2011/11/18 - 2011/11/27
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caiçaraさん
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この旅行記のスケジュール
2011/11/19
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バスでの移動
クアラルンプール からペナン島へ
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フレンドシップ・モーテル
2011/11/20
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トロピカルフルーツファーム
2011/11/21
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ペナン散策(ペナン市庁舎、海南寺院、観音寺、セント・ジョージ教会etc)
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この旅行記スケジュールを元に
何か目的があるわけでもなく、なんとなく外の空気が吸いたくなってマレーシアに行った時の記録。到着~ペナン島まで。
~~~旅の跡~~~
Day1: クアラルンプール到着
Day2: 午前:バトゥ洞窟 午後:ペナン島へ移動
Day3: 農園ツアーへ
Day4: ペナン島散策。 夜:夜行バスでマラッカへ
Day5: マラッカ散策
Day6: マラッカ動物園へ
Day7: バスでクアラルンプールへ
Day8: クアラルンプール散策
Day9: クアラルンプール散策
Day10: 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Day1 11月18日
LCCのエアアジアを利用。約7時間半のフライトでクアラルンプールに到着。
宿を予約したチャイナタウンへ向かって移動する。
空港からKLセントラル駅まではバス、KLセントラルからチャイナタウン最寄りのパサールセニ駅までは1駅、LRT(市内交通鉄道)を使う。チャイナタウン (マレーシア) 散歩・街歩き
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とりあえずお腹が空いていたので『冠記』というお店のワンタンミー・ドライを食べる。
中国広東省出身の創業者が第二次世界大戦後に移住し、1947年から続く老舗のよう。
タレが細麺にしっかり絡みつく感じは混ぜそばに近くて、とても親しみやすい味。冠記 中華
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バックパッカーズ・トラベラーズ・イン
安いからあまり文句は言えないけど、窓がなく空気の循環が悪い。扇風機をガンガンに回してゴロゴロしていたらいつの間にか寝落ち。ザ オリジナル バックパッカーズ トラベラーズ イン ホテル
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Day2 11月19日
クアラルンプール郊外のバトゥ洞窟を訪れる。
バトゥ洞窟はクアラルンプール から北に13km,ゴンバック地区にあり、ヒンドゥー教の聖地の一つで少年神ムルガンを祀っている場所。
写真の像がムルガン。訪問時は修復作業中。バトゥ洞窟 寺院・教会
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クアラルンプールから近いので外国の観光客も多いけど、参拝に来ている地元の人の多さが際立っている。年間に250万人が訪れるそう。
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インドの叙情詩”ラーマーヤナ”に登場する猿の神様ハヌマーンの像。
”ラーマーヤナ”の物語は王子ラーマが、魔物に囚われた妻のシーターを奪い返す話。その中で、奪還に貢献する武将がハヌマーン。
銅像でも胸元をひらき、そこからラーマとシーターの姿が見える。 -
バトゥ洞窟の観光を終えて、クアラルンプールに戻る。
宿に戻って、バックパックを拾う前に亀ゼリーで有名な恭和堂に立ち寄る。このゼリー、元は中国清朝時代に宮廷医をしていた人が引退後に民間で広めた特効薬。夏バテの処方薬として解熱・解毒・滋養強壮の効果あり。
味はほんのり甘いけど、デザートというよりはやはり漢方薬、お薬の味といった印象。恭和堂(チャイナタウン) 中華
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夕方のバスでクアラルンプールを発ち、ペナン島へ。
バス移動は約6時間。
ペナン島到着、まだ宿は決めていなかった。
とりあえずリトル・インディアまで行ってもらい、着いてから宿を探すつもりだったけど、タクシーのおじさんが親しみやすい人で、ここは彼を信用して知人の宿に向かってもらう。
宿に着いてからスタッフの人に部屋の空きがあるかちゃんと確認してくれるおじさん。特にチップをせがむわけでもなく去っていった。
宿:Friendship Motel(フレンドシップ・モーテル) -
Day3 11月20日
ペナン初日。宿には朝食が着いていないので、外に出る。
食事処はもっぱらカレーの匂い漂うところばかりで、朝から活気がある。
地元の人たちに倣い、ドーナツを注文。
バナナの葉っぱに乗せられたドーナツ+3つのカレーソース。
ビジュアル的には際どいけど、美味い。 -
トロピカル・フルーツ・ファームを訪れる。
園内をガイドのおじさんが英語で熱心に説明してくれる。ただ気持ち的にはその後のフルーツ食べ放題が待ち遠しくて堪らない。トロピカル フルーツ ファーム テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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お楽しみのビュッフェ。
好きなだけ、何度でも盛り付け可能。
マンゴーやパイナップル、スイカ(赤色と黄色)、オレンジ、スターフルーツ、ランブータン、パパイヤetc -
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流石にフルーツだけではお腹が空いていたので、ペナンの街に帰ってから食事をとる。なんかガッツリいきたく、ナシ・カンダールを注文。
ナシ・カンダールはインドのぶっかけメシ。
こちらも見た目は美しくないけど、安くてボリューミーでThe B級グルメといった感じ。 -
Day4 11月21日
ペナン市内散策をする。
ペナン島は18世紀にイギリスに入植された場所。
伝承的な話では当時のペナン島は緑の生い茂るジャングル。早急に土地を開くために、帆船に積んだ大砲に金銀を詰め込んでジャングルに撃ち放ち、散らばった金銀を回収するために森に入って行ったマレー人や原住民がナタで切り開いて行ったとか。
香辛料のあるスマトラ島を始め、中国からお茶が、インドからアヘンなど、当時貴重とされた貨物がヨーロッパへ流れていく際の中継地点としてペナンも栄え、繁栄とともにそれらの国の商人が住み始めたとか。 -
ペナン市庁舎
行政関係などの立派な建物はイギリス統治の名残があり、かと思えば漢字がひしめく一角があり、自分が滞在するインド人街もあり。
ペナンは歩きながらその歴史と人種や宗教、言語の混在を感じられるコスモポリタンな環境。ペナン市庁舎 建造物
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キャンベル・ストリート
古くは中華系が主に移住してきた場所 -
リトル・インディア
リトルインディア 散歩・街歩き
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海南寺院
この寺院は中国の海南島からきた移民が1866年に建設が始まり1895年に完成した、漁業や航海の守護神として知られる媽祖(まそ)を祀る寺院。1995年に中国から職人を呼び寄せて修復されたのが現在の姿。 -
彫刻も細かく鮮やかです。
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セント・ジョージ教会
200年も前に作られた教会。セント ジョージ教会 寺院・教会
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