2020/06/16 - 2020/06/16
182位(同エリア362件中)
アラカンさん
新型コロナの影響でやっと開舘した東京都現代美術館のオラファー・エリアソン展を鑑賞し、合わせて木場公園、清澄庭園を散策しました。他国の現代的アートと、これとは対照的な日本の歴史や文化を感じる街の風景や庭園、水と緑と花と石を楽しめる東京を同時に堪能した安近短の旅。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京メトロ東西線木場駅で下車し、出口からすぐの和鮮しんまで早めのランチ。
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1コインの500円でマグロ丼を頼むとこんな感じ。ご飯の大盛りも可ですが、これで普通盛り。時間もまだ11時半で早いし、少なめを頼もうかと思いましたが、マグロの量がたっぷりで、ご飯は少し柔らかめなので、ちょうど良かったです。
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木場公園へ行く前にちょっと寄り道して木場橋へ。
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寄り道ついでに木場橋から木場親水公園へ。木場の角乗が行われる場所です。
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木場公園は思ったより広い。この奥にバラなど色々な花々が咲いていました。
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バーベキュー広場があって羨ましい。緑の下でさぞかし美味しいでしょう。
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バーベキューの申し込みはここで。
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公園の中にこんなに大きな橋が。木場公園大橋。しかも真ん中にはスカイツリーが。朝夕にも来てみたい場所です。
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やっと東京都現代美術館に到着。木場駅から歩いて15分となっていましたが、暑さの中の15分は結構きつかった。建物の周辺には日本のお城を思わせる石を積んだ建築用式が。
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オラファー・エリアソン展示入り口すぐのところにあります。
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光のアートを楽しむ。
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ミストに光をあてたらこんなアートに。
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現代美術館ショップ内では、オラファー・エリアソンの考案のリトルサンの販売も。3600円でした。
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清澄庭園入り口近くの通りにこんなトイレがありました。
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公衆トイレの向かいにはこんなお店が。江戸みやげ屋たかはし。有名なおばあちゃんのお店のようです。
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この通りは深川江戸資料館通り。の右手に佃煮屋さん、左手に公衆トイレがあり、この先に江東区深川江戸資料館があります。
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ここが清澄庭園の入り口で、一般入場料は150円。江戸時代の大名庭園の造園手法回遊式林泉庭園。江戸の豪商紀伊國屋文左衛門の屋敷跡だったところを明治時代に岩崎弥太郎が買い取り、庭園を造成したそうです。水と緑と石の芸術でした。
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芭蕉の句碑。『古池や かはづ飛び込む 水の音』
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句碑の近くには花菖蒲が。
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数寄屋造りの涼亭。貸切予約で利用できます。この日は赤ちゃん連れの親子が利用していました。
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涼亭の近くで出会ったアオダイショウ。蛇に会うと幸運と言われます。
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築山富士山。登ることはできません。
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ここは富士山の近く。園内には数多くの全国から集めた色々な石が敷かれています。
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大正記念館。大正天皇の葬儀に使われた葬場殿を移築したもので集会場として利用されています。
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石の上を歩く大磯渡り。亀がたくさんいます。
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大正記念館の近くの磯渡り。
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石が大好きな私にぴったりの庭園でした。暑さを忘れて夢中で歩きました。
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