2007/09/09 - 2007/09/11
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chiaki-kさん
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北海道は学生時代に、家にあったカローラKE11で、ほぼ全周していますので、初めてでは無いのですが、本土には無い自然の豊かさ、スケールの大きさ、そこに暮らす人々の素朴さなど、数えられないほど魅力のある大地です。
学生時代と違って時間の制約がありますので、往復下道! などという(それだけで1500kmある)大それたことは止め、新潟から小樽までフェリーで移動し、小樽から富良野へ直行、北海道を横断して釧路から知床へ、さらに北上して宗谷岬を目指し、札幌まで南下して、小樽から新潟まで再びフェリーというコースを選択した。
表紙の写真は美瑛のクリスマスツリーの木。曇天が残念。なお、北海道は見所満載のため、今回の旅行記は3部構成です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 自家用車
-
9/9
4:00 BL5(レガシィ2.0i)にて家を出発。上信越自動車道下り線をひた走り、上越JCを右折、北陸自動車道米山SAで休憩後、長岡JCを左折、新潟西ICで高速を降りると、そのまま新潟港の新日本海フェリー乗り場へ直行。受付の事務所兼待合所の向こう側に小樽まで行くフェリーの一部が見える。 -
これが新日本海フェリー・らいらっく。 18,000トンという大きな船。この写真は8:30頃のものだが、9:30頃には右側の空いているスペースもすべて車で埋まった。
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船首はこんな感じ。
らいらっくは2002年就航の長距離フェリーで、1・2階が車両甲板。3階が2等船室、受付カウンター、ロビー。4階が1等船室、大浴場、売店、レストラン、グリル。5階が特等船室となっている。 -
船尾はこんな感じだが、9月ってまだオンシーズンなのね。
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15インチタイヤを履いた松本ナンバーのスバル・サンバートラックが並んでいた。荷台にはキャンプ用品が満載かもね。
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9:55 乗船開始、長いスロープを昇って乗り込む。後から考えると、このときフェリーとの接続箇所にあった段差に下回りの一部を当てたのかも知れない。
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車両甲板は北海道を目指すトラック、乗用車、そしてバイクでほぼ満杯。定刻10分遅れの、10:40に、らいらっくは新潟港の岸壁を離れた。
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ゆっくりと岸壁を離れるらいらっく。
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おっさん、釣れてまっか~。
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信濃川の河口を進む。後ろから別の船が付いてきた。
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やがて信濃川から日本海へ出る。遠くに弥彦山が見えるね。
私が選んだのは2等のS寝台というもので、イメージは2畳の独房といった感じの個室だが、カーテンにより一応プライバシーが保たれ、寝るだけには充分の部屋。食事であるが、昼はロビーで飲んだくれていたので抜き、夜はカフェテリア方式のレストランでとった。味の方はまあまあといった所。
台風の余波のせいか波が少しあり、大きな船独特の重い揺れが終始あった。そのため熟睡とまではいかなかったが、まあ、自分で運転して行くよりは楽ちんだし、どっちみちフェリーに乗らなければ北海道には渡れない。 -
9/10
船の揺れと緊張感により、熟睡できないまま、らいらっくは小樽港に入港、定刻の4時30分に接岸、上陸を開始する。札樽自動車道はガラガラに空いており、車は良いペースで雨の札幌を通過、6時前に野幌PAのセイコーマートで朝食を購入。トイレがウォッシュレットだったのには感激!
普通、富良野・美瑛方面を目指すには高速道を旭川まで行って南下するのだが、NETの情報により、三笠ICで降り、道道116号線(以後D○○と表記)経由で富良野を目指すことにした。(大正解)
なお、小樽接岸から桂沢湖までは、暗かったのと、走りづめの為写真はありません。 -
D116の途中にあったのは桂沢湖、ダムでせき止められた人造湖。
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国道452号線(以後R○○と表記)沿いにあった「三段滝公園」で休憩。
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こんな感じの滝。
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D135・美唄富良野線を東へ。
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R38に突き当たったら、ここを右折。
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7:45 裏道から富良野に入る。雨模様ではあったが、富良野盆地が見えた時は感動した・・・
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8:00 ジェットコースターの道に到着。ここはR237から見てジェットコースターの道の終点地点。
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周囲の風景はこんな感じ。こんな風景は北海道にしか無いね。
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TVドラマ「優しい時間」に登場して有名になった道で、約2.5kmの直線区間を誇る。ん、BLのエンジン部の下になにかがたれさがっている!
