2018/12/31 - 2018/12/31
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fujickeyさん
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【ダンブッラ石窟寺院】の後は【古都アヌラーダプラ】へ。
そして、その後にツアーには組まれていませんが希望者は『アーユルヴェーダ』が受けられると!
もちろん参加でお願いします!
スリランカで興味があったのは『シギリヤロック』と『アーユルヴェーダ』だもの。
『アーユルヴェーダ』とは世界3大医学の一つといわれ、インド・スリランカで生まれた5000年以上の歴史を持つ世界最古の伝統医学です。
サンスクリット語のAyuh(生命・寿命)、Veda(科学・知識)から来ています。
《病気になってから治すことより病気になりにくい心身を作ること》を重んじていて、心身のより良いバランスを保つことで健康が維持されるとする「予防医学」の考え方になります。
簡易的ではあるけれど、問診票をかいてお医者さんの問診も受けます。
現地ガイドさんが連れてきてくれたお店なので、もちろん日本語で大丈夫。
(通訳してくれるかたがいました)
日本円での支払いも可能でしたよ。
ガイドさんにバックマージンが入るとか、そういう大人の事情もあるけれど(笑)
個人で行くよりはハードルも低いので進んで参加しちゃいました。
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クラブツーリズム
<日本語ガイドが同行>
週末deスリランカ 気軽にめぐる5日間
《2日目・12月31日》
世界遺産1
タンブッラ仏教石窟寺院へ
岩山の頂上にある天然の洞窟に描かれた極彩色の壁画を見学します。
□―――――――■この旅行記はここから■――――――――□
観光後、アヌラーダプラへ
(所要:約2時間)
ご昼食へご案内
世界遺産2
古都アヌラーダプラ観光へ
・インド・ブッダガヤの菩提樹より分け木された
樹齢2000年のスリ・マハ菩提樹(入場)
・町のシンボルであるルワンウェリ・セヤ大塔(下車)
・紀元前に建てられたイスルムニア精舎(入場)
観光終了後、シギリヤのホテルに戻ります。
(所要:約2時間)
ツアーには組まれていませんが希望者はアーユルヴェーダが受けられます。
受けない人はお土産店へ。
ご夕食へご案内
連泊:SIGIRIYA VILLAGE
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
【ダンブッラ仏教石窟寺院】の後はlunchです。
Randiyaホテルに来ました。
こちらのレストランはツアーのlunch会場に利用されることが多いみたいです。 -
スリランカではビュッフェが国のスタンダード・スタイルなんだって。
好きなものを選んで食べられるのはいいね。
もちろんトロピカルフルーツもありますよ♪ -
飲み物は別料金です。
たしか、バナナのジュースとなにかのフルーツジュースを頼んだかな。
ジュースはどちらも美味しかった。
ツアーで利用されているだけあり美味しくいただきましたが・・・
根本的な味付けが合わないのかな。
スープがしょっぱい!
スリランカのカレーもまだ馴染まないんだよね。。。 -
お手洗いの矢印に沿ってきたらなんだか不思議なフロアへ。
キョロキョロしていたらスタッフの方が教えてくれた。
あのパーテーションの向こう側だったみたい。 -
バスで移動しています。
大きな建造物が見えたけど何だろう。
仏塔でも造っているのかな。 -
【アヌラーダプラ】に到着。
スリランカの黄金時代が残した数々の遺跡を見ることができる場所です。
ここにもワンコが溶け込んでいます。 -
【アヌラーダプラ】は紀元前5世紀から11世紀まで王朝があった場所でスリランカの歴史上最古の都になります。
当時は世界中から人々が集う壮大な仏教の都だったそうです。
1982年に世界遺産に登録されています。 -
【スリ・マハ菩提樹 / Sri Maha Bodhi】に行きます。
入口の白い門には“ドラゴン”が彫られているね。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
お釈迦様はブッダガヤ(インド)の菩提樹の下で悟りを開いたと伝えられています。
-
【スリ・マハ菩提樹】は、紀元前3世紀にインドのアショーカ王の王女サンガミッタによってスリランカの王様へのお土産として持ってきたブッダガヤの菩提樹の分け木と言われています。
人の手により植樹された樹木としても最古のものになるそうです。 -
【スリ・マハ菩提樹】正面の門
門は閉まっていたのでここからは入れませんでした。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
正面の門の石段には『ガード・ストーン』という装飾があります。
階段の一段、一段にも装飾があるね。 -
これは聖地の入り口を示す『ムーンストーン』という石の装飾です。
-
石段両側の『ガード・ストーン』と中心の『ムーンストーン』を一緒にパチリ☆
-
肝心の【スリ・マハ菩提樹】は建物の後ろに見えているもののようです。
現在は黄金の添え棒で伸びた枝が支えられており、専門の庭師により常にコンディションをケアされています。
