2017/09/25 - 2017/11/02
38位(同エリア49件中)
erifddさん
- erifddさんTOP
- 旅行記405冊
- クチコミ103件
- Q&A回答0件
- 252,896アクセス
- フォロワー26人
この旅行記スケジュールを元に
万博が終わったら、旅に出ようと決めていました。暫く海外暮らしの予定もなく、日本に完全帰国して仕事を始めてしまうと身動き取れなくなると思ったため。
期限は11月2週目、フィギュアスケートのNHK杯のために日本に戻るまで。1か月強ですが、私の人生の中で最長期間の旅となります。
今日はこの旅のひとつの目標、未承認国家入国の日。トランスニストリア、またの名を沿ドニエストル共和国。モルドバとウクライナの間に位置し、国際的にはモルドバの一部ということになっているが独立宣言しロシアへの編入を目指している、らしい。
通常外国人が滞在できるのは1日。それ以上はオヴィールに出向く必要があります。またモルドバは沿ドニを認めていないのでウクライナ側から入るとモルドバの入国スタンプが貰えないことになり、面倒なことになるらしいので地球の歩き方などではウクライナからモルドバに入る場合は沿ドニを通過しないルートを選択することを推奨しています。
私が目指したルートは、沿ドに突入する旅行者の中では最も無難であろう、キシニョウから沿ドの首都ティラスポリに行き、数時間滞在してウクライナのオデッサに抜けるというもの。手続きさえできれば連泊できるみたいなので挑戦してみたかったけど、今回も終わりの決まっている旅なので時間を伸ばすわけにもいかず。ああ、いつかはもっと予定のないダラダラした旅をしたい。
今回の旅程
9月25日 成田→アブダビ→
9月26日 →ミンスク
9月27日 ミンスク→ニャースヴィシュ→ミール→ミンスク
9月28日 ミンスク
9月29日 ミンスク→ビリニュス
9月30日 ビリニュス
10月1日 ビリニュス→カウナス→
10月2日 →クライペダ→ニダ
10月3日 ニダ→カリーニングラード
10月4日 カリーニングラード→グダンスク
10月5日 →ワルシャワ
10月6日 ワルシャワ→クラクフ
10月7日 クラクフ→アウシュビッツ→クラクフ
10月8日 クラクフ→
10月9日 →リヴィウ
10月10日 リヴィウ→リヴネ→クレヴァン→リヴネ
10月11日 リヴネ→リヴィウ→
10月12日 →キシニョウ
10月13日 キシニョウ→ティラスポリ ★いまここ→オデッサ
10月14日 オデッサ→
10月15日 →キエフ
10月16日 キエフ
10月17日 キエフ→
10月18日 →モスクワ
10月19日 モスクワ
10月20日 モスクワ
10月21日 モスクワ
10月22日 モスクワ
10月23日 モスクワ→セルギエフ・パサード→モスクワ
10月24日 モスクワ→ビシュケク
10月25日~10月31日 ビシュケク
11月1日 ビシュケク→
11月2日 →成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝キシミョウのホステルをチェックアウトし、中央バスターミナルへ。WiFiは最後まで繋がらず、ホステルの人に聞いてみたら「今日修理を呼ぶ」と言っていたので諦めました。バスターミナルに向かう途中でカフェに寄って、朝食がてらWiFi繋いで色々チェック。イケメンガイド君からは23時半くらいに連絡が来ていて、「遅くなっちゃったから今日はムリだね」という内容でした。すっぽかしたわけでなかったので良かったけど、ちょっと残念なような…。
中央バスターミナル バス系
-
バスターミナルのカッサでティラスポリ行きのバスを聞いてみると、外でチケットを売っているという。それを探している途中でティラスポリと呼び込んでいるおばちゃんを発見、乗りたい旨伝えると「11時ちょうどに出るから急いで!」とチケット窓口の一番前に放り込まれました。チケットは36.5レイ。
バスの中ではそのおばちゃんが一人一人のチケットを確認しながら、レギストラーツィアが必要かどうかを聞いています。中央バスターミナル バス系
-
そして、国境に着くとレギストラーツィアが必要な人だけ外に出て手続きをするという仕組みでした。
-
よくわからなかったのでおばちゃんに着いて行ったら、窓口に連れていかれパスポートを提出。「日帰りで戻るのよね」とおばちゃんに確認されたので、「いえ、今日のうちにオデッサ行きます」と言ったけど特に問題なくこの入国カードが貰えました。
-
