2012冬 台湾旅行記　3.嘉義、東石、朴子

2012/12/23 - 2012/12/24

3ヶ月ぶりに嘉義へとやって来ました。
翌日の最終日は東石、朴子と初めての町を歩いて回りました。

エリア 台湾

斗六から、3ヶ月ぶりの嘉義にやって来ました。

台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅

ホテルは、嘉義駅そばの「統一大飯店」900元のツインルームにしました。

荷物を宿に置いて、さっそく街を散策。

前回お世話になった「美可果汁」も健在でした！

陽が暮れると、足は自然と「嘉義文化路夜市」へ。

夜市のすぐそば、地球の歩き方に載っていた「林聡明沙鍋魚頭」というレストランで食事しました。

林聡明沙鍋魚頭 (中正店) 地元の料理

沙鍋魚頭（揚げた魚を煮込んだスープ）が名物。
少し甘いけど、美味しかったです！

ホテルに戻る帰り道に買った「噴水鶏肉飯」の弁当。

翌日の朝食でいただきました。
相変わらずメチャうま！

この日は旅の最終日ですがノープランです。
取りあえず嘉義客運のバスターミナルへ。

嘉義客運の路線図。
北港/新港や関子嶺温泉にバスが出ています。

結局自分達が乗ったのは、8:45発の海沿いの街まで行けるバス。

バスから見えた北回帰線標塔。

バスに乗ること約1時間。「東石」というバス停で降りました。

牡蠣の養殖が盛んな港町のようでした。

東石のメイン通り（たぶん）。

帰りのバスを待つ間、小腹を満たしました。

東石を11時過ぎのバスに乗り、嘉義との中間にあった「朴子」という街で途中下車しました。

この日はクリスマス・イブ。
朴子のバスターミナルも、クリスマス・イブの装いでした。

街もクリスマス・イブ！

朴子は、思いのほか大きな街でした。
ウィキペディアでは、人口4万人ほど。チキンラーメンやカップヌードルでおなじみ、日清食品の創業者、安藤百福（呉百福）さんの出身地だそうです。

朴子配天宮。

南国らしさ感じる果物屋さん。

昼食はハンバーガー屋さんで。
そろそろ、帰りの飛行機に乗るために戻らなければいけない時間です。

13:00頃出発のバスに20分ほど乗り、台湾新幹線（高鉄）の嘉義駅へ。

高鉄嘉義駅 (高鐵嘉義站) 駅

13:36発の新幹線に乗りました。

高鉄桃園駅には14:40に到着しました。

高鉄桃園駅 駅

楽しい旅でした。台湾ありがとう！

JAL桃園空港ラウンジ (第2ターミナル) 空港ラウンジ

16:50発のチャイナエアラインは、少し遅れて17:05に出発しました。

成田空港に到着しました。

（おわり）

成田空港第2ターミナル 空港