2020/07/11 - 2020/07/11
64位(同エリア192件中)
なおかりさん
のんびりと…ただのんびりと最終まで乗ってみようと思った王道なローカル線『樽見鉄道』。よし、樽見鉄道で終点の樽見駅まで行って、その先の「うすずみ温泉」でまったりしちゃえ、と前日まで決め込んでいたのに。
弱気のなおかり君、九州や下呂を襲った豪雨、その後の予報、はたまた送迎バスの本数の少なさなどに不安を感じ、公共交通機関での旅を躊躇しつつ断念。車で行くことにしたのです。(車なら安心という根拠なんてどこにもないのに)
と、長い前置きはさておき。行ってきました、うすずみ温泉。
なかなか良き温泉でしたよ♪
生憎の雨ですが人出も少なくて、ゆっくりまったり美味しく出来ました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
途中川沿いに走っている時、水面の高さと濁流の激しさに動揺は隠せませんでした。長々走って着いたのが10時過ぎ。てっきり10時オープンだと勝手に思い込んでいたうすずみ温泉。10時を目指して走って来たのに…実は11時オープンだったのでした。いけませんね、ちゃんと調べてないワタクシ。
ほんっと山の中、周囲を見渡してもめぼしい施設はなく。あ、真ん前に道の駅はあるにはあるけど、とても1時間弱はもたなそう。 -
というわけで、本来ローカル線の旅であれば降り立つ予定だった「樽見駅」へ。温泉からは5キロほど離れてて歩くと相当な距離になりますね。無料送迎バスが出ているのですが、日に数本しかなくて、朝一番の10時20分発のバスに乗れていても、結局はオープンの時間に早すぎたようです。
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無人駅です。とっても静か。時間が止まったままのようでした。
駅前は駐車場になってて、無料で停められるようになっていました。地元の方の足ですものね。 -
駅舎…と言っていいのかな。隣接した建物「ふれあいプラザ」。
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うすずみの観光案内や、地元の方々の案内板、はたまた交流の広場にもなっている感じでした。
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列車の時刻表です。
単線、単車でディーゼル。終点は大垣駅まで約1時間ほどの所要です。 -
樽見鉄道沿線の観光案内がありました。何と言っても「うすずみ桜」が一番の観光スポットですね。
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地元の方への案内のようですが、根尾中学校の卒業生は5名という数字。年々過疎化が進んでいるのでしょうか。
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樽見駅から見た駅前の街並み。数件の喫茶店や食堂がオープンしていました。
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戻ってきました、うすずみ温泉四季菜館。タオル類持参で入場料は850円と少し高めな印象です。JAF会員証提示で100円引いてくれますよ。靴を下駄箱に預け、キーをフロントで渡してロッカーキーを預かるシステム。写真はお土産コーナーです。
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うすずみ温泉の主成分のナトリウムイオンと塩素イオンの含有量は1リットル中にそれぞれ3,082mg、4,333mg。現在の海水を2.5~3倍に薄めたものと酷似していることが解ります。調査団体によりますと、はるか伊勢湾の太古の海水が源になっていると言われています。(以上公式サイトより引用)
へ~。確かに確かに、少ししょっぱい気がしました。
何だかロマンチックですよね。 -
トゥルットゥルで好きな泉質。お天気の影響もあったのかなぁ、空いていました。
内風呂は大き目ですが、露天の岩風呂は小さめかな。露天にある一人用桶風呂は熱くて長く入っていられませんでした(>_<)
シャンプー、ソープはもちろんのこと、櫛、トニック類、綿棒完備で清潔なお風呂でしたよ。 -
風呂上がりに館内のレストランでランチタイムです。
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向かい合わない席と仕切り。
店内はかなりガッチリとしたソーシャルディスタンスが施されていました。 -
メニューと暫し睨めっこ。うーん。どれにしようぞ。
グーグルのクチコミにはトンカツがおススメみたいなことが書いてあったけど、なんだか重そうだしなぁ。
と悩んだ挙句、選んだのは「ここでしか食べれない」と書かれた「岩魚の親子丼」。
店員さんが開口一番「今日は切らしてまして」。
「え"~~~」とめっちゃ残念な発声をしたなおかり。
「少しお待ちくださいね」と厨房へ走る店員さん。
「出来るそうです~」と戻って来た店員さん。
なぁんだ、じゃそれお願いね♪となおかり君。
良かった。良かった。 -
うっひゃあ。これが岩魚の親子丼。
とっても美味そう。
お値段は1,150円と少し高めです。 -
軽く湯通しした岩魚の上に、黄金色の卵ちゃん。
レア感満載なお料理に感動です。
これは確かに、よそでは見たことも食べたこともありません。
美味しかったです。ビールが飲めないのが死ぬほど辛かったけど(*_*; -
レストランから見た外の景色。
晴れてたら綺麗なんでしょうねぇ。 -
館内の大広間。
無料休憩所です。
ですが広すぎて、一人じゃ落ち着きません^^;
Wifiがないのもちょいと辛いかも。 -
館内の休憩所。とにかく…空いています。
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隣接した道の駅。
地元の野菜やお土産を売っています。
お昼時、お客さんはゼロ。
おじちゃん一人、暇そうにレジに立っていました。 -
さて。帰りますか。
途中の道の駅に寄ってみましょう。
「織部の里もとす」です。 -
館内放送で「自慢のソフトクリーム」ってのを聞いてしまった、なおかり君。
ときめくハートを押さえながら、スキップしながら売り場へ。
(実際はスキップしていません) -
ひるがの牛乳使用の当店自慢のソフトクリームらしいです。
なるほど!これは濃厚でそこそこの美味さ。
350円は安く感じました。 -
続いてやって来た道の駅。「月見の里南濃」です。
足湯もありますよ。 -
地元の名産などを売っているお土産屋さんへGO(^^♪
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店内こんな感じです。
店員さんが宣伝していた「週末限定京都から取り寄せた焼き鯖寿司ですよ~」
「残り僅かですよ~~~」
アカン。限定とか僅かという言葉にめっちゃ弱いんです。
一本(1,165円)買っちまいました。 -
〆の(?)休憩は、湾岸長島PA。
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ここで寄りたかったのは「安永餅」のお店。
このお餅、好きなんです。 -
家に帰ってきました。
長島PAで買った「いかの塩辛」ちゃんと「いわしハンバーグ」ちゃん。
塩辛ちゃんは辛さ控えめ、個人的には好きな味。
いわしハンバーグは、厚めのねりものって感じ^^; -
焼き鯖寿司、うっめ~~~。
身が厚めでしっかり脂が乗っちゃってます。 -
安永餅です。
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柔らかくて美味しい~。
ふわふわ餅の中に、餡子がたっぶり入っていますよ。
というわけで、相変わらず脈絡のない旅行記をご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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