フレディを辿る母娘旅ロンドンからパリ経由モントルー(ベルン、ジュネーブから帰国編）

2019/08/29 - 2019/08/30

ベルン日帰り観光。帰りはベベィから遊覧船でモントルーに。クィーンスタジオ、フレディ像見納め。列車で、夕方ジュネーブに入り翌日の帰国に備えます。大噴水、チーズフォンデュ、レマン湖を楽しみます。

エリア ベルン(スイス)

モントルー3日目の朝。静かなレマン湖。

朝食後ホテルをチェックアウトし、荷物を預かってもらい、ヨーロッパレイルパスを使いベルン日帰り観光へ

列車はユネスコ世界遺産に登録されているラヴォーの葡萄畑を通り抜けます。

ローザンヌでベルン行きに乗り換えます。

きらめくレマン湖と葡萄畑がまだまだ続きます。

素敵な風景です。

列車内も優雅。

ベルンに到着。駅内にチョコレート屋さん。さすがに量がすごい！

ベルン旧市街を歩きます。

市場。ひまわりが綺麗です。

窓際のお花とトラムが絵になります。左右のアーケードにはお店が並んでいます。

トラムと遠くに時計塔。トラムがスレスレに走るので、危うく轢かれそうになりました、、

からくり時計になっていて、タイミング良かった。観光客がシャッターチャンスを狙ってます。

ミュンスタープラッツ。ベルン旧市街中心部にある広場。ベルン大聖堂の正面にある旧市街を含むユネスコ文化世界遺産の一部です。

ベルン大聖堂は修復中か？中には入れませんでした。ステンドグラスや上からの風景見たかったな。

正面玄関の見事な彫刻は最後の審判

ランチは教会近くに美味しそうなタイ人経営のタイ料理レストランを見つけまたまた入ってしまいました。

帰りの列車。ベルンからモントルーに向け帰ります。

あいにく列車がヴェヴェィ止まりでしたので、ひらめいた！
確かホテルは船着場前でしたので、急遽列車を降りて、船で帰ることにしました。

レマン湖畔から遠くに船が来るのがみえます。

ヴェヴェィの船着場。

船首にはフランス国旗、船尾にはスイス国旗の立派な船。

モントルー行き蒸気船です。素敵な雰囲気。

船を選んで本当に良かった！レマン湖からヴェヴェィ、モントルーの街が美しいです。

ヴェヴェィはチャップリンやオードリーヘップバーンが晩年住んだ場所。ネスレの本社もあります。

フレディが住んでいたダックハウスが遠くにみえました！行けなかったので、すごく嬉しい！

心地よい風で、船客も楽しそう。蒸気船からの音も風情があります。

お城のような、フレディマーキュリー、クィーンの定宿のル モントルー パレス。いつか泊まってみたいな～。

モントルーについてしまった！

乗り込むお客さんが待っています。次の停船場はシオン城かな？

ありがとう～！お気をつけて！

フレディただいま！相変わらず観光客に囲まれています。

再び、クィーンスタジオへさよならのご挨拶。

クィーンスタジオ2回目なので、少し落ち着いて見学できました。

フレディ、ソロの写真

フレディのモントルーの住まいの部屋の様子。暖かい雰囲気でお洒落

あー出口になってしまいました。ずっといたいけれど、キリがありません。

クィーンスタジオはカジノの中にあります。というか、スタジオにカジノが後から出来てスタジオを一部残してくれた。いつまで存在し続けてほしい場所です。

クィーンスタジオからフレディ像までは歩いてすぐ。

湖畔に沿って歩いていきます。

フレディにお別れの挨拶。また来れますように。
明日の昼にジュネーブから帰国するので、夕方ジュネーブに入ります。レイルパス5日間最終日。

モントルーから列車で1時間程でジュネーブに到着。ジュネーブ、スイス最後の夕食はスイス料理！チーズフォンデュと、ラクレット。スイスワイン。

ステーキも一人前を3人でシェアで充分の量！
美味しかったです。

夕食後、ホテルに帰る途中、有名なレマン湖の大噴水。

ジュネーブの清々しい朝です。朝食後散歩へ。

白鳥が集まっていたのでのぞいてみると、餌をあげていました。

湖面が透き通って本当に綺麗。

ジュネーブは都会ですが、湖が本当に綺麗です。

花時計に到着。

大噴水と船着場。

これに乗船して、また、モントルーに行きたくなります。

一生懸命、泳いでいる足の様子がみえて可愛い。

ホテル隣の建物は窓枠がカラフル。
ホテルの前には大きなショッピングセンターがありギリギリまで、地元価格でお土産が買えました。
セントラル駅近くでしたがバスの方がより近くて便利というホテルのアドバイスで、トラベラーカードをもらって空港まで30分！
確かに階段など上り下りがなくて楽ちん。

無事ジュネーブを離陸。飛行機の窓からスイスの山々。

スイス航空の機内サービス。乗継地のミュンヘンまでわずか1時間ですが軽食サービスが。見かけよりずっと美味しいです。

ミュンヘンもフレディが過ごしていた街なので、立ち寄れただけでも良かった。
空港内乗継時間に、またもやタイ料理。それも全員タイ人スタッフ！バーミーを頂きました。温かいスープが身体にしみます。タイ料理はEUに浸透していますね。以前には感じなかったこと。
この後、無事羽田に到着しました！