スール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
B.C;Before Corona.<br />むかしむかし、地球という星では旅行と言って、人々が自由に好きなところに行ける時代がありました。<br />そのころ大陸の都会の片隅でずる賢いウイルスが増殖し始めているとはつゆ知らず、最後?の海外旅行を楽しんできた一人のおばさんが<br />A,D;AftaerDisaster元年に昔を懐かしんで思い起こす旅行記です。<br /><br />オアシスの泉で美しい水に癒された後、午後は一転して赤い砂漠でのデザートサファリ。砂山下り、テントでの昼食、を楽しみました。<br />もう一つおまけに、夜にはウミガメが見られるホテルに行って産卵をみにいきました。<br /><br />ほんとに2019年のうちに行っておいてよかったー

BeforeCoronaオマーンの魅力満喫の旅 。赤い砂漠の砂山は急勾配の凸凹。砂と戯れ砂漠の民の気分。夜はウミガメ産卵見学。⑥

21いいね!

2019/11/21 - 2019/11/27

7位(同エリア15件中)

0

75

旅の初心者さん

B.C;Before Corona.
むかしむかし、地球という星では旅行と言って、人々が自由に好きなところに行ける時代がありました。
そのころ大陸の都会の片隅でずる賢いウイルスが増殖し始めているとはつゆ知らず、最後?の海外旅行を楽しんできた一人のおばさんが
A,D;AftaerDisaster元年に昔を懐かしんで思い起こす旅行記です。

オアシスの泉で美しい水に癒された後、午後は一転して赤い砂漠でのデザートサファリ。砂山下り、テントでの昼食、を楽しみました。
もう一つおまけに、夜にはウミガメが見られるホテルに行って産卵をみにいきました。

ほんとに2019年のうちに行っておいてよかったー

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム
  • 午前一番で楽しんだオアシスに別れを告げて、タイヤの空気圧を調節したし、砂漠に向かって疾走しましょう。

    午前一番で楽しんだオアシスに別れを告げて、タイヤの空気圧を調節したし、砂漠に向かって疾走しましょう。

  • 今日も4台の車に分乗です。<br />ドライバーさんによって、わざと荒い運転をしてスリル満点にする人がいるらしい。

    今日も4台の車に分乗です。
    ドライバーさんによって、わざと荒い運転をしてスリル満点にする人がいるらしい。

  • おー!砂ばっかりだね。<br />砂漠だもん当たり前か。<br />ガイドのナセルさんが午前と午後の予定をひっくり返して、泉を先、砂漠を後にしたのは正しかったね。<br />砂埃まみれになるもの。

    おー!砂ばっかりだね。
    砂漠だもん当たり前か。
    ガイドのナセルさんが午前と午後の予定をひっくり返して、泉を先、砂漠を後にしたのは正しかったね。
    砂埃まみれになるもの。

  • 赤い砂になってきました。<br />揺れるのでコンデジでも写真を撮るのが大変。

    赤い砂になってきました。
    揺れるのでコンデジでも写真を撮るのが大変。

  • 私が乗った車のドライバーさんが、ある人の写真を運転席にぶら下げていました。<br />誰でしょう?<br />その人は、「サダム、フセイン元イラク大統領!」<br />ひょへー!日本で彼の写真をお守りのように大事にしている人がいるでしょうか。<br />でもこのドライバーさんに偏見は持ちません。<br />西側諸国では悪の枢軸的なイメージを植え付けられていますが、地元には地元の価値観があることは尊重したいと思います。<br />むしろ、一方的なメディア報道とは違う現地の状況があるんだと、海外に出てこそ分かる世界を感じました。

    私が乗った車のドライバーさんが、ある人の写真を運転席にぶら下げていました。
    誰でしょう?
    その人は、「サダム、フセイン元イラク大統領!」
    ひょへー!日本で彼の写真をお守りのように大事にしている人がいるでしょうか。
    でもこのドライバーさんに偏見は持ちません。
    西側諸国では悪の枢軸的なイメージを植え付けられていますが、地元には地元の価値観があることは尊重したいと思います。
    むしろ、一方的なメディア報道とは違う現地の状況があるんだと、海外に出てこそ分かる世界を感じました。