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エンジンのアンダーカバーが左右ともアクスル側がブラブラしている。考えられるのはフェリーに乗り込むときの接触か。
さっそく、ジェットコースターの道の途中で軽作業を開始。持参したブルーシートが役に立った。 -
故障箇所はこんな感じ。
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応急修理。ガムテープの下の穴には工具箱にころがっていた適当なボルトを入れてある。家に帰るまで、なんとかこれで持ってくれた。
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R237とのT字路でジェットコースターの道は終点。
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R237美瑛側から見たジェットコースターの道入り口。真ん中の右折標識なのだが、何も書いてない。
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9:00 美瑛、北西の丘到着。三角形の建物は展望台。ではさっそく登ってみよう。
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東北側、BL5を駐めた駐車場が見える。
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東南側、丘の向こうの町が美瑛町。
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西南側、丘しか無い。
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西側、春まきの小麦が色づいている。そして遠くにある、とんがり屋根は「ポテトヴィレッジ美瑛ポテトの丘」という名前のペンションらしい。
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美瑛の名所をロケハン開始。まずはケンとメリーの木から。
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「ペンション ケンとメリー」発見。
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名所だけあって、こんな天気でも観光客が来る。ただ・・・
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農地に立ち入ることは止めてもらいたい。
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守らない人がいかに多いのか、わかる。
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パッチワークの丘にある名所、親子の木。
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遠くに見えるのはマイルドセブンの丘か。曇天ではあるが、これもまた良し。
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セブンスターの木。近くには大きな駐車場あり。
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再び親子の木。
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UPで。
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マイルドセブンの丘。
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赤い屋根の一軒家は美瑛駅から四季彩の丘を目指す途中にあった。
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立ち入り禁止のバリケードとともに、大きな黒い犬が番付きしていた。
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色彩の丘。ロール君がお出迎え。何と四季彩の丘は入場無料!
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こちらはロールちゃん。干し草だが、1巻き400kgほどあるそうだ。
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これは鶏頭(ケイトウ)だね。
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ブルーサルビア。ラベンダーではありません。
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楽をしたい方には馬車ならぬ、トラクター車がある。500円。
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ひまわりは雨に濡れてうつむき加減。
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手前の花はクレオメ。
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見事です。
手ぶらでこのまま出ることも出来るのだが、それでは申し訳ないので、売店で販売していた菊池晴夫さん撮影の「光彩の大地」というDVDを購入する。 -
四季彩の丘を離れて、美馬牛(びばうし)付近をウロウロ。やっとのことでクリスマスツリーの木とご対面。
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曇天が残念だが、まあこれはこれで良いかも。この後、美瑛の町に戻り、国道沿いにあった山頭火で旭川ミソラーメンをすする。
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うまいスープを全部飲みきってから、再び放浪開始。写真はパフィの木(らしい)。
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富良野・美瑛に魅せられ移住した写真家・前田真三さんが建てた「拓真館」という名のギャラリー。入場無料とはびっくり。実はこの方が富良野・美瑛を世界的に有名にしたのだ。
なお、四季彩の丘と同様、このまま只で出ては申し訳ないので、ホールで販売していた写真集「丘の四季」を購入する。車だと重いものでも平気で買える。 -
拓真館近くにある哲学の木、BL5とツーショット。
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大きな木で、周囲になにも無い孤高な存在のため、哲学の木という名がついたらしい。
*諸般の事情により2016年に伐採されてしまいました。 -
哲学の木に近づく、哲学的で無い3人組。道路から立ち入り禁止のはず・・・
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美瑛を離れ富良野へ。立ち寄ったのはファームトミタ。ラベンダーはすでに終了~。
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でも、観光客用に温室栽培のラベンダーが咲いていた。
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この次ぎはラベンダーの咲いている時期に来たいな。(2008年、2009年に実現します)
