2018/10/06 - 2018/10/06
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fuchiさん
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フレイジングで最後の宿にチェックインして荷物を置いた後、ミュンヘンに移動。まずボトルショップのビアバナでお土産をあさり、次にマリエン広場に行き、ビールやキノコなどのお土産を購入。そのあとロッカーに荷物を置いてオクフェス会場に。オクフェス会場は週末のいい時間だけあってものすごい人混みで、もう出来上がっている人多数。
アウグスティナーのテントに入り料理とビールを、そのあと夜中の電飾を楽しみ、ほどよいところで切り上げて電車に乗ってフレイジングに帰還した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
-
15:30 何回も行っている有名なボトルショップの”ビアバナ”。
久しぶりなのでちょっと道を間違えるたけどなんとか到着。
店員さんに用意していた資料を見せ、古いスタイルのビールを探してると相談したら、驚かれ、面白がられた。
得られた情報によると、古いビールの復刻はオランダのヨーペン醸造所や、アダムスビアが時々つくっているとのこと。
TO Olがグロジスクを出してたことはあるそうだが、シェップス(ポーランド)はさすがに見たことがないし、コドヴォル(リトアニア)は聞いたこともなかったようだ。 -
いろい情報交換、日本のヤッホーのウマミエールの話題がでてきて驚いた。日本で何か情報発信している知り合いがいるらしい。
おススメを聞くと毎月新作のipa作ってくるフラウガウバーが一押しとのこと。
他にはベルガモットを使ったベルジャンウィート、最も古いレシピで作られたベルリナーヴァイセ、シーバックソーンソルトを使ったゴーゼなどを薦められた。 -
アルバイトの人が途中で帰って2名体制になり、他の来客が着て会話がひと段落したので観察に回る。
赤ちゃん連れた素人っぽい女の人に、シェリーやバーボンの樽を使ってるよと説明するスタッフ。
フィンランドのビールないの?と聞いてくる客など、様々なニーズが感じられる。
おススメのビールをいくつかセレクションして購入。 -
ビアバナを後にしヴィクトリアンマルクトからカウフホフをめぐり土産を物色する。
移動は地下鉄を使ったのだが、乗り込み間に合わなくてドアをガンガン叩いたり、駅ホームや車内で歌う人々などが観察される。さすがオクフェス期間、無法さが一段上だ。 -
マリエン広場は好天にて、いつにもまして観光客でいっぱい。
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ビクトリアンマルクトのメイバウム。ビール純粋令元祖はミュンヘンだ!と言わんばかりの看板があるので興味ある人は見てほしい。
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ビクトリアンマルクトでは季節のキノコがたくさん。
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ドイツ人大好きアンズタケ(ピッファリンゲ)
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アンズタケとハナビラタケ
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シュタイン(石)ピルツ(茸)はいわゆるポルチー二茸のこと。生ポルチーニはことのほかうまい。
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秋なので果物も豊富。
いい色のマスカット -
ナッツとプラム
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おお、イガグリもある!ドイツの栗は基本的にイガがないタイプなのでこれは貴重。
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見慣れぬ野菜たち。
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海鮮系のスタンドの総菜。パリパリの皮にサラダと小エビを盛ってて、手づかみで食べる。
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ヴィクトリアンマルクトから、2日ぶりのオクトーバーフェスト会場に帰ってきた。
天気が良くていい時間のせいか、なかなか前に進めないほどの人ごみ。
荷物チェックを受けて、会場大通りをあるくが、道はポイ捨てのごみだらけ。
ペットボトルや瓶を蹴っ飛ばしながら歩く人多数で早くも荒れ気味。 -
よろける人が目立つと思ったら、酔っ払いに声かけられるし、
酔ってよろけたディアンドル女子にぶつかられ、しかも当たり負けするなどする。初っ端から不穏である。 -
さらに周りを観察。いきなり裸足になる女性、腕組みする子供。口笛をふく男、汚ったないごみだらけの地面。何千人もの酔っ払いに囲まれていると考えると怖。
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紙吹雪と思ったか?チケットの半券だよ! なかなかに無法な感じ。