  • すごい凸凹です。スキー場のこぶのダイナミック版。<br />車でモーグルやってるのか。

    すごい凸凹です。スキー場のこぶのダイナミック版。
    車でモーグルやってるのか。

  • こぶを避けながら蛇行して走るので、列をなして前を走っているのにあらぬ方向を向いているように見える。

    こぶを避けながら蛇行して走るので、列をなして前を走っているのにあらぬ方向を向いているように見える。

  • ラクダが木陰にいる平地に着いて、車から降ります。

    ラクダが木陰にいる平地に着いて、車から降ります。

  • ラクダとドライバーさんと一緒のフォトタイム。

    ラクダとドライバーさんと一緒のフォトタイム。

  • アップだー。<br />なかなかユーモラスな顔をしているね。<br />この写真、結構気に入ってる。

    アップだー。
    なかなかユーモラスな顔をしているね。
    この写真、結構気に入ってる。

  • 触っても平気。

    触っても平気。

  • ラクダさん、観光客相手におつかれさん。

    ラクダさん、観光客相手におつかれさん。

  • 木陰のラクダは実は繋がれています。<br />観光客が来たとき用に,飼われているいのだろうね。

    木陰のラクダは実は繋がれています。
    観光客が来たとき用に,飼われているいのだろうね。

  • 遠景です。<br />数本の木がいいアクセントになってます。

    遠景です。
    数本の木がいいアクセントになってます。

  • ドライバーさんと一緒に。<br />私は日焼け防止にスカーフをがっつりかぶっています。<br />イランを旅行した時は、ずっとスカーフかぶっていたけど、オマーンは観光客にはスカーフを要求しません。

    ドライバーさんと一緒に。
    私は日焼け防止にスカーフをがっつりかぶっています。
    イランを旅行した時は、ずっとスカーフかぶっていたけど、オマーンは観光客にはスカーフを要求しません。

  • 次のスポットに向かって、さらに砂漠を登ります。<br />場所によっては、「えー!この勾配を車で登れるの?ずり落ちない?転覆しない?」と心配なるほどの勾配のあるところもあります。<br />そういうところでは必死で座席にしがみついているので写真がないのです。<br />

    次のスポットに向かって、さらに砂漠を登ります。
    場所によっては、「えー!この勾配を車で登れるの?ずり落ちない?転覆しない?」と心配なるほどの勾配のあるところもあります。
    そういうところでは必死で座席にしがみついているので写真がないのです。

  • 写真の色は目で見たのと同じ色を写せてます。

    写真の色は目で見たのと同じ色を写せてます。

  • 朝は泉の水色とナツメヤシの緑に囲まれていましたが、午後は赤と青です。

    朝は泉の水色とナツメヤシの緑に囲まれていましたが、午後は赤と青です。

  • 見事な風紋。<br />ほんとに感動の美しさだった。

    見事な風紋。
    ほんとに感動の美しさだった。

  • また、砂漠モーグルです。<br />同乗のメンバーは。「怖い怖い、もっとゆっくり行って!」と叫んでましたが、<br />私は内心「もっと激しくいってほしいな、このドライバーさんはまじめでおとなしい方のタイプだなあ」と、思っていました。<br />旅先体験では楽しまなくちゃね。

    また、砂漠モーグルです。
    同乗のメンバーは。「怖い怖い、もっとゆっくり行って!」と叫んでましたが、
    私は内心「もっと激しくいってほしいな、このドライバーさんはまじめでおとなしい方のタイプだなあ」と、思っていました。
    旅先体験では楽しまなくちゃね。

