高知と松山へ行く　その１

2020/07/23 - 2020/07/26

２０２０／７／２３～２６の４連休。

福岡から大分～愛媛～高知～愛媛～広島と観光・ドライブしてきた。

高知と松山へ行く　その１

大分の国宝臼杵石仏を見て、大分佐賀関～愛媛三崎間のフェリー（国道九四フェリー）に乗る。

後は高知まで四万十川に沿って進んだ。

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

大分の国宝臼杵石仏に寄る。

磨崖仏がいくつもあった。

平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたもの。

ホキ石仏第一群や第二群。

古園石仏（ふるぞのせきぶつ）

これがよくポスターになっている。

石仏公園ハス畑から、古園石仏（左上の屋根）を望む。

ハス畑を抜けると満月寺がある

満月寺境内の仁王像

満月寺境内の仁王像

臼杵城跡(丹生島城跡)

戦国時代、大友宗麟により臼杵城の前身となる「丹生島城」が築かれ、大友氏の拠点となった。江戸時代には臼杵藩の藩庁が置かれた。

佐賀関フェリー

前々日に予約すると、すでに午前中の便は満席で、１３時発を予約していた。

７０分の乗船。

四万十川の手前、江川崎あたりで、白バイに速度違反切符を頂いた。

R４４１に入り、四万十川沿いに南下し、大雨の影響だろうか、川に降りる道は通行止めで、高台から岩間沈下橋を見学。

よくポスターやテレビに登場するのが、この沈下橋だという。

勝間沈下橋

橋脚が３本ある珍しい沈下橋。

釣りバカ日誌１４の撮影現場としても有名。

橋幅は4.4mだ。

川の色は四万十ブルーなのかな。

佐田沈下橋。

近くに大きな駐車場があった。

四万十川最下流で最長の沈下橋で、幅は4.2mで、ここだけ橋を車で通ってみた。

20:00、高知市はりまや橋近くのホテルに入り、商店街を歩いて、ひろめ市場に向かう。

ひろめ市場で夕食を頂く。

集合型の屋台村。

土佐藩家老のひろめ屋敷跡にあるため、この名称になっている。

高知での目当ては、マグロの塩たたきと、うつぼのたたきだ。