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遊興施設のパノラマ。射的屋や食事の屋台を冷やかして回る。
牛フィレットサンドというステーキサンドの屋台が豪快すぎて気になる。 -
ランドマークの大観覧車。これが常設でないというのがスゴイ。
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回転タイプの遊具。だんだん暗くなってきたので処々がライトアップされてきている。
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オクトーバフェスト会場の一角にある、オイドヴィーゼ。伝統的なオクフェススタイルを維持している、有料入場スペースである。ここは有料のせいか人込みも少なく比較的まったり。
アウグスティナーのテントにも空きがありすぐ座ることができた。 -
オイドヴィーゼのアウグスティナーテント内。木製の床でどこか素朴な感じかがする。
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アウグスティナーテント内。さすがに空き席はない。印象だけど若者より年配者の割合が多いような気がする。
バイエルンの伝統衣装を着てる年配者はカッコいいい。 -
テントの野外席では スタッフが巨大なプレッツェルを配りながらビールの注文を取っている。席に空きを見つけ、相席をお願いするが、快諾いただいた快男子はボーイスカウトで日本に行ったこともあったとか。
英語で話がそれなりに弾むが、移民と現地人の衝突についてコメント求められたときはさすがに困った。そんなセンシティブな話題振るのか・・本音を言うのはさすがにはばかられた。 -
アウグスティナー エーデルシュトッフ。
相変わらず美味しいとは思えないのに気づくと量を飲んでる、不思議なビール。水より飲めるビールというのは、まさにこの銘柄が体現している。 -
アウグスティナーテントの野外席で撮った360度写真。陶器のジョッキは500mlサイズである。ライトアップが目立ち始めてきた。
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クヌーデルいりクリームスープ。ミルキーな味とモチモチの団子がビールに合う。しかし量が多い。
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ひととおり飲み食いしてアウグスティナーテントとオイドヴィーゼを後にする。
空はすっかり真っ暗で、出店のネオン表示が目立つ。 -
夜のオクトーバーフェスト!
大観覧車をはじめ、上背のある遊具がライトアップされているのがきれい。 -
カラフルなライトアップ。そして画面真ん中のスタンドで、ぎゅう詰めになってビールを飲むドイツ人。
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空は真っ暗だけど人通りはいまだ多い。結構寒くなっているけど、上着なしでディアンドル来てる気合いの入った人も結構見かける。
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ライトアップされた、味のある看板。表情がいい。
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ゼンメルサンド屋。魚介やハムを野菜と挟んでいてマヨネーズ系のソースを加えている。
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へリングのサンド(ビスマルクサンド)など
よく見ると札が魚型だ。 -
小エビのゼンメルサンド。海老のサイズが小さくて・・見た目が・・・・ワーム系の虫にしか見えん! 味が甘くてとてもおいしいのに、見た目最悪なのがなんとも・・。
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チョット食い足りなかったので、中華ヌードルの紙パックを購入して、電車に乗り込んだ。アジアンテイストがほっと落ち着くが、結構にんにくの匂いが漏れるのが電車内なので気になる・・
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八百屋でツヴェッチゲンも購入、量り売りである。
ツヴィチゲン。見た目は大粒のぶどうだが味は琵琶に似てて、少し梅の風味。柔らかい実だと熟れてて甘いが、硬いのだとざっくりした歯ごたえはあるが味があまりしないものもある。おやつにちょうど良い。 -
電車の中にレーダーホーゼン(男性衣装)を来た女性がいた。ふとももがかなり露出してて、これはこれで色気があっていい。あとで調べると女レーダーホーゼンはメジャーなフェチらしい。
フレイジングに到着したときはさすがに暗くなっていた。まっすぐホテルに向かう。 -
チェックインしてほっと一息。
Wi-fiはつながったが、航空機のオンラインチェックインができない。
しょうがないので明日は早めに空港に行くことにする。
パッキングをして、ドイツ最後の夜の眠りについた。
次回最終回!
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