野生動物からの保護のために石台や鉄柵によって取り囲まれています。 -
門の外側から【スリ・マハ菩提樹】を拝んでいる信者の方もいました。
添え木が屋根を貫いている! -
係りのおじさんが被っちゃったけど、入口は男性/女性で分かれています。
-
木陰でひと休みしている僧侶
-
【スリ・マハ菩提樹】の見学でも靴を脱ぎます。
靴のロッカーはけっこう手前なので土や小石のある場所をしばらく歩きます。
雨が降った後だと最悪だね。。。
ここでも使い捨てられる履き古した靴下を持参!! -
【スリ・マハ菩提樹】を持ってきた時のことを示しているのかな。
-
敷地内ではたくさんの鳥を見かけたよ。
カラスや鳩、サギなど日本でも目にする鳥だね。 -
鳥の他に小動物もいた。
今回、クラブツーリズムから出ていたもうひとつのツアー『ワイルドサファリ満喫』と迷ったんだよね。
動物の種類は全然違うだろうけど、いろいろと出会えて楽しい。 -
【黄銅宮殿/ローハ・プラサーダ】
紀元前2世紀
ドゥッタガーマニー王により創建された僧侶たちの住居。
9階建ての建物で当時は黄金色の屋根があったためこのように呼ばれたらしい。
40列40本の石柱が残っています。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
宮殿の前にあるこちらは水飲み場?
それとも手や足を清める場所かな。 -
お腹を見せてウネウネしているワンコもいた。
背中がかゆかったのかな。 -
石畳の参道にはお昼寝中のワンコが点々としてました。
のどかですなぁ。 -
【ルワンウェリ・セヤ大塔】の姿が見えてきました。
青空にならこの真っ白な塔が映えるんだろうね。 -
途中にも立派な菩提樹がありました。
-
菩提樹からパワーをもらえるかな。
-
段々と巨大な【ルワンウェリ・セヤ大塔】の姿がはっきり見えてきました。
木々の緑と白い塔の組み合わせもいいね。 -
僧侶の方をパチリ☆
あいくーはいい仕事をしてくれるよ。
袈裟のオレンジ色はボロ切れの色を表しているんだって。
古代の僧侶は私有財産や贅沢を固く禁じられていて、袈裟は使い古され汚れきったボロ切れを縫い合わせたものが最上級とされていたそうです。 -
「なにやってるの」と言いたげな顔のワンコ(-ω-U)
-
再び、ハヌマンラングールが現れた。
あららら。ゴミを物色中?? -
【ルワンウェリ・セヤ大塔】の入口の少し手前には『アーユルベーダ』をしたという石の桶と数本の柱や枠が残っています。
-
こちらで靴を預けます。
その向こうでは参拝に来た2人が揉めてるの?! -
先ほどとは別のお二人。
男性はTシャツ、デニム
女性は白いワンピースか白いスカートなのね。 -
【ルワンウェリ・セヤ大塔/Ruwanweli Seya Dagoba】
塔の高さは55m、完成当初は110mもあったといわれています。
ウォーターバブルシェイプと呼ばれる水泡型のダーガバ(仏塔)になります。 -
紀元前2世紀に当時の王ドゥッタガーマニー王によって建設が始められましたが、完成前に亡くなってしまい息子のサッダーティッサ王子が父の遺志を継いで完成させました。
現在の姿は19世紀に再建されたものです。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
ドーム型の上の部分にあった彫刻。
太陽にも見えるけれど、お釈迦様の顔かしら。 -
その上の塔の根元にも彫刻。
-
さらに塔の先端部。
ここには雷避けに水晶が設置されているんだって。 -
塔の土台部分には象の彫刻がずらりと並んでいます。
けっこうリアル。
近くに立ってみると大きいのが伝わるでしょ。 -
階段の途中からが一番象に近づけるかな。
なんだか、涙を流しているように見えるんだけど。
幸せではなかったのかな。 -
象の彫刻の近くに立つ柱も象が支えています。
建設当時、基礎を固めるためにたくさん象を連れてきて踏ませたそうです。 -
真っ白な仏塔に僧侶の袈裟の色が映えるわ。
この階段の横にも『ガード・ストーン』の装飾がありました。 -
反対側の『ガード・ストーン』
中央には『ムーンストーン』の装飾もありました。 -
階段を上ると参拝されている人がたくさんいました。
-
仏塔の正面に近づいてパチリ☆
仏像が2段になって祀られているよ。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
仏塔は左回りに見学していきます。
ドーム型の下の方がキレイに装飾されている写真もあったけれど、この時はなにもなかったよ。 -
ちらっと写りこんだおじさんはスリランカの民族衣装の「サロン」を履いてます。
タイパンツみたいに両足は分かれておらず、筒状になっていて巻きスカートみたいに履くようです。 -
ちょっと色が違う石がある場所は柵で仕切られていました。
ここはオリジナルのままなのかな。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
花を供える信者の方。
レースのスカートが素敵だわ。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
たくさんのお花が供えられていました。
花の部分だけだったり、長い茎がついたままだったり。 -
お参りをしている信者の方々は真剣ですよ。
