まずは奥多摩で癒される

2020/06/07 - 2020/06/07

恐る恐る旅行解禁です。県境をまたぐ不要不急の移動は今のところ×のままですので都内限定で。大好きな場所、奥多摩へGO!
期せずして外出自粛要請の前の最後の宿泊旅行も「はとのす荘」でした。大好きな宿です！今回で通算６回目くらい。

エリア 奥多摩(東京)

• 旅行の満足度: 5.0

ウォーキングは青梅線沢井駅からスタート。両親と一緒だと毎回同じルートになってしまう。なぜなら父がここ沢井にある小澤酒造（澤乃井酒蔵）の酒饅頭が大好きだから・・。
沢井駅降りて多摩川へ下るこの広場で売っています。

小澤酒造 専門店

澤乃井のお酒もたくさん売っています。事前予約で酒蔵見学もできます。

小澤酒造 専門店

冷たい甘酒がとっても美味！

ウサギさん、酔ってる？

丸二か月の間、家と職場の往復しか外出の機会がなかったので、季節がいきなり夏！

桜の次はいきなり紫陽花かー。ネモフィラとかチューリップとか見たかった・・・。

この色好き。でも一番好きなのはブルーの紫陽花。県境をまたげないということは、明月院ブルーも拝めない・・・。

淡いピンク。これからどんどん濃くなりそう。

橋を渡ってみましょう。

前日、今年初のゲリラ豪雨だったらしいのですが、透明度が高くて美しい多摩川。

さて、川沿いを御嶽駅へ向けてウォーキングスタート。

真っ赤なブラシみたいなのがたくさんぶら下がっている！

アップ。

途中のカフェでランチタイム。

チキンカレーいただきました。

ようやく御嶽駅近くへ到着。こちらは昨年の台風で流された橋。いまだにそのままです。

この鉄骨の橋を流す水量って・・・。想像を絶しますね。

いったん御嶽駅から一駅乗って川合駅へ。

そこから徒歩２０分ほど歩いて「せせらぎの里美術館」へ。初めて行く場所。
多摩地域に関係のある作家さんの作品が展示されています。
川辺にある美術館で、雰囲気はとってもいいのですが、なんせ展示数がとても少ない・・・。もう少し増やしてもいいのではないかな。

せせらぎの里美術館 美術館・博物館

御嶽に歩いて戻って、電車へ鳩ノ巣へ。

鳩ノ巣駅 駅

はとのす荘へ到着です。鳩ノ巣渓谷の断崖絶壁に立っているお宿。
４月から２か月間、休業していました。６月１日からやっと営業再開です。

奥多摩の風　はとのす荘 宿・ホテル

いつもの和洋室。

奥多摩の風　はとのす荘 宿・ホテル

涼しい風の中、しばらく読書。

奥多摩の風　はとのす荘 宿・ホテル

こんな眺め。

奥多摩の風　はとのす荘 宿・ホテル

さて、お楽しみの夕食のお時間。

スパークリングで乾杯！
満室で安心しました。万が一ここ潰れちゃったら本当に悲しい。奥多摩旅行の楽しみが半減以下になる。

アミューズ。蛤のブルゴーニュ風。
思い出すと口に涎がたまるほど美味しかった。

アンティパスト。

プリモ・ピアット。
あさりと枝豆の冷静パスタ。

セコンド・ピアット。
地元、秋川牛のソテー。柔らかくておいしい！

ドルチェ。

大満足の夕食でした。

翌朝。
川辺までお散歩。

橋には既に先客。

川の反対側へ回って、「はとのす荘」をパチリ。すごいところに立ってます。

アップ。

これぞ鳩ノ巣渓谷。

鳩ノ巣渓谷 自然・景勝地

渓谷の絶景に圧倒されます。

鳩ノ巣渓谷 自然・景勝地

朝食はサラダから。

フリードリンクコーナーがあったのに、今回なくなっていました。
そりゃそうですよね、あれだけビュッフェで感染と報道されたので・・。

いつも通り、美味しい朝食。これにふかふかの焼きたてパンという最高の組み合わせ。

デザート。

鳩ノ巣を後にし、東村山の菖蒲園へ向かいます。

お読みいただきありがとうございました！
続きは次のレポで。

この旅行記へのコメント （2）

• 旅猫さん 2020/06/11 06:47:10

  羨ましい

  まりもまめさん、こんにちは。
  
  コロナの影響で、旅にも出られず寂しいです。
  それでも、そろりと旅解禁。
  いいですね。
  奥多摩は、友人が住んでいますが、私もお気に入りの場所です。
  埼玉県人なので、越境できず、羨ましいです。
  新緑と紫陽花、いいなぁ
  
  旅猫

  まりもまめさん からの返信 2020/06/11 11:57:35

  Re: 羨ましい

  旅猫さま
  
  コメントありがとうございます！
  奥多摩にいくといつも日常を忘れられてリラックスできます。
  もうすぐ越境できるようになりそうですね！
  少しずつ行動範囲を広げて行きたいです。
  
  まりもまめ