
2018/07/05 - 2018/07/05
60位(同エリア754件中)
chieko2014さん
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ビリニュスから朝散歩の後 、ラトビアの首都、リガへ。
ラトビアの首都リガ、バルト三国の“真珠”と呼ばれています。リガ歴史地区はユネスコの世界遺産に登録されている美しいユーゲントシュティ―ル建築(アールヌーボー建築)が建ち並ぶまるで美術館のような街並みが自慢。
タイトル写真はその建物。ちょっと怖いお顔とトキオの松岡君に似てるのが面白くて^^)
偶然にも、この旅では色んな街でイベントや祭などに出くわす事が多々ありました。
リガはこりゃまたすごい祭典の最中でした。
訪れた2018年は、ラトビアの独立100周年にあたる記念すべき年。
「歌と踊りの祭典」というイベントが5年に一度の開催されています。この祭典はラトビア独立前の1873年に開かれた歌の祭典を起源とする全国的な行事。
独立100周年にあたる記念すべき年と全国的な行事が重なったのですから盛り上がるのは当然の事。
有料のステージは、有名な歌手が大勢参加して素晴らしいとの情報で、チケットを購入としたら発売初日で完売済み・・
でも、街中では様々なコンサートやワークショップ、クラフトマーケットなども開かれておりお祭りムードタップリ。楽しめました。
それと、ユーリと大家さんのデイビス・・名前思い出せるよ!我ながら驚いてます^^記念写真はスクロールしてくださいませ。
07/05(木)~07/07 リガ Riga(ラトビア)
07/07(土)~07/10 タリン Tallinn(エストニア)
07/10(火)~07/12 ヘルシンキ Helsinki(フィンランド)
07/12(木)~07/13 ヘルシンキ-モスクワ-東京
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、良いお目覚でした^^
アパートのあるここはすごい広さの敷地。窓の外は公園か・・ -
敷地から通りに出るには、この城壁の様な所を潜ります。旧市街地近くですから、謂れがあるのではないでしょうか。当然、こんな壁の厚さですから。
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通りは所々陥没(笑)してるのでスーツケースを引きずりながら歩くのは大変。
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イースターエッグの像。
キリスト教の信仰深い国ですから、こんな像などあるんですね。
300kgあるそう。・
カラフルな卵と土台の接点が脆弱に見える・・
それだからのGooちゃんの翻訳?意味不明で面白いですよ~♪。イースターエッグの彫刻 建造物
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ハレス市場へ行きます。
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ハレス市場。
建物は、18世紀末の領主の館だそうですが、1906年にオープン。110年以上続いている地元民のメインマーケット。ハレス市場 市場
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あの壁・・気になる!?
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市場に着いたのはまだ7時半過ぎ。オープン直後なので、市場はまだこれから賑わうのでしょう。当然・・
ウロウロしてたら8時半近く。もう帰るぞとツレ申す。
アパートまでは10分かからないし、バスは10時だし、バスステーションまでも近いのに・・常に余裕を持って当たるのが信条なツレ。
アパートへ戻ります。
夜明けの門も市場からすぐ、マリア様にお別れしたかったな。。 -
ビリニュスもまた大きな建物があって楽しめましたが、リガはもっとでした。
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Sopuno通りには大きな建物が目白押し。パチリ!してたらツレ、「急げ!」とさ・・
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アパートのチェックアウト後、バスステーションへは、すぐに着きました!
Lux Express バス系
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おベンツのミニバスも結構走っていたな・・
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結局は、バスのチケットは買ってあるし発車時刻まで、ウロウロするだけでした。
♪あぁぁ~、あぁぁ~、さらば~、ビリニュス~♪ -
10時発、リガには14時15分着。
リガまでの間にシャウエッセン。。ちゃう!・・シャウエイ!
十字架が沢山祀られた世界遺産の丘があるんですよ。
5万以上ともいう夥しい数の十字架があるそうです・・行ってみたいとツレに訴えるも却下。
十字架の丘は旧ソ連軍への非暴力抵抗を象徴した物なので意味合い的には墓地に似ていますが、墓地ではありません。
それと、ビリニュスからだと、すごい不便だそうです。
リガからは1時間位なんだそうですが、綿密に計画をしないと行けないらしくて。
・・諦めました。 -
リガ経由タリン行き。
お時間がない方、ある方も、シャウエ・・スには、ツアーがお薦め・・by ツレ -
リガには素晴らしいです!予定時刻ピッタリの到着。
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大きなリガのバスステーション。
運河越しのパチリ!
