2018/12/08 - 2018/12/08
1372位(同エリア4227件中)
唐辛子婆さん
もともとが人ごみ嫌いなので
コンサートや美術館に行ってもどこへも寄らずさっさと帰っていた上野の森。
4トラのお友達のコクリコさんにその魅力を教えてもらって
ゆっくり歩きたいなと思っていたら所用ができて
ついでにお散歩ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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黒田記念館に行ってみやうよと歩きはじめたらいきなり
ALL KANTO KOI SHOWってなんだ?
全日本錦鯉振興会の関東甲信越地区品評会でした。
どうしてCARPぢゃないのかしらん?
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上野のは関東甲信越地区大会で全日本総合は東京流通センターで行われる。
えっ?鯉って国魚なの?鯛ぢゃないの?
えっ?後援:農水省・東京都・新潟県
新潟県が鯉の一番の産地なの? -
錦鯉の品種がこんなにたくさんあるなんて!
紅白・大正三色・昭和三色・白写り・藍衣・五色・浅黄・秋翠・黄金・べっ甲・丹頂・九紋竜
平成や令和の三色はないのかな? -
ずら~り
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あっこれは丹頂だっ!わかりやすいぞ。
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紅白と黄金はわかるぞ。
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これは何かしら?高貴さう。
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この元気な方が品評会の
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親分なのかしら?
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写真判定?
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全体総合優勝 オスの部が
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これなのかしら?
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それともこれ?
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これかな?
ふう。
全く知らなかった世界を味わわせていただきました。 -
博物館の銀杏の大木には
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映える写真を撮りたい人がいっぱい。
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メタセコイアもきれいよ。
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さて黒田記念館にいってみませう。
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着きました。
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黒田記念館の下にあるものが鳥の目玉に見えてしまふ。
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唐辛子婆さん、いらっしゃい。
この人は鼻っ柱が曲がっているやうに見えてしまふ。 -
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黒田清輝さんは優しさうなお顔でした。
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やっと来られた記念館なのに
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残念なことに一番有名な「湖畔」は
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貸し出されていたか何かで見られませんでした。
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昔語り 画稿 僧半身像
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昔語り 画稿 僧の手
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マンドリンを持てる女
1890年にサロン出品を目指して着手されたが間に合わず
翌年のサロンに「読書」と共に出品されたが本作品は落選した。
黒田は養父宛の手紙で
「女が琵琶を弾き終わりてなニか物を思たりと云様な風情」
を描いたと記している。 -
七面鳥
な・なんだか鳥は苦手だったのかなあ? -
祈祷
レンブラントに強い関心を寄せていた時期の作ださうです。 -
編み物する女
その人の性格まで表しているやうですばらしい。 -
写生帖3号(ベルギー旅行、フランケンベルへ)
丁寧に描かれた上の絵よりもこの
スケッチブックにさらさらと描いてささっと色をのせていったみたいなのが
雰囲気がでていて一番気に入ったかも。 -
満足な一日だったなあ。
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上野駅も今までさっさと帰るだけだったので
駅構内のお店は全然知らなかったんですけど
なんとマトリョーシカのお店があって -
唐辛子婆さん、パジャールスタ。
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モスクワの孫の顔を思い浮かべました。
上の子は小さい時に明るくてクルクルだった髪の毛が
だんだん茶色のストレートになってきて
下の子はダークブラウンだった髪の毛が今は明るい金髪になってて
不思議ねえ。
眼の色も生まれたときから大人になるまでどんどん
変わったりするんですって。 -
新宿駅に戻ったらイルミネーションがキラキラしてて
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このころはインバウンドがいっぱいだったわねえ。
自由に世界を行き来できるやうになるのはいつ頃かしら?
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