2019/11/03 - 2019/11/13
550位(同エリア3869件中)
さくらいろさん
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娘家族(2歳半の孫娘も一緒)と夫も参加でハワイ島&
ワイキキの旅をしています。
ハワイ島ではコハラスイーツbyヒルトン・グランド・
バケーションに滞在(詳細はハワイ島その1)
2ベッドルーム、フルキッチン付きのコンドミニアムで快適です。
レンタカーで買い物や観光をして、滞在2日目です。
午後にはヒルトン・ワイコロア・ビレッジで遊びます。
コハラスイーツに泊まっていると、ワイコロア・ビレッジ内の
施設が無料で利用できるので、楽しみにしていました。
滞在3日目にはアカカ・フォールズの観光とキラウェア火山の
カルデラ見学など盛りだくさんの旅となっています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
滞在2日目の買い物は続いています。
ワイコロア・ビーチ・リゾート内に
入っていきます。 -
きれいに整備された道路を通って。
-
「アイランド・グルメ・マーケット」に
やって来ました。
コハラスイーツにも近く、便利です。
夕食用にチキンウィングやサラダ、チーズ、飲み物などを
買いました。
買物を終えて、一度部屋に戻ります。 -
部屋に戻って、買い出しした物を冷蔵庫に
しまいました。
それから水着に着替えて、ワイコロアビレッジへ。
コハラスイーツからは無料のシャトルバスもありますが
車にしました(時間が自由になるので)
駐車場に車を入れて、ベルデスクで駐車券をもらおうと
聞いたら、この日はフリーとのこと。
混んでいないから?
建物に入って、プールに歩いていきます。 -
このプールには海亀がいるとのこと。
プールに近づくと、確かに海亀が見えました。
何匹もいました。
孫はもちろん喜んで、大人も楽しいです。 -
海亀だけでなく、イルカもいます。
またまた、みんなで大喜び。 -
プール沿いに歩いて行くと、リゾートらしい
素敵な景色です。
ハワイに来たわ~、と思えます。 -
レンタルの遊具もいろいろありました。
-
朝食の後はずっと買い物だったので、お腹が
すきました。
こんなカウンターもありましたが、私達は
「ラグーン・グリル」へ。 -
写真がこの1枚しかなかったのですが「ラグーン
グリル」はカジュアルなオープンエアのレストラン。
「ハワイアンベーコンBBQバーガー」「カルアポーク
サンドイッチ」「フィッシュ&チップス」を注文しました。
山盛りポテトがついていて、食べられるかなと思ったけど
どれも美味しくてみんなで食べました。
孫もポテトは大好きで完食。
チップ込で70ドルというリゾート料金でしたが、お腹いっぱい
になって、さあ遊びにいきます。 -
食事の後で歩いて行くと、こちらはイルカと
遊べる「ドルフィン・クエスト」
14頭のイルカがいて、一緒に泳いだり遊んだり
できます。人気エリアです。 -
一緒に遊んで写真を撮ってくれるサービスも
あります(有料) -
いい写真が撮れそう。
ここに滞在しているなら、予約して利用すると
楽しそう。 -
ワイコロア・ビレッジのあるワイコロア・ビーチは
ハワイ島西部のコハラに広がるリゾート地。
ヒルトンホテルを中心にしたハワイ島西海岸で最大の
リゾートになっています。 -
巨大な敷地内には1,500の客室とスイートを持つ
ホテルがあり、3つのタワーはボートやトラムで
移動できます。
きれいな海もすぐ近くに見えて、風も気持ちよいです。 -
リゾート内の地図を見ながら、どこで遊ぼうかな。
こちらは小さめのプール。 -
キッズ・サンドプール。
浅くて子供でも安心です。 -
ここは淡水のコナ・プール。
かなり大きなプールです。
駐車場がフリーだったように、あまり混んでいなくて
のんびりできます。 -
一番楽しかったのは、海水ラグーン&ビーチ。
ここでは外洋とつながっているので、後方には
先ほど見た海亀がいて、こちらにも小さな魚が
います。 -
砂遊び、満喫中。
-
時間を忘れて、いつまでも遊んでいました。
-
大人はきれいな景色を見ながら散歩したり
ビーチチェアに横になって、空を見上げたり。
気候の良いハワイらしい時間を過ごすことができました。 -
子供はいつまでも遊んでいたくて、なかなか
帰れませんでしたが、ようやく帰り支度をしました。
18時頃にはホテルに着いて、夕食の準備です。
ロブスターをお披露目。 -
こんな大きさです。
-
お婿さんが大きな鍋でロブスターを茹でて
くれました。
アワビはバター焼きと刺身。