アパートへは、こちらだとGooちゃんに従って歩いている途中。 -
青い空に青色が綺麗目トラム・・
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中央市場。
ヨーロッパでも古くからある最大級のマーケットですって。
そうなんですね、今までの市場もどこも大きくて基準値なし。
ビールならあるけど! -
確かにでかい!
その訳は、ツェッペリン・・飛行船の格納庫として使われたりしてたそうですから。 -
市場は思い立ったが吉日、寄らないと、またワルシャワの憂目を見ようぞ~。でも、寄らない。。
アパートへ行く前ですから、当然ながら荷物がある。
それと、、着いて早々、、アルコールにヤラレテいる人が本当に沢山いて、荷物抱えているとゾンビ映画のようにふらりと寄ってきます(怖~) -
こんなにも青空なのに、闇の部分を見てしまいました(´Д⊂ヽ
それ以外は、タイトルに書いたような美しく面白いアールヌーボー建築と祭典の最中、楽しくないわけないだろ~♪
市場から通りを超えるのにエレベーター完備。 -
少しだけ澱んだ気持ちは払拭!(^_-)-そもそも、私は単純思考!
4時間前にいたビリニュスを・・着いた途端に忘れる。それ程の華やかな街並みのリガ。 -
ここは・・・
さっきは酔っ払いをどうこう言いました。でも、この青空で飲んでます私も(いつもだった。。)
大家さんにお会いするまでの時間です。どれ位とは聞いてくださいますな。ほんの少しでございます! -
ご紹介致します。ユーリです・・
色んな話!(又もや、時々使える謎の翻訳機が活躍してました。)
彼は、ラトビア人ではなくてロシア人なんだそうですが、ずっとラトビアに暮らしていると。差別は受けてるけど、
「ラトビアはいい所だよ!特に、ユールマラへ行け 」
ユールマラ、バルト海岸リゾート地・・行かれません。リガはイベントに街は見所満載なんです。
でも、バルト海、浸からないと!な。
すんごく哀しい青年との想い出。彼はまだ35歳・・私は、、もっともっと歳食ってる!
あれからもう2年、もっと、歳食らった・・ユーリ、元気かな・・お仕事見付かったかな・・ -
ユーリとさよならして、大家さんと待ち合わせ時間については滞りなくアパート前で合流・。・。
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アパートは5階建ての最上階^^部屋が無駄に多い^^
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で、エレベーターなし。
重いスーツケースをディビスが運んでくれました。2個を抱えて^^)
汗が滝の様、面白くてパチリ!しようとお願いいたします。
でも、メイキングでスッキリのデイビス。 -
アパートのエントランス・・
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つまらなく大きいサイズの入口。
ごめんね、デイビスのせいじゃないのよね・・。 -
アパートから出ると、駅近なのでもう結構な人で賑わっております。さすがにお祭りですから、賑わってますね。
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人の流れの中には民族衣装の方もおりまして、一緒ににこちらの広場に導かれて参りました・・いい香りもするし。
ヴェールマネ庭園 広場・公園
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そりゃそうだ!
お腹が空いてたせいかも。
ここがいい香り発信源。
ところが、かの国の方と同じ人、どこでもいるんだ事件です!
私、並んでます、後ろにも行列ができてたんですが・・この青い杖のお母さんが・・異国人の私の前に割り込んで注文しょうとします・・
店員さんがピシャリと(そんな感じ)後ろに並びなさいの仕草・・
でも、お年寄りだし許して上げてもいいかなって思いました。が、かの国の方ならそんなこと思わない^^
私は色々のお買上げ・・そうは言ってもいつも。スープにソーセージ、冒険嫌いなツレと一緒ですから。 -
どこの民族か分からないけど、この子達、可愛い~。
私の方が珍しいよね。お顔が固まっています^^ -
え~!男子がピンク色のズボン~!な年代の私・・
このお衣装がどこぞの民族衣装なのか、さっぱりわかないけど、♪後ろ姿の~素敵な~貴方~♪で、パチリ! -
ステージはロシアンティックな団体。
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コメントは控えたい御年代の方々は素晴らしいコーラス(^^♪
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会場案内図・・
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この顔出しパネルの様な看板!至る所にあって会場のご案内いたしてます。
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皆さま、本当に楽しんでます。。年配者多めで。。
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ちょいと可愛いトン君。食べてませんが、酒食と共に。。
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楽しみ過ぎてはなりません。(?み過ぎ?)
祭典は明日もあるっ! -
お祭りから、ユネスコの世界遺産に登録されている美しいユーゲントシュティ―ル建築(アールヌーボー建築)が建ち並ぶまるで美術館のような街並みを観光客しに舵を切ります。
これは救世主生誕大聖堂。ロシア正教会。
こんなにも青空ですが、入れるお時間ではありません・・救世主生誕大聖堂 寺院・教会
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トラムととんがり屋根が可愛い・・駅かしら?
