2020/05/15 - 2020/05/17
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たまちゃいさん
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「コロナウィルス感染拡大防止のため、県外への外出は自粛」こんな時期です。
大きな声では言えませんが、県外の青森県まで旅に出てしまいました。
奇しくも38県では14日に規制解除。
新しい生活様式を守り、マスク着用、ソーシャルディスタンスを保って楽しみました。
実は、岩木山神社の「さかさまで柱にしがみつく狛犬」を見るのが一番の目的。
憧れの星野リゾート「青森屋」に泊まることもできました ♪♪♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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三沢駅に到着
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青森屋は駅からすぐ。
歩いて向かいます。 -
広大な敷地なので、看板からフロントまで歩いて10分くらい。
途中、葉桜になった桜の並木がありました。 -
遊具もある広場
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高い建物は、今の時期は営業していないようでした。
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やっと見えてきた本館。
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フロントロビー
扉前に、体温計と消毒液のボトルが置いてありました。 -
レセプション
ゆったりとしたスペースです。 -
東館5階のこの部屋にアサインされました。
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このL字型ソファがいい!
くつろげます。 -
さっそく、園内を散策します。
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池があります。
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その周りを囲むように、白壁の建物があります。
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池の中に、岩がにょきにょき出ているという、変わったつくり。
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面白いです
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りんごの木。
白い花が咲いています。 -
「南部曲屋」 別館、かな?
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渋沢大門
この先に、東京から移設された旧・渋沢栄一邸があったらしいのですが、
再び東京に移設されることが決まり、解体中だそうです。 -
しばらく行くと、厩舎があり3頭のお馬がいました。
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3頭とも、お食事中。
お邪魔してごめんね。 -
散策後は、歩いて15分ほどのコンビニまでお買い物。
そう、買ったのはビール!
これがなくては始まりません。 -
夕食の時間になり、食事処へ。
ここは、途中にある「じゃわめく広場」という楽しげな広場。 -
コロナの影響のない頃は、とても賑わっていたんでしょう。
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ねぷた。
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ひろ~い会場です。
コロナ騒ぎのなかったころは、食事後に生演奏があったそうです。 -
お祭りずっぱ御膳
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せいろ蒸しが来ました。
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ならべた図
せんべい汁がおいしかったな。 -
朝ごはん
朝からお酒を飲みたくなる、品ぞろえでした。
残念なことに、この日はレンタカーでの移動を予定していたので、飲めませーん(泣) -
お世話になりました、青森屋さん。
りんごの花がかれんでした。 -
三沢でレンタカーを借りて、一路奥入瀬渓流へ。
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勢いのいい川の流れ。
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清々しい新緑
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渓流ももちろんすてきなのですが、山道も緑のトンネルのようで、運転していてもとても気持ちがよかったです。
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十和田湖に到着。
途中の山道で、野生のキツネに会いました。
とても人慣れしていて、止まった車に寄って来ます。写真は撮れませんでした。
キツネは一見かわいいけど、触ってはいけません。 -
あいにくの曇り空ですが、穏やかな湖面に感激
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乙女の像を目指してやって来た。
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この頃から雨が降り出し、写真を撮ったらあわてて戻る。
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慌ただしかったけど、十和田湖に来られてよかった。
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そこからさらに北上し、白神山地の脇をぐるりと回り十二湖へ。
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「一見の価値あり」と言われる青池へ。
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傘をさして600メートルの道を歩きましたよ。
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だ~れもいない山道を一人で。
くまが出たらどうしようとか思いながら。
お天気がよかったら、もっときれいだったのでしょうね。神秘的です。 -
こちらは、青池の手前の「鶏頭湯池」
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山が写ってきれいです。
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今夜のお宿のある、陸奥赤石駅へ向かう途中で見えた岩々
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千畳敷
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日本海側だけど、この時期は穏やかなのですね。
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ガラッとかわって、翌17日。岩木山神社です
民宿の部屋も食事も写真を取り忘れ。
前日夜は、ビールと食べ物を買い込んで部屋飲み。
ほぼ記憶がありません(笑) -
これこれ!
この子を見たかったのよ。 -
斜めから。
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対の相方は、さかさまじゃない。
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愛嬌がありますね。
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本堂前の門には、色鮮やかな彫刻。
象ですか? -
反対側の彫刻。
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予想以上に大きくて立派な神社でした。
けっこうな人出でした、人気なのですね。 -
面白い手水舎
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まだ帰りの新幹線には時間があるので、弘前城や三内丸山遺跡や青森県立美術館へいくも、全て臨時休業中
見たかったなー、「あおもり犬」 -
気をとり直して青函連絡船の「八甲田丸」を見に来ました
ずーっと、エンドレスで「津軽海峡冬景色」が鳴り響いていましたよ。 -
こちらも休館中でしたが、外からは見学できてよかった。
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JRの電車を乗せるための、接続線路
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レンタカーを返し、新青森駅近くのおそば屋さんで一杯!
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新青森駅です。
人気が少なくて静かです。 -
吉幾三さんもマスクしていました。
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青森を代表する版画家=棟方志功の作品をモチーフにした作品が。
これは生誕百年を記念し、市民参加で制作されたものだそうです。 -
待ち時間が1時間ほどあるので、青森ならではのチュウハイを購入
すっごくリンゴ風味が強かったです。 -
乗り込む前に、今度は桃のチュウハイとビール。
こっちもすっごく桃でした。
ビールに描いてあるのは弘前城だと思ってたら、「熊本城復興応援缶」でした。(笑)
オチがついたところで、今回の旅はおしまい。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
次こそ、海外の旅を綴れるといいなー
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