鳥羽・神島1泊2日の旅@2020.2【2日目】

2020/02/22 - 2020/02/23

鳥羽に旅行に行ってきました。
大阪からの1泊2日、鳥羽水族館と離島神島が目的です。
土曜の昼から日曜日の昼までの小さな旅行です。

エリア 鳥羽(三重)

• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は船に乗って神島に向かいます。
船の時間7:40なので、逆算してチェックアウトします。

コンビニで朝食を済ませます。
コンビニのイートインスペースって便利。。。
貧乏旅行の強い味方です。
マルちゃんの豚骨塩まぜそば
232円、うまい。

私は大阪出身ですが、関東の日高屋に感動しました。
週３くらいのペースで汁無しラーメンを食べていました。
それ以来混ぜそばが大好きなのです。
関西にも日高屋できればいいのに。

私は普段コンビニを使わない人間ですので、この掲示板が面白く思いました。
10%の増税のときにたしかに話題になっていましたね。

道路にイラストが描かれています。
子供ちゃんとかは喜びそう。

鳥羽駅近くにある、伊良子清白（いらこせいはく）の家
10:00～16:00なので開いていません。
また別の機会にリベンジしたいです。

日の出。
美しいです。

鳥羽マリンターミナルを目指します

船がいっぱい並んでいます。

竜宮城の姫、織姫

人魚姫の人形
ちょっと怖い

海上保安庁の船

乗り場に着きました。
7:40の船で神島へ。
神島に日帰りで行こうとするならば、他の島によることはできません。
@2020.2

インターネットで直前に調べた限りでは、鳥羽→神島→菅島→鳥羽のルートで日帰りで行けそうだったのですが、無理でした笑

周遊券（往復券）で1480円。しかし周遊できるほど船の便はありません笑

船に無事に乗れました。

船の人の数はそこまで多くなかったので良かったです。

ゲームかまいたちの夜2の船で監獄島へ向かうシーンを思い出しました。
ただ観光地へ向けて40分ほど乗るだけなのですが笑

操舵室
かっこいい

到着しました、神島。

三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になったことで有名らしいです。
他釣り人にも有名らしいですが、私は離島に来てみたかっただけ。

良い雰囲気です。
京都とかの昔ながらの街並みとは違う、東南アジアのようなごちゃごちゃとした感じ。
私は好きです。

かつて島で唯一、時を刻んでいた時計台。
当時のものではありません。

井戸。今は鳥羽氏から送水されているらしいです。

この島の多くの観光スポットに解説が用意されています。
旅行者に優しくていいですね。

八代神社
写真を撮るのは難しかったです。

神島灯台

島をまわるルートは大体1本道。
迷うことはあんまりないと思います。

監的哨跡. かんてきしょう
旧陸軍が大砲の着弾点を監視した施設

WWII終了に伴い役目を終えたらしい。

廃墟感が出ていて楽しいです。

屋上からの風景

カルスト地形

ニワの浜

良い感じ

鳥羽市立神島小学校・中学校
なんとなくドクターコトー診療所を思い出しました。

なぜかどこの小学校にもある百葉箱

八畳岩

戻ってきました。
2時間もかかりません。
日帰りで十分ですね。

小さな小さな島です。
人口は300人くらい。
こういうところで生活するのは大変そう。

現地の人は今の時代も泳いだりしているのかな？
外から丸見えなのでちょっと抵抗ありそうですが。

船揚げ場

帰りの船は11:35、時間があるのでもう少し散歩します。

ここに貼られている掲示物、神島診療所だより。
先生へのホットコールの番号が書かれているのが印象的でした。
ドクターコトー診療所みたいですね。

郵便局は新しくきれいでした。

非日常を感じることができてよかったです。
1度でいいから来てみたかったので。

鳥羽駅1番街で昼食

海の幸カレー　990円＋大盛り200円くらい
喫茶チェリーというお店で食べましたがこれがうまかった。
たしかブロッコリーを抜いてもらったような気がします。

ここも昨日のお昼たべた店もそうですが、
（おそらく）高校生の女子が仕事をしておりました。
立派だなと思いました。

昼食を済ませ、鳥羽駅へ。
伊勢神宮に寄ろうかなとも思いましたが、明日が仕事ということもあり、
早めに帰ることにします。