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2020年1月、今まで行っていないドイツ旅行を計画しました。特にここへ行きたいという思いはなかったのですが、よく行くオランダから電車でドイツへと考えました。飛び恥という言葉が流行ですが、ヨーロッパ内は飛行機をできるだけ利用しないで鉄道に乗ることを考えました。<br />高齢な夫婦ですので、直行便で12時間乗ると疲れ果てます。ビジネスクラスは無理ですから、そこでKLMで成田からスキポール空港まで飛んで、空港内のホテルに泊まり、オランダ旅行してから鉄道でドイツへ入ることを計画しました。ドイツ鉄道の本を図書館で借りて本で見ると、ドイツでは今でも食堂車が連結されていて車内で食事を楽しめるとありました。中でもライン川沿いを走る列車は、人気があるとのことです。<br />また、ネットをみていると南ドイツの観光局が日本語のサイトがあり、日本に留学したドイツ人がハイデルベルクなどの都市の観光案内をしていました。メッセンジャーで問い合わせると日本語で回答があります。丁寧にしかも素早く回答してくれているのがうれしかったです。<br />そこで、KLMでアムステルダムまで、そこからオランダ鉄道とドイツ鉄道へ乗り継いでライン川沿いにヴィスバーデンまで行き、そこで2泊してライン川沿いを観光して、さらにドイツ鉄道でハイデルベルクへ行き、3泊して周辺の観光をしてからフランクフルトからスキポール空港経由で帰ることを計画しました。<br />ここまでに行ったことは、旅程表の作成、航空券の取得、ホテル予約、鉄道切符予約です。<br />1月の時点では、順調に進みましたが、コロナウイルスが猛威をふるうとは予測できませんでした。<br />2月になって、武漢での流行、クルーズ船の感染など厳しい状況になり、2月半ばに取りやめることにしました。<br />取りやめるには、これまでの予約を取り消さなければなりません。<br />まず、航空券です。KLMオランダ航空は予約時は取り消しの効かない格安航空券をKLMのサイトから取得しました。代金の決済で問題があったのですが、取り消そうとすると代金の返金には応じてもらえません。バウチャーへの交換になりました。1年以内にあらためてバウチャーを使って予約して代金を払う仕組みです。私の乗る5月13日の便は欠航となったので、バウチャー発行しても利用しないならば、1年後に返金するという仕組みになりました。KLMは預かった航空代金をすぐ、返金せず運転資金に充てるという考えです。この点は日本の航空会社は全額直ちに返金するという措置を取っており評価できるものです。二人分の航空代金約30万円はこうしてバウチャーに換えられる見込みです。見込みと言ったのは、3月末にバウチャー交換を申し込んだのですが、5月19日時点で手元に送られていないからです。<br />ホテルは、スキポール空港内のシェラトンホテル、ヴィスバーデンのホテル、ハイデルベルクのホテルといずれも前日まで予約取り消しが可能なプランを選んだので、簡単にネットで取り消しができました。ただハイデルベルクの古い建物のホテル(ツム・リッター・ザンクト・ゲオルク)は、予約取り消しは書面でと要求がありましたので、英文で手紙を送りました。5日後にはメールで書面が届き、取り消しができましたと連絡が入りました。ドイツまでの郵便は110円です。意外と書面を重視するのだなと思いました。<br />鉄道は、ドイツ国鉄のサイトから申し込みましたが5月4日までの旅行だったら全額返金に応じるという案内だったのですが、私の旅行は5月16日、18日に乗るため返金の対象にならないとメールで回答がありました。そこで1月に申し込んだのに、コロナで日本から行けないので返金できないのかと改めて問い合わせました。すると数時間後にドイツ内の利用分54ユーロはバウチャー(3年間有効)で返金すると連絡がありました。<br />ドイツ鉄道のサイトはスマホでも使いやすいと思います。ドイツ語は分からないのですが、英語版は分かりやすいです。<br />ドイツはまだ、ほとんど行っていないので旅行ができるようになったらぜひ行ってみたいと思います。<br />NHKのラジオ講座の6月号テキストがハイデルベルクが写真記事になっています。またテレビ講座では南部の環境都市フライブルクが紹介されていました。原発・環境問題に関心があるのでこうした側面でもドイツに関心を持っていきたいと思います。<br />