第三者的な目で見ると「ロングスカートでないとこの体勢はできないな」とか余計なことを考えてしまうのです。 -
仏塔を入れると人はこんなに小さいの。
-
仏塔の周りにはこうして仏像が祀られている場所がいくつかありました。
-
ヒビが入ったり、彫刻や石の色が変化しているから古いものなのかな。
-
小さな仏像と蓮の花。
参拝に来たら仏像も一緒に供えるのかしら。 -
仏塔の周りはけっこうな広さがあって、奥には白い服の信者の方が集まって座っています。
スリランカでは満月の日に「満月祭/ポヤデー」があります。
仏教のお祭りで 満月をお祝いする日になります。
銀行や商業施設などの多くが休みになり、お店では肉類の取り扱いも停止されお酒の販売も停止するそうです。 -
入ってきた場所に戻ってきました。
縦に撮ったほうが仏塔の大きさがよく分かるね。 -
網に囲まれた場所があったけれど、ここは何かな。
-
最後に振り返って【ルワンウェリ・セヤ大塔】と土台部分の象さんも一緒にパチリ☆
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
ボコボコした木の皮にしがみつくようにカラフルな鳥がいた。
ホンセイインコ、というらしい。 -
バードウォッチングが趣味の方がツアーに参加していて「珍しいのがいるよ」と教えてくれた。
頑張ってコンデジで撮って、拡大してみたよ。
くちばしがカワセミっぽい。
いろいろ調べてみたけど・・・アオショウビンかな。 -
この鳥は良く見かけるの。
アマサギですかね。
スリランカには固有種の鳥も多くいるので、鳥好きにはたまらないかもね。 -
続いて【イスルムニヤ精舎/ Isurumuniya Vihara】へ。
通称《ロック・テンプル》と呼ばれる岩の寺院です。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
入口の仏旗を入れてパチリ☆
こんなオフロードも靴を脱いで歩きます。
その都度、捨てる靴下に履き替えていたけれど靴下を履いていたって汚れるものは汚れる。
1日に何ヵ所か寺院を廻る時は小さなビニール袋を用意して汚れ物を入れると良いです。
裸足でその都度、足の裏を拭くとしてもゴミが増えるからね。 -
【イスルムニア精舎 / Isurumuniya Vihara】
紀元前3世紀ごろ、当時の王デーワーナンピヤ・ティッサ王が仏教の保護を目的に建設した建物です。
スリランカに仏教が伝来して最初に建てられた寺院で、かつてはここの御堂にお釈迦様の仏歯が納められていたこともあります。
(現在はキャンディの【仏歯寺】に納められています)聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
御堂の前の池
睡蓮の花が咲いているわけでもないけれど、僧侶の袈裟が映り込むと鮮やかに見えるね。 -
池の脇に建っている御堂へ。
こちらにも『ガード・ストーン』と『ムーンストーン』がありました。 -
小さな御堂にはガラスケースで囲われた仏像がありました。
正面にいらっしゃるんだけどね。
ガラスが反射しちゃってうまく撮せなかった。 -
こちらはアショーカ王(紀元前268年 古代インド マウリヤ朝の王)の息子が技術者を連れてきて作成したものとされています。
たくさんのお花と祈りを捧げる信者の方。 -
御堂の回廊から外をパチリ☆
回廊の装飾もステキだね。 -
みんなが池を見ています。
なにかいるの? -
池の脇に岩肌を彫って作られた象のレリーフがあります。
その上の窪みにコインを投げて入ると願いが叶うと言われているんだって。 -
みんなで挑戦してます。
-
御堂の右下の岩にある“人と馬”のレリーフ
アヌターダプラを代表する傑作と言われていて、人物は豊穣の神 パリジャニという説があるそうです。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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池のほとりで休む人をパチリ☆
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『ガードストーン』と御堂の全体を一緒に。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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続いて、本堂へ。
扉の取っ手を撮っている人なんてほとんどいないよね。
でもこういうところが気になるのが4トラ魂(笑) -
本堂に入ると巨大でカラフルな極色彩の涅槃仏が祀られていました。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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角度が変わると目を閉じているようにみえるから不思議だよね。
聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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この涅槃仏は日本の浅草寺の援助によって塗り替えられたんだって!