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これがあると近くに祭典の会場があります。
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こちらは大きな会場でした。
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次の出番でしょうか、緊張感が伝わってきました。。頑張れ・・
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ラトビア芸術アカデミー。
ラトビア芸術アカデミー 建造物
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リガと神戸市との友好記念時計。
(・_・D フムフム 確認はGooちゃんにてお願いいたします。 -
リガの中心街の3分の1の建物がこのアールヌーボースタイル建築です。
特に魅力的な建造物が軒を連ねているのが、エリザベテス通りとアルベルタ通りです。
この通りだけに限らず、アールヌーボースタイルの建築や歴史を感じられる荘厳な建築物は街中にあります。 -
アールヌーボーはフランス語ですが、ユーゲントシュティールはドイツ語。
19世紀から20世紀にかけて花開いた美術と芸術。 -
その美術の全盛期とリガの建築ブームが重なった為、この建築群が生まれたのでしょう・・
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動物、植物、人面等々をモチーフとした装飾が施された建物の数々・・
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そして以下、コメントできないパチリ!ばかりなのです・・
所々、印象に残った所、コメントしております。 -
こんな機械的なモチーフもあり。
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そのうちもっとも見応えのある一群の建築を手がけたのが建築家ミハイル・エイゼンシュテイン (1867~1921)である・・・そうらしいです。
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お好みは人それぞれです。
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アルベルタ通りでは現在修復工事中の箇所が多くありました。
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ユーゲントシュティール博物館。
中がアールヌーボー初期内装や調度品も含めた独特の世界をまるごと体感することができるようになっています。
家具や美術品、食器、衣類といった館内で展示されている品々は、20世紀当時、実際にリガで使われていたものですって。
綺麗な螺旋階段やステンドグラスの窓など、インスタ映えな博物館。
この時間、当然のこと、入れません。ユーゲントシュティール博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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(´Д⊂ヽ怖いです・・
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小汚いけど、前衛的で素敵ですね。
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ユーゲントシュティール建築の旗手、ミハイル・エイゼンシュテインが手がけた独創的な傑作が集まっています。
これ、タイトル写真。 -
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コンセプト不明な建物の多いこと・
でも、結構な感動モノ・・ -
トラムも可愛いんですよ。
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公園内には運河もあり。
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色んな楽しみ方あり。
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エネルギーチャージでした。
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火薬塔 (ラトヴィア軍事博物館) 1330年に建てられ、その後増改築を経て17世紀には火薬を貯蔵していたことから、今の名前がきております。
1919年からはラトヴィア軍事博物館となってオープンしています。 -
俺はへなちょこ~!な感じのドア。
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スウェーデン門。
結構なミステリアスな謂れがある門です。スウェーデン門 建造物
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これはシャーロックホームズか・・イギリス茶のお店。
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リガ大聖堂。
リーガ大聖堂 (ドゥァムス) 寺院・教会
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市庁舎広場とブラックヘッド会館(Rīgas Melngalvju nams/Rātslaukums)
中世のハンザ同盟都市として栄えた時代に、未婚の貿易商人の集会場として使われていたブラックヘッドのギルド。 -
ブラックヘッド会館は15世紀建造。
1941年に歴史ある建物はドイツ軍の空爆にあいます。1999年にリガ創設800周年を記念して忠実に再建されたそうで。 -
この槍は・・ネプチューンかしら?
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聖ペテロ教会。
15 世紀に建てられた壮大な中世の教会。特徴のある高さ 123 m の尖塔がそびえている教会。
こんなにも青空なのに、やっぱり入れません。 -
運河沿いを歩いて・・
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リガ駅前。
リガ駅には、スーパーマーケットやレストラン等々が入っていてモールの様。
この駅前でツレ、乞食に同業者だと思われたみたい^^
私が買い物をしている間、、何やら手招きされてお食事(ゴミ・・)のお誘いを受けたそうです!
長旅で着ている服もヨレヨレ髪もボサボサ、汚いリュックに紙袋を下げてうろうろしていたらそう思われたのね。
でも、ある意味ではいい人達だわよ^^。 -
10時過ぎてるんですが、まだ賑わってます。
明日は今日は通り過ぎただけだった教会や運河の遊覧船に乗ったり、旧市街地の有名な猫の家などを探したり、祭典のマーケットで買い物もします。
このパチリ!でも厚い上着を着ている方がいるでしょ?
とにかく、リガは7月とは思えない寒さ。我慢できず、マーケットでリネンのストールを買ってしまいます。
日本の暑さが恋しいとこの時ばかりは思っておりました・・
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