  • 砂を持って帰ろうと、ビニール袋を用意しました。<br />サラサラの砂が落ちるところを、もっと砂と手元だけアップで撮りたかったけれど、一人旅故撮影を頼んだ人にあまり注文を付けるのもはばかられて、<br />遠景しかありません。<br />これが家族と一緒だったらもっと寄ってとか、シャッタースピード変えてとか<br />文句言いまくるのになあ。

    砂を持って帰ろうと、ビニール袋を用意しました。
    サラサラの砂が落ちるところを、もっと砂と手元だけアップで撮りたかったけれど、一人旅故撮影を頼んだ人にあまり注文を付けるのもはばかられて、
    遠景しかありません。
    これが家族と一緒だったらもっと寄ってとか、シャッタースピード変えてとか
    文句言いまくるのになあ。

  • ドライバーさんの一人が砂山の上で黄昏ていました。

    ドライバーさんの一人が砂山の上で黄昏ていました。

  • 下方に見える建物のところまで、車に乗って降りるか、歩いて降りるか聞かれました。<br />もちろん歩いて降りますよね!

    下方に見える建物のところまで、車に乗って降りるか、歩いて降りるか聞かれました。
    もちろん歩いて降りますよね!

  • スキー場の比じゃない急勾配です。<br />ちょっと歩いて振り返ると、後ろの砂が壁のようにそそり建ってます。

    スキー場の比じゃない急勾配です。
    ちょっと歩いて振り返ると、後ろの砂が壁のようにそそり建ってます。

  • 歩く方を選んだのは少数派。<br />足元をしっかり踏みしめながらおります。<br />ちょっと怖いくらい。

    歩く方を選んだのは少数派。
    足元をしっかり踏みしめながらおります。
    ちょっと怖いくらい。

  • 車に乗ったメンバーたちが隣を落ちていきます。

    車に乗ったメンバーたちが隣を落ちていきます。

  • 歩いてるメンバーのすぐ隣を車が落ちていく。<br />大丈夫かー?

    歩いてるメンバーのすぐ隣を車が落ちていく。
    大丈夫かー?

  • 最初はサンダルで降りていましたが、砂が入り込んでサンダルが重くなるので、

    最初はサンダルで降りていましたが、砂が入り込んでサンダルが重くなるので、

  • 裸足になりました。<br />この方がすごく快適。<br />暖かい砂の中に足がズサッズサッと沈む感触を楽しみながら,一歩一歩気を付けて降りていきます。<br />

    裸足になりました。
    この方がすごく快適。
    暖かい砂の中に足がズサッズサッと沈む感触を楽しみながら,一歩一歩気を付けて降りていきます。

  • そろそろ坂も終わりです。<br />みんな降り終わったら、車に乗って近くのレストランに行きます。

    そろそろ坂も終わりです。
    みんな降り終わったら、車に乗って近くのレストランに行きます。

  • レストランに着きました。

    レストランに着きました。

  • 今日の昼食は砂漠の中にあるレストラン。<br />入り口です。

    今日の昼食は砂漠の中にあるレストラン。
    入り口です。

  • 大きなテントの中にテーブルの椅子席と、絨毯のすわり席があります。

    大きなテントの中にテーブルの椅子席と、絨毯のすわり席があります。

  • 気分を出したいので座る方を選びました。<br />料理はいつものと変わらぬメニューで、ちょっとしょぼい位だったので、写真なし。<br />基本、ツアー旅行での食事に最初から重きを置いていませんので。<br />とはいえ、今回のツアーの食事は満足のいくものでした。

    気分を出したいので座る方を選びました。
    料理はいつものと変わらぬメニューで、ちょっとしょぼい位だったので、写真なし。
    基本、ツアー旅行での食事に最初から重きを置いていませんので。
    とはいえ、今回のツアーの食事は満足のいくものでした。

