
2001/01/17 - 2001/01/18
938位(同エリア8311件中)
天使の都さん
もう20年も前になってしまいましたが、
1998年4月から2001年3月までの3年間を夫の赴任に同行して
バンコクで暮らしました。
そのために取得したパスポートが初めてのパスポートで
47歳にして初めての海外という遅い海外デビューでしたが
以後 海外旅行の楽しさに目覚めることに。
その時にバンコクに遊びに来た上の娘と行ったのが
Angkor Wat(アンコール ワット)
下の娘をメイドに預けての旅行でしたので1泊2日でしたが
結婚を控えた上の娘との思い出に残る旅になりました。
フィルム時代の古い写真なので変色やピンボケなのは
お許しを・・m(__)m
2020年08月記
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
The Natural Park
1998年004月~2001年03月
1998年4月から2001年3月まで暮らしていた
Bangkok の Skhumvit soi49 にあった
"The Natural Park"
本帰国後も訪バンコク時には前を通るたびに
懐かしさいっぱいでしたが、2018年1月末で
閉鎖しまいとっても寂しい~~(涙) -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
1988年築、15階建てのマンションで
3LDK+スタディルームで250㎡~~
120㎡程ある西洋人好みの広々とした
Contemporary Style の
リビングダイニングルーム -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
ダイニング側から見たリビングダイニング -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
カウンターの向こうにキッチンと
その向こうにメイド部屋があって -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
リビングの広いベランダに出ると -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
樹齢30年以上の大きなモンキーポッド
(タイ語でジャムジュリー)が
中央にそびえるお庭が・・・ -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
1階にはジムとサウナ、
屋上にはテニスコートが備わる -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
3階建ての駐車場との間の
南国の樹が生い茂る通路を通って
お庭に周ると -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
敷地全体(約15,000㎡)の1/3程の面積を持つ
緑鮮やかな芝生の庭が圧巻~~!! -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
お庭の一角にはリゾートホテル顔負けの
広いプールがあり -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
大人達はプールサイドで寛ぎ
子供達が水遊びを楽しむ姿が・・・ -
The Natural Park
1998年11月03日(火)
広いお庭では毎年旧暦12月
(現在の10月または11月)の満月の夜に
Loy Krathong(ロイ クラトン)の
パーティーがオーナー主催で開催され
※Loy Krathong(ロイ クラトン)
灯籠(Krathong / クラトン)を川に流す(Roy / ロイ)
タイの人々の間で古くから続いている風習で
神への信仰や人と川の深い関わりを現し
「水の祭典」とも呼ばれています。
旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜
川の女神 "プラ メー コンカー" へ感謝の気持ちを捧げ
自らを清める意味があります。 -
The Natural Park
1998年11月03日(火)
プロや子供たちのタイダンスが披露されたり -
The Natural Park
1998年11月03日(火)
ブッフェ形式のお食事が供されて -
The Natural Park
1998年11月03日(火)
Krathong(クラトン)をお庭の池に流したり -
The Natural Park
1998年11月03日(火)
ちょっとした仕掛け花火が上がったり・・・と
楽しい3年間のバンコク生活でした。
・・が当時社会人1年生と大学1年生の
上の子供2人を日本に残して下の娘だけを
連れてのバンコク生活でしたので -
The Natural Park
1998年04月~2001年03月
上の子供たちがやってきて
ホアヒンやパタヤ、プーケット、
サムイ、クラビなどへ遊びに行くのが
本当に楽しみでした。 -
Bangkok International Airport
(旧バンコク国際空港 / 現ドンムアン国際空港)
01月17日(水)
暮れから遊びに来ていた上の娘と
急遽 アンコール ワット へ行くことに決めて
友人推薦の郵船トラベルを利用
家庭車でバンコク国際空港
/ 現ドンムアン国際空港へ送ってもらい
あれこれお店を覗いていざ搭乗口へ
ところがここでうっかり~~!!
