2020/05/27 - 2020/05/27
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あつ子@セントパンクラスさん
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連日晴天で気温も二十度台半ばが続くロンドン、しかしこれで夏が来たと思ってはいけませんっ。油断大敵雨あられ。
今回は仕事先から程近いリトルヴェニス(リージェンツ運河の船溜まり)に散歩に行って来ました(最寄り駅:ウォリックアヴェニュー)。東フランスはアルザス地方の街・コルマールにも「プティヴニーズ」(リトルヴェニスのフランス語版)があり、色とりどりの可愛い家が並び花が咲き乱れているのですが、そちらに比べてロンドンのこちらはかなり地味かもです。周辺は高級住宅街です。そもそも本家本元のイタリアのヴェネツィアに行ったこともない私、須賀敦子さんのエッセイを読んでイタリアに憧れるものの、財布を掏られそうで行く勇気がありません・・・それでも運河に浮かぶハウスボートには夢をかき立てられますね。
実は友人がストラトフォード・アポン・エイヴォンで観光客向けのボートホテル及び運河クルーズをやっており(4月~10月)もう三度もお邪魔しましたが、もう素敵なことこの上ないです。「ヴェニスを見てから死ね」ではなく「ボートに泊ってから死ね」ですね!
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- 徒歩
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リトルヴェニスに向かう途中、ミューズ(小路)に咲いている薔薇が綺麗です。
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小路のどん突きのお家。向かって右半分はユーティリティルームのようで、洗濯機などが覗いていました。元々は馬小屋だったのでしょう。
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可愛い陶器の家番号、ガーデンセンターなどで売られていますね。うちはフラットだから買ってもしゃあないけど。
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メイダヴェールの通りに建つ、偽チューダー様式ののマンションブロック。実は昔ここのフラットを訪ねたことがあります。忘れもしない1992年のボクシングデーの日(12月26日)の夜、同じ下宿のイラン人男子(ジャムシッド君)がここのフラットに住む親日家の親戚のパーティーに車で連れて行ってくれたのです(ちなみに他の下宿人は皆クリスマスで帰省していました、さすが欧州人)。前日のクリスマスディナーの残りを頂き、私には更にお土産用にとアルミ容器に詰めて持たせてくれました。後日お礼に化粧缶に入った緑茶をことづけると、日本からはるばる飛行機に乗ってやって来たお茶に感激してくれたとのこと。マダムは日本茶が好きだと言っていましたからね、丁度ストックがあってよかったと思いました。
それにしても、何故こんな昔のことはよく覚えているのに、昨日のことが思い出せないのでしょうか・・・。 -
そう言えば昨年末、この近くに仕事に来ましたっけ。お母様は日本人、お父様はシリア人でした。
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東京ピザ、何じゃらほい。
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この辺りは豪邸が並んでいます。
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ナイスなアイロンワーク。
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こじゃんとした中庭とお屋敷。
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こちらも陶製のナンバープレート、南欧でお土産に売られていますね。いかにも手書きの、ほのぼのとした感じ。
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小さいけれど美しい鉄細工の付いた窓、内部はどんな感じなのでしょうね。
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白薔薇の咲き乱れる前庭、歩道にベンチまで用意されていて何だか絵になります。
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見事なテラスド豪邸が両側に並ぶ通り、バルコニーもあっていいなぁ。お天気のいい日には椅子やテーブルを出してピムスを飲みたいです、出来れば妄想彼氏と・・・。
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リトルヴェニスの橋に来ました、ウォリックアヴェニュー駅のすぐそばです。ちなみに駅前のモダンな教会の地下にあるナーサリー(保育所)に、かつてシブがき隊のもっくんのお子さんが通っていたそうです。ということはこの辺にお住まいだったのでしょうね。
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ヴィクトリア時代、この辺りは「パディントン区」だったのですねぇ、今は地方税の安い(カムデン区の3分の1)ウェストミンスター区ですが。
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これもヴィクトリア時代の紋章でしょうか?
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思ったより停泊中のボートは少なかったです、コロナのせいで地方に疎開した(?)のでしょうか。こちらは休業中のカフェボート。
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人形劇のボートも休業中。
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リトルヴェニス。本家本元の方は行ったこともないですが・・・。
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こちら側は静かです。昔、カムデンロックまでの遊覧ボートに乗るため子供たちとやって来て、待ち時間に小さかった娘とこの付近を散策したことを思い出しました。
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今回一番可愛いらしかったボート、どなたか絵心がありますね。
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シティの方から来たボート。赤と緑の色遣いは伝統的だと思います。
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屋根にごちゃごちゃ荷物を載せたボートが矢鱈多かったです。
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この向こうはパディントン駅で、ウェストウェイ(高速道路)が走っています。
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薔薇が美しい季節になりました。
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花壇以外に何もない公園ですが、子供連れや集団ピラテス(?)のグループでとても賑わっていました。
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薔薇の花壇を上から見た図、フィリピン人ナニーが子供たちを追いかけます。
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思い起こせば初めてリトルヴェニスにやって来た1992年秋、この向こう側の遊歩道で地元のボーターたちがバーベキューをやっていましたっけ。仲間に入りたかったです(笑)。
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持ち主は香港人でしょうか。
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マティルダさんのボート?
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再び道路レベルに上がります、こちらも豪邸続き。
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とある豪邸の前庭。鉄のフェンスが素晴らしい~。
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これはフェンスの隙間から覗いた前庭ですが、植木鉢やプランターだけでこんなに賑わっています。
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アイロンワークと赤い花の競演、美し過ぎるぅ・・・。
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こちらも豪邸街、おまけにロンドンにしては道幅も広い!
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唐突に握り寿司の提灯、一応日本食レストランだそうです。以前カムデンタウンで、ドイツ系スーパー「リドル」の看板を写真に撮っていたドイツ人観光客を見掛けましたが、彼の気持ちも分かります。パリのパンテオン近くにもリドルがあり、置いてある商品はロンドンと同じだったゆえ感動しました。
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花が飾られた街灯、ヴィクトリア時代の物のようです。イギリス人は古いものを大切にする国民ですね。
いよいよ夏のホリデーシーズンも近づいて来ましたが、イギリス・フランス間で14日間の隔離期間を相互免除するという取り決めは反故になりました。他のEU諸国がそれはおかしいと異議を唱えたそうで、さもありなん。イギリス政府のホームページを見ると「英国はEUを離脱した(The UK has left the EU)」という文章が目に飛び込んで来てビビりました、今年の12月31日までは何もかも今まで通りのはず・・・まあUK国籍でない私には関係ないと言えば関係ないのですが。
これもジョンソン首相の側近ドミニク・カミングスが「EUを離脱すれば我々のNHS(国民健康サーヴィス)に毎週三億五千万ポンドの予算を廻せる」と何の根拠もない数字を挙げて大々的にキャンペーンを張り、それを真に受けた国民が多かったため離脱派が勝利してしまい、現在の混乱につながっているのです(今はコロナのお陰でブレクジットのブの字も聞きませんが)。その(つるっぱげ)カミングス氏は自主隔離令を破りロンドンーダラム間を車で往復し、廃墟の城で観光までしたため辞任を求める声が高まっていますが、彼に限って辞任などしないでしょうねぇ。コロナで亡くなった家族に最後のお別れすら言えなかった気の毒な人々が怒るのも無理はありません。
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