台湾旅 シェラトングランド台北３泊４日＜前編＞

2019/09/02 - 2019/09/05

今回は久し振りに、台湾へ３泊４日の旅。

当初は香港に行く予定が、直前になり大規模な香港民主化デモの影響が本格化したことで即座にキャンセル。
少し時期を改めて、台湾に決定！

台湾は夫婦揃って何度目かの再訪で、
今回初めて子供を連れて行って感じたことは、小さい子供にも驚く程、優しい環境だった。
改めて台湾の人々の国民性に魅了された旅になりました。
そして先々月に訪れたグアムに続いて息子は初めての訪問、
台北を中心に、美味しいグルメと主要観光スポットを満喫しよう♪



【新型コロナウイルスが世界中を襲っている今】
昨年の９月に訪れた台湾。
今思えば、台湾が早々にコロナに打ち勝っている現状は、この旅の最中に感じた台湾(台北)の新たな印象と繋がるところがありました。
訪れた首都、台北は古い街並は多くはあれど、何か先進的に感じる部分が確かに存在して、
例えば台湾の政治は若い優秀なリーダーが台頭して、ITだけでなく社会もまた、いわゆるトランスジェンダー、マイノリティーに対する国民性であったり、そういった部分はとっくに日本の先を行っているのかもしれません。
東日本大震災が起きた際、どこよりも早く国家支援を表明してくれたのは台湾でした。
今回のコロナにおいても、マスク１つに翻弄される日本に対して素早く膨大なマスク等を医療機関に支援してくれたのは台湾でした。

世界は、コロナ前にあった当たり前の日常にはなかなか戻らない。
ここから数年は私たちの日常、そして旅の仕方は大きく変わっていく。
世界はすごいスピードで変貌していくのかもしれません。
世界中が混沌としている今、平和だからこそ旅はできるといつも思っています。


<台湾旅の日程>
９/２　成田国際空港 11：15発ー台北桃園国際空港 14：35着
　　　 シェラトングランド台北へ
９/３　龍山寺、迪化街、永康街を散策

９/４　台北から鶯歌へ

９/５　桃園国際空港 13：20発ー成田国際空港 17：25着　

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL

自宅を出発して、午前８時頃に成田空港第２ターミナルに到着。
今回も成田発とあって快適に行けるスカイライナーにて空港へ。

ＪＡＬカウンターで荷物を預けたら、すぐさまSKY NARITA LOUNGE 和のキッズスペースにLet' Go。
今回も搭乗開始時間に合わせて子供を遊ばせる作戦。
前回のグアムと同様に台湾便もまた、子供の生活リズムを崩さずに行けるのがよかった。

成田国際空港 空港

搭乗開始時刻には、優先搭乗サービスにて機内へ。
早起きした上に十分に遊んだ息子は、予定通りそのまま熟睡。
そして無事にTake Off！

しばらくしてエコノミークラスの大人の機内食。
ＪＡＬ限定というハーゲンダッツのカスタードプディング味が美味しかった。子供を起こさないように、そーっと静かにご馳走様でした。

数時間後、フライト１時間をきったところで息子はご機嫌でお目覚め。
ＣＡさんにお願いをして息子も機内食をいただくことに。
今回も９ヶ月～２歳向けキッズミールを事前予約して、
おせんべいやバナナは搭乗後にすぐに子供に提供されたもの。

そして子供用のおもちゃはＪＡＬ特製、木製の飛行機♪
(何と復路はA３５０のプラモデル、よかったね！)

今回のフライトも息子はいい子にしてくれて、１度も泣くこともなく騒ぐこともなく、偉かったね！

何事もなくフライトを終えて、旦那と私はホッと一安心。
機体を降りる際には、前後の席にいたおばさま方が何人か息子に話しかけてくれて、「僕すごいね、頑張ったね♪」と褒められた息子はにっこり。
グアムに行った際にも同じようなことがあった、そんな心遣いに感謝。

そして桃園国際空港では先に両替をしてからイミグレへ(1TWD=3.5円)。
入国する際は長蛇の列ができていたので覚悟して並んでいたところ、
なぜか係員さんが私たちを手招きしながら優先レーンに進めてくれた。
息子を抱っこしていたからだろうか、無事にすぐ通過するとができた。

