2012/12/21 - 2012/12/22
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takasangさん
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旅友TZ氏と、台湾中部の山の方や嘉義周辺など、観光地としての馴染みが薄いところを中心に回って来ました。
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2012年(H24年)12月21日(金)
朝9:40成田空港発のチャイナエアライン(CI)107便で台北に向かいました。成田空港第2ターミナル 空港
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飛行機は、定刻通りに出発。
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鶏肉とマッシュポテトの機内食。
飛行機は12:40頃、桃園国際空港に到着しました。 -
高鉄桃園駅を14:00前に出発する新幹線で、14:35高鉄台中駅に到着しました。
高鉄台中駅 駅
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まずは、TZ氏の用事にお付き合い。
高鉄台中駅から路線バスに乗り、16:30頃「渓湖」という街にやって来ました。渓湖糖廠 建造物
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2002年まで操業していた渓湖の製糖工場。
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観光施設になっている様子でした。
渓湖糖廠 建造物
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あと、なぜか渓湖の幹線道路沿いは、とても檳榔(ビンロウ)屋さんが多い印象を受けました。
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渓湖での用事を終え、台中へ。
台中駅前の富春大飯店に泊まりました。(ツインルーム1,000元)
写真は、当時まだ現役だった1917年建設の「2代目台中駅」。 -
適当に夕食を終え、台中の街を散策しました。
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台中の夜は活気ありました!
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びっくりするくらい巨大な大仏様。
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翌朝、台中駅前の景色。
写真左の大きなビルの隣の、少しレトロな感じのビルが、宿泊した富春大飯店。富春大飯店 ホテル
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台中駅そばの路地裏。
この辺で適当に朝食を取りました。 -
ホテルをチェックアウトし、台湾の内陸の埔里に向かうため、台中駅前から9:30のバスに乗りました。
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車窓から、徐々に山々が見えてくるようになり、
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台湾本島の中心と言われる「埔里」に到着しました。
街外れの高台から見た山と街の景色は、長野県のようでした。 -
日本では見かけない屋外の「鳥屋」さん。
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この後、高粱酒の工場を見学し、工場近くの店で昼食を食べました。
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食べたのは、埔里の名物・米粉(ビーフン)。
焼きビーフンと湯ビーフンを頼みました。 -
さらに山奥の霧社に向かうため、再びバスに乗りました。
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バスが山道を登るにつれ、景色はどんどん険しくなっていきます。
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目的地・霧社は、山間の小さなまちでした。
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宿は、バス停近くにあった霧櫻大飯店。(ツインルーム1,200元)
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ホテルから歩いて仁愛小学校へ。運動会のようでした。
以前、この小学校の裏から撮った碧湖(人工湖)の写真を見たことがあり、訪れてみたいと思ってました。 -
運動会の邪魔にならないようにして裏に回ると、碧湖の景色が!
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いつまでも見ていたい美しさでした!
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仁愛小学校からまちに戻ると、中学生のスクールバスでいっぱいでした。
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霧社から再度バスに乗り、さらに奥地の廬山温泉に向かいました。
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バスで20分くらいの道のりでしたが、陽も傾き始めるなか、険しい山道を登って降りました。
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廬山温泉に到着しました。
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日本のひと昔前の温泉地のようでした。
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台湾の温泉は水着と帽子の着用が必須の「温泉スパ」です。
せっかく来たので、ひとり250元を払って入りました。 -
帰りはバスがもう無い時間で、霧社方面に帰るホテル従業員の車に、2人250元で載せてもらい、霧社に帰って来ました。
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開いていた食堂はここだけでした。
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夕食。
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食事を終え、ホテルに戻りました。
山間の通りは夜がとても早かったです。
ホテルの1階にファミマがあり、そこだけが都会生活との接点でした。
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