてはいたのですが、油断してました。
(小生、実はこの2日後に今度は仏像勉強のメンバーとパリ&ロンドンに旅だったのでした。 「北斎とジャポニスム」展の衝撃(1):ギュスターヴ・モロー美術館編 https://4travel.jp/travelogue/11341768 および「雪のセブン・シスターズ」https://4travel.jp/travelogue/11341473 に続く)
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この旅行記へのコメント (4)
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- 犬のしぇりーさん 2020/08/15 20:52:21
- ベトナム行きたいな!
- falcon38さん
ご無沙汰しています。
ベトナム良いですね。
今年ホイアン予約2回したのですが、当然自身からキャンセルです。
ビール奥深いのを知らず、サイゴンの醸造所へ行くと、苦味だとか色々数値が書いてあって、目から鱗でした。
また行ける日まで。
- falcon38さん からの返信 2020/08/16 06:49:18
- RE: ベトナム行きたいな!
- 犬のしぇりーさん、お久しぶりです。
我が家にはトイプードルがやってきました。
よって(引き続き)家内は外国には行ってくれません。
日本は明治政府以来の歴史を引き継ぎラガービールが主流ですが、芳醇なエールビールも好きです。暑い日にはすっきりラガー、他の日にはまったりエールという感じです。
ホイアンは私も行きたかったところですが、この時はニャチャンにしてしまいました。またベトナムに行くときは、ぜひ訪れてみたいと思っております。
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- olive kenjiさん 2020/08/09 11:52:14
- 暑中お見舞い申し上げます
- ファルコンさん ベトナムにも行かれていたんだ。それも上質な旅行です。
ホーチミン4大うざいもの特集は笑ちゃいました。これぞファルコン旅行記の神髄。
マジェスティックホテルとは、いいホテルに泊まりましたね。
私も十数年前に訪れた時、泊まりたかったのですが、高いのでコンチネンタルホテルに格下げしました。でもコロニアスタイルホテルは優雅でレトロで虜になりました。
But!あのカクテルはいかんですね。おふざけ過ぎです。
巨大ズッキニーに、あやまらない給仕、腹痛氷といいアメリカに勝ったおごりなのでしょうか。日本でも飼っている山羊がベトナム実習生に知らないうちに食べられましたよね。
ハロン湾の戦いでは、やはりⅭ国人民乗船舟に邪魔されましたか。
ベトナムよ、南沙諸島では勝ってくれよとエールを送ります。
今回のハノイグルメ旅の会食の写真を見ますと、皆さま上品で教養高そうなのがよく分かります。私の仲間らとの集合写真とえらい違いです。やはり私はこの会へ入ることは無理だと自覚するばかりでした。
この度の二日後にまた渡欧するのだから、ファルコンさんのタフネスぶりには驚くというか尊敬します。アイスコーヒー三杯も飲んで腹痛起こして・・ですからね。
先日、何気なくテレビを見ていたら,NHKの旅するフランス語バスク編でした。
面白くてはまってしまいましたが、ファルコンさんはこの様な番組を見て勉強しているのだと思い出しました。私は根気なくてだめですが、語学覚えるには最良の方法かもですね。
それから猫語みたいなニヤチャンは興味は無かったのですが、そんなにロシア女性が多いのかと知り、ちょっと行きたくなりましたチャン。
- falcon38さん からの返信 2020/08/10 09:05:51
- Re: 暑中お見舞い申し上げます
- マジェスティックはとても良かったです。レックスもいいですが、短期間滞在でしたら、やはりサイゴン川沿いのホテルの勝ちでしょうか?
だいぶ前ですが、私の住んでいるあたりではタクシーの運転手さんが「最近暴れてるのは中国人よりもベトナム人みたいです」と言っていました。微笑みの国と言われるタイの人でも怒るとこわいといいますし、国を問わずそういうことはあるのでしょうね。
「旅するフランス語バスク編」、私も見ました。フレンチバスクはバイヨンヌに行きましたが、番組はサンジャン・ド・リュズが舞台でしたね。モーリス・ラベルの生家がこのあたりにあるとやってました。
ラベルのボレロといえば、なんといってもボー・デレクが出て来る映画「テン」を思い出します。いや~、私はボー・デレクにはノックアウトされました。キャハハ~、まさに10点満点!今wikipediaで調べたら、日本語吹替えが「セーラ」となっていてまさかあの化粧品の宣伝に出ていたセーラ?と思ったら、ホントにそうでした。彼女も本当に美しく、私の中ではトップかな~ 吹替えの才能を持っていたとはビックリですが、ボー・デレクの吹替えにセーラを起用したスタッフも偉い!早逝されたと聞きショックでした。
暑中お見舞い有り難うございました。大佐殿もどうぞご自愛下さいますように。ではでは!
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