2020年5月ドイツ旅行 コロナで取りやめたので残念でした

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2020/05/13 - 2020/05/19

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せいじさん

2020年1月、今まで行っていないドイツ旅行を計画しました。特にここへ行きたいという思いはなかったのですが、よく行くオランダから電車でドイツへと考えました。飛び恥という言葉が流行ですが、ヨーロッパ内は飛行機をできるだけ利用しないで鉄道に乗ることを考えました。
高齢な夫婦ですので、直行便で12時間乗ると疲れ果てます。ビジネスクラスは無理ですから、そこでKLMで成田からスキポール空港まで飛んで、空港内のホテルに泊まり、オランダ旅行してから鉄道でドイツへ入ることを計画しました。ドイツ鉄道の本を図書館で借りて本で見ると、ドイツでは今でも食堂車が連結されていて車内で食事を楽しめるとありました。中でもライン川沿いを走る列車は、人気があるとのことです。
また、ネットをみていると南ドイツの観光局が日本語のサイトがあり、日本に留学したドイツ人がハイデルベルクなどの都市の観光案内をしていました。メッセンジャーで問い合わせると日本語で回答があります。丁寧にしかも素早く回答してくれているのがうれしかったです。
そこで、KLMでアムステルダムまで、そこからオランダ鉄道とドイツ鉄道へ乗り継いでライン川沿いにヴィスバーデンまで行き、そこで2泊してライン川沿いを観光して、さらにドイツ鉄道でハイデルベルクへ行き、3泊して周辺の観光をしてからフランクフルトからスキポール空港経由で帰ることを計画しました。
ここまでに行ったことは、旅程表の作成、航空券の取得、ホテル予約、鉄道切符予約です。
1月の時点では、順調に進みましたが、コロナウイルスが猛威をふるうとは予測できませんでした。
2月になって、武漢での流行、クルーズ船の感染など厳しい状況になり、2月半ばに取りやめることにしました。
取りやめるには、これまでの予約を取り消さなければなりません。
まず、航空券です。KLMオランダ航空は予約時は取り消しの効かない格安航空券をKLMのサイトから取得しました。代金の決済で問題があったのですが、取り消そうとすると代金の返金には応じてもらえません。バウチャーへの交換になりました。1年以内にあらためてバウチャーを使って予約して代金を払う仕組みです。私の乗る5月13日の便は欠航となったので、バウチャー発行しても利用しないならば、1年後に返金するという仕組みになりました。KLMは預かった航空代金をすぐ、返金せず運転資金に充てるという考えです。この点は日本の航空会社は全額直ちに返金するという措置を取っており評価できるものです。二人分の航空代金約30万円はこうしてバウチャーに換えられる見込みです。見込みと言ったのは、3月末にバウチャー交換を申し込んだのですが、5月19日時点で手元に送られていないからです。
ホテルは、スキポール空港内のシェラトンホテル、ヴィスバーデンのホテル、ハイデルベルクのホテルといずれも前日まで予約取り消しが可能なプランを選んだので、簡単にネットで取り消しができました。ただハイデルベルクの古い建物のホテル(ツム・リッター・ザンクト・ゲオルク)は、予約取り消しは書面でと要求がありましたので、英文で手紙を送りました。5日後にはメールで書面が届き、取り消しができましたと連絡が入りました。ドイツまでの郵便は110円です。意外と書面を重視するのだなと思いました。
鉄道は、ドイツ国鉄のサイトから申し込みましたが5月4日までの旅行だったら全額返金に応じるという案内だったのですが、私の旅行は5月16日、18日に乗るため返金の対象にならないとメールで回答がありました。そこで1月に申し込んだのに、コロナで日本から行けないので返金できないのかと改めて問い合わせました。すると数時間後にドイツ内の利用分54ユーロはバウチャー(3年間有効)で返金すると連絡がありました。
ドイツ鉄道のサイトはスマホでも使いやすいと思います。ドイツ語は分からないのですが、英語版は分かりやすいです。
ドイツはまだ、ほとんど行っていないので旅行ができるようになったらぜひ行ってみたいと思います。
NHKのラジオ講座の6月号テキストがハイデルベルクが写真記事になっています。またテレビ講座では南部の環境都市フライブルクが紹介されていました。原発・環境問題に関心があるのでこうした側面でもドイツに関心を持っていきたいと思います。