日本人として鼻が高いわ。
どんなご縁で繋がっているんだろうか。 -
目は開いているけれど、足が揃っていないので涅槃仏。
-
壁だけでなく天井一面にも細かい装飾が施されていました。
ホント、細かい! -
本堂の奥には僧侶がいました。
(本物はどれだみたいになっているけど)
僧侶が手首にミサンガのようなものを巻き付けてくれるようです。
ツアーの方は巻いてもらっていたけれど、有料なのか、無料なのか分からず・・・聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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これだけの岩を切り出すのは大変だったろうな。。。
-
寺院の裏側の岩山に登りまーす。
絶妙なバランスで保たれている岩の下をくぐります。
くぐるときはどうしても早歩きになるよね。 -
地元の方も来ています。
岩がせりだして迫力があるね。 -
こういう場所にも落書き( ̄ヘ ̄メ)
真ん中の黒いのは落書きではなく案内なのかな。 -
お釈迦様の足跡
あいくーと比べるとこんなに大きいの! -
足跡の奥には極彩飾の涅槃仏が納められていました。
でも、入れないように柵で囲まれていた。 -
階段も岩を削って作っているんだね。
1段がけっこう高いんだよ(;´д`) -
幅が1人分しかないので降りる人がいなくなるまで待っています。
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その間、上からの眺めをパチリ☆
周りに高い建物がないので遠くまで見渡せます。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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ようやく降りる人が途切れて上って来られた人
上から見るとけっこうな急斜面なのがわかる。 -
石の階段は後半がキツかった。
明日の【シギリヤロック】に向けて足慣らしって感じかな。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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岩山からの眺めを堪能中
-
2000年前に造られた湖なども見えるということだけど、あれがそうかな?
-
岩の上に造られた白い仏塔(ダーガバ)
-
上から見た『ダーガバ』を地上から。
『ダーガバ』はスリランカでお釈迦様の遺骨(仏舎利)を納めた仏塔のことを言います。
「聖なるものの本質」という意味の『ダートゥガッバ』が語源で、ポルトガル人によってヨーロッパには『パゴダ』と伝わりました。
『ストゥーパ』も基本的には同じもの。
中国を経由して日本に伝わった時には『五重塔』や『三重塔』に姿が変わりました。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
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岩の入り口まで戻ってきました。
岩を支える感じでパチリ☆ -
この後は貴重な発掘物を保管する【宝物館】へ。
-
【宝物館】で有名なのはこちらの「恋人の像 / Isurumuni Lovers」
4世紀から6世紀に作られたもので【ルワンウェリ・サーヤ大塔】の建設を始めたドゥッタガーマニー王の息子サーリヤ王子とその恋人マーラの姿を描いたものと言われています。
(王の遺志を継いで完成させたサッダーティッサ王子とは別人のようです)
2人はカーストがあまりに違うため結婚できず、王子はその地位を捨てて愛を貫いたんだって。聖地アヌラーダプラ 史跡・遺跡
-
少し時間があったのでガイドさんに僧侶について聞いてみました。
国のトップは大統領だけど、大きな事を決める時などには僧侶に意見を聞くんだって。
行きの飛行機に僧侶の方も乗っていて(エコノミークラスでした)CAさんが挨拶にきたり、食事も一番最初に配られたりしていて、スリランカでの僧侶の地位は高そうな印象でした。 -
