【13泊14日スペイン旅行記】2004年9月・スペイン周遊旅行記・ 1都市目マドリード編-1

2004/09/08 - 2004/09/21

過去の旅行を振り返ってみました。
今までの中で最も長期間の旅。

好きなことを好きなだけ
自由に気の向くままに旅をしました。

天気は良く気候は最高でした。
暑かったので、1リットルのペットボトルの水を持ち歩いていました。
冷えたガスパチョ、サングリアは熱いスペインの地には欠かせない飲み物だと実感しました。

期　間：2004年9月8～9月21日　

日　数：13泊14日（機内泊2日含む）

日　程：
9/8　 成田空港発　キャセイパシフィック航空　香港乗継
9/9 ロンドン乗継　 マドリード到着（マドリード2泊）
9/11 マドリード⇒グラナダへ特急列車(タルゴ号）にて移動
　　　 グラナダ散策（グラナダ2泊）
9/13 グラナダ⇒セビリアへ列車にて移動
　　　 セビリア散策（セビリア1泊）
9/14 セビリア⇒バルセロナへ国内線にて移動
バルセロナ散策（バルセロナ6泊）
9/20 バルセロナ発　ロンドン乗継
9/21 香港乗継 成田空港着

現在、2020年5月は新型コロナウイルスの影響でしばらく旅行には行けない状況です。
次、スペインへ行く際はフランスへも足を伸ばせたらいいなぁと思っています。

　　　　

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

マドリードのバラハス国際空港に着いたのがお昼ごろです。
アトーチャ駅は駅の中に植物園があって、南国感がありました。
アナウンスの「アト～チャ、アト～チャ」の声が印象的でした。

大きなスーツケースをゴロゴロと引きながら、初めてのスペインを歩きました。

こちらは、マヨール広場。Plaza Mayor
この広場を造ったフェリペ３世の騎馬像です。

広場を囲むのは集合住宅です。
赤い壁が美しいです。

壁の彫刻。
スペイン旅行の幕開けをマドリードにしたのは、やはり首都であるので一度は訪問しておきたいってことと、プラド美術館へ行きたかったためです。

青と白が印象的な建物。
王宮へ向かっていると、見えてきました。

こちらは王宮です。正面です。
Palacio Real de Madrid

白色の美しい建築です。

やはり、こういう彫刻が見事です。

王宮の中の見学をしました。
こちらは天井画。
みんな、見上げていました。

王宮の内部。
荘厳な建築や装飾です。

王宮の内部。
何の間だっただろう。
とにかく広いテーブルです。
大人数の晩餐が行われていたのでしょうか。

2004年当時は王宮の内部は撮影可能でしたが、現在は撮影禁止だそうです。
どうぞお気をつけください。

外観も美しい。
この白い壁と青色の屋根の色が美しいコントラストを造っているのでしょう。

マドリードではプラド美術館へも行きました。
とても規模が大きく、回り切れなかったです。

（写真が・・・見当たらない。出てきましたら、追加します。）

こちらはマドリードで宿泊したホテル。
FINISTERRE　二つ星のホテルです。

部屋の窓から撮影したホテルの看板です。

マドリード滞在は1.5日程でした。
さて、続いてタルゴ号にてグラナダへ。

ご覧いただき、有難うございました。