2006/08/19 - 2006/08/20
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Blanca0626さん
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チューリヒで働いていたタイの友人のお誘いで、「牛飼いの暮らし体験ハイキング」に参加しました。日本人受けする名前にするなら「ハイジの暮らしツアー」です。高原が美しく、スイスの人たちの山の楽しみ方も興味深かったです。
藁のベッドは寝心地最高、一生に一度は寝てみる価値があると思います。
8月19日
バーゼル→チューリヒ→ルティ集合
車でグシュタードへ。そこから山小屋へハイキング。
8月20日
山小屋からレティヴァスへハイキング。
車でチューリヒ、解散。
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7:00にRuti駅集合
早くて大変ならうちに泊まる?というチューリヒの友人の気遣いに、大丈夫バーゼルから行くよ!と回答。その後、Ruti駅の場所を調べたらチューリヒ州の端っこ!!
3:30に家を出ました。ヨーロッパは夜行列車もとおいし、普通の電車も夜中にポツンポツンと走っていて、始発や終電の概念が無いんじゃないかと感じました。 -
グシュタードも、メジャーな観光地インタラーケンの南西です
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4家族と5人、スイス人13人、インド人2人とタイ人と日本人で、2台の車に分乗。友人と私は爆睡。
気がついたらラジオがフランス語に。ギュスタードに到着してから気持ちよくハイキング開始です。
12:34 -
ハイキングはグシュタードからレディヴァスまで
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このくらいの風景は日本の山にも近いものがあり
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針葉樹の球果と、キノコ
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牛小屋発見
13:10 -
生やしっぱなしの角にもびっくり
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実は私、北海道の酪農農家で2週間ほど実習したことがあるのですが、日本の牛小屋よりだいぶ自由度高い牛小屋に驚きました。
しっぽを天井から吊るのはナイスアイデア! -
森を越えて高原へ
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これはスキー場でよく見る看板です
13:34 -
昼食を経て
15:00 -
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樹液を採取したことがある?
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牛小屋
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今度はヤギもいます
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乳搾りは日本と同じ感じ
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なかなか険しいハイキングコースです
15:36 -
そこら辺にもたくさんの牛
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いよいよ森林限界の様相
16:00 -
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子どもは道草大好き
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アコーディオンにアルプホルンに
17:00 -
コントラバスをどうやって運んだか、記憶がありません。
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小屋に入るとすぐに暖炉
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暖炉の煙突
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小屋の上から、煙突の煙を確認
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泊まった小屋の上の方に、作りかけの新しい小屋もありました。
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小屋の周りも牛だらけ
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ここが今夜の寝室です!え!?と思いましたが、総低反発マットともいうべき、たまらなく快適なベッドでした。
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床の下は牛小屋
日が暮れてからは小屋に特に電気がなく、ろうそくや暖炉の火、それと懐中電灯で過ごしました。
夕食は、アルプマカロニ。マカロニとミルクとチーズとタマネギのお料理。 -
8:00 雲の上!
朝食はパンとジャム。 -
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牛小屋の朝は乳搾り
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おはよう!
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さすがスイス人、牛に慣れている
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チーズ作りの見学
10:30 -
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おおおおお
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大家族でも、チーズ好きでも、このサイズのチーズをひょいっと買うのは…日本人の私はまだまだ修行が足りません。
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カウベル自慢
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12:00
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12:20
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2日目の昼食も高原ピクニック
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15:30
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15:15
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