ミラノ最終日！　中央駅でシャトルバスをチェックしてからサン・ナザーロ・マッジョーレ教会へ

2019/11/17 - 2019/11/17

ミラノ最終日は、明日の帰国に備えた練習日。
先ずは、ミラノ中央駅で空港に行くシャトルバスの確認。
次に、向かったのは「サン・ナザーロ・マッジョーレ教会」。
その後、プッブリチ公園にある「自然史博物館」、「旧王宮のGAM近代美術館」、「バガッティ・バルセッキ博物館」、に行くという盛りだくさんの予定。
この日は、予報通り、朝から雨模様。
ひたすら、雨の中を歩いた一日だった。

※カメラの設定ミスで日付が一年後になっています。ご容赦ください。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

8:07分　ホテル出発。
ミラノ最終日は、明日の帰国に備えた練習日。

8：11分　バス停到着。

明日のバスの時刻を確認。

8:27分　バスはなかなか来ない。

8:29分　やっとバスに乗れた。

8:41分　ミラノ中央駅到着。
中央駅の西側にあるマルペンサ行きのバスターミナルを確認。

３社ほどがマルペンサ行きの空港バスを運行しているが、私は往復のチケットを購入したので、この車体のバスにしか乗れない。
20分に一本出ているので問題なし。

8：49分　ミラノ中央駅の地下鉄からドゥオーモへ

地下鉄の通路は長かった。

何でしょう？
この表示。

9:04分　ドゥオーモ到着。
速さと効率を求めるなら、バスよりもトラムよりも、メトロがオススメ。

困ったな。
パヴィアから始まった写真左上の影が、どんどん大きくなってきた。

この写真は大丈夫。
影が出るときと、出ないと気がある。

9：10分　
もう一台持参したキャノンにするべきかどうか、迷いながら、日付を設定したソニーで撮り続けることに。

う～～～ん。
困った！
カメラの左上に薄黒い影が、毎回、できるようになった！

６月にマドリードのオエステ公園で砂を浴びて、その後影ができるようになった。（私の口コミ「オエステ公園の悲劇」を、お暇なときに読んで）
マドリード帰国後、ソニーの修理工場で修理してもらったが、9月にベルギーに行ったときも、同じ症状。
それで、再度修理してもらって、今回のミラノ。
やはり修理できていない。

毎回、修理費を支払っている。
でも、毎回、「修理には問題がない」と言われる。

三度目のこのカメラも修理費を支払って修理してもらった。
さすがに、もう、海外旅行にソニーのカメラを持っていくつもりはない。
いまは、孫のおもちゃ箱の中にある。

年寄りだから、馬鹿にされたように感じた。
「ソニーの社長が、この旅行記を読んで、社内改革というか、修理工場の不正改善に取り組んでくれないかなあ？」
なんて思ったりする。
年寄りの夢物語。

日付が付いているのがソニーのカメラ。
日付がないのがキャノンのカメラ。
キャノンの方が古いんだけど優秀で、キャノンは画質も綺麗だし、トラブルは一度もない。

一台だけでも、まともなカメラがあることに満足するべきだよね！
贅沢は敵！
質素で節約、謙虚に行こう！

と、喋っているうちに、「サン・ナザーロ・マッジョーレ教会」に着いた。

教会の中は、派手な装飾はなく、かといって、素朴という雰囲気もなかった。
シンプルな教会という印象を受けた。

デザインも今まで訪問した教会とは違う雰囲気。

9:37分　次の目的地に向かった！