自粛明け最初の日帰りお出かけは、箱根のポーラ美術館と日帰り温泉天山へ

2020/06/16 - 2020/06/16

コロナの自粛でおこもりすること3ヶ月。リハビリ代わりに車で1時間程度でいける県内の温泉と美術館に行ってきました。久々に日常を離れてのんびり羽を伸ばせたかな！

エリア 仙石原(神奈川)

ポーラ美術館の入り口。緑いっぱいの敷地にガラス張りの玄関はとてもスタイリッシュ。

このときの展示は「モネとマティス　もうひとつの楽園」というテーマでした。

元々「密」になるような美術館ではないと思うけど、一応「ソーシャルディスタンスィング」。

作品は撮影禁止なので、写真撮りたい人はこちらでどうぞ。ジヴェルニーのモネの庭ですね。

こちらはマティスバージョン。

ポスターはこんな感じ。このご時世なので、もちろん海外からの貸し出し作品はありません。元々この美術館で所蔵していたものプラス、国内の美術館などから集めたもので構成されていました。

会場外の休憩用ベンチも、距離をあけて。

こんな時期なので、貸し切りになっちゃう？なんて思ったけど、平日午前中の割には、来場者はむしろ結構いたなぁという感じ。

外にでると、敷地内に遊歩道のようなものが整備されています。人もいなくて、静かに森林浴ができました。

美術館のお庭らしく、あちこちにこんなアートなオブジェもあります。（これは以前に行ったときに撮った写真）

「299,792,458m/s」ってナンだろう？と思ったら、「光の速さだ！」と理系の夫。

なお、ポーラ美術館の入場料は通常おとなひとり1800円ですが、コンビニで発券しておくと1600円で買えますよ！

芸術鑑賞のあとは、日帰り温泉へ。せっかく箱根に来たンだもんね。こちらは「箱根天山」という日帰り施設。とても人気があるところで混雑するらしいので、いつもは朝一番に来るのですが。

さすがにこの日は、お昼近くても駐車場は余裕で入れました。

おなかがすいてるので、まずは下ごしらえ。館内にあるレストラン「山法師」にて。

屋外の席もありますが、このときはすでに満席でした。室内はかなりガラガラ。

窓の外は川岸の涼しげな風景

館内の提示は、こんな感じの脱力系というかゆるゆるした感じ。

いかにも「野の花」な感じのディスプレイも、和みます

これは2017年9月に行ったときの写真。休憩用スペースは常に場所取り合戦と化します。

この日はさすがに、空きスペースもちらほら。窓も開放してるので、「密」にならずに安心。このあと入ったお風呂場も、いつもに比べるとゆったりした感じで、くつろげました。でも、またすぐ混むようになっちゃうのかな。

天山への詳しい行き方や料金などは、公式サイトで確認Siteくださいね。https://tenzan.jp/tenzan/