ビザ発行手続きのための US$10.00/1人を
両替しておくようにと言われていたのに
すっかり忘れてしまって飛行機に搭乗・・・ドンムアン空港 (DMK) 空港
-
Siem Reap International Airport
(シェム リアップ国際空港)
01月17日(水)
1時間ほどであっという間に
シェム リアップ国際空港に到着~~
小さな空港で両替所も無く(見つけられず?)
慌てましたがタイバーツでもOKで
無事ビザが発行されてホッ!!
郵船トラベルで手配済みのガイドさんと
落ち合い観光へシェムリアップ国際空港 (REP) 空港
-
Angkor Thom(アンコール トム)
"Southern Gate(南大門)"
01月17日(水)
まずはアンコール トムへ
堀の外から南大門を結ぶ橋の欄干には
立派な蛇神 Naga(ナーガ)が!! -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Southern Gate(南大門)"
01月17日(水)
橋の両側には
左側にナーガの胴体を引く神々の像
右側にはAsura(アスラ / 阿修羅)の像が
ナーガの胴体を綱引きのように
引っ張りあっていて・・・
800年以上前の姿が残っているのにビックリ!! -
Angkor Thom(アンコール トム)
01月17日(水)
アンコール トムはクメール王朝を代表する王
Jayavarman VII(ジャヤヴァルマン7世)が
建てた約3km四方の京城で
幅100mの堀とラテライトで作られた
8mの高さの城壁で囲まれている
門と城砦、寺院などから成る12世紀末の都市遺跡
外部は南大門、北大門、西大門、死者の門、
勝利の門の5つの塔がある城門で囲まれ
東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が印象的!! -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
"Bayon / 美しい塔" の意を持つ
バイヨン寺院の姿が見えてきて -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
中央には観世音菩薩を彫り込んだ
中央祠堂がそびえたっています。 -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
中央祠堂の外側を第二回廊が、
一番外側を第一回廊が囲んでいて -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
第一回廊の壁にはクメールの軍隊や
中国の傭兵達、 -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
踊る天女 Apsara(アプサラー)等の
見事なレリーフが!! -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
中央祠堂に入っていよいよメインの
観世音菩薩の四面塔!!
その巨大さ、数の多さ、点在する密度の濃さに
圧倒されて・・・ -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
宗教的な微笑の中に人間的な親近感、
おおらかさに満ち溢れている
"Smile of Khmer(クメールの微笑)" の
瞑想的な表情の魅力に目が釘付け~~♪♪ -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Bayon (バイヨン) 寺院"
01月17日(水)
北側に出て振り返って眺める
バイヨン寺院~~♪♪ -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Terrace of the Elephants(象のテラス)"
01月17日(水)
バイヨン寺院の北側に続くのは
王族の閲兵などに使われた "象のテラス" -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Terrace of the Elephants(象のテラス)"
01月17日(水)
300m以上続く高さ3mの東側壁には -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Terrace of the Elephants(象のテラス)"
01月17日(水)
その名のとおり象のレリーフや -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Terrace of the Elephants(象のテラス)"
01月17日(水)
ガルーダ像のレリーフ、 -
Angkor Thom(アンコール トム)
"Terrace of the Elephants(象のテラス)"
01月17日(水)
戦いの様子が描かれたレリーフ等が並んでいて
壮観~~!! -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
ここで一旦ホテルにチェックインして
暑さ凌ぎの一休み~~
1932年に開業したコロニアル様式の外観は
植民地時代の建物を彷彿とさせラッフルズ グランド ホテル D’アンコール ホテル
-
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
落ち着いた雰囲気のツインベッドルームに
活けられたお花のピンク色が素敵~~♪♪
一休みの後はいよいよお楽しみの
アンコール ワット!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"West Approach(西参道)"
01月17日(水)
左右に鎮座するSing ha(シンハ / 獅子)像の
間に延びる190mの西参道 -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"West Pylon(西塔門)"
01月17日(水)
間近で眺める西塔門の中央尖塔
上部が倒壊している尖塔に
