☆夏休み家族旅行☆バルセロナ③

2011/08/28 - 2011/09/03

過去の記憶を辿る旅行記。
2011年、パパ、私、娘（4歳）、息子（1歳）の家族4人旅。

当時、パパの先輩であるFさん家族がバルセロナに住んでおり「遊びにおいでよ。」と嬉しいお誘いが。
家族ぐるみでお付き合いをさせてもらっていることもあり、久しぶりにぜひ会いたい。
スペインといえばガウディにも興味があるし、バルでワインも飲みたい。
旅行中の数日はFさんの案内でバルセロナを満喫しました。
そして記憶に残るのはスペインの人々が子供に非常にやさしかったこと！！
娘は今でもスペインで可愛がってもらったことを覚えており、スペインが大好きです。
子供が目を離せない年頃でしたので写真が少ないことが残念。

旅の日程は以下の通り。

８／２８（１日目）
バルセロナ着。
Fさん家族とバルで食事。

８／２９（２日目）
グエル公園観光。バスで市内観光。サッカー観戦。

８／３０（３日目）
市内散策。

８／３１（４日目）
カサバトリョ。カルターニャ音楽堂。海水浴。

９／１（５日目）
サグラダファミリア。ピカソ美術館。

９／２（６日目）
モンセラット

９／３（７日目）
バルセロナ発。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目。
この日はFさんの奥さんが市街を案内してくるとのこと。
待ち合わせ場所の”マリアクリスティーナ”駅の前。
オフィス街の雰囲気。

地下鉄に乗り”リセウ”駅で降り、ゴシック地区を歩きます。
まずはこちら。
サンタ・エウラリア大聖堂。

サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会

教会内部。
厳かで歴史を感じる内部に感動ですがFさん曰く、
「この後行く教会（サンタマリアデルマル教会のこと）のほうがおすすめ！ステンドグラスがすごくきれいでね。」
とのこと。
その言葉どおり素敵な教会だったのですが、肝心の写真がないという残念な事態。

サンタ・エウラリア大聖堂の中にはなぜがアヒルが。
かわいい。
喜ぶ子供たち。

続いてFさんがよく買い物にくるという市場、”サンタカテリーナ市場”。
乾燥キノコとオリーブオイル、バルサミコ酢を買いたい私のために連れてきてくれました。

サンタ カテリナ市場 市場

こちらがオリーブオイル専門店。
Fさんのおかげでたくさん試食させてもらい、満足な買い物ができました。
スペイン語が話せるFさん、本当に頼りになります。

市場を出て素敵な街並みを歩きます。
後日行く予定のピカソ美術館の場所も確認。

写真を撮り損ねたサンタマリアデルマル教会の後にこちら。

王の広場・宮殿 建造物

”王の広場”です。
歴史的に有名な場所らしく、この階段をコロンブスが上がったとか。

建築士会会館の壁画。
ピカソスポットですね。

さて、休憩の場所に選んだのはチョロスの有名店”ラ・パジャレサ”。
子供二人は疲れて昼寝中。
ゆっくりお茶ができる幸せ。

ラ パリャレサ スイーツ

このホイップがたっぷり乗ったホットチョコレートにチュロスを浸して食べるのがおすすめらしい。
おいしいに決まってます。

路上パフォーマー？

ボケリーア市場。
スリに注意とガイドブックにあったので気を引き締めて挑みます。

ブケリア市場 市場

場内は新鮮そうな食材が並びます。
買って帰れないのが悔しい。
魚介類も豊富で、亀の手と呼ばれる衝撃的な見た目の貝（？）がFさんち子の好物なのだと聞く。

続いてショッピングエリアのグラシア通り周辺へ向かいます。
ランチは”セルベセリア　カタラナ”。
Fさんおすすめのレストランです。

オーダーはFさんにお任せ。
美味しそうな料理が並びうれしい！！

食べかけ写真で申し訳ないのですが、手前にあるポテト料理、パタタスブラバスというらしいのですがこれが感動の美味しさ！
その後他のレストランでもメニューに見つければ注文したのですが、やはりこの店の物が一番でしたね。

セルベセリア カタラナ 地元の料理

スペインでは炭酸水を日常的に飲むのでしょうか。
レストランに入るといつも炭酸の有無を聞かれましたね。

ランチのあとはデパートや雑貨屋を回り、お土産を購入。
デパートの屋上にはこんな遊び場もあり、子供たちは喜びました。

Fさんのおかげで充実した一日でした。
娘さんを学校に迎えに行くFさんと別れ、ホテルへ戻ります。