2015/07/01 - 2015/07/08
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wankoさん
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この旅行記のスケジュール
2015/07/01
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飛行機での移動
20:20 成田→ドバイ(エミレーツ航空)
2015/07/02
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電車での移動
チューリヒ空港ZurichFlughafen→2h20フィスプVisp乗換6分→1h5ツェルマット
2015/07/03
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エントリー &ハイキング
2015/07/04
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マラソン
2015/07/05
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電車での移動
ツェルマット→フィスプ駅(Visp)→ベルン
2015/07/06
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電車での移動
ベルン→チューリヒ
2015/07/07
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電車での移動
チューリヒ駅→チューリヒ駅 (Zurich Flughafen)
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飛行機での移動
15:25 チューリッヒ→ドバイ
2015/07/08
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飛行機での移動
→17:35 成田
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この旅行記スケジュールを元に
エントリーは現地サイトより。
1116mから1616mのツェルマット(ハーフ)をぬけて、2585mまで登りのマラソン(ほとんどトレイル)。アスファルト率9K、日陰率が30%以下。去年は雪だったらしい。2200mで呼吸が苦しくなり大幅なペースダウン、残り3Kの日陰なし&砂埃砂利道の登りで、かなり具合悪くなり、持っていた高山病の薬を投入、水飲んだり深呼吸とか、なんと3Kを1時間以上かけて制限時間ぎりぎりでゴール。下を見下ろすとまだまだ人は登ってくる。おそらく制限時間を過ぎても可能。ヨーロッパアスリートのレベルは高い。
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スイストランスファーチケットを「マックスビスタトラベル」日本で事前購入、空港駅の窓口でチケットに替え、時刻や乗り換え駅などをメモに書いてもらう。乗車日のスタンプが押される。
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2等車で十分きれい。乗換時間が6分とかなり短いので不安だったが、フィスプ駅ではスロープ利用し地下通路で乗換えてすぐだったので、スーツケースでも無事乗車。
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車内では車掌さんがチケットチェックにきたが、ツエルマット駅の改札は無人。
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ラ・クロンヌ。日本人橋の横。ホテルまで12分くらい徒歩で。帰りはフロントで駅まで無料送迎をお願いした。
ツェルマットは1万円以下の部屋はあまりなく、少々お高めですが、ここは正面にマッターホルンが見える評判の良いホテルを選択。 -
半年以上前に予約したシングルマウンテンビュー。夜8時くらいまで明るいので、スーパーでデリを買ってきてテラスでマッターホルンを眺めながら夕食。
部屋に冷蔵庫がなかったが、お願いしたら用意してくれた。 -
朝食ルームはガラス張りでマッターホルンを見ながら朝食をとれる。バーやレストランも併設されていてお隣にはアウトドアショップもある。
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朝食はおいしいパンやチーズの種類がかなり豊富。
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ツエルマットのかわいい街並みをさんさくしながらエントリーのため、ツェルマット駅に向かう。
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翌日電車でZermatt駅からSt. Niklaus駅徒歩2分へエントリーパックの受け取り。
昨日通り過ぎた駅なので途中下車して受け取るか迷ったが、スーツケースを引きずってるし、時間もぎりぎりだったので。そういえば両駅無人なので切符買ってなかった! -
参加Tシャツ、シューズケース内臓のザック。ナイロンケース、お菓子など。キャップは購入。デザインもいい。
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ツェルマット駅まで戻って来て、向かいにある登山鉄道でゴルナーグラート展望台へ。すぐ乗れた。エントリーの際に列車と登山鉄道の無料のパスがもらえた。期間中は乗れるようだ。
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電車はゆっくりと数駅に停車しながら登ってゆく。
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ゴルナーグラート展望台。夏ですがここは気温が低い。一応ユニクロダウン持っていきました。
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氷河も見えます。
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帰りはゴール地点の確認を兼ねてリッフェルベルグまでトレラン。ずっとマッターホルンが見えます。マウンテンバイクで下っている人もいました。出だしは結構ガレガレでした。
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リッフェルベルグ近くの池では逆さマッターホルンが見られます。なかなか風が止まない。大阪マラソンTシャツの男性がいたので、日本人ですか?と聞いたら香港の方でした。大阪を走ったらしく、明日はウルトラ(ゴルナーグラート)までのコースを走るという。お互いたたえあう。
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夕方にはツェルマット駅の近くにゴールアーチが。ハーフの人はここがゴールです。私はフルなので、ここを通り抜けてさらに登ります。
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マラソンの当日は朝食時間外だったが、お願いしたら前の晩までにランチボックスを用意してくれた。サンドイッチ2つ。フルーツ、チーズ、ジュース、水、チョコレート、十分です。
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再び電車でSt. Niklaus駅へ。コースは線路を横切るため、電車関係か何かでスタートが少し遅れた。暑くなりそうだ。シューズはまよったが、ソール薄めのトレランシューズinov8245で。ミニペットボトルが入るウエストポーチで。ザックの人はほとんどいない。みんなジェルくらいしか持っていない。
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ひたすら登ります。距離だけがマラソン42.195Km。半トレイル
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高山病にやられかなり苦戦したがなんとかたどり着いた。
結果:06:48:52
余韻に浸りたかったがなんせ具合が悪い。メダルをもらって写真を数枚撮って、次に来た下りの列車に乗った。ホテルに戻っても息苦しく、耳抜きができない。
靴を脱いでシャワー前なので床に寝てみた。耳抜きができて楽になった。 -
レース日の夕飯は、内臓が疲れている感じなので、近くのレストランへ。
あまり食べれないので、トマトとチーズのサラダ。日本だったらチーズはちょびっとなのに。さっぱりとしておいしかった。 -
オニオングラタンスープもかなりおいしい。サラダとの2品でお腹いっぱいになった。
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夕方夜の時間でもまだまだテラスでコーヒータイム。
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ベルンへ移動。来た時と同じ路線でチューリッヒまで戻る途中。レースのTシャツを着ていたら、乗車チケットチェック代わりらしい。わりと広い範囲での乗車パス。
ホテルはメトロポール、ベルン駅から徒歩10分くらい。路面電車も通っている。
フリードリンクだが、道路の反対側の提携ホテル?に飲みに行くor取りに行くというシステム。 -
今年のスイスは猛暑。ベルンはツェルマットより暑い!街の下から出てくる噴水では子供たちが水着で遊んでいる。
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みんな流れの速い河で泳いでいる!所々ロープが横切っていてつかまるシステム?川岸にはシャワーらしきものもあった。
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町の噴水の水は飲めるので、レース後は水を買わなくなった(笑)。このわんこが浸かってる部分の水ではない!
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バラ園まで登ると、街並みが見える。
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ほしかった国旗柄のお財布を購入。
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スイーツのディスプレイもかわいい。
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次の日にチューリッヒへ移動。ホテルは路面電車の通り沿い、X-ra Hotel。そしてさらに暑い。街はぐっと都会になる。
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街並みもかわいい。
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お土産屋さんや教会もいっぱい
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川沿いをずっと行くとチューリッヒ湖も歩いて行ける。
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