足摺岬から高知・牧野植物園へ（その３）

2017/08/19 - 2017/08/21

２０１７／０８／１９
新大阪ー大阪ー蛍池ー伊丹空港ー高知空港ー高知駅ー中村ー宿毛ー宿毛フレックスホテル
２０１７／０８／２０
宿毛フレックスホテルー東宿毛ー中村ーレンタカーー足摺岬（白山洞門まで）－土佐清水黒潮市場（昼食）ー窪川ー道の駅須崎ー横浪黒潮道路ーかんぽの宿いの
２０１７／０８／２１
かんぽの宿いのー牧野植物園ー高知空港ー羽田空港

エリア 高知

牧野植物園は高知出身の植物学者、牧野富太郎氏の記念植物園

いのからは国道３３号で。ほぼ、と電（not都電（笑））と並行。五台山は一方通行で回るので、国道５５号で青柳橋から。
牧野植物園は一日滞在可能（笑）。じっくり一つ一つ見て行きたいけど、連れが行方不明…
ただ一つ残念なのは、植物園ガイドブックみたいな沿革含んだ本がなかったこと。植物図鑑や牧野氏の随筆（ちくま文庫と講談社学術文庫）はあるのだが…随筆ざっとみたところ結構思うところずばずば言う人だなあという感じ。
行きの高速？経由ではなく、バイパス経由。南国市入ったところで給油。２時間くらい早く返却したので2000円くらいバック。昼食はローカルパン屋のパン２つ。羽田からの飛行機少し遅れた影響でこちらも５分遅れ。

牧野植物園での期間展示２つ。食虫植物とアリ植物、それから高知県のきびと生活。アリ植物とは木などの一部を太らせてそこに獰猛なアリを住まわせ植物を守らせようとするもの。きびは大きく６種類あり、高知県の山あいなどで作られているのは、今一般的なスィートコーンではなく、轢いて粉状にして食べられる、など。

おまけ、高知といえばの、ミレービスケットと四万十（４００１０）青のりかりんとう