テーブルだけの簡素なショップがあったので日本語のガイドブックを購入。
アヌラーダプラのガイドブックは日本語がなく、スリランカ全体の簡単なガイドブックでした。 -
岩山から見えた湖・・・なのかは分からない。
ツアーの方が撮っていたのでマネしてみた。
これだけ睡蓮の葉があるから、花が咲いたらいい眺めになるだろうね。 -
バスの車窓から。
慌てて撮ったよ!ゾウさん、輸送中です。 -
さて、この後はツアーには含まれていませんが希望者は『アーユルヴェーダ』を受けに行きます。
問診を受けて、男女別に部屋に呼ばれます。
この時はわたしたちのグループのみだったので、ツアーの女性の方と同じ部屋に通されました。 -
オイルを使った全身のマッサージ。
台湾の足つぼとも、ハワイアンロミロミとも、リフレクソロジーとも違う。
個人的にはちょっと物足りなさを感じたな。。。
大きいタオルをかけてくれるけれど、部屋の上のほうの窓が開きっぱなし(もともとガラスがない)なのでちょっと肌寒いし。
施術の中で葉っぱが敷いてあるスチームバスに入ったら少し体が温まったよ。ずっとスチームバスに入っていたかった。 -
最後に別の部屋へ通され、そこでは夫と同じ部屋に。
いわゆる『アーユルヴェーダ』で目にする、おでこにオイルを垂らしてもらう施術を行ってもらいました。
うーーん。気持ちはよかったけれど、期待度が高かすぎたかな。
さらにずっと肌寒い。
タイトルの『震えた』は寒さに・・・です。
施術後、オイルは洗い流さないほうが髪に沁み込んで良いと言われたけれどべたべたなのが気になってホテルに戻ったらシャワーを浴びちゃった。
(ここで部屋の停電騒動がおきました(笑))
次の旅行記は3日目の観光となります*:.。.☆..φ(・ェ・`。)
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この旅行記へのコメント (8)
-
- あんこう鍋さん 2020/08/23 09:42:39
- 菩提樹と石の彫刻と
- fujickeyさん、再びこんにちは。
そっかあ、スリランカ料理がお口にあまり合わなかったのですね。
確かに全般的にしょっぱいかも?
インド料理と比較すると特徴がないのかもしれませんね。
私はチキンカレーはお気に入りだったのですよ。
2日目午後の観光はアヌラーダプラ。
菩提樹はブッダガヤの分け木なのですね。
それにしても立派!
白い布で飾ってあるんですね。
階段脇の彫刻も見事ですね。
そうそう、インドでも寺院に入ったりするのも
土足禁止でした。革のベルトもダメなんです。
面倒だなあといつも思っていました。
南インドでは上着脱いで上半身裸じゃないと入れないお寺もありました。
色んな野生の鳥も見れて良かったですね。
さすが南国の鳥ってカラフル!
涅槃像は日本の援助で塗り替えられたものですか!
やっぱり日本は職人たちの仕事がすごいからですね。
涅槃像、私も見てみたいと思いました。
アーユルヴェーダの施術も受けたのですね。
オイルを垂らすシロダーラはくすぐったいって話を聞いたことがありますが、
きっと不思議な感覚になるのでしょうね。
スリランカって不思議な国ですね。
あんこう鍋
- fujickeyさん からの返信 2020/08/24 10:06:52
- いろいろと期待しすぎたのかも・・・(反省)
- あんこう鍋さん、コメントありがとうございます。
そうなんです・・・
旅の楽しみって現地の食事の割合も大きいと思うんですよね。
けっこう味のストライクゾーンは広い方だと思っていましたが
スリランカ料理には馴染めなかったです(T_T)
でもちょっと悔しいんですよね。
もっとおいしく食べられる方法があったのではないかと思って。
ただ、食事関係での新たな発見もあったのです。
次の日に訪れますが、スリランカの紅茶はおいしかった!
アーユルヴェーダもきっと期待度が高すぎたのだと思います。
それとつねに肌寒さを感じていたので体調が万全でなかったのかな。
オイルを垂らすシロダーラは寝てしまったらもったいない!!
