2019年３月の、沖縄旅 その３.やちむんの窯めぐり。

2019/03/10 - 2019/03/16

2019年3月に行った、沖縄本島１週間の旅。
2020年夏の沖縄旅はキャンセルしたので(涙)、過去のUPしていなかった
沖縄旅を懐かしく思い出しながらのんびり書いてみたいと思います。
その３は楽しみにしていたアッタテラスの朝食から、やちむんの里や
万座毛へのドライブ等など。

どうか、また楽しく旅ができる日常が戻ってきますように。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー

沖縄４日目、朝。
夜中にものすごい風＆雨音が部屋の中でも聞こえていましたが、
朝にはすっかり晴れて青空が広がっていました。

コーヒーを淹れて、火風水さんのカップでいただく至福の時間～。

宿泊棟から朝食のレストランまではカートを呼ぶここともできますが、
すぐ近くなのでのんびり歩いて向かいます。
めちゃめちゃ快晴！

プール横には、、、

ライブラリーラウンジ＆バー。
前日は利用しなかったので、夕方のカクテルタイムに行ってみます(^^♪

朝食は「ファインダイニング」で。
プール近くの席に案内していただきました。イイ眺めですー！

４つのメニューの中からメインディッシュを選び、ブッフェからサラダ等
好きなものをチョイスできるセミブッフェスタイル。パリッとしたゴーヤ
が美味しそうだったので、ゴーヤ主役のサラダを作ってみました(#^.^#)

そしてメインは「アッタ エッグベネディクト」にしてみました。
エッグベネディクトはメニューに2つあって、こちらはスモークハムの
スタンダードと小エビとアボカドのオリジナルエッグベネディクトの
2種類を楽しめるプレート。揚げたての海老が美味しい！
エッグベネディクト好きなので、翌日はもう１つの方にしてみよう(#^^#)

食事を終えて、宿泊棟の横からつながる「ザ・ガーデン」へ向かう
森の渓谷へ行ってみることにしました。階段を下っていくと、

少し開けた中間点。

周りは、まるでジャングル！

見たことないほど巨大なゼンマイみたいなものがあります。。。

最初は恐る恐るでしたが、次第にズンズン進んでいきます。

粒々したピンクの丸い実のようなものがなっていて、

その実がこーなって、、、

こーなっていくようです！

なんだかすごい！力強さを感じます！

ハイビスカスも満開～

ザ・ガーデンに到着しました。
コスモスが咲いていたり、

島薔薇が咲いています。
天気が良くて、暑すぎず散策にはちょうど良い季節ですねー。

この日はレンタカーを走らせ、やちむんの里方面へ。
途中、ビーチの案内表示が出ていたので「ホテル ムーンビーチ」の
駐車場に車を止めて館内に入ってみました。南国ムード満点な雰囲気～。
例年大きなやちむん市が開催されるようで、看板が設置されていました。

ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート 宿・ホテル

シーサーが、、、

とっても個性的です。（笑）

お目当てのビーチに出ようと、外に出てみました。
白いパラソルとヤシの木青空に映えますね～。

真っ白な砂がまぶしいビーチ。
3月のこの時期、

泳いでいる人はいない分、ビーチの写真撮り放題です。
綺麗だなあー。絵葉書みたい(^^)
小さな男の子が走りまわっていて、なんかほのぼの(#^.^#)

ザ・ムーンビーチ ミュージアムリゾート 宿・ホテル

さあ！ここからワタシのやちむん愛が止まりません。
大好きなやちむん作家さん壹岐幸二さんの「陶器工房 壹（いち）」へ。

陶器工房 壹 専門店

圧巻！
大好きな壹岐さんのカッコイイうつわが並んでいます。
壹岐さんとお話もできてうれしかったです(*^-^*)

陶器工房 壹 専門店

壹岐さんのうつわは、見ているだけでも元気になるような元気なうつわ。
盛って、料理の味も増し増しになるような。

そんな、料理が楽しくなるうつわなのです。
また東京でも展示会を開催してくださることを願っています！！

そしてやちむんの里へ。

やちむんの里 名所・史跡

共同登り窯。赤い瓦が青空に映えますね～。
ホレボレ。

やちむんの里 名所・史跡

みているだけで、

やちむんの里 名所・史跡

わくわくします。
実際に焼かれていく様も見てみたいものです。

やちむんの里 名所・史跡

シーサーが。

やちむんの里 名所・史跡

いろいろなところに(#^.^#)

やちむんの里 名所・史跡

北窯の売店へ向かいます。

やちむんの里 名所・史跡

やちむん好きにはたまらない、夢の建物ですー。

やちむんの里 名所・史跡

イッチンのマグカップ。いいよねー。カッコいい。

ミニ蓋物や酒器なども可愛いねぇ。

使うより飾っておきたくなるー。

そしてこの小さなイッチンのうつわ、買いました。

キムチとか、雲南百薬（おかわかめ）の人参和えとか入れてます♪
（イッチン柄がこれじゃ見えませんね）

横田屋窯さんへ。

横田屋窯 専門店

こちらでも取り皿用にと、いくつか購入させていただきました！

横田屋窯 専門店

横田屋窯さんといえば、いつも猫ちゃんが元気に歩いています。
やちむんでごはんを食べていたり、お水を飲んでいたり。
お腹いっぱいになったのか眠そうでした(#^^#)

横田屋窯 専門店

やちむん愛を満たした後は、オットが行きたかった万座毛へ。

万座毛 自然・景勝地

崖っぷりがド迫力です。

万座毛 自然・景勝地

海の青のグラデーション先に見えるのは、
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート。

万座毛 自然・景勝地

手前右手には「トベラ岩」も見えます。

万座毛 自然・景勝地

吹き上げる風が強くて、何度も帽子が吹き飛ばされそうになり
オットに帽子を押さえてもらいながら撮影しました(;^_^A
※なんだかおかしな画ですネ

ホテルに戻る前にもう１か所。
「ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」へ。新しく出来た
こちらのホテルへの宿泊も迷ってました～。ホテルに入るには、手前にある
立体駐車場に車を止めて、トゥクトゥクで送ってもらうシステム(*^-^*)

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 宿・ホテル

ホテル周辺の海の色がとても綺麗です～。

天候により海の色が違って見えるのでしょうが、
快晴だと本当に素晴らしい眺めです。

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 宿・ホテル

好きな作家さんのうつわがホテルのショップに並んでいるのを眺め、
帰りは駐車場まで歩いて戻りました。こちらにも宿泊してみたいですねー。

ホテルに戻り、少し休んで（爆睡して）からカクテルタイムの
ライブラリーラウンジ＆バーへ。

夕暮れ時。テラスでいただく泡が美味しい♪
このあと夜ごはんはホテルの鉄板焼レストラン「龍潭」へ。写真がどこかに
いってしまいましたが、担当の方との会話を楽しみながら美味しくいただきました。

つづく。
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