「東武トレジャーガーデン」のバラ_2020_最後は、最盛期のバラ園へ、見頃です（館林市）

2020/05/14 - 2020/05/14

「東武トレジャーガーデン」でエントランスのバラを堪能し、花畑を散策してネモフィラやポピー、ルピナスやハナビシソウ等を見た後、バラ園を歩きました。バラは今が最盛期、見頃でした。

エリア 館林(群馬)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

エントランスの円形広場でバラの花を見て、北側の花畑を散策したあと、西側からバラ園に入ります。

このバラ園は、背の高いバラの木で構成されていて、その間に遊歩道が設けられています。

低い位置にも高い位置にも花が咲いています。

なので、青空を背景にするのも難しくはありません。

タワーに仕立てられたバラもあります。

振り返ると、花畑のハナビシソウが見えます。

バラ園の中は、このような遊歩道です。

綺麗に咲いています

高いところに咲いていれば、青空を背景にして、撮れます。

傷み始めている花もありますが、仕方ないですね。白は傷みやすいのでしょうか。

バラ園の中を歩きます。

５月の太陽は眩しいですね。

強い日差しには、濃い色が映えます。

これもバラなんですね。

バラ園の中に、レンガ塀で丸く囲まれた場所があります。

円形のレンガ塀の内側です。中央部分は池、というか湿地帯のようです。

レンガ塀の内側に遊歩道があります。

遊歩道を、右回りに歩きます。

日光に透ける新緑が綺麗です。

バラらしい色と形のバラです。

レンガ塀には、出入り口が数カ所あります。

これも塀の内側です。

このバラ、蕾が沢山あるので、最盛期はこれからですね。

お菓子にありそうな形です。

塀の内側にも、バラのタワーがあります。

バラも綺麗ですが、新緑も綺麗です。

出入り口（たぶん東側）の横のバラです。

奥は開花の途中ですが、手前の花は傷み始めています。これも順番なので、仕方ないですね。

まだ蕾が沢山あります。

右の丸い穴から見えるのは、東方向、バラ園のロングボーダーガーデンと呼ばれるエリアです。

ここも、まだ塀の内側です。

薄紫のバラもあります。

水面が見えたのは、この辺だけです。今は水の少ない時季かもしれません。

塀の内側を、半周以上歩いてきました。

池に水が少ないから、なのか？　小さな野原のようです。

もちろん、バラが咲いています。

丸いレンガ塀の外へ出て、東へ歩きます。

丸いレンガ塀の中よりも、外の方が華やかです。

外の方が、バラの密度が高いので、華やかに感じると思います。

時期を選べば、塀の中も華やかになるのでしょうか。

濃い赤、というより黒っぽい赤、不思議な色だと思います。

ちょっと開きすぎました。

晴れてると、より綺麗に見えます。

丸く囲っていたレンガ塀の外側です。

京浜急行を思い出す色です。

レンガ塀の外を歩きます。振り返った景色です。

東へ歩いていますが、振り返った景色です。

全体が見渡せるバラ園ではないので、散策を楽しめます。

園内マップを見ても、遊歩道の詳細は分からないので、歩く都度、景色が新鮮です。

遊歩道のほとんどが曲線なので、先が見えないことも、景色を新鮮に感じさせます。

それぞれの場所に、綺麗な花が咲いているので、花自体も楽しめます。

全体が見えないので、時間配分は難しいと思います。

奥まったところにも咲いているので、見逃さないように歩きます。

歩くほどに、変わる景色を楽しめます。

丸く囲われたレンガ塀の、東側の出入り口です。

レンガ塀の外側にも、遊歩道が巡っています。

バラだけでなく、背の高い樹木があることで、景色に変化が生まれます。

向こうにバラのアーチが見えてきました。

綺麗なバラが続きます。

バラを見ながら東へ歩きます。

新緑との組み合わせも綺麗です。

ちょっと開きすぎましたが、蕾があるので、まだまだ期待できます。

足下はマーガレットですが、頭上はバラです。

「ヴィクトリアンハウス」が見えてきました。

これはバラ？　ではないですね。

これはバラ？　ですよね。

再び「ヴィクトリアンハウス」の遠景です。

近づいてきました。

透明感が綺麗です。

アグロステンマが、ここにも咲いていました。

ここはバラ園の南端、教会の近くまで歩いてきました。

北側を見ると、綺麗に咲いています。

バラのアーチもあります。

バラのタワーもあります。

真っ赤なバラのタワーです。

こんな風にバラのタワーが並んでいます。

バラ園の東端、入口の近くまで来ました。

もうすぐ出口です。

駐車場に戻ってきました。

（　おしまい　）