チェンラーイからチェンコーン

2019/11/26 - 2019/11/27

チェンコーンへの移動日です。
朝から出発なのでゲストハウスから歩いて２分のバスターミナルにやってくるとチェンコーン行きはまだ来ていなかった。
今日は国境を渡らずタイ国内に一泊。
初めての街だし、一度は見ておきたかった。
翌日２７日はゲストハウスから国境の橋を渡りラオスに入る。
国境を超えるまでは順調でしたがボッタクリタクシーにつかまり５分も走らないのに５００００キープを支払った。
そのあとのミニバンは４時間を走って７００００キープ。
次の目的地はルアンナムター。
ところが町から１０キロも離れたバスターミナルで降ろされてしまった。
どうも、タクシーと結託しているとしか思えない。
意地でも歩いてやると決心して出発したが、途中で後悔した。
なんと、３時間もかかってしまった。
それも灼熱地獄。
やっとの思いでゲストハウスに到着して考えの甘さに反省。

エリア チェンコーン(タイ)

チェンコーン行バス。
バスの本数は多いのですが、かなりぼろいバスです。
前回はチェンマイからグリーンバスでこのチェンラーイ経由だった。

メーサイ行きもある。
次回はメーサイも行ってみたい。

カタカナ表記
日本人は多いのですね。

チェーンコーンは河を挟んでラオスと向き合っている。
川辺のサイン（看板）です。

何も無いチェーンコーンですが老舗のゲストハウスがあります。
愛想の悪い息子がフロントにいました。
夕方に赤ちゃんを抱いていたのでカメラを向けると愛想笑いをしてくれました。
翌日はボーダー行きのバスを快く手配してくれた。

ゲストハウスは庭がきれいです。

国境を渡り、ラオスに入るとボッタクリに遭い難儀をします。
途中で降ろされたバスターミナル。
頭にきて歩き始めた。

すぐに表れたのはヤギ。
のんびりしたもんだ。

田んぼの向こうには水牛がいます。

こちらは稲刈りが済んだようだ。

１時間ほど歩いて、暑さでばてていると軒先で投網を作っているおじさんを発見。

おもりを起用に取り付けている。

川で洗髪しているおばさん。
気持ちよさそう。

街が近づいてきた。

おなじみのバイク少年
免許証はあるんかい？

空港の横を歩いているとプロペラ機

ひっそりとしたマーケット
暗くなると賑やかになってきた

パパイヤサラダ
タイではソムタム
ここラオスでは何て言うのだろう？

ラオスの市場は明かりが少ないので暗い

夜のゲストハウス

部屋はレトロなレンガと木
落ち着いているが廊下からの話声がうるさい。
疲れ切ってぐっすり眠れた。