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  • KLMからバウチャーが送られていました。5月後半に、メールは届いてなくて催促しました。8月になって確認しました。

    KLMからバウチャーが送られていました。5月後半に、メールは届いてなくて催促しました。8月になって確認しました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • Reinheitsgebotさん 2020/09/18 11:41:45
    こんにちは
    “旅行しなかった旅行記”にありますように、ルフトハンザもバウチャーを強く推奨してきましたが、日数がかかってもいいからと返金してもらいました。来年も行けるかどうかわからないので……一応予定はしていますが。

    この20年というもの、ドイツとオーストリアばかりで、観光地巡りよりはオペラやコンサート、そしてビールがメインなものですから。オランダは3年前に初訪問。久々の未踏地だったので、とても楽しめました。遠くないうちに再訪問できればいいなと思っています。
    https://4travel.jp/travelogue/11642445

    せいじさん からの返信 2020/09/18 15:43:15
    Re: こんにちは
    コメントありがとうございます。
    コロナ禍ですっかり気が滅入りました。今年はドイツなどと夢見ていたのですが。1月以来、国内もどこへも出かけていません。先月盆で田舎へ日帰りで行ったくらいです。
    ドイツビールがお好きのようでなによりです。私はベルギービールが好きで毎年のようにベルギーは旅行していました。日本国内でもベルギービールは結構飲めるのですが、現地の乾燥した空気のなかで飲むのとは違います。今年は無理でしょうから、来年に期待してみます。
  • pedaruさん 2020/06/04 06:04:11
    キャンセル
    せいじさん 初めまして

    コロナの影響で楽しみのドイツ旅行を取りやめ、残念ですね、お察しします。
    個人手配の楽しさ、苦労が身に沁みます。
    しっかりと、キャンセルの手配、見事です。
    私も、網膜剝離でイタリア旅行をキャンセルしたことがあります。

    いつ収束してまた旅行に行けるのか、不安です、そのうちとうとう本物の老人になって
    もう一人旅はできなくなるのではないかと・・・

    pedaru

    せいじさん からの返信 2020/06/04 13:38:11
    Re: キャンセル
    書き込みありがとうございます。
    新型コロナウイルスの猛威は、予測を超えて世界を席巻しています。
    旅を今年初めに計画した、自分の浅はかさに今気づいています。
    いつ収束するか、世界中でみんなが気をもんでいるのでしょう。
    旅は、計画時が一番楽しいという人もいます。今、いろいろ旅の夢を練っている人は幸せなのかもしれません。
    ドイツは、ヨーロッパの中でほとんど行ったことのない国でした。おかげで新たにこの国に関心をもつようになっています。ハイデルベルクなど南ドイツの観光局がツイッターで情報発信をしていて定期的にニュースが入ります。ドイツや隣国フランスとなると、どうしても歴史を遡らないとよくわからないと思います。
    ドイツ、フランス、オーストリアなどの18世紀ごろからの歴史を少しずつ勉強しています。フランス革命から始まる歴史ですが、学校ではよく学びませんでした。フランス、ドイツの戦争の歴史、領土問題など。少し歴史を学んでいくとドイツ、フランスの旅行も面白いかと思っています。
    ヨーロッパは、EU統合と加盟国間の格差、移民の流入と反発、イギリスの離脱ネオナチ勢力の台頭など課題が大きくなってきました。
    旅行するにしても、こうした状況を無視してはうまくいきません。旅行前には、テロ情報、ストライキはと気になります。3年前のフランス旅行は、3カ月に及ぶ国鉄ストの中で行きました。
    安心していける時期はいつになるか、わかりませんが、ネットなどで現地の情報をもとに、旅の計画をしていこうと思っています。

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