2020/07/13 - 2020/07/15
116位(同エリア329件中)
Nikoさん
GoToトラベル実施前、西日本各地豪雨の天候だった2020年7月13日から15日、2泊3日、鉄道とバスでの移動です。予定通り、砂の美術館・ハシビロコウがいる、松江フォーゲルパーク・水木しげるロードを 意外と雨傘の出番少なく楽しんできました。「スーパーはくと」で鳥取駅 砂の美術館、鳥取駅から「スーパーまつかぜ」で米子駅へ。ホテル送迎車で大山泊。2日目は、米子駅から松江駅 一畑電鉄、松江しんじ湖温泉から松江フォーゲルパークへ。米子に戻り、皆生温泉泊。3日目は、鬼太郎列車で境港へ。「スーパーやくも」と新幹線で無事帰宅。(表紙写真は米子駅前 ●河鉄道???とは関係ないみたいな。)
-
クラゲ水族館(鶴岡市立加茂水族館)への予定が、コロナ禍で、断念。最近気になり始めたハシビロコウについて、調べていたら、松江で会えるとわかり、パートナーが決めていたのんびり温泉旅行に、急遽スケジュール追加して、出発。お昼に鳥取駅着の特急スーパーはくと、目的地砂の美術館へは、すぐにバス乗り継ぎなので、駅弁を持ち込みました。千成ちらし弁当のおいしさに旅の気分もあがります。コロナ禍・平日・悪天候、車内がらんと寂しいかも。。との不安はありましたが、ソーシャルディスタンスを保てる適度な乗車状況でほっと一安心。
-
鳥取駅11:57分予定通り到着。12:05発のバス 岩美岩井線で砂丘東口へ。
バス乗り場を、尋ねてから、急ぎ足で。ちゃんと間に合いました。ほっ。鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館
-
毎年テーマをかえて、砂像の展示している砂の美術館。数年前から訪れたい場所の一つでした。展示開始は、見合わせとなっていたのが、7月11日からとなり、念願かないました。今期は日本とチェコ・スロバキアとの国交樹立100年の記念の年を祝してテーマに選ばれたようです。写真は世界遺産の街、チェスキークルムロフ。おとぎ話の世界のよう。
チェスキー クルムロフ歴史地区 旧市街・古い町並み
-
チェコ出身の小説家カフカと代表作の一つ『変身』がモチーフ。うしろはプラハ城。
プラハ城 城・宮殿
-
プラハの城と街の始まりの伝説にちなむ『リブジェの予言』アールヌーヴォー画家ミュシャの作風を踏襲して表現されているそう。
-
会場のショップ
-
チェコ雑貨も
-
可愛いですね
-
庭にはミニの砂像も
-
私は、14個見つけました。
-
砂の美術館から宿泊先にむかうため、鳥取駅へ。駅前にピンク色!!のポスト。初めて見ました。
-
鳥取駅にも砂のオブジェ。因幡の国ですからね。
-
スーパーまつかぜで米子駅へ。梨の花、清楚ですね。梨の果実も大好き!米子駅からホテルの送迎車で宿泊先へ。夜は豪雨でした。
-
目の前に大山が見える!はずでしたが。。。太陽もお愛想に顔をのぞかせてくれました。モーニングコールは、ヒグラシとウグイスの鳴き声。リッチな気分。
-
米子駅から松江駅へ。観光用のおしゃれなバスを眺めながら(残念ながら、乗ることはなく。。)ごひいきのタカキベーカリーで昼食。朝は、和食だったから、おいしいパンを食べておきたい。
-
バスで松江しんじ湖温泉駅へ向かい、一畑電鉄で松江フォーゲルパーク駅へ。穏やかな天候なら、青くきらめく宍道湖がたのしめただろうに。。。車内は、しまねの木の内装。素敵です。
-
施設の前が駅。
松江フォーゲルパーク駅 駅
-
結構広いですね。豊かな森の中で、風が心地よかったです。『宍道湖湖畔の丘陵地に、4つの展示温室や展望台が、屋根付きの歩廊で連結された全天候型のパーク』のことば通り、快適にたのしめました。
松江フォーゲルパーク 公園・植物園
-
チケットを購入して、入場するとたくさんのお花が!迫力です。『年中満開のベコニア・フクシアを中心とする花の別天地』が楽しめるそう。
-
涼しげな演出。わくわく。
-
屋根付き歩廊 登りは動く歩道です。アジサイも咲き誇り、心地よい風と眺めに満ちたりた気分上々。
-
何といっても、「不動」にちなんでつけられた名前のフドウ君(オス)に会うのが、メイン。
-
イチオシ
凛々しいポーズ 撮らせてくれました!
-
イチオシ
ガラス越しですが、クリハシオオハシ。見入ってしまうエキゾチックなお姿。
-
イチオシ
普通に、私たちがあるく通路におでましのクジャク。
-
スマホをむけると、そばまで寄ってポーズをとってくれるキバタン。
-
えっ 100円で?
-
イチオシ
フルーツ入りのカップを渡され、持ったらすぐ、飛んで来て、腕にちょこんと止まってくれます。とても上手に食べてくれますよ。テンション上がります。
-
ペンギンのお散歩のショーも、人懐っこく、とてもかわいい。時間の都合で、私は見れませんでしたが、フクロウショーや、天候が良ければ(この日は、強風で中止でした。。。)芝生広場でバードショーもあるそう。一日いても飽きずに楽しめそうです。
-
色とりどりの花々にも癒され。
-
ショーを見れなかったフクロウにも
-
ご挨拶して、後ろ髪惹かれる思いでおいとまです。
-
この日は皆生温泉泊。帰りの特急やくもにあったJR西日本の情報誌に、皆生温泉開発100周年の記事が特集されていて、宿泊したホテルの写真も載っていました。かえすがえすも、コロナ禍さえなければ、、の思いが、仕方ないですね。
-
皆生温泉は、日本トライアスロン発祥の地だそう。知らなかった。旬で美味しいですよ、とタクシーの運転手さんおすすめの白烏賊と岩ガキも夕食にでて、元気もりもり気分でした。
-
最終日、米子駅から境線鬼太郎列車で境港へ。
-
境港行きは、砂かけばばあ列車と
-
こなきじじい列車の2連結
-
天井もにぎやか。
-
シートも、人目を気にせずパチリ。
-
列車内から、各愛称駅名もすべて撮ることができました。(結構いそがしかった。)
-
コインロッカーに荷物を預け、水木しげるロードへ。
-
像には、コロナ感染予防への注意札が
-
妖怪神社で悪霊(コロナ禍)退散を祈願
-
視線は あちらこちらへと
-
足元にも妖気!ねこむすめ・ねずみ男・こなき爺・砂かけ婆を見つけました。
-
米子に戻ります。ねずみ男列車と
-
目玉おやじ列車
-
ねずみ男駅(米子駅)到着。特急やくもに乗り換え家路へ。
-
お土産にこの2アイテムは欠かせません。
-
水木ロード郵便局からの記念スタンプ入りはがきも無事届きました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
米子(鳥取) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
50