  • レストラン内の散歩に出ます。<br />敷地内にいろいろな大きさ、しつらえののテントがたくさんあります。

    レストラン内の散歩に出ます。
    敷地内にいろいろな大きさ、しつらえののテントがたくさんあります。

  • アラビア風の食器が飾られているテントも。

    アラビア風の食器が飾られているテントも。

  • 大きなテントもあります。

    大きなテントもあります。

  • ここは一番大きいメイン会場という感じの円形テントです。<br />いかにもアラビアンナイトという雰囲気です。

    ここは一番大きいメイン会場という感じの円形テントです。
    いかにもアラビアンナイトという雰囲気です。

  • 敷地内は木が多くてきれいです。

    敷地内は木が多くてきれいです。

  • 壺がぶらさっがてた。<br />こういう壺がニズワの市場でたくさん売ってたな。<br />飾りなのか何か意味があるのかわからず。

    壺がぶらさっがてた。
    こういう壺がニズワの市場でたくさん売ってたな。
    飾りなのか何か意味があるのかわからず。

  • ここにもコテージがあります。

    ここにもコテージがあります。

  • 一戸一戸ベランダと絨毯付きです。

    一戸一戸ベランダと絨毯付きです。

  • 昼食を終え、次の目的地ベドウィン族の家へ向かいます。<br />最後にもう一度砂漠の方を振り返って景色を目に焼き付けます。

    昼食を終え、次の目的地ベドウィン族の家へ向かいます。
    最後にもう一度砂漠の方を振り返って景色を目に焼き付けます。

  • 道の途中で新しく建設中のホテルがいくつかありました。<br />砂漠のど真ん中の新しいホテル、泊まりたいですねー。<br />高いんだろうなー。<br />でもこんなにどんどん建設して、水資源などの自然環境を壊さないでほしいな。<br />オマーンも観光開発真っ最中。<br />観光と自然破壊は表裏一体ですからねと、自分は遊びに行ってるくせに勝手なことを言ってます。<br />

    道の途中で新しく建設中のホテルがいくつかありました。
    砂漠のど真ん中の新しいホテル、泊まりたいですねー。
    高いんだろうなー。
    でもこんなにどんどん建設して、水資源などの自然環境を壊さないでほしいな。
    オマーンも観光開発真っ最中。
    観光と自然破壊は表裏一体ですからねと、自分は遊びに行ってるくせに勝手なことを言ってます。

  • ベドウィン族の家の入り口です。<br />ベドウィンとは中東、北アフリカの砂漠の遊牧民。<br />正確に人数はわからないが最近は放牧地の減少と人口増加、オイルマネーにひかれて都会に出る人もいるらしい。

    ベドウィン族の家の入り口です。
    ベドウィンとは中東、北アフリカの砂漠の遊牧民。
    正確に人数はわからないが最近は放牧地の減少と人口増加、オイルマネーにひかれて都会に出る人もいるらしい。

  • 中は広い。テニスコートくらいかな。<br />砂の上に絨毯が敷き詰められています。

    中は広い。テニスコートくらいかな。
    砂の上に絨毯が敷き詰められています。

  • ペットボトルに捕まえられてるサソリを見せてくれました。

    ペットボトルに捕まえられてるサソリを見せてくれました。

  • ドライバーさんも休憩、

    ドライバーさんも休憩、

  • 私もコーヒーとデーツで一服。

    私もコーヒーとデーツで一服。

  • 壁際にはいろいろな食器などが飾られています。

    壁際にはいろいろな食器などが飾られています。

  • ベドウィンの民族衣装などを売っています。

    ベドウィンの民族衣装などを売っています。

  • 色鮮やかなものが多いです。<br />こういうテントは家をと言うより、ゲストハウス的なテントなのだということです。<br />午後の予定はこれにて終了。<br />スールのホテルへ向かいましょう。

    色鮮やかなものが多いです。
    こういうテントは家をと言うより、ゲストハウス的なテントなのだということです。
    午後の予定はこれにて終了。
    スールのホテルへ向かいましょう。