そうして難なく沿ドに入国。ウクライナ在住の友人たちが沿ドに入った途端に道がボッコボコになると言っていたので期待していましたが特に何も変わりませんでした。ただ、突然ロシア語一辺倒になります。
-
ティラスポリのバスターミナル兼鉄道駅に着きました。おばちゃんがオデッサ行きのバスは14時発だと教えてくれましたが、それだと滞在時間が短すぎる。もうちょっと遅いので行きたいと言うと窓口で聞いてと言われたのでカッサへ。その次は15:45発、ただし始発ではないので席に空きがあれば、だそう。これで乗れなくてキシニョウに戻ったという旅行記も見たので、私もその可能性もありかな。
鉄道駅ものぞいてみましたが、ほとんど運行してないですね。ティラスポリ駅 駅
-
バスターミナルにはコインロッカーもあったけれど、両替したばかりで小銭がない&どうにも使い方が不安な古ーいダイヤル式だったので断念し、荷物を持ったまま散策することにしました。狙っているバスまでの時間は2時間強だけど、体力的にそれ以上は無理そうなのでちょうど良い。
-
街並みは旧ソ連の地方都市です。
-
モスクワやペテルへの旅客・輸送についての広告がズラリ。出稼ぎ用かな。
-
まずはターミナル近くの公園を横断。
キーロフパーク 広場・公園
-
中心に教会がありました。
キーロフパーク 広場・公園
-
車のナンバープレートも沿ド。
-
街に出てみます。
-
お腹が空いたのでレストランを探しているうちに、バザールに迷い込みました。
-
いくつか建物があって、それを抜けていくと大きな通りに出ます。
-
その通りに面していたのが、この像です。
-
サイドに沿ドの旗とロシア国旗カラーの飾りがあります。通り沿いも沿ドの旗とロシアの旗が交互に並び、ものすごくロシアリスペクトを感じました…!
-
お昼はガガウズワインという素敵な響きのお店に入りましたが、今日はまだこれから長いので飲みません。でも食べたかったメニューがなくて思ったより高くついてしまいました。オデッサまでのバス、いくらだったっけ?微妙に足りないような…。
疲れていたので公共交通機関にお世話になろうも思い、お店のお兄さんにバスターミナルまでのルートを聞いてみたが、乗り換えが必要らしい。それは面倒だな…。 -
歩けない距離でもないので、大荷物背負って30分歩きました。旅の初期よりだいぶ南の方に来ているので暖かく、また汗だくになってしまう。
-
バスターミナルに着いたのは15:40。窓口のおばちゃんに聞いてみると、バスはこれから来るところで席もあるという。よかったー!しかしチケットを買おうと思ったら3ルーブル足りず、慌てて両替へ。バスターミナルの両替所はドル、ロシアルーブル、グリブニャ、ユーロなどが両替できて(モルドバレイもできたかな)、3沿ドニルーブル分グリブニャと替えてくれという細かい要求にも応じてくれました。なお、沿ドニルーブルは硬貨がカラフルなプラスチックだと聞いていてこれが欲しかったんだけど、普通の硬貨でした。変わっちゃったのかな。まあとにかく、この国でしか通用しない沿ドニルーブルを余らせることもなく、無事にバスチケットも買えたのでした。
ティラスポリ駅 駅
-
沿ドからウクライナへの入国はバスの中でパスポートを回収する方式。ですが、「ペチャーチ(スタンプ)が必要な人は貰ってきてください。あとで罰金取られるよ」と言われ、何人かは貰いに行きました。ウクライナの入国スタンプは押されているし、何だろう?と思ったのですが、乗客の会話でモルドバの云々と聞こえたのでたぶんモルドバの出国か入国に相当する何かを貰えるのではないかと。
-
モルドバは沿ドも自国の一部というスタンスなので、沿ドに入るときにモルドバの出国スタンプは貰えてない。私のパスポートにもモルドバ出国スタンプはない。そして、先にも書いた通りウクライナ側から沿ドを経由してモルドバに入ると、モルドバ的には沿ドとモルドバの国境は国境ではないから、入国スタンプがないままいつのまにかモルドバに入っていたことになります。ウクライナ側からモルドバに再入国する人は、ここでそれを解消するための手続きができるということなのかなと思いました。私もモルドバ再訪しようと思ったら問題になるのかしら…近々で来ることはないだろうけど…。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
erifddさんの関連旅行記
その他の都市(モルドバ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22