2008/06/23 - 2008/06/24
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chiaki-kさん
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2007年9月14日8:00 稚内ノシャップ岬はまずまずのお天気だった。ところが、晴れているのになんとなく海上がもやっており、利尻島も礼文島も見えない。場所を移動して1時間ほど粘るが、やはりだめ。天塩、遠別、羽幌とオロロン街道を南下する途中でひょっとすると、と思ったが結局島影を拝むことすら出来なかった。
そんな訳で、このことが唯一心残りの2007年北海道旅行であったが、2008年4月の朝刊に地元の旅行会社主催による「松本空港から行く利尻・礼文・宗谷5日間」という広告が目にとまる。今後、何度北海道に行っても見ることができないくらいなら、いっそ上陸してしまえ! と、いう単純な発想に基づき即日予約を入れてしまった。
表紙の写真は2008年6月24日、稚内から礼文島へ向かうハートランドフェリーから眺めた利尻島。カモメさん達も感慨深そうだ。(^^;;
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
6/23
信州松本空港は駐車料金無料のローカル空港。ここから飛行機に乗るのは2度目。 -
10:40に大阪空港から松本空港までの客を乗せたJACのボンバルディアQ400が到着。松本空港で客を乗せ替えて新千歳空港まで行く便に変身する。JALグループの苦しい台所事情のため、このような変則運行となっている。(*)
*現在はフジドリーム・エアラインのエンブラエル機が毎日運航しています。 -
11:05、JAC2854便は信州松本空港をテイクオフ、日本海の海岸線を見ながら北上し、新千歳空港をめざす。窓の下には新潟の街と信濃川が見える。いつもはここからフェリーで行くのね。
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ボンバルディアQ400はカナダ製、78人乗りの小さな双発プロペラ機だが、最高スピードは700km/hとなかなかで、乗り心地も機内が狭いことを除けば、それほど悪くない。フライト後45分ほどで窓の下には鳥海山が雲の合間から見えた。
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12:45 新千歳空港到着。7月7日からの洞爺湖サミットを控え、ものものしい警備の空港を後に、迎えの観光バスに乗り込み出発。札幌地方のお天気は快晴。
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千歳ICから道央自動車道に入り、途中岩見沢SAで休憩。写真の馬の像は「ばんえい岩見沢」提供のばんえい競馬PRの為のもの。
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こちらがそりを引く「ばん馬」の像。
バスは三笠ICで一般道に降りて桂沢湖経由で富良野を目指す。このルートは昨年もBL5で通ったルートで、ワインディングロードなのだが、道幅は充分で快適だった。 -
そして富良野市を経由、中富良野町へ。最初に寄ったのはラベンダーでおなじみの「ファーム富田」。
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ラベンダーは三分咲きといったところ。ラベンダー畑の向こうに富良野、十勝、美瑛岳が見えた。
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UPで一枚。まだつぼみに近いね。
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反対側から撮るとこんな感じ。
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温室の中では早咲きのラベンダーが満開だった。
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「ファーム富田」にはラベンダーだけでなく、さまざまな花が植えられているが、これはアイスランドポピー。他にもマリーゴールドやブルーサルビアなど、春から秋まで楽しめるようになっている。
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マリーゴールドは植えたばかりだね。
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名物のラベンダーソフトクリーム。カップが200円、コーンが250円。おいしゅうございました。
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「ファーム富田」を後に深山峠を越えて美瑛へ。写真の建物は深山峠にあるトリックアート美術館。
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停車したのは昨年も来た「北西の丘」。展望台から見えた物は・・・
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大雪山連峰
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主峰の旭岳 をUP。旭岳の標高は2,291m、北海道の最高峰。
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バスの車窓からの眺め 1 ケンとメリーの木
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バスの車窓からの眺め 2 親子の木
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バスの車窓からの眺め 3 パッチワークの丘
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バスの車窓からの眺め 4 大きな農業機械
美瑛の丘を巡った後、バスはノンストップで旭川駅前にある「ワシントンホテル旭川」に横付けとなり、本日の行程は終了~。夕食はフリーとなっていたので、ネットで調べておいたラーメン店「山頭火」旭川本店へ赴き、辛味噌ラーメンをすする。味はもちろん、チャーシューの厚さと柔らかさに感激する。 -
6/24
「ワシントンホテル旭川」の立地はJR旭川駅前。写真は朝8時頃の風景。 -
「ワシントンホテル旭川」玄関と観光バスをパチリ。あれ、ホテルの看板の下に前掛けを着けた若いお兄さんが? しかも出発の直前にバスに乗り込んできた。
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若いお兄さんの正体は昨日ガイドさんから話のあった車内販売員で、手に持って帰れない冷凍のタラバやズワイ蟹、ほっけやウニなどの宅配商品を美深までの約1時間、車内でPR。1万円以上で郵送料サービスという殺し文句に車中のお客さん、ほとんどの方が1万円以上お買い上げ。ちなみに皆さん、タラバガニは蟹では無いことを知ってました?