長い歴史が感じられて・・・ -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"West Pylon(西塔門)"
01月17日(水)
西塔門の中央尖塔から回廊で繋がる
右側(南側)の尖塔に祀られている
"Visnu(太陽神ヴィシュヌ)" -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"West Pylon(西塔門)"
01月17日(水)
そろばんの珠の様に見える彫刻が施された
細い石柱が印象的な回廊内の連子窓(れんじまど) -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"West Pylon(西塔門)"
01月17日(水)
遺跡内には Devada(デバター)と呼ばれる
女神(宮廷にいた踊り子がモデル)が
約2000体もあって -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"West Pylon(西塔門)"
01月17日(水)
その中でも有名なのが一体しかない
"歯を見せて笑うデバター" -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"West Pylon(西塔門)"
01月17日(水)
西塔門をくぐるといよいよ -
Angkor Wat(アンコール ワット)
01月17日(水)
東に伸びる内参道(長さ350m)の先に建つ
真ん中の中央祠堂と両側の第三回廊の尖塔の
3基の尖塔が見えて感動のご対面~~!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
01月17日(水)
カンボジア王朝の象徴として
Suryavarman II(スーリヤヴァルマン2世)によって
建てられたヒンドゥー教最大で
アンコール遺跡群を代表する寺院。
ヒンドゥー教寺院として作られましたが、
16世紀後半に仏教寺院に改修され
現在も上座部仏教寺院となっていて
クメール語でアンコールは王都、
ワットは寺院を意味している "国都寺院" で
大伽藍と美しい彫刻が特徴のクメール建築の
傑作とされカンボジア国旗の中央にも
同国の象徴として描かれています。 -
Angkor Wat(アンコール ワット)
01月17日(水)
"Northern Reflection Pond(北側の反射池)"に
映りこんだ尖塔がいい雰囲気~~♪♪ -
Angkor Wat(アンコール ワット)
01月17日(水)
アンコール ワットをバックにパチリ!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"First Corridor(第一回廊)"
01月17日(水)
第一回廊から入って
いよいよアンコール ワットの内部へ・・・ -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"First Corridor(第一回廊)"
01月17日(水)
造られた当時は金箔を下地とし
その上に漆塗りを施したといわれている
細密なレリーフが並ぶ回廊 -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"First Corridor(第一回廊)"
01月17日(水)
全長約800mにも及ぶ壁面に描かれているのは
壮大なヒンドゥー教神話 -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"First Corridor(第一回廊)"
01月17日(水)
ヒンドゥー教における天地創造神話 "乳海攪拌" が
描かれたレリーフ等 見所がいっぱい!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"十字回廊"
01月17日(水)
第一回廊から第二回廊への間には
十字回廊によって仕切られた
4つの沐浴池があり -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Phnom Bakheng(プノン バケン)寺院"
01月17日(水)
聖なる地に向かうために身を清めるために
雨水を溜めて使用していたということです。
現在は雨水を溜めこまないようにしているため
当時の建物の基壇部分の建築工法を
つぶさに見られるようです。 -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Second Corridor(第二回廊)"
01月17日(水)
第二回廊に入ると
東西115m、南北100mの歩廊の壁面には -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Second Corridor(第二回廊)"
01月17日(水)
連子窓が並びその間を埋めるように
女神の「デヴァター」が刻まれています。 -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Second Corridor(第二回廊)"
01月17日(水)
いよいよ第三回廊へ!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Third Corridor(第三回廊)"
01月17日(水)
こんな急な階段をしがみつく様に上って -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Third Corridor(第三回廊)"
01月17日(水)
途中で一息~~(ハアハア) -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Third Corridor(第三回廊)"
01月17日(水)
ガイドの方が撮って下さった写真に
小さく写る自分たちの姿を見ると
こんなに急だったのネ!!と
改めて実感~~!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Third Corridor(第三回廊)"
01月17日(水)
