2019/03/10 - 2019/03/16
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ジョンジョンさん
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この旅行記のスケジュール
2019/03/10
-
飛行機での移動
羽田空港→那覇空港
-
車での移動
OTSレンタカー
-
陶房火風水 (要予約)
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この旅行記スケジュールを元に
2019年3月に行った、沖縄本島1週間の旅。
この状況下、2020年夏の沖縄旅はキャンセル(涙)
しばらく旅に行けないので、UPしていなかった
沖縄旅を思い出しながらのんびりUPしてみたい
と思います。
その1は大好きなやちむん作家さんのギャラ
リー訪問から。ホテル近くの居酒屋さん、
道の駅のランチにオリオンビール工場など。
どうか、また楽しく旅ができる日常が
戻ってきますように。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9時過ぎの羽田発那覇行き。
離陸早々はあいにくの曇り空で富士山もモヤって見えていましたが、 -
揺れることもなく(飛行機ニガテ)、順調&青い空を眺めながらの空の旅。
-
那覇について、予約していたレンタカーを借りてすぐに出発!
大好きなやちむん作家さんのギャラリーの予約を入れているので、
さくっと道の駅(的な?)ところで沖縄最初のごはん! -
オットはスパム玉子定食(*^-^*)
-
「火風水」さんのご自宅でありギャラリーへ。
この日が初めての訪問で、もう、この時点でアドレナリンが(#^^#) -
たまらない夢世界!
初めての火風水さんのギャラリー訪問、何から見ていいのか
興奮しすぎて自分がよくわからない(^-^; -
ひとつひとつの作品を夢心地で拝見し、モチロンいくつかの
うつわを購入させていただきました。いやはやこんなにテンション
上がるとは、ジブン。
(その姿を見たからか、なぜかオットがお小遣いをくれた) -
幸せ気分のまま、これから2日間滞在するリッツカールトン沖縄へ。
今回が初めての滞在です!
エントランスホール目の前に広がる水盤。おおお、ラグジュアリ~。ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿・ホテル
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部屋からの眺め。
青空の下、
琉球石灰岩の壁が特徴的で、まさにグスク(城)の雰囲気。 -
いやはや、素晴らしい眺めですー。
-
ほかの方の旅行記を見て、楽しみにしていたのがこちら。
-
引き出しを開けると、備え付けのカトラリーやうつわが入っていて
-
水の中にいるかのような、美しい琉球ガラスのプレート。
これを部屋の中で使えるって嬉しいですよねー(#^^#)
さすがリッツカールトン、ゆとりを感じます。 -
洗面においてあるグラスも、
-
やはり琉球ガラス。深いブルーと、
-
落ち着いたグリーン。素敵だなぁ(#^^#)
うがい用のグラスが琉球ガラスってすごく嬉しい!
因みにホテルのショップには稲嶺盛吉さんのうつわが入荷したてで、
どれもこれも美しくて滞在最終日に2つ購入しちゃいました♪ -
お部屋全体の写真は撮っておらず、ベッドはこんな感じです(^^;)
-
お天気情報と一緒にプチ、ホテルオリジナルちんすこう。
-
ざっとお部屋探検をしてから、テラスに出て
のんびりコーヒーTime。 -
火風水さんのギャラリーで購入したばかりのカップ&ソーサーで!
なんて素敵なの~(#^.^#)
沖縄滞在中はプチプチに包んで、使って、包み、、、大切に持ち
歩きながら沖縄で毎日使いました! -
部屋でゴロゴロしているうちに、すっかり夜。
水盤の灯りがとても綺麗。 -
初日の夜は、予約しておいたホテル近くにある居酒屋「海風よ」へ。
タクシーを呼んでいただこうと思っていたら「近くであればお送りします」と。
ありがとうございます~(*^-^*)
※既にUPしている、この旅の後に行った2019年12月の沖縄旅行記でも再訪海風よ グルメ・レストラン
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木が茂っていて、なかなかワイルドな外観です。
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入口。何かぶら下がっています。
-
本日猫出勤中 とのこと。
ほかの方の旅行記で見た、看板猫ちゃんが今日はいるようです! -
店内。お店の中は可愛らしい南国調。
若い子達も何組か、やはり予約して来ていました。海風よ グルメ・レストラン
-
まずはオリオンビールで乾杯!
だんな様、ようやくビール飲めますね。運転お疲れ様! -
もずくを頼みました。
-
お通しにももずくが入っていましたが、もずく大好きなので
もしゃもしゃ食べまくります(^^♪ -
あさりとアーサーの泡盛蒸し。
だしがうまいー。
魚紋のうつわ、、、 -
取り皿も同じ作家さんのものを用意してくださる。嬉しい!
やちむんを楽しみながら食べられるのがうれしいな~(*^-^*) -
島豆腐の厚揚げ。
しかりした歯ごたえと、ほのかな甘みと塩気。
注文を受けてから揚げるんだそうです。メチャウマでございます。 -
東京に戻ってから家で真似して作ってみましたが、
厚揚げって揚がるまでの手間&時間のかかること!!!
これからは心して厚揚げをいただきたいと思います。。。 -
そしてテーブルでジュージュー焼肉系を楽しむこともできます。
ソーセージをちびちび焼いておつまみに(*^-^*) -
食事を終えて、帰りもお迎えに来てくださいました。
ありがとうございます。
楽しい食事を終えてホテルへ戻り、、、ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿・ホテル
-
初日から、Barへ。
あっという間に1杯飲んでしまい、 -
おかわり。初日から飛ばしすぎです(^-^;
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バーテンダーさんとお話ししながら、たのしいひと時でした(*^-^*)
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朝です。
快晴でうれしいねー。 -
朝食のレストランへ向かう途中。まさにグスク、な感じ。
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色々な方の旅行記で眺めていた、リッツのフレッシュジュース。
初日はマンゴーにしました。濃厚でいてさっぱり。美味しいなー。 -
ブッフェスタイルって、いっぱい取ってきてしまいますね(^^;)
-
こちらはサラダを中心にしたプレートにしました。
大好きな紫色の「ハンダマ」(いわゆる金時草)が、全て綺麗な
葉ばかりなのがさすがです。 -
クロワッサンが美味しい!