シーザーサラダやチーズ、スパークリングワインに
ビールと並べて、豪華な夕食です。
アワビも美味しかったけど、ロブスターが大きくて
最高に美味しかったです。
朝から直売所に行った甲斐がありました。
夕食後はまた星空見学。きれいでした。
私は見れなかったけど、流れ星も見えたとのこと。
滞在2日目も終了。 -
滞在3日目の朝です。
部屋で朝食を済ませて、出かけます。
今日もいい天気。 -
途中で休憩がてら寄った展望台。
海がきれいでした。 -
車にガソリンも入れておくことに。
これで安心。 -
最初にやって来たのは「アカカ・フォールズ」
ホテルから1時間半くらいかかりました。
駐車場に車を停めて、このパラソルの下に座っている
男性に車1台で5ドルを支払いました(入場料) -
トレイルに出発します。
-
「アカカ・フォールズ州立公園」
Akakaとはハワイ語で「明るい」とか「輝く」
という意味で、この地の酋長の名でもあったとのこと。
この酋長は浮気がばれて妻から逃れるために崖から
身を投げた。それを悲しんだ妻が崖の縁でとめどなく
流した涙が、滝となったと言われています。
何だか、微妙な伝説(私の感想)
トレイルの最初には、カフナ滝が見えます。
「カフナ」とはハワイ語で「神官」という意味だそうです。 -
「カフナ滝」落差30mです。
-
トレイルの周辺は熱帯樹林です。
シダや蘭など熱帯の植物が生い茂っています。 -
1周700m、徒歩で15分ほどの遊歩道が
整備されています。 -
熱帯らしい花が咲いていました。
-
まるでジャングルの中を歩いているようです。
-
アカカ・フォールズが見えてきました。
-
「アカカ・フォールズ」
落差136m、ハワイアンソングにもなっている
ハワイ島最大の滝です。
高さがあり、なかなか見事でした。
トレイルもハワイ島らしいワイルドな感じで
面白かったです。
見学を終えて、次はヒロの町へ。 -
ヒロの町に着いて、ランチの店へ。
「CAFE100」
ハワイ名物「ロコモコ」発祥の店(自称)
(ロコモコ発祥に関しては諸説あるようです) -
看板もロコモコ発祥をアピールしています。
-
スペシャルなメニューもありました。
これがいいよね、とキラウェアロコを
注文することにしました。 -
キラウェアロコ(8.95ドル)と普通のロコモコ(5ドル)
を2個にしました。
みんなでシェアして食べました。
ロコモコはグレービーソースをかけているのが
本格的とのこと。
どちらも美味しかったですが、夫はスペシャルの
キラウェアロコが気に入っていました。
チリソースとスパムがスパイシーで美味しかったとのこと。 -
ランチに続いては「ビッグアイランドキャンディーズ」
に行きました。
1977年創業でここが本社&工場です。
ハワイ3大クッキーブランドの1つで、私はここの
クッキーが一番好きです。
(他はザ・クッキー・コーナーとホノルル・クッキー・
カンパニー)
立派な建物です。 -
中に入ると素敵な飾り。
-
店内には、たくさんの商品が並び、試食をどうぞと
いろいろ勧めてくれます。 -
コナ・コーヒーのサービスもあって嬉しいです。
-
ガラス越しにクッキーを作っている様子を
見学できます。
長方形のクッキーの斜め半分にチョコレートを
ディップした「チョコレート・ショートブレッド・
クッキー」は菓子職人だった創業者が考え、作りあげた
ものだそうです。
1つ1つ、丁寧に作っていました。
機械でなく手作りなんだ、と改めて知ることができました。
工場だけで販売している袋入りなど、いくつかを
買いました。
買物すると、またサンプルを入れてくれたりして、
サービスが良かったです。
観光客や買い物の人もたくさんいました。
いつもはアラモアナの店で買っていましたが、創業地で
見学もできて良かった。 -
ハワイ島はビッグアイランドというだけあって、
島が大きいです。
観光したい所もいろいろ。
次は夫が是非にと希望したキラウェア火山周辺へ。
もう16時頃になって、あまり時間がありません。
入園料は25ドルでした。
まずはビジターセンターに来ました。 -
キラウェアのインフォメーションセンターです。
小さいですが、噴火や溶岩、自然に関するパネル展示や
ビデオ映像を見ることができます。
私が見ても興味深かったです。 -
キラウェア火山はハワイ島を構成する5つの
楯状火山の1つ。標高1,247m。
「キラウェア」はハワイ語で「噴き出す」または
「多くまき散らす」という意味。
西隣のマウナ・ロアと共にハワイ火山国立公園に
指定され、世界自然遺産に登録されています。
2018年5月に噴火して、カポホ集落が溶岩流によって