第三回廊の四隅に建つ尖塔越しに -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Third Corridor(第三回廊)"
01月17日(水)
見上げる中央祠堂~~♪♪ -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Third Corridor(第三回廊)"
01月17日(水)
写真ではよく見えませんが
地上65mの中央祠堂の壁面にも
「デヴァター」のレリーフが沢山!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
01月17日(水)
もう一度アンコールワットの姿を
目に焼き付けて -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Phnom Bakheng(プノン バケン)寺院"
01月17日(水)
夕日鑑賞スポットでもある
プノン バケン(バケン山)の上に
建てられたプノン バケン寺院へ
山上へ行く途中に象乗り場があって -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Phnom Bakheng(プノン バケン)寺院"
01月17日(水)
象に乗って山上に向かう人の姿も・・・ -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Phnom Bakheng(プノン バケン)寺院"
01月17日(水)
889~910年に建てられたヒンズー教と仏教の
ピラミッド型寺院が目に入ってきて -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Phnom Bakheng(プノン バケン)寺院"
01月17日(水)
眼下に望む広大なカンボジア平原~~!! -
Angkor Wat(アンコール ワット)
"Phnom Bakheng(プノン バケン)寺院"
01月17日(水)
この日は雲に隠れて夕陽が見られず
と~~っても残念!!(涙) -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
ホテルに戻って
1932年創業当時の面影を残す
アンティークな鳥籠エレベーターラッフルズ グランド ホテル D’アンコール ホテル
-
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
Signature Restaurant "1932" で
ワインとともに頂くコースディナー~~♪♪ -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
この頃はお料理の写真を撮っていなかったので
写真がなくて残念・・・
拡大すると辛うじてコースの〆の
デザートらしきものが写っていて・・・ -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
夜市はバンコクで経験済みだけれど
Cyclo(シクロ)に乗ってみたくて
ホテル周りを一周だけ体験?乗車~~(笑) -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
ホテルに戻って民族衣装のベルボーイや -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月17日(水)
お洒落なソファーとともに写真を撮ったり
お喋りタイムで夜が更けていきます。 -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月18日(木)
爽やかに目覚めて今日もいいお天気~~ -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月18日(木)
2万本以上の木々の中にある創業当時からの
広さ6万㎡におよぶフランス様式の
パティオを眺めながらテラスで朝食タイム~~♪♪ -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月18日(木)
35メートルもの大きなプールやテニスコート
Amrita Spa( アムリタスパ )などの
設備も充実!! -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月18日(木)
ロビーも空港往復送迎用のBMWが
停めてある車寄せの雰囲気も
本当に素敵~~!!
もっとゆっくりホテルステイを
楽しみたかったぁ~~!! -
Raffles Grand Hotel d'Angkor
(ラッフルズ グランド ホテル ダンコール)
01月18日(木)
観光前にホテルをバックにパチリ~~ -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
まずは「聖なる剣」を意味する
"プリア カン" へ
12世紀後半に Jayavarman VII
(ジャヤヴァルマン7世)が
亡父を弔うために建てた巨大な寺院
西門の壁に刻まれたナーガを踏みつける
大きな神鳥ガルーダにご対面~~!! -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
中央祠堂へ向かう途中の壁に並ぶ
瞑想するヒンズー教の僧達のレリーフに
歴史が感じられます。 -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
ストゥーパが安置されている中央祠堂 -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
中央の周壁回廊の外側に出てみると
崩れかけた建物の石積みに根っこが
入り込んだ木が空に向かって伸びていて
何とも言えない光景~~!! -
Preah Khan(プリア カン)
2013年11月
この旅行記を作成するにあたって
Google map の Street View で
改めて場所を確認してみたら
私達の旅行時からほぼ13年後の
2013年11月撮影の映像が出てきて・・・
何と何と この木がカットされていて
ビックリ!!
