2020年の年明けはウユニ塩湖で！⑩

2019/12/27 - 2020/01/05

2019年～2020年の年末年始休暇は9連休。年末年始が9連休はしばらくなさそう＆遠くて体力の必要そうな南米へは少しでも若いうちに行く方が良いかと思い、思い切って行ってきました！都内で前泊＆ボリビア＋ペルーのチチカカ湖を含めた10日間の旅行記です。

エリア チチカカ湖周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ユーラシア旅行社

朝食　

8時30分にホテルを出発し、今日はボリビアのラパスからペルーチチカカ湖へ移動します。市内を通ると渋滞に巻き込まれるので、山越えルートを利用。

高級住宅街を過ぎて

こんな景色の中の山越えです。

こんな山の上にも学校だったかな？

南米らしいおばちゃんが

山の上でも割と住宅が広がっています。

カラフルな建物が南米らしい

バス車内から前方を見たところ。道は割と舗装されて綺麗だけど、大渋滞です。

のどかな景色が続いて

放牧中

途中、景色の良いところで写真ストップ

景色は良いけど、下を見るとごみがいっぱい。うーん残念。

この辺りの標高が分からないけど、4000m以下だと思います。でもとっても良いお天気で緑もあるんですね。

現在地が分からないけど遠くの山をズーム

国境近くかと思ったけど、まだです。

でも建物が増えてきたので国境に近くなった感じが分かります。

遠くに見えるのがチチカカ湖

チチカカ湖が見えてきました。

11時45分　国境の街　デサクアデロへ到着

イミグレ近いから写真ダメかと思ったけど、特に言われなかったので撮影しました。

ただ、バスを乗り換える必要があるので、ここで下車。荷物はポーターさんが運んでくれます。

スーツケースひっくり返らないか心配でしたが、慣れてるようで問題なく運んでくれました。

ポーターにビックリしていたら、バスの天井にまで荷物が乗せられていてビックリ。

なんて思っていたら、更に凄い積み荷で(@_@)

こちらは割と綺麗に積んでいますよ。

これは布団だったかな？

国境周辺だけど、人がごった返していて、物々しい雰囲気はなし(笑)

活気があるのが感じられます。

これは運び終えた人かな？

ボリビアの出国手続きは割とスムーズで、各自審査を終えて徒歩で国境を越えます。

ボリビア側の免税店。免税店に行ったのではなくて、お手洗いを利用したのでした。免税店とは言え、欲しいものはなく、お手洗いも免税店にしては綺麗ではないけど(^^;　

チチカカ湖が見えてきてテンションが上がります。10年前にペルーに行った時に、チチカカ湖は行かなかったので、今回ウユニ塩湖ツアーに含まれていたので願ったりかなったり。同じツアーの方も私と同じ意見の方も多かったです。

人の行き来の多さ分かりますか？今（2020年5月）ならソーシャルディスタンスを保ちましょうって言われそうな込み具合(笑)

国境沿いですがボートが多くてのんびりした感じ。

徒歩で国境審査はこれまでも経験ありますが、かなりの混雑具合。香港＝深圳位の込み具合ですが、こちらの方がごちゃごちゃしていてカオスです(笑)

12時40分～ペルー側に入って、入国審査。今はイミグレに向かっているところ。が、この日だけなのか、いつもなのか分からないけど、大行列。毎日こんなに大勢が往来しているのかしら？

2時間近い待ち時間だったので、交代で周辺をウロウロ

食べ物を売っていたり、屋台なども出てます。

ペルーで飲んだインカコーラ発見

イミグレからペルー側に入ったこの辺りから入国審査に並びました。混んでいたので1時間はかかると思っていたんですが、それ以上でした。
　既に大行列で、この炎天下に私達も屋根の無い中、ひたすら待ちます。結局、炎天下に立ちっぱなしで、2時間近くを要し、14時30分ごろペルーに入国。

上の写真がこの写真の左側に続く感じ。イミグレは更にこの先にあります。

　ちなみに同じツアーの方で、15年位前にペルーに旅行に行ってたけど、当時の出国の記録が無いから不法滞在で罰金85万円と言われて、大騒動。
　もちろん、そんな訳ないんだけど、その時のパスポートの出国スタンプのページを日本からFAXやメールで送ってもらえとか言われて大変だったようです。
　
　結局、現地ガイドさんの取り計らいで入国させてもらったけど、怖い('Д')。ちなみにこの件で2時間近く掛かったのではありません。この件では10分位掛かった程度。

イミグレに並んでいる間に希望者はお手洗いに行ってくださいと。ただ小さいお手洗いだし、列を抜けて順番を抜かされるといけないので2～3人づつ現地ガイドさんに付いて行くようにと言われ、利用したお手洗い。

風呂敷を背負った南米のおばちゃんがいっぱい