そして１時間程かけて、送迎車にて台北市内へ。

今回滞在する、シェラトングランド台北に到着。
部屋は１１Ｆにあるデラックスツインルーム。

最寄り駅はＭＲＴ「善導寺」とどこに行くにも便利な立地で、評判も良いので安心して滞在できた。ホテル館内は無料のFree－Wifi完備。

シェラトン グランド タイペイ ホテル ホテル

ベッドは固めじゃなくフカフカしたタイプ。
そして１つは壁の側面に寄っていたので子供にも問題はなかった。
ベビーベッドはリクエストすることも可能。

バスルームは子供がいても十分な広さ、清潔感あり。
シャワールームは透明なガラス張りタイプで、シャワーヘッドは可動式、水圧も十分。

バスタブはしっかり深め、新しい印象でこちらも清潔感あり。

息子にはベビーバスが用意されていた。
子供用のバスアメニティは星の王子さまのデザインが可愛らしい♪

トイレはＴＯＴＯ製のウォシュレット、日本と変わらない環境で安心。

大人１人１本のミネラルウォーターは毎日補充あり。
台湾はやはり水道水の衛生面はよくないそうで、歯磨きする際にも必ずミネラルウォーターで。
海外に行く度に、日本の衛生面、環境の良さを改めて実感する。

そして１つ目のクローゼットには、セーフティボックス、傘、アイロン等。

もう１つのクローゼットには、バスローブ、室内スリッパ等。

クローゼットの間にはミニバー、ケトル、Ｃ＆Ｓ等。

ホテルに到着するなり、息子はすでにハイテンション！
一通り荷物をほどいて準備したら早速外出しよう♪

１Ｆにはビュッフェ専門レストランの「Kitchen１２」が入っていて、吹き抜けになっているので開放的。
台北のホテルの中でも、ここの朝食は評判が良いそう。

ホテルから最寄り駅ＭＲＴ板南線「善導寺」は徒歩で１、２分程。
さて、早速メトロに乗車してＭＲＴ板南線「市政府」へ。

台北市内の駅構内だったり、スーパーにはユニークな自販機が多い。
日本ではなかなかお目にかかれない。
何とこれはロールケーキ。

台北のメトロ自体は数年前と大きな変わりはなく、懐かしかった。
とても簡単なシステムで市内移動する際に便利。

そしてＭＲＴ板南線「市政府」に到着。
台北１０１の姿が少し見える。

メトロではとても驚いたことがあった。息子を抱っこして乗車するなり、すぐさま何人かの人が声をかけて席を譲ろうとしてくれた・・・
そしてそれは今後、メトロに乗車する度に必ず同じことが起こった。
何の躊躇もなく、老若男女問わず本当に誰しもが・・・
日本でも優しい人は沢山いるけど、本当に驚いた。
乗車するのは数駅だったので申し訳なくてお礼だけ伝えた。
そうすると不思議そうな顔をして、中にはそれでも席を譲ってくれるご老人までいた。息子に笑顔を向けてくれる人が殆どで、時折、日本語を話してくれる人もいた。
残念ながら中国語は分からないけど、とても嬉しい出来事だった。

この辺りは再開発が進んだのか、さらに進化した印象。

新光三越がいくつも並び、蔦屋書店のモデルにもなった「誠品信義店」といったお馴染みの姿も。
日本に蔦屋書店が出来た当初は、とても斬新だったことを覚えてる。
今でこそこうしたスタイルの書店はいくつもあるけど、
米タイム誌で「アジアで最も優れた書店」と言われたその原点がここに。

新光三越 台北信義新天地店 百貨店・デパート

そしてここに来た１番の目的、新光三越Ａ８にあるトミカワールドへ。
トミカは日本の玩具メーカーだけど、海外に限定品があるそうで。
そのいくつかが台湾にあり、無事に購入することができた。
只今、トミカ、プラレールに夢中な息子のお気に入りになっている。

そしてもう１つ、老虎堂黒糖専売(ＴＩＧＥＲ ＳＵＧＡＲ)。
台湾滞在中に１度は行きたかったタピオカドリンク専門店。
何でも台湾では大人気のお店とあって、とても気になっていた。
日本には未上陸、ちょうど近くにあったので行ってみることに。

※その後、2019年9月23日に日本に初上陸、現在は日本に数店舗あり。

Tigersugar老虎堂 (信義ATT店) スイーツ

日本では絶賛、台湾グルメとタピオカドリンクブームの最中。
特別にタピオカドリンクが好きな訳ではないけど、
台湾と言ったらやっぱりタピオカミルクティー！
１番人気の黒糖タピオカミルクを注文することに。
台湾の茶葉は美味しいから期待大！