と思ってリラックスできなかった(笑)
くすぐったくはなかったですがもう少しオイルが温かいとよかったな、と。
真冬の日本から行ったので、
現地の気温に自分の肌が対応しきれていなかったんですかね。
いろいろと悔いが残った国ではありました。
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2020/07/13 20:45:44
- アーユルベーダのマッサージ
- こんばんは、ムロろ~んです。
スリランカへ行かれた旅行記を拝見しました。
私もマッサージを受けたことがありますけれど、寝ちゃったので記憶が(笑)。
それだけ気持ち良かったのかなぁと思いましたよ。
私は台湾の足つぼや韓国のあかすりといったマッサージって苦手で、ソフト系じゃないとダメなんです(^_^;)。
痛くて終わり!で、気持ちよいかというと???
そもそもマッサージ自体が向かないのかなぁと最近思って、旅先では行かないようにしているんです。
ちょっと仏教に興味がないと寺院ばっかりだと退屈しませんか(^_^;)?
面白ければ良かったですけれど、私でもお腹いっぱいになることがあります(^_^;)。
私も旅先のコースでその辺注意をしながら楽しむように気を付けていますよ。
ムロろ~ん(-人-;)
- fujickeyさん からの返信 2020/07/15 11:24:02
- 台湾の足裏マッサージ&角質削りが大好きです!
- ムロさん!いつもコメントありがとうございます。
マッサージを受けて眠くなるのは正しいと思いますよ(個人的にです)
心地よくて眠りが刺激されるんですもの。
でも寝ちゃうと気持ちよさの記憶が残らないから、
もったいない!って思っちゃいますよね(笑)
うちの夫もですが、足裏の強い刺激は得意でないようです。
あまりに痛がる姿をわたしは笑ってみていますが
施術してくれる先生によっては「悪いところがあるから痛いんだ」とおもって
より一層、グリグリされるみたいです。
仏教については知識も興味もほぼゼロでしたが(すみません・・・)
スリランカは見ているだけでも楽しかったですよ。
で、こうして旅行記を作成しながら
「そういうことだったんだ」と学んでます(笑)
この順番が逆だったらもっと現地で理解を深めることができるんでしょうけどね。
遠い目・・・・
fujickey
-
- クラウディアさん 2020/07/10 13:20:36
- 震える!?
- こんにちは。
ものすごく濃厚な旅ですね。改めてタイトルを拝見しましたら「5日間」と!! 驚きました。私も行ってみたいな♪
震えるアーユルヴェーダが、リアル震えるで…ごめんなさい笑ってしまいました。
日本の感覚とはちょっと違いますよね。アジアのどこかの国のSPAがプールに近い水温で驚いたことがあります。
もしかしたら「涼しい」がおもてなしだったのかもしれませんね。
風邪ひかなかったですか?ちょっと心配になりました。
- fujickeyさん からの返信 2020/07/10 18:00:23
- 震えていました・・・
- クラウディアさん、コメントありがとうございます。
そうなの(笑)本当に震えたんですよ。
癒しとかいうより
「この肌寒さが引き金にならなきゃいいな・・・」と
不安な気持ちになっていました。
今思えば行きの飛行機からなんとなく体調がおかしかったのです。
帰りの飛行機で体調を崩しました。
真冬の日本から暖かい(暑い)国に行っても
すぐに身体が馴染むわけではないんだと実感しました。
翌日は最大の目的であるシギリヤロックに登ります!
ここは元気に登れたので良かったです。
fujickey
-
- てつやんさん 2020/07/10 03:19:59
- あのオイルかぁ
- fujickeyさん
こんばんは。
アーユルヴェーダ、一度やってみたいんですよね♪
ただでさえヌルヌルの顔ですが、オイルを垂らしてみたいんです。
目にも垂らすんですよね?
これでもかってくらい。
スリランカでも寒いなんて有るんですね。
意外な感じ。
てつやんでした
- fujickeyさん からの返信 2020/07/10 09:58:37
- 例のオイルです(笑)
- てつやんさん、コメントありがとうございます♪
スリランカなのに・・・寒かった。
身体に塗られたオイルが身体の熱を奪っていきました。
はっ!
今、気づいたけれど暑い国だから涼しくなるようになっていたのかしら。
この時の診察結果では目への施術はなかったです。
おでこに垂らすやつは追加してもらいました。
頭がオイルでヌルヌルになることもなかなかないと思うので
ぜひ1度!経験してみてください。
ハワイ通のてつやんさんなのでハワイアンロミロミは受けたことありますよね。
わたしも1度だけ、日本でですがハワイアンロミロミを受けたことあります。
今回のアーユルヴェーダも含めて・・・・
全身マッサージがあまり得意ではないのかな。
アクロバチックなタイマッサージは気になりますけどね。
fujickey
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