こうやって時の流れとともに姿が変わって
いってしまうのですネ・・・ -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
中央の周壁回廊に戻って進んでいくと
四方のほとんど全ての柱に刻まれている
アプサラ ダンスのレリーフが魅力的な
"踊り子のテラス" が現れて・・・
保存状態の良い繊細なアプサラは必見!!
真似をしてポーズをとる娘(笑) -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
東塔門の手前左側には1階は円柱、
2階は角柱の2層構造になっている
こんな珍しい2階建築の建物が・・・ -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
ギリシャ神殿のような円柱は
クメール遺跡では珍しいもので
図書館として使われていたようです。 -
Preah Khan(プリア カン)
01月18日(木)
東塔門まで来ると外壁の内側にも
美しいレリーフが彫られていて
嘗てここに暮らしたクメール人と
同じ空間にいることに感慨無量~~!! -
Neak Pean(ニャック ポアン)
01月18日(木)
続いて東側にある大きな池に囲まれた
「絡み合う蛇」という意味する
"ニャック ポアン" へ
ジャヤヴァルマン7世が
古代ヒンドゥー教の考えに基づいて建てた
多くの病院のうちの1つで
1辺70メートルの大きな人工池の中心に
円形の基壇が築かれその上に中央祠堂が
建っています。 -
Neak Pean(ニャック ポアン)
01月18日(木)
中央祠堂の円形の階段状の基壇には
2匹の Naga(ナーガ / 大蛇)が
頭を東、尻尾を西にを巻き付いていて
その周りを囲むように東西南北にある
水、土、火、風を象徴する4つの
四角形の小池がそれぞれ中央の水源である
主水槽と石の水路によって繋がれ -
Neak Pean(ニャック ポアン)
01月18日(木)
North water entrance(北池の取水口)には
Elephant / 象 -
Neak Pean(ニャック ポアン)
01月18日(木)
East water entrance(東池の取水口)には
Man's face / 人間の顔 -
Neak Pean(ニャック ポアン)
01月18日(木)
South water entrance(南池の取水口)には
Lion / 獅子 -
Neak Pean(ニャック ポアン)
01月18日(木)
West water entrance(西池の取水口)には
Sacred cow (Nandi) / 聖牛(ナンディ) の
それぞれ頭の形をした石像があり
口から水が流れる仕組みになっています。 -
Neak Pean(ニャック ポアン)
01月18日(木)
中心祠堂をバックにパチリ~~♪♪ -
East Mebon(東メボン)
01月18日(木)
アンコールトムの東側にあり
アンコールワット寺院が建設されるよりも前の
10世紀に Rajendravarman Ⅱ
(ラージェンドラヴァルマン2世)によって
建立されたヒンドゥー教寺院。
灌漑用に掘られた人口湖である
East Baray(東バライ)の
中央の人工島に建設されていて
建設当初は船で東メボンに渡っていたと
伝わっています。東メボン 史跡・遺跡
-
East Mebon(東メボン)
01月18日(木)
ピラミッド型の寺院の1段目と2段目の
角にある -
East Mebon(東メボン)
01月18日(木)
高さ2mの象の石像が印象的!! -
East Mebon(東メボン)
01月18日(木)
嘗て水で湛えられていたという東バライ・・・
この東バライからの水を周囲の水田に
供給することでアンコール地方の
コメの収穫高を爆発的に伸ばしたとされています。 -
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
東メボンの南側にあり961年に
ラージェンドラヴァルマン二世によって
建立されたヒンドゥー教の寺院。
四方にレンガで築かれた塔門を構え
そこを抜けるとプレ ループ 寺院・教会
-
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
Preは「変化」、Rupは「体」の意味を持つ
この寺院の中央伽藍には
かつて死者を荼毘に付してその灰で
死者を描く儀式が行われていたと伝えられる
石槽が置かれていて -
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
その先には三層の基段を繋ぐ急な階段が
続いていて最上層に中央祠堂が聳えています。 -
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
偶然一緒になった旅行中のアメリカ人兄弟と
中央祠堂の前で一緒にパチリ!! -
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
上から見下ろす中央伽藍の石槽~~ -
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
狛犬の様にたつ対の獅子像の向こうに -
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
自然あふれる緑のジャングルが広がっていて
往時の姿を彷彿とさせてくれます。 -
Pre Rup(プレ ループ)
01月18日(木)
ガイドの女性と一緒にパチリ~~!! -
