2009/07/08 - 2009/07/09
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chiaki-kさん
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2007年、2008年と連続で北海道へ行ったが、今年はどうするか迷った。でも満開のラベンダー・・見てない。襟裳岬・・行ってない。生キャラメル・・食ったこと無い。じゃーやっぱり行くかと、いう軽いのりで4度目の北海道行きが決定。
北海道を廻る方法だが、前回のバスツアーも悪くなかったが、撮影ポイントが近づいてもバスは停まってくれるはずも無く、停まるのはホテル、土産物屋、トイレ位で、およそ写真撮影には向かない乗り物であり、やはり撮影には自分で運転する車が一番。
飛行機で目的地の近くの空港へ降り、レンタカーを借りる方法も、もちろんありだが、ガソリン価格が2年前より下がっている。そして民主党政権の目玉政策で休日の高速が1000円乗り放題ときた。そして、まだ長距離を走れる体力も残っている! ということで再度BL5で走ることに決定した。
旅行日程は家庭の事情もあり5日間のみ。往復走るのはさすがにしんどいので行きはフェリー、帰りは高速、目的地は襟裳岬、十勝地方、富良野・美瑛地方、函館と設定した。
表紙の写真は襟裳岬。日高山脈が太平洋に落ち込んでいる場所。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
-
7/8
AM5:30に自宅をスタート、佐久ICから上信越道を北へ向かい、上越→長岡→新潟と進み、新潟西ICで下道に降り、9:00に新潟港・新日本海フェリーターミナルに到着する。
長岡から雨が降りだし先行きが少々不安。なお、2年ぶりに乗船の列に並んだが、場所が移動しており面食らった。また、誘導員の人数も前より少なく、厳しい経営であることが伺えた。 -
今回乗り込む船は「ゆうかり」。18,229tの大きな船で、2年前に乗った「らいらっく」の姉妹船。
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AM9:45 乗船開始。前回この乗り降りで下回りを打ったと思われるので慎重に乗り込んだ。
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AM10:30 定刻で「ゆうかり」は新潟港を離れ小樽へ。帰りは走って帰るので新潟はこれでしばらく見納め。
私が選んだのは前回と同じ2等のS寝台で、イメージは2畳の独房といった感じの個室だが、カーテンによりプライバシーが保たれ、寝るだけなら充分の部屋。 -
食事であるが、昼夜とも船内のレストランでとった。写真は昼飯のカツ丼定食だったかな。
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前回の教訓により、なるべく昼間は起きていることにしたので風呂に入ったり、持参したミニノートで画像の整理をしたり、音楽を聴いたりしてバッテリーが切れるまで時間をつぶすが、ビジネスコーナーというデスクにACコンセントを発見。隣でノートPCをさわっている方に聞くと電源生きているとのこと!もし次回があったら、普通のノートPCでDVD鑑賞をしてやるぅ。
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PM7:30 下手な写真だが、新潟行きの「らいらっく」を撮影。なお、余談であるが、新潟港からバス9台の団体さんが乗り込んできた。富山県魚津市の老人会の皆さんであったが、どおりで2等船室が満室だった訳。新潟港出航後、粟島のあたりまでは少し波もあったが、その後は穏やかになったので、PM9:00にはぐっすりと眠ることができた。
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7/9
AM3:30起床、4:00には下船の準備のためホールに並ぶ。魚津市の皆さんはとっくに起きて並んでいた。お年寄りは朝には強いのだ。あ、自分もか(^^;; -
AM4:30 定刻で「ゆうかり」は小樽港に接岸する。4:40から下船だが、前にいる車は石川ナンバーのジムニー。通常はターミナルを出たら右折なのだが、行列となっていたので左折、渋滞を迂回して札樽自動車道にすんなり入る。慣れたものだ。
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写真は札幌西IC手前の風景。お天気はまあまあ、道はガラガラ。
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札幌ICからは道央自動車道となり車も増えるが、恵庭ICを過ぎると再びガラガラとなる。写真は千歳IC付近。
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苫小牧東JCを左折し日高自動車道に入る。
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富川という町で自動車道は終点(*)となるが、突き当たりのコンビニでトイレ休憩。ついでに朝食用のいくら醤油漬け&野菜サンドイッチ購入。もちろん時間節約のため走りながらいただく。
(*)Googleでは日高厚賀町まで開通しているようだ。 -
日高町を過ぎたあたりから海岸がぐっと近くなり、海を見ながらのドライブとなる。潮風を受けながら国道235号線を気持ちよくひた走るが、2年前に走った238号線(オホーツク街道)を思い出した。
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日高地方はサラブレッドの牧場が多い場所で有名。
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「みついし」という道の駅の向かいにも牧場があり、お馬さんが朝食中であった。
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様似(さまに)という町の先に日高耶馬溪と呼ばれる場所がある。
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日高山脈の一部が太平洋に落ち込んでいるヤバい場所で、右側の旧道は崖崩れのため廃道となり、左側の新しいトンネルが現道。
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これでは廃道になる訳だ。
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えりも町を過ぎて道道34号えりも公園線に入る。