写真は道央自動車道、和寒町(わっさむちょう)付近。まもなく剣淵町で高速道は終わり、国道40号線(以降R○○と表示)となる。
(正解:ヤドカリの仲間) -
「道の駅びふか」で休憩。昨日に続いてソフトクリームを食す。
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美深町の先で天塩川を渡る。これからしばらく天塩川に沿って北上する。
*余談ですが美深にはスバルのテストコースがあります。雪に強いスバル車はここで鍛えられるのね。 -
音威子府(おといねっぷ)村を通過。ちなみに天塩川は北海道で2番目に長い川。
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北海道らしい、のどかな風景が続く。
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牧場の向こうにモンサンミッシェルのような山が見えて来た。
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豊富町(とよとみちょう)でR40からD444へ左折。この後サロベツ原野に寄る。
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なんと、昨年悔し涙を流した利尻富士がくっきり。
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UPで一枚。
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サロベツ原生花園の看板越しに一枚。
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満開ではなかったが、エゾカンゾウ(本州ではニッコウキスゲ)の花が咲いていた。時期的にはピークなのだが、ちらほらといった感じ。今年はいつまでも寒かった影響とか。
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こんな花です。
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採らないでね。
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撮るならこの風景を撮ってね。
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サロベツ原野を後に海岸線へ、交差点を曲がってすぐのところにある「砂丘林」というドライブインで昼食。ほたて鍋がおいしかった。ちなみにここの地名は稚咲内(わっかさきない)。
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「砂丘林」さんの裏側にあった撮影ポイント。はまなす越しに見る利尻富士は最高!
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見覚えのある道路DD106宗谷サンセットロード。たしか、あの先の右側にBL5を停車させた。
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夕日が丘パーキングを一瞬で通過。昨年はお世話になりました。
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バスは稚内市内の宗谷本線踏切を通過中。向こうに見える駅は稚内駅。特急列車サロベツが停まっていた。
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稚内港に到着。写真の建物は今年5月に完成した国際旅客ターミナル。サハリン・コルサコフ(旧名:大泊)行きの船も出るのね。
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埠頭にはロシア語のタンクローリー。文字の意味わからん。
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こちらも新しい国内旅客ターミナル。内部はまるで空港並。
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ハートランドフェリー51便に乗船。新ターミナルや新埠頭、そして稚内公園などを眺める。なお、このフェリーは車両の乗船口が一つしかないため、車は全てバックで乗船する。バックに自信の無い方は要注意。
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フェリーから見た国内旅客ターミナル。新ターミナルは5月12日に使用開始したが、よく1年で完成したね。
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北防波堤の前にあった古いターミナルも、土産物屋も無くなっていた。
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次のフェリーが入港してきた。なお、ハートランドフェリーとは以前の東日本海フェリーのこと。2008年1月1日に社名を変更。
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15:10 稚内港出港。礼文島香深(かふか)港をめざす。7~8羽のカモメが何度も低空で飛んでくるのでおかしいと思ったら、デッキからえさをくれている方発見。そういえば「かもめにえさをあげないでください」という張り紙はついぞ見なかった。
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カモメの皆さんをUP。目つき悪いね。
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利尻富士が次第に大きくなってくる。ちなみにこのカモメさん達は無賃乗船。
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航路の中間点付近から利尻山がきれいに見えた。カモメの皆さんを入れて記念撮影。なお、この角度から見る利尻富士が最もバランスがとれている。
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礼文島までもうすこし。山の形がすこし変わったところで稚内行きのフェリーとすれ違い。
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17:05、礼文島香深港に上陸。
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フェリーに一緒に乗ってきたバスに乗り換えて桃岩展望台へ。先頭はこのツアーのTDさん。
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利尻礼文サロベツ国立公園・桃岩展望台入り口にあった看板。
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急な階段を30分くらい登る。高齢者が多いためペースはゆっくり。
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だいぶ登ってきた。
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展望台手前より香深の町と礼文水道を望む。
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桃岩展望台からの眺め。当日は風が強く、風速は20m/秒くらいあり、吹き飛ばされそうになった。谷の撮影も命がけ。
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逆光だが、これが桃岩。
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展望台からの下り。礼文の山々が見える。明日はあそこを歩くのだ!
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礼文島は別名を”花の浮島”と呼ばれる。これはチシマフウロ。
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レブンシオガマ 島内至る所に咲いていた。
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桃岩付近に咲く高山植物の説明看板。そう、ここは海抜0mから高山植物が咲く島なのだ。
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18:00過ぎに今晩の宿舎となる「花れぶん」に到着。温泉ホテルでは無いが礼文で一番というホテルで、部屋も新しく、広く綺麗で、お料理も見事な懐石料理であった。
これで「2008年 利尻・礼文島 旅行記 1」は終了です。本日も最後まで古い旅行記をご覧頂きまして、ありがとうございます。
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