消滅してしまいました。
その噴火の様子をビデオ映像で見ることができました。 -
キラウェア火山は約60万年前から30万年前に
形成され始めた活火山で、1983年以来、ほぼ
連続的に噴火し続けていました。
”地球上で最も活発な火山”としても有名でしたが、
2018年のこの時の噴火以来、溶岩の流出は停止しています。
5月の噴火の様子がビデオでよく分かります。 -
流れる溶岩の様子。
夫はハワイ島に来たかった最大の理由がこの
キラウェア火山を見たかったことでした。
以前からテレビや映画の映像で見知っていた溶岩の
噴出や流出、赤く燃えている溶岩湖の様子などを
ライブで見たかったそうです。 -
残念ながら、2018年の噴火で流れる出る溶岩は
停止しています。
また、その噴火までは火口近くに「ジャガー博物館」が
ありました。
資料展示だけでなく、ハレマウマウ火口を一望できて
ライブビューで火口の様子も観察できる絶好の場所でも
ありました。
そこも噴火により閉鎖され立ち入り禁止となっていました。
と、夫の希望は叶わず残念ではありましたが、このビジター・
センターのビデオ映像も迫力がありました。 -
ビジターセンター見学の後は近くを
歩いてみます。
小さな花がたくさん咲いていたのですが、この時期だけに
一斉に咲く蘭だそうです。
(日本人ガイドさんの案内で回っているツアーの方達がいて
一緒に少し話を聞きました) -
花の向うには水蒸気が上がっています。
これはマグマの地熱によって温められた地下水が
「ペレの吐息」と呼ばれる水蒸気となって噴き出して
いるのです。
「スチームベント」といいます。 -
柵で囲まれた場所もありました。
-
雨水が地下の熱に熱せられ、地表の裂け目から
水蒸気となって出てきたもので、硫黄の臭いなどは
しません。
赤い溶岩の噴出や流出を見ることができなくなった今、
火山の息吹を至近に感じられる観光スポットとなって
いるようです。 -
展望台から見えるキラウェア・カルデラ。
キラウェア火山のカルデラで、ハレマウマウ火口を
含み、縦4.7㎞、横3.1mと大きいです。
ハレマウマウ火口は、キラウェア火山の主火口です。
ハワイに伝わる数々の神話に出てくる火を司る
女神「ペレ」が住む場所と伝えられています。
以前は直径1㎞、底部に溶岩湖がありました。
2018年の噴火で大きく陥没して、クレーターは
約8倍に広がり、オーバールック火口や溶岩湖は
消失してしまいました。
荒涼とした景色になっていました。 -
せっかく来たので、もう1か所、別の展望台にも
行ってみようとなりました。
駐車場に車を停めたのですが、そこから歩く距離が
かなり長いと分かり、時間も遅くなったので
あきらめました。
オマケは、その駐車場にいた鳥。
夫が調べたところ「ミヤマハッカン」
キジ科の鳥で東南アジアに分布。
1962年にハワイ島に持ち込まれ、野生化したとのことでした。
この鳥を見て、キラウェア火山のカルデラと火口見学は終了。 -
もう17:30になり、ホテルに戻ります。
遠い道のりで、2時間以上かかります。
途中で「マウナ・ケア」に上る道の横を通りましたが、
地元の人に封鎖されていました。
ここも夫が行きたい場所でしたが(行けたら頂上で
星空観察も)小さい子供連れではそれも無理でした。
どちらにしても上までは行けなかったようです。
真っ暗な中を帰ったのですが、この日は雲が多くて
星が全く見えませんでした。
晴れていたら、星空ドライブだったのに、と残念。
フードランドで夕食の買い物をしました。 -
夕食用に牛肉や生ソーセージ、飲み物などを
買ったのですが、娘が珍しい葡萄を見つけました。
クチコミで有名らしいです。 -
この葡萄です。
別名「コットンキャンディ」とのこと。
綿あめのように甘いので、その名がついているらしい。
面白い。買って帰ります。
(食べたのは翌朝ですが) -
ホテルに着いたら、もう20:45になっていました。
急いで牛肉やソーセージを焼いて、照り焼きチキンや
サラダを並べて夕食です。
大人はいいけど、子供は・・と思っていたら、孫も車の中で
昼寝をしているので元気でした。
翌日はもうハワイ島からワイキキに移動する日です。
初めてのハワイ島でしたが、オアフとは違った魅力が
多くあり、滞在がとても楽しかったです。
ワイキキその1に続く。
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旅行記グループ 三世代で行くハワイ旅行
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