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写真の場所は岬の駐車場から500m位手前の場所。これで黒毛和牛がいれば、まるで宗谷丘陵のよう。
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道端にはエゾカンゾウまで咲いている。
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襟裳岬駐車場が見えて来た。
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襟裳岬にある町営「風の館」。灯台の灯りを妨げないよう地下部分に造られている。
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襟裳岬は強風の日が多く、悪天候で岬まで行けない場合、ここからガラス越しに岬が見えるような構造になっている。入場料500円。
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「風の館」から見た襟裳岬。まだ朝靄が残っている。
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襟裳岬の空撮写真。日高山脈がすぐそこまで迫っている。なお、岬の東側にある集落は、えりも町・えりも岬町。集落があるということは西側より風は弱そうだね。
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団体さんの撮影ポイントにある襟裳岬のサイン。
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すぐ隣にあった方位碑。北海道をひっくり返すと、ここが一番の突端なのね。
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こちらは灯台。意外と低いのね。
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岬は公園となっていて、襟裳岬の歌碑が2つある。1つは島倉千代子の「襟裳岬」(右側)、もうひとつは森進一の「襟裳岬」(左側)。
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岬まで遊歩道が出来ているので行って見よ~。
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地元の皆さんが名物の日高昆布を干していた。
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後ろを振り返るとさっきまで居た「風の館」が見える。
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遊歩道はここまで。この先の砂利の広場は地元の皆さんの昆布の干し場なので遠慮した。
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絶景を目に焼き付けておこう。
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そして、カモメさんと一緒に戻ろう。
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風が強くて樹木が大きくならないため、まるで礼文島のよう。
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襟裳岬にある公共駐車場。向かいに土産物屋や食堂あり。ここで、日高昆布など購入する。駐車場のすみにキャンピングカーが1台あるが、使い勝手はどうなんだろう。
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百人浜という場所。左の空き地になにやら動くものが。
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えぞ鹿とお見合い。車を降りると逃げ去った。
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こんな場所は北海道にしかありえない。「さいはて慕情」なんて歌が流れてきたらぴったりだね。
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日高山脈が太平洋になだれ込む最大の難所がここ「黄金道路」。
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道路を開けるのに黄金を敷き詰めるほど金がかかったところから命名したとのこと
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こんな場所に道路を造ろうと言いだした人がえらい。
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今では、ほとんどの区間がトンネルとなっている。
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浜に降りられる場所があったので降りてみた。
*2024年現在は、えりも黄金トンネル開通により通行出来ない。
Googlemap航空写真で見ると海蝕や岩石崩落でズタズタだった。 -
ハワイ島のブラックサンドビーチを思い出す。
*現在は立ち入れないので貴重な写真。 -
波、荒いね。
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浜辺に打ち上げられた正真正銘の日高昆布。よほど持って帰ろうかと思ったが、車の中が大変なことになるので止めておいた。
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広尾の町を過ぎて十勝平野に入ると道路は直線が多くなる。
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更別村から中札内村に入ったところに「花畑牧場・左折」の看板あり。
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左折して5kmほど真っ直ぐ走ると「花畑牧場」に到着。お客は若い人達ばかりかと思ったら、中高年の皆さんが観光バスで大勢押しかけていた。中には外国の方々も。
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12時をとっくに過ぎていたので昼食を食べに「ホエー豚亭」に行くと