アーサーの練りこまれたパンも香りが良くて美味しい~ -
オットは、いつも通り和食で。
やちむんのマカイ(椀)がイイね! -
食事を終えて、少しお散歩。
イイ天気だー -
ホテルでのんびり、、、というのもいいけれど
やはりこんなに天気が良いのだから早く出かけようといそいそと部屋へ。 -
支度を整え、レンタカーに乗り込んで出発!
配車の際に冷えたミネラルウォーターをセットしてくださっていて、
お心遣いが嬉しいですー。 -
58号沿いの幸喜公園(喜瀬公園)。少し車を止めて海を眺めます。
前日、通りすがりで気になってました(*^^*)喜瀬ビーチ ビーチ
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ほーんと綺麗な海の色。
さ、先を急ごう。 -
街中へと入っていくと、ヤモリのようなものが壁に張り付いているビルとか。
-
古宇利島へ。
橋を渡り、、、古宇利大橋 名所・史跡
-
12月に行った時の写真ですが、車を止めて橋のたもとのビーチへ。
古宇利ビーチ ビーチ
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茂みをかき分け、岩場を下り、、、「ハートロック」へ。
゛古宇利島は別名「恋島」と呼ばれ、沖縄版のアダムとイブの伝説が
残る恋の島とも言われています。”のだとか・・・?
若い子たちがたくさんいました。いや、老若男女。ハートロック 名所・史跡
-
この日の夜はホテルのレストランを予約してあるので、
ランチはさくっと食べようと「やんばる市場」へ。ファーマーズマーケットやんばる (はい菜!やんばる市場) お土産屋・直売所・特産品
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「ちまぐ」。初めて見ました。「てびち」は足全体で、
「ちまぐ」は足先なんだそう。へー。 -
イートインコーナーがあったので行ってみると、麺がセットされた
プラスチックの器とその横にはポット。
ミニサイズの沖縄そばに、自分で出汁をジョボボーっと注いで
食べるんだそうです。値段は、、、150円! -
私はこの沖縄そばに、私は食品エリアでゲットして持ってきた
オリオンビール♪(オットよ、ありがとう) -
そしておかずにもずく天。
人参や玉ねぎも入っていて甘みのある天ぷらでした。 -
さーーて、、ホテルに戻る前にどこか寄ってく?となり
看板が出てきたので急遽オリオンビール工場へ。
……予定になかったから、さっきオリオン飲んじゃったよ(^^;)オリオンハッピーパーク 美術館・博物館
-
オットは「ハンドルキーパー」バッジ。
ごめんよー。オリオンハッピーパーク 美術館・博物館
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工場見学って、結構わくわくするものです。
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巨大なタンクの中に、私の大好きなオリオンビールがあるのねー。
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瓶がズラズラと流れていきます。
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こちらは、缶。
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見学を終えたあとは、お楽しみの試飲Time。
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(さっきも飲んだけど)
生ビール&オットはノンアルビールで乾杯。
ナッツはお土産に持って帰ることにしました。 -
その横のショップにはオリオンビールグッズがたくさんあります~。
-
缶ビールで乾杯版。
-
ジョッキで乾杯版。
-
私はコレを買ってしまいました(;^_^A
どーするんだ、これ。どこに飾る??? -
旅の勢いってコワいわー。
-
戻ってきてから、夫は部屋の冷蔵庫に冷えているオリオンを飲んで昼寝。
私は酔い覚ましにコーヒーを。 -
テラスに出て、火風水さんのカップでのんびり珈琲Time。
-
夜。予約しておいたホテルのイタリアンへ。うつわはやちむん。
やちむん好きにはたまらない~。ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿・ホテル
-
そして、こちらでも海の中!な雰囲気のブルーの琉球ガラスのプレート。
美しいなー。美味しいなー。 -
海老のタルタルのキャビア添え、だろうか。
すっかり時が経ち忘れてしまいました(;^_^A -
パスタも美味しくいただき、
-
お肉には、アートな趣向が。
うつわも料理も盛り付けも、とても楽しいイタリアンでした。 -
少し、お散歩して部屋へ。
この日も楽しい1日でした。
続く
>>>その2.へ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 琉球熱さん 2020/06/16 23:35:51
- やちむん
- ジョンジョンさん、こんにちは
皆さんの沖縄の旅行記は極力目を通していますが、表紙の写真にグッと惹きつけられました
金城一門の作品ではありませんか?その中の誰かがわかるほど精通していないのですが(笑)
私もやちむんが好きで、金城一門の「図柄」、大嶺さんの「色」が特に好きです。
金城家の魚、いいですよね
やちむんが取り上げられる旅行記は多いけれど、伝統的な「ザ・陶芸」みたいな感じの作品を選ぶ人が少ないように思えるので、ちょっと嬉しく(笑)
---------琉球熱--------
- ジョンジョンさん からの返信 2020/06/17 12:18:23
- Re: やちむん
- 琉球熱さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。魚紋、いいですよね~。おっしゃる通り
金城一門の秀陶房さんのうつわを使われているそうです(^^♪
早く普通に沖縄旅ができるようになるといいですねー。。。
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