ランチタイム(店名不明)
01月18日(木)
地元レストランでランチタイム~~♪♪
まずは Angkor Beer(アンコール ビール)で
カンパ~~イ!! -
ランチタイム(店名不明)
01月18日(木)
クメール料理が美味~~♪♪ -
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
(ソフィテル アンコール)
01月18日(木)
ランチの後は当時創業したばかりのソフィテル アンコール ポキットラー ゴルフ & スパ リゾート ホテル
-
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
(ソフィテル アンコール)
01月18日(木)
ソフィテル アンコールのロビーラウンジで -
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
(ソフィテル アンコール)
01月18日(木)
カフェタイム~~♪♪ -
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
(ソフィテル アンコール)
01月18日(木)
ラッフルズの重厚な雰囲気とはまた違って -
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
(ソフィテル アンコール)
01月18日(木)
フランスのホテルグループらしく -
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
(ソフィテル アンコール)
01月18日(木)
明るく瀟洒な雰囲気~~♪♪ -
Sofitel Angkor Phokeethra Golf & Spa Resort
(ソフィテル アンコール)
01月18日(木)
プール周りも新しくてリゾート感満載!! -
The Angkor Ticket Office
(アンコール遺跡群チケット販売所)
01月18日(木)
記憶には全く残っていないのですが
写真と残っていた共通入場券(チケット)から
恐らく "アンコール遺跡群チケット販売所"
ではないかと・・・
当時の3日券の料金はUS$40.00でしたが
現在はUS$62.00になっているようです。
https://www.angkorenterprise.gov.kh/ -
Ta Prohm(タ プローム 寺院)
01月18日(木)
最後は12世紀後半に
Jayavarman VII(ジャヤヴァルマン7世)が
亡母を祀るために建てた巨大な寺院
"タ プローム寺院" へ
-
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
東西1,000m×南北700mの敷地に
仏教寺院として建てられたタ プロームは
後にヒンズー教に改宗され -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
「絞め殺しの木」とも言われる
樹齢300年にもなるガジュマルの樹木が -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
力のままに遺跡を包み込んで
空に向かって成長を続け -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
その根は石組みの間で成長していて・・・ -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
あえて修復はせず発見当初の姿のまま
保存されることになった "タ プローム"
荒々しくも生命力にあふれる
自然と遺跡の一体化した姿に感動!! -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
嘗ては美しいレリーフが並んでいた祠堂の
苔むした壁面は幻想的な美しさ~~♪♪ -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
樹齢300年にもなるガジュマルの
想像を絶する大きさは -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
私達と一緒に映っているうえの写真を
拡大してみると一目瞭然!! -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
回廊に覆い被さる巨大な樹木は
遺跡を破壊している様でもあり
もはや遺跡を支えて共存している様でもあり・・・ -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
その圧倒的な迫力に自然の力の大きさを
改めて実感!! -
Ta Prohm(タプローム 寺院)
01月18日(木)
長い年月をかけて造り出されたこの姿が
迫力あるこのままの姿で残っていきます様に!!
この後空港まで送ってもらいバンコクへ戻り
結婚を控えた上の娘との思い出に残る旅になりました。 -
Beng Mealea(ベン メリア)
某ブログからお借りした写真ですが
アンコール ワットから東に50km程離れた
所に建つ「蓮池」の意味を持つ
"ベン メリア"
長い内戦とそれに伴う地雷撤去に時間を要し
外国人に公開されるようになったのが
2001年だったのでこの時はまだ行く事ができず・・・
ベン メリアを含めて再訪できます様に!!
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