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あらら、行列が・・・
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30分ほど並んでやっと店内に入る。カウンターの前で続々焼かれるホエー豚。若いスタッフの皆さん8人できりもり中。
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やっとありつけた「ホエー豚丼」、値段は1470円。思ったより小さくて少々ガッカリ。味の方はまあまあといったところ。
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場内にはホエー豚だけでなく、いろいろな動物が飼われている。このロバは「ロシナンテ」号。かつてドロンズ(2003年解散)が「電波少年」というウサン臭い番組で、一緒に連れて歩いたとされるロバくん。
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花畑牧場カフェのテラスにあるバスストップ。花畑交通なんてあるわけ無いのに、ときどきバスを待つ人がいるとのこと。
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生キャラメル工房。ガラス越しに生キャラメルの製造過程を見学できるのだが、従業員が多すぎ、恥ずかしくて近寄れない。
*HPを見ると今は、生キャラメルよりチーズ製品に主力が移っているようです。 -
十勝のじゃがいも畑。きっと富良野や美瑛の農家の皆さんもこんな平らな場所で農業をやりたいだろうな。
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ただいま消毒中。農家の皆さんが畑に入られるのをいやがるのは、農作物を踏み荒らされることより靴の裏についた雑菌を持ち込まれるのが困るからだそうだ。
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平野の向こうに見える青い山脈(日高山脈)がいいね。
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とかち帯広空港に寄る、目的は2階のお土産屋。ワイン・焼酎などをゲット。シーズンに入ったそうで結構賑わっていた。
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空港通りは白樺並木となっている。
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1987年に廃線となった国鉄広尾線の跡地が帯広市・交通公園になっている。
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愛の国から幸福への看板。
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このように「幸福駅」が保存され、キハ22というディーゼルカーが置いてあった。若いアベックが何組か訪れていたが、さすがに中高年の団体はいない。
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ラッセル車も置いてある。
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ミステリーサークルでは無いが廃線となった線路の向こう側の麦畑に延長した線路に似せた跡がつけられていた。北海道にもシャレのわかる人がいるもんだ。
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オジサンのこない理由。
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こちらは「愛国駅」、幸福駅と同様、交通記念公園となっている。
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オジサンのこない理由2。
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たいしょう駅もあったのね。
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かつて広尾線を走っていた9600系のSLが展示されていた。
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消えた鉄路の向こうには民間住宅が。
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愛国駅の由来。
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帯広で初給油。佐久から新潟、小樽からえりも岬経由で帯広まで738.1kmを走破。燃料は51.73L入ったので燃費は14.26km/L! ついに出ました、夢の14km/L台が!!
* 今のハイブリッド車なら20km/Lから23km/L位出そうですね。 -
北海道最初の宿はネットで見つけた福井ホテル。駅前の場所ながらちゃんとした温泉が付いているのがウリ。レストランもあるのだが、これまたネットで見つけた「北の屋台」なる場所へ行ってみたかったのでホテルでの夕食はパス。徒歩5分くらいで「北の屋台」到着。まだPM5:30という明るい時間のせいか、予定したラーメン屋台に人はおらず、他の居酒屋風の屋台には常連の客ばかりで、入りにくく感じたので、素通りする。
次候補として考えていたラーメン「みすず」はさらに5分ほど歩いたアーケードにあったが、ドアを間違えて、手前のカレー屋に入ってしまった。店の雰囲気に違和感はあったが、メニューを見るまでわからず、いまさら店を変えるのも面倒なので、そのまま生ビール、ポテトフライ、焼カレーを注文する。生ビールはすぐ出てきたが他は10分ほどかかってやっと出てきた。問題の焼カレー、初めての体験だったが、まあ普通においしかった。
食事後、コンビニで飲み物などを購入してからホテルに戻り画像の整理やら、ネットの書き込みなどやる、とかち帯広空港で購入したじゃがいも焼酎を飲んでいるうちに眠くなったので10:00に就寝する。写真は翌朝、部屋の窓から撮ったJR帯広駅。天気が悪かったこともありホテルの外観写真は無い。
これで「2009年 走って帰る北海道 1」は終了です。本日も古い旅行記を最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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