  • 今日から二泊するホテルは、昨日までのホテルよりちょっと豪華。

    今日から二泊するホテルは、昨日までのホテルよりちょっと豪華。

  • ホテル外観です。<br />ホテルの部屋に入って汗と砂埃をながしたら、18時に集合してウミガメを見に再出発です。

    ホテル外観です。
    ホテルの部屋に入って汗と砂埃をながしたら、18時に集合してウミガメを見に再出発です。

  • ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインを待ちます。

    ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインを待ちます。

  • アラビアっぽい。

    アラビアっぽい。

  • ベッドはこんな感じ。ごくごく普通に清潔快適です。

    ベッドはこんな感じ。ごくごく普通に清潔快適です。

  • 水回りもきれいです。<br />

    水回りもきれいです。

  • ちょっと休憩してから、またバスに乗ってウミガメ保護区のすぐそばのホテルにやってきました。<br />このホテルのレストランで夕食を食べます。

    ちょっと休憩してから、またバスに乗ってウミガメ保護区のすぐそばのホテルにやってきました。
    このホテルのレストランで夕食を食べます。

  • ホテルの玄関には大きなウミガメがお迎え。

    ホテルの玄関には大きなウミガメがお迎え。

  • ホテル入り口にもウミガメ模様があって、まさにウミガメを見に来る人のための高級ホテルのようです。<br />自然保護大好き欧米人のご用達って感じ。

    ホテル入り口にもウミガメ模様があって、まさにウミガメを見に来る人のための高級ホテルのようです。
    自然保護大好き欧米人のご用達って感じ。

  • ウミガメ模様の透かしガラスの扉。<br />

    ウミガメ模様の透かしガラスの扉。

  • 高級ホテルだけあって、ビュッフェもおしゃれです。<br />野菜もパンもデザートもソースも種類が豊富です。

    高級ホテルだけあって、ビュッフェもおしゃれです。
    野菜もパンもデザートもソースも種類が豊富です。

  • ここにもウミガメの絵があります。

    ここにもウミガメの絵があります。

  • メインはバターチキン、ビーフ、カリフラワーのクリームソース、などどれもおいしそう。

    メインはバターチキン、ビーフ、カリフラワーのクリームソース、などどれもおいしそう。

  • ウミガメが産卵を始めたという知らせが来るまでレストランで食べながら待ちます。<br />コスタリカでウミガメ産卵を見に行ったときは、海辺の蒸し暑い待機所で2時間以上待ちましたが、それに比べたら座って涼しいレストランで待てるなんて極楽です。

    ウミガメが産卵を始めたという知らせが来るまでレストランで食べながら待ちます。
    コスタリカでウミガメ産卵を見に行ったときは、海辺の蒸し暑い待機所で2時間以上待ちましたが、それに比べたら座って涼しいレストランで待てるなんて極楽です。

  • ブドウの葉で包んだギリシャ風の料理や、インド風の料理など<br />いろんなバラエティがあります。<br />宿泊しているお客さんはいかにもヨーロッパ系の人たちばかりだから、料理もそれに対応している感じです。

    ブドウの葉で包んだギリシャ風の料理や、インド風の料理など
    いろんなバラエティがあります。
    宿泊しているお客さんはいかにもヨーロッパ系の人たちばかりだから、料理もそれに対応している感じです。

  • 順番でグループごとにお呼びがかかるので、デザートを食べながら待ちます。

    順番でグループごとにお呼びがかかるので、デザートを食べながら待ちます。

  • お呼びがかかりました。<br />20人くらいのグループで歩いていきます。<br />真っ暗な中、歩きながら撮っているので、写真はこんな感じです。

    お呼びがかかりました。
    20人くらいのグループで歩いていきます。
    真っ暗な中、歩きながら撮っているので、写真はこんな感じです。

  • コスタリカではライトやフラッシュが一瞬でも光ったら、そのグループのガイドは半年営業禁止だとか、カメを脅かさないように黒い服を着ろとか、喋っちゃダメとか言われましたが、オマーンはずいぶんルーズでこれでいいのかしら?と思います。