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16:30 富良野からさらに奥へ入った麓郷(ろくごう)という開拓地のような所へ行く。これはTVドラマ「北の国から」に登場した「拾ってきた家」。
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そして麓郷のドン詰まりのような場所に「五郎の石の家」があった。なお、どらも入場料200円也。
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「五郎の石の家」の中はこんな風になっているそうだ。
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ほたる~
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17:15 富良野駅前にある富良野グレースホテルクロダ到着。写真は翌朝撮影。グレースホテルは左側のちょっと古めのビジネスホテルであったが、すぐ隣に新しい NATULUX HOTEL が出来ており同じ経営とのこと。
白と黒を基調にしたモダンなホテルで、古い方は今月一杯で営業を終了し、解体してしまうとのことであった。夕食は新しいホテルのレストランでとったが、18時という時間が早かったのか、他にお客はおらず貸し切りになってしまう。
料理の方はフランス料理+日本料理÷2といった感じで、器がきれいで、大きかったことが印象的。それより目の前にあった37インチモニターで写していた富良野のビデオにくぎづけとなり、そちらに注意が行ってしまったので、味の方はよく覚えていない。
部屋に戻ってからは一風呂浴びたあと、今日撮影した画像を持参したPCとHDにコピーし、四季彩の丘で購入した菊池晴夫さん撮影の「光彩の大地」というDVDを見る。なんと、さっきレストランで見ていたシーンがたくさん出てきたのにはびっくりした。 -
9/11
朝飯前に富良野駅前をブラブラするが、駅前はちょうど再開発中で、それに併せて富良野グレースホテルクロダさんも改築した模様。ホテルの食堂(今度はグレースホテル)で普通の朝定食のような朝食を取って7:30にチェックアウトする。霧がすこしまいているが、今日は良い天気になりそうだ。 -
R38、別名狩勝国道をひた走る。見事なお天気。
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こんな風景がサイドウィンドーを通り過ぎる。
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狩勝峠で休憩。上川地方と十勝地方を結ぶこの峠は日本新八景に選ばれている。
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十勝平野や、阿寒の山々が見える。
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まだ一部未完成の道東自動車道を足寄まで駆け抜け、R241 別名足寄国道を東へ進む。
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阿寒湖の約10kmほど手前のトの字交差点を右折し、オンネトーへ向かう。オンネトーはこの標識から5km先にある。
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オンネトー到着。右が阿寒富士、左が雌阿寒岳。
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雌阿寒岳は活火山、さかんに噴煙を上げていた。
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オンネトーの看板のある場所で記念撮影。腹出たな~。
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オンネトーは水泳はもちろん、カヌーも立ち入り禁止されている湖。どおりで、水がきれい。なお、オンネトーとはアイヌ語で「古い湖」という意味。
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オンネトーから20分ほどで阿寒湖到着。しかし、阿寒湖温泉街の中はどこも混んでおり、しかも無料で停められるような場所も見あたらなかったので、パス。阿寒湖から弟子屈へ向かうR241をしばらく走行し双湖台で休憩。
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ペンケトーという湖。
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こちらはパンケトーという湖。どちらも車では近づけない場所にある。
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弟子屈で昼飯と考えていたが、予定していた店が休業だったりしたので屈斜路湖へ移動する。写真は屈斜路湖にもあった”哲学の木”。
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屈斜路湖畔、コタン温泉で見つけた店でホワイトラーメンなるものを食す。牛乳入りのため、こんな色だが、味は普通の塩ラーメン。
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続いて川湯温泉の先にある硫黄山に寄る。
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37年前にも寄った記憶がある。
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名前の通り硫黄が取れるのね。
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続いて摩周湖へ。第3展望台へ着いたときは霧で何も見えなかったが、15分ほど待つと霧が晴れてきた。
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まさに神の宿る湖。
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島まではっきり見えた。
やがて、湖はまた霧に閉ざされてしまったので、第1展望台へ移動するが、さらに霧が濃くなり「霧の摩周湖」になってしまう。 -
時間があれば摩周湖の裏側にある神の子池に寄りたかったのだが、摩周湖で15:00となってしまい断念する。この後、国道391号線を南下、釧路を目指すが、手前にある釧路湿原・細岡展望台に寄る。
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この時、時間はすでに16:30を回っており、夕暮れの雰囲気。薄暗い曇り空の下では、これで精一杯の写真。なお、湿原を流れているのは釧路川。
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道路脇にあった川。地図で確認すると、これも釧路川である。
今日の観光は、これで終了し釧路市内へ入る。釧路市内に入った所でホームセンターに寄り、ちょっとした買い物。今夜は夕食を予約していなかったので、ついでにセンターの敷地内にあった回転寿司「まつりや」に寄る。これが大正解。釧路港に水揚げされた生きのいい秋刀魚、鰺、鮭などが安い値段でたらふく食べられた。 -
今夜の宿は 釧路駅前にある釧路東急イン。写真は翌朝の撮影。
シャワーを浴びたあと、今日の画像の整理とインターネット接続にチャレンジ。どうやったのか定かでないが、ごちゃごちゃやっていたら繋がった(^^;;。
これで「2007年 北海道旅行記1」は終了です。本日も古い旅行記を最後までご覧いただきありがとうございます。
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