黒糖が舞い上がるフォトジェニックな姿！
これは、うん、美味しい！！！
黒糖と茶葉はもちろん、タピオカにもしっかり味があった。

さて、ホテルに戻って今夜はレストランでディナータイム。
地下１Ｆにある辰園ーＴＨＥ ＤＲＡＧＯＮ－にて。

中国の清朝時代から伝えられてきた宮廷宴会料理「満漢全席」が味わえるという、台北の中でも本格的な広東料理のレストラン。
地元の人にも人気の高い老舗高級中華料理店なんだとか。

大人はミニ満漢全席のコースメニューを堪能することに。

息子には前菜、お粥、飲茶、スイカジュースなどを追加でオーダー。
このお粥一つとっても、本当に美味しかった。

ミニ満漢全席コースは大人１人１万５千円程で、様々な高級食材が使われていた。

贅沢にアワビがのせられた一品。

その他に、フカヒレの姿煮、北京ダック、ツバメの巣のデザート等々…
何とも豪華なフルコース料理で本当に贅沢な品々。

辰園 中華

本格的な飲茶も絶品、台湾で過ごす贅沢なひと時、ご馳走様でした。

こうして台北１日目の夜は更けていった。
さて、部屋に戻って明日の準備をしよう。
まだまだ台湾に到着したばかり、今夜は早めに寝よう。

翌朝、早めに起きてホテルの朝食レストランへ。
１Ｆのにあるｋｉｔｃｈｅｎ１２にて。
その名の通り１２のオープンキッチンがあるビュッフェ形式のレストラン。

キッチン 12 ビュッフェ

１７Ｆまで吹き抜けになっていて、開放的な雰囲気がいい。
なぜか鯉のぼりが飾られていた。

台湾らしい、カラフルで美味しそうなフルーツが並んでいる。
マンゴー、バナナ、パイナップル、グアバetc…
果物が大好きな息子には、食べられそうなフルーツ、お粥、ヨーグルト等を朝食に。

フレッシュジュースも南国らしい品揃えで美味しそう。

料理は多国籍で種類は豊富、どれも出来立てで美味しそう。

そして台湾と言えば、やっぱり小籠包、点心の品揃えも豊富。

パンやサラダの種類が豊富なのも嬉しかった。
鮮度が高そうな、はちみつが気になったり。
ホテル滞在中、ここでの朝食は毎朝の楽しみになった♪

さて、午前９時頃に龍山寺にやってきた。
今朝もメトロに乗ってＭＲＴ板南線「善導寺」から「龍山寺」へ。
台北のメジャー観光スポットにもかかわらず、
何度目かの台湾にして今回初めて訪れた。

龍山寺 寺院・教会

龍山寺(ロンシャンスー)は、清時代に建てられた台北最古のお寺で、
地元の人々にとって特別な場所。

ちょうど訪れた時、中国と台湾は選挙の影響で、数週間前から渡航規制で中国本土からの観光客はほぼいないと、ホテル送迎の際にガイドさんが言っていた。その為、どこに行っても混雑はなかった。

滝が流れていた。

入口（龍門）で左足から入って、前殿へ。
入口の売り場で購入したロウソクとお線香を立てたら本殿へ。
正式な参拝方法はもっと細やかで台湾特有のおみくじもある。

朝から地元の人々が集い、唄を奏でながらお祈りをしていた。
とても不思議な空気が流れていて、
異国情緒を感じる台湾らしい日常に出会うことができた。
観光客の私たちは、そっと静かに出口（虎門）を後にした。

さて、ＭＲＴ板南線「龍山寺」からＭＲＴ中和新蘆「大橋頭」に乗車。
次は台北で最も有名な老舗お茶問屋「林華泰茶行」へ。
１８８３年創業、新鮮で高品質の茶葉が揃うとあって日本人で賑わっていた。

以前、ＪＡＡが台湾のＰＲ撮影する際に、志村けんさんも訪れた場所だった。

林華泰茶行 専門店

お店の中に入ると、大きな缶がずらりと並んでいた。
旦那はここで台湾茶を購入するのをとても楽しみにしていた。
我が家は何人家族ですか？と言いたくなるほどの茶葉(1.5ｋｇ)を購入。
何十種類もの茶葉があって、それぞれ１５０ｇから販売している。
おそらく毎日飲んだとしても半年はかかりそう…
それでも、凍頂烏龍茶、茉莉花茶（ジャスミン）、鉄観音茶など、台湾茶特有の上品で洗練された味わいは絶品で飽きがこない。
本当に良い買い物ができた♪

そのまま重慶北路を歩いて、迪化街（ディーホアジェ）へ。
台湾らしいノスタルジックな街並みがある問屋街。
近年、日本人に人気のスポットということで今回初めて訪れることに。
確かに多くの日本人観光客とすれ違った。

迪化街 散歩・街歩き

この辺り特有という、赤レンガ造りの建物が印象的。

ノスタルジックなお店だけでなく、新しいお店の姿も。
新旧が入り混じった街。

ここで台湾名物のドライマンゴーを購入。
お洒落なパッケージで、肝心のお味も美味しかった。

日本人に人気の「高建桶店」は、竹細工の籠などが並んでいた。
よく見ると雑貨も所狭しと置かれていて、本当はじっくり見たかった。

メイン通りには乾物、漢方、高級食材のお店が多い。
百年以上の歴史ある老舗も多いとか。

ドライベジタブルやドライフルーツ。

ここでもお茶を購入！
花や果物のフレーバーティーは華やかな香りで魅力的だった。

午前１１時半。さて、ＭＲＴ松山新店線「北門」へと向かう。
一旦、子供を休憩させるためにホテルに戻ろう。

ＭＲＴ「北門」近くにあった、台北霞海城隍廟というところ。
台湾では言わずと知れた古廟で、縁結びの神様「月下老人」が祀られているとか。沢山の人が参拝していた。

台北霞海城隍廟 寺院・教会

１時間半後、そろそろおいしいご飯を食べに行こう♪
ＭＲＴ板南線「善導寺」からＭＲＴ中和新蘆「東門」に乗車。
最初はマンゴーかき氷で人気を博したＩＣＥ ＭＯＮＳＴＥＲへ。
台湾の元祖マンゴーかき氷と言ったら、やっぱりここ！
以前は、冰館、永康15という店名だった。

表参道に第１号店が上陸した時は、いつも大行列で行かずじまい。

アイスモンスター 永康創始店 スイーツ

店内は進化して、オシャレになっていた。
先に注文とお会計をしてからテーブルにつくシステムは変わらず。
１番人気の新鮮芒果綿花甜(フレッシュマンゴーかき氷)を注文。

そして待っている間、店員さんが息子に苺アイスをサービスしてくれた。
初めてのアイスはおいしかったようで、よかった♪

うわぁー、やっぱりボリュームがすごい。
とても１人では食べきれないので旦那と息子と３人でシェア。
ふわふわの氷は口溶けがよく、台湾かき氷ならではの食感。
前回は台湾マンゴーの旬の時期に訪れたので濃厚な甘さだったけど、今回はさっぱりした味わいという印象。
それでも久し振りに台北の思い出の味を楽しめて、うれしかった♪

そして今回も必ず訪れたかった小籠包の名店、鼎泰豊本店へ。

今回は公式アプリを事前にインストールして行ったので、随時、各店舗の待ち時間を確認できる上に、整理券の呼び出し機能があって本当に便利だった。以前のように行列に並ぶ必要がない。
ここ永康街エリアは、台湾グルメとお土産の聖地と言われるほど人気店が多くあるので、散策しながら過ごせた。

３Ｆのテーブルに案内されて、点心料理を注文。
先ずはやっぱり鼎泰豊の代名詞、小籠包！(NT$220/10pcs)
大人は本来の熱々でいただいて、子供には冷ましてから、はい、どうぞ♪

そして定番になった、空芯菜炒め。(NT$180)
どちらも鼎泰豊ならではの美味しさ。

鼎泰豊 (信義店) 中華

そして絶品だった、海老炒飯！(NT$240)
何でも鼎泰豊は炒飯も有名だそうで、今回初めて挑戦した。
最初は薄味、と思って食べ進めると、その美味しさにはまっていく。

上品な味付けで素材の味を活かした逸品に夫婦ともに感動。
息子もよほど美味しいのか、パクパクと止まらない。
エビがゴロゴロ入っていて贅沢な炒飯。

続いて、トリュフ入り小籠包にも初挑戦！(NT$450/5pcs)
しっかりトリュフの芳醇な味がした贅沢な一品。

少々高いけど、他にはない小籠包で１度は試してみたかった。

最後は、椎茸入り蒸し餃子(NT$125/5pcs)。
ヘルシーな味付けなので、〆として。

鼎泰豊本店は王道だけどやっぱり美味しい。
どれも余計なものは使わず素材本来の味を活かした美味しさで、今回も大満足でご馳走様でした。

店員さんは毎度ながら、語学堪能でテキパキとしていてフレンドリー。

そしてキッズフレンドリーのお店とあって子供にも優しい環境で、
テーブルの横を通る度に、息子に笑顔を向けてくれたのが印象的だった。
子供用の椅子や食器はもちろん、清潔なおむつ台も完備されていた。

さて再び街歩き、ここも日本人に人気のお茶屋「嶢陽茶行」。
台湾伝統の花柄パッケージに入ったお茶は可愛らしくて魅力的。

すでにお茶は買いすぎ、次回こそ。

嶢陽茶行 (永康店) 専門店

ＭＲＴ淡水信義線「東門」からＭＲＴ松山新店線「小南門」へ。
台北城の門のひとつだったという、台北府城小南門。

ニコニコがかわいいＵBike（YouBike）。
環境に優しい健康的なグリーン都市への取り組み。

Ｃａｒｒｅｆｏｕｒ(カルフール)に寄って行くことに。
フランス・パリ近郊に本社があるスーパーマーケットだけど、
台北にはそこらじゅうにあるのか、よく見かけた。

家樂福 (桂林店) ショッピングセンター

そのまま歩いてＭＲＴ「西門」の辺り。
台北の原宿と言われているエリアで、若者が多かった。

台湾のパトカー、トミカの台湾限定盤パトカーのモデルになっている。

最後は、西門にある「西門紅楼」へと歩いた。
日本による台湾統治時代に建設された、１００年以上の歴史ある建物。
リニューアルされたばかりで、中に入るとカフェや雑貨屋などが並んでいた。

さて、そろそろ夕方になる、ホテルに戻ろう。

この旅行記へのコメント （4）

• ローラン・ペリエさん 2020/08/01 22:11:00

  台湾大好きです

  はじめまして。
  年末年始を台北で過ごしました。台湾は親日国なのでお子さんにも優しい国なのですね。
  行ったところが大好きな場所ばかりで、懐かしい気持ちで拝見いたしました。
  
  善導寺駅の近くにシェラトンがあったとは知りませんでした。
  お寺の真向かいの華山市場の阜杭豆漿に朝ごはんを買いに行くので朝5時台で地下鉄の始発もなくタクシーを使っていたので次回の候補にします。
  
  お茶さんもご紹介いただき参考になりました★

  YU_KAさん からの返信 2020/08/02 01:10:25

  RE: 台湾大好きです

  ローラン・ペリエさん
  
  はじめまして、旅行記に寄っていただいてありがとう御座います。
  コメントいただいて、うれしいです。
  
  そうだったんですね、年末年始に！
  台湾の方は何より心が温かいですよね、行く度に感動しています。
  そのおかげで子供もニコニコで過ごすことができました。
  
  シェラトン台北は今回初めて滞在したんですが、立地もよくて快適でした。
  「阜杭豆漿」！じつは行きたいお店でした。
  台北一と言われる絶品の朝食を食べてみたかったです。
  
  台湾は魅力的なお茶屋さんも沢山ありますよね。
  ぜひ次回候補におすすめです♪
  
  YU_KA

• たらよろさん 2020/08/01 13:50:26

  平和の先に旅がある

  こんにちは、YU_KAさん
  
  ほんと、平和だからこそ、旅はできるんですよねー♪
  今のこのコロナ禍になって、
  国外どころか、国内さえまともに旅ができなくなってしまった今、
  痛切に感じますね。
  私も昨年秋に香港の予定があったのを今年の5月に変更したのですが、それも無理になってしまって。
  秋の旅は私の場合は横浜に変更したんだけれど、
  台湾も行ってみたかったなぁ。
  我が家は旦那様が香港は大好きなくせに台湾はなぜか行ってくれない…
  もっと説得を試みないと…って思っています。
  以前、シンガポールも私が行きたいと言いつづけていても全然興味持たなかったくせに、サンズができた瞬間に行こう！って。
  そこなんですよねー台湾で魅力的なホテル☆
  彼が好きそうな高層ホテルがあれば良いんだけれどなぁ。
  
  たらよろ

  YU_KAさん からの返信 2020/08/02 00:56:49

  RE: 平和の先に旅がある

  たらよろさん、ご無沙汰しています。
  
  
  いつも気ままな旅行記に寄っていただいて、本当にありがとう御座います。
  そうだったんですね、
  本当に、このコロナ禍になってから旅行の予定一つ立てづらくなりましたよね。
  じつは香港は私もかなり行きたい場所だったんですが、
  色んなことがあって、一体今後はどうなっていくんでしょうか…
  
  
  そうですよね、たらよろさんご夫妻はホテルフリークなので、
  台湾だとなかなか高層階のホテルはないかもしれないです。
  そのかわり、美味しいグルメはありますよ(笑)♪
  でも香港も美味しいグルメは多いので、そうなると香港ってなりますよね！
  
  海外どころが国内旅行すら一体いつになったら行けるのか…
  
  それでは、暑い日が続きますのでご自愛下さいね。
  
  YU_KA