    コスタリカではライトやフラッシュが一瞬でも光ったら、そのグループのガイドは半年営業禁止だとか、カメを脅かさないように黒い服を着ろとか、喋っちゃダメとか言われましたが、オマーンはずいぶんルーズでこれでいいのかしら?と思います。

  • 数匹のカメが産卵しているようです。<br />レンジャーが産卵しているカメの近くに連れて行ってくれます。

    数匹のカメが産卵しているようです。
    レンジャーが産卵しているカメの近くに連れて行ってくれます。

  • カメラ撮らしてくれるの?!と慌てて露出調整するんだけれど、もちろんフラッシュは禁止だし、真っ暗なのでダイヤルがよく見えなくて調整できない。<br />良く見えないカメラのスイッチを間違えて操作して、フラッシュが光っちゃったりちゃったりしたらどうしよう、とビビる。<br />レンジャーさん怖いし。

    カメラ撮らしてくれるの?!と慌てて露出調整するんだけれど、もちろんフラッシュは禁止だし、真っ暗なのでダイヤルがよく見えなくて調整できない。
    良く見えないカメラのスイッチを間違えて操作して、フラッシュが光っちゃったりちゃったりしたらどうしよう、とビビる。
    レンジャーさん怖いし。

  • 赤外線ライト照らしてくれたところ。

    赤外線ライト照らしてくれたところ。

  • おしりの先っぽですが,卵が出てくる瞬間には撮影が間に合わなかった。<br />というわけで、なんとなく不消化の感じは残りますが、とりあえずウミガメ産卵を見ることができました。<br />コスタリカでは、上手に運営された保護と観光の両立システムとレンジャーさんの真剣さに感心しました。<br />満月の明かりの下、潮騒を聞きながら長い間待ってやっとウミガメに遭遇して、涙ぐむ人もいるほどの産卵行動に感動にしました。<br />同行メンバー全員がすごーく興奮歓喜した体験をもう一度、と思ったのですが、そこまでは.....かな?<br />とにかく今日も盛りだくさんのアトラクションがとても楽しかった。<br />ホテルに帰りましょう。<br />

    おしりの先っぽですが,卵が出てくる瞬間には撮影が間に合わなかった。
    というわけで、なんとなく不消化の感じは残りますが、とりあえずウミガメ産卵を見ることができました。
    コスタリカでは、上手に運営された保護と観光の両立システムとレンジャーさんの真剣さに感心しました。
    満月の明かりの下、潮騒を聞きながら長い間待ってやっとウミガメに遭遇して、涙ぐむ人もいるほどの産卵行動に感動にしました。
    同行メンバー全員がすごーく興奮歓喜した体験をもう一度、と思ったのですが、そこまでは.....かな?
    とにかく今日も盛りだくさんのアトラクションがとても楽しかった。
    ホテルに帰りましょう。

  • なんの写真なのかわからないと思いますが、ガイドさんが用意してくれたワインをバスの中で飲んでいるところです。(夜の車内なので暗いのです)<br />オマーンはお酒禁止なので、ガイドさんが箱ワインと紙コップをトランクで持ち込んでみんなにふるまってくれました。<br />気の利くガイドさんでしょ。クラブツーリズムの「あるく」シリーズ専属の超ベテランガイドの伊東さんです。<br /><br />明日はお楽しみ!オアシスで泳ぎます。

    なんの写真なのかわからないと思いますが、ガイドさんが用意してくれたワインをバスの中で飲んでいるところです。(夜の車内なので暗いのです)
    オマーンはお酒禁止なので、ガイドさんが箱ワインと紙コップをトランクで持ち込んでみんなにふるまってくれました。
    気の利くガイドさんでしょ。クラブツーリズムの「あるく」シリーズ専属の超ベテランガイドの伊東さんです。

    明日はお楽しみ!オアシスで泳ぎます。

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の初心者さんの関連旅行記

旅の初心者さんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オマーンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